釜遊会だより      

■明日は内陸で雪の予報(2020/11/27)
今日は実家まで行って、冬用タイヤに交換してきました。
教官は弟、YouTubeに女性でも簡単に交換できると投稿がありましたが、男の力がないとムリです。
所用時間1時間で終了。 これで緊急時のタイヤ交換は大丈夫、次回からは自分交換できそうです。
 

■釜石市民芸術文化祭で会場通い(2020/11/15)
釜石市民芸術文化祭の会場設営から飾り付けと始まって、4日間会場に通いました。
コロナ禍の中、去年より来場者は減り、高齢者が増えた様な気がします。
私は来場者との雑談はしますが、展示作品の解説はしません。 
作品は観る方のご自由に、自作自註はしないものと考えています。
今日は気分転換のため、大渡川沿いに街散歩してから会場に向かいました。
五葉山がくっきり見え、大渡橋近くの下流には鮭の川止めがありました。
石応寺では仮設店舗の撤収工事が進んでいます。
4時から会場撤収が始まり、トラックに展示パネル積み込みまでおこない、家に帰ったのは夕刻6時過ぎ、疲れました。
会場の設営から撤収まで、釜石芸術文化協会の高齢化が進む中、今後どうなるのでしょうか?
 



■ラ・フランス温泉(2020/11/05)
昨日は友人に誘われて、雫石町西根の高齢者ホームまで慰問のドライブ
仙人峠ではみぞれが降りだし、吹雪の真冬の天候。
高齢者ホームは岩手山が目の前で、山腹は吹雪いている様子で、しっかり雪化粧していました。
帰りが夕刻になってしまい、岩手県民割引を利用して紫波町にあるラフランス温泉ホテルゆららで一泊して帰ってきました。
二人の朝食付きで3160円と格安宿泊料金でした。 安い!
帰路の釜石道では綺麗な虹が見れました。




 

■柿の収穫と採種(2020/10/14)
柿が落ち始めてきたため、手の届くところだけ収穫しました。
庭の花は来年のため、コスモス(白・ピンク)、ひまわり、ルピナス、エゾミソハギ、サワギキョウ、ヒトリシズカ、ホタルブクロの採種をしました。
 

■カレーライス(2020/10/12)
久しぶりにポークカレーを作りましたが、夕食は3日間もカレーライスが続いてしまいました。
原因は、白だしを入れ過ぎたことにより、味の調整ができずに量が増えてしまったこと。
主夫にはこんなこともあります。
 

■定期健診(けんぽメディカル・チェック 2020/09/29)
今日、定期検診のため花巻の松園振興センターまで行って来ました。
検診が終わったら収穫が迫っている黄金色の稲穂を描こうと考えていました。
小山田駅近くの国道沿いで場所探をしていると、急に腹痛が襲って来て、描ける状態ではありません。
胃検診で飲んだ硫酸バリウム(造影剤)のせいです!
大きなキャンバス持って行ったのに、あわてて帰ることになってしまいました。
残念!


■外のアトリエ修理(2020/09/25)
古い家を改造して作ったアトリエはいろいろな問題が起こります。
外のアトリエは、前の住人が屋根だけの駐車場として使っていたところ。
プラの波板で覆い、展示パネルを張って外のアトリエとした。
雨が吹き込まない様に周囲を波板で補修したが…
今日の様な風雨が強い時は止めきれません。
また修理しないと…


■「特別純米酒無濾過火入」試飲モニターに応募(2020/09/14)
兜l千鳥さんの「特別純米酒無濾過火入」試飲モニター募集(50名)に応募し、当選しましたとのメールが今日届きました。
シープラザ釜石内「かまいし特産店特設コーナーで受け取りです。ありがとうございました。
飲兵衛の欲を言えば、もう少し量がほしいところですが…
街に出るついでに「かまいしエール券」の引き換えもやって来ようと思います。



■盛岡散策(2020/09/12)
曇り空の盛岡散策
ギャラリー彩園子〜二階の一茶寮で珈琲
矢巾でモチーフ探し(岩手山と南昌山)




■釜石はクマが多すぎます(2020/09/06)
釜石は海岸近くから山里までクマが多すぎます!
9/2に隣り町の唄貝でクマによる人身被害が発生しました。
今日、郵便受けに釜石市農林課から注意喚起のチラシが入っていました。
外で絵を描くのも、渓流釣りも注意が必要で、困ってしまいました。 


■サムディ45の例会(2020/08/30)
サムディ45の例会があり、街の青葉ビルまで行って来ました。
青葉ビルもコロナの影響で、健康チェック表を記入して入館することになっていました。
サムディ45展は、10月16日〜18日の予定で開催することになりました。
来場者がちょっと心配です。

■概社のH君(2020/08/28)
今日も釜石は猛暑、動くと汗が止まりません!
遠野出張前の印刷会社概社のH君がアトリエに来てくれました。
この暑さでは外の絵の手直しができません。


■同級生の葬儀(2020/08/24)
同級生の悲報が飛び込んで来て、葬儀の釜石典礼会館まで行って来ました。
E君、5年間の闘病生活の末に他界してしまいました。
帰りは同級生のお店に懐かしい仲間が集まり懇親会。


■釜石港の夜釣り(2020/08/18)
夜の釜石港を釣る
夜の釜石港は冷たい風が吹き、秋を感じさせる気温。
釣り人は4人、釣果はドンコ二匹だけで狙ったアナゴはゼロ
釜石港の夜景を描いてみたくなりました。


■シカ対策(2020/08/16)
防護柵のすき間にネットを取り付け、葉を食べられるリンゴの苗木を金網で覆いました。
作業を終えて休憩していると、玄関側の庭にシカが!
桑の木の柔らかい葉を食べだしました。
困ったシカです。


■お盆の墓参り(2020/08/14)
今日の釜石は曇り空で26℃と涼しい気温。
石応寺の祖父母と父母の墓参りに一人で行って来ました。
見晴らしが良い墓のある場所までの階段は、やっぱり息が切れます。
お供えした花は、翌日までにはシカがみんな食べてしまうようです。
鶴見にある総持寺の義父母と家内の墓にはコロナのせいで行けません。
お盆は、他界した家族のことをいろいろ思い出してしまいます。


■釜石は猛暑(2020/08/11)
今日の釜石の最高気温は37.9℃ 外のアトリエの気温は38℃
渓流の冷たい風が少しだけ吹き抜けるが、気温はまったく下がらず。
猛暑の中、水分補給しながら外のアトリエで絵の手直し


■犯人はシカ(2020/08/10)
朝、裏庭の収獲前のトウモロコシを見ると実も葉も見るも無残に食い散らかされていました。
リンゴの苗木の柔らかい葉も食べられていて、葉がなくなっていました。
周辺をよく見ると1センチ位の俵状の糞、犯人はシカだ!
暗い時間帯に防護柵のすき間から侵入したようです。
今晩はショックで寝れません。 


■ホヤとジャガイモ(2020/08/09)
午後からやっと雨が上がったので、街まで行ってきました。
実家にお隣さんからいただいた大量のジャガイモを届けて、
上中島のサンデーとマルイチで買い物。
街に出ると、いろいろ買ってしまいます。
今日の晩酌はホヤの刺身で!


■自転車で近所の山散歩(2020/07/21)
クマに気をつけて砂子から枯松沢
湿度が高く、ちょっと走ったら汗が…
  

■梅雨の晴れ間の山散歩(2020/07/20)
むし暑いこの時期は、涼しい渓流沿いの山散歩が一番です。
日向ダムから廃墟の小川温泉まで行ってきました。
昨日の大雨で、道路にはところどころに落石がありました。
 

■河川監視カメラ(2020/07/16)
全国で異常気象による豪雨災害が多発しています。
被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。
釜石の山間部の甲子川沿い住んでいると豪雨の時は川の氾濫が心配になります。
今日、砂子の堤防に河川監視カメラの設置工事をおこなっていました。
夜間でも10分間隔の画像と水位情報がスマホから見れます。
監視カメラは、砂子、礼ヶ口、小川、大渡橋付近の4か所に設置されています。
○岩手県 河川情報システム
http://kasen.pref.iwate.jp/iwate/servlet/Gamen5Servlet?param=common=dispDate:
 

  

■家庭菜園(2020/07/14)
今日は雨が降る前にトウモロコシのまわりの雑草を取り除きました。
トマト、キウイは実をつけてくれましたが、太陽の光がほしい!
はじめての家庭菜園ですが、いいかげんな育て方でもなんとかなりそうです。
 



■盛岡に行って来ました(2020/06/20〜21)
友人が以前に働いていた盛岡の新装したお店に絵を飾っていただけるとのことで、展示スペース確認のため盛岡まで行ってきました。 
夜は懐かしい仲間が集まりました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
二軒目は北上川を眺めながら開運橋そばのテラス席のお店でワインを!
帰りには盛岡駅周辺の散策。
  

  

  

■自転車・散歩(2020/06/17)
この頃は涼しさを求めて渓流沿いの散歩は最高です。
今日は、枯松沢の渓流沿いを熊に注意して散策。
 

■停電(2020/06/15)
今日は午前中に二度も停電がありました。
先日も停電があり、箱根山の送電線に倒木が接触して地面にリークして停電が発生したとのことです。
午後、砂子の川沿いの国道には、工事車輌が5台も止まって、送電線に接触している枝の伐採をおこなっていました。
このところ、パソコンの停電による耐久テストをやっているみたいです。
山間部ですからしょうがないですが、電力会社の電気に頼り過ぎですね。
バックアップ電源として、甲子川の水力発電とか太陽電池発電でも始めないとだめですかね〜


■ケアプラザおおつち(2020/06/10)
友人のお母さんの入居手続きの件で、ケアプラザおおつちまで行ってきました。
帰りは、水海公園に寄り道。 遠くの三貫島は水面の霧のせいで浮かんで見えました。
やっぱり防潮堤のない海はいいですね〜!


■母親の法事(2020/06/06)
夏日が続いていましたが、今日は幸い涼しい一日でした。
朝家を出て、母親の法事で石応禅寺に行って来ました。
墓石のある場所は墓地の高い場所、若い時は気になりませんでしたが、息が切れ登るのがきつくなってきました。


■ホームセンターで買い物(2020/06/03)
久しぶりに街のホームセンターに行くと、余計なものをいっぱい買ってしまいます。
ムダ使いの買い物を止めてくれる人は誰もいません。
結局、重量物まで買ってしまい、自宅まで配送をお願いすることになってしまいました。


■【モグラ対策】(2020/06/03)
土中の水分が多いところはミミズが増え、ミミズをエサにするモグラがトンネルを作って植物の根を傷めてしまう。
庭のスズランの植えているところにはモグラのトンネルが無いことから、
ビオトープの周辺に根に有毒成分コンバラトキシンを持ったスズランを植える方法を試すことにした。
効果はどうか?…
 



■山間部の散策(2020/05/28)
大橋の釜石鉱山選鉱場跡地〜足ヶ瀬の早瀬川砂防堰堤〜早瀬川支流〜五葉山の登山口を散策してきました。
仙人峠の標高は887m 高いところは風もまだ少し冷たく、シャツ一枚ではまだ肌寒い!
山野はすべて新緑が綺麗すぎて絵にするには… 五葉山大松登山口はウツギが満開です。
 

 

■夏支度(2020/05/25)
それにしても今年は"やませ"の冷たい雨が長く降り続きました。
もう寒くならないと信じて、描く場所を外のアトリエに移動。
天井に遮光ネットを張り、裏庭側はスズメバチよけのネットを付け夏支度をしました。
 

■次の敵はモグラ ! (2020/05/25)
シカの侵入は防護柵を作り抑えましたが、モグラのトンネルが庭のいたるところに!
エサのミミズを探している様で、土壌改質にいいミミズがいなくなってしまいます。
昨日は、裏庭にトウモロコシ、トマト、トウガラシ、向日葵の苗の植え替えをやりましたが、モグラの被害が心配です。
去年、玄関にも侵入してきたことがあり、何か対策しないと…

 

■鵜住居・トモス写真展(2020/05/16)
鵜住居・トモスでおこなわれている三浦勉さんの写真展に行ってきました
三浦勉さん、同級生の葉子さんの旦那さんで、橋野周辺の自然を精力的に撮っています。
貴重な写真ありがとうございました。 次回の作品も期待しています。


■近所の渓流でコケ探し!(2020/05/05)
ビオトープに張り付けるコケ探しで、近所の枯松沢まで行って来ました。
時折なる鳥獣よけの爆音にびっくりです!


■今日は外出せずに庭仕事(2020/05/03)
気温は春を通り越して夏になってしまいました。
熱中症に注意して、庭の池とビオトープの手入れをしています。
ビオテープの住人は、トンボのヤゴ、マツモムシ、アーメンボ、ミズスマシなど、もうすぐアマガエルの産卵が始まります。
特に好きな山野草も種から育てていて、大きくなったら庭に植えつけします。
育てているのは、フシグロセンノウ、ヒトリシズカ、ニリンソウなど




■海がダメなら川で!(2020/05/02)
今日は、パワースポットの女遊部の渓流で釣り。
去年の台風19号被害で旧国道は通行止め、水海側から行ってきました。
女遊部の渓流も大雨の影響でポイントの水量がだいぶ変わっていました。
山から大きな石がかなり流れた様で、道路工事を行った跡と伐採した跡が道のいたるところでありました。
木々は新緑が綺麗、特にカツラの新緑は心が洗われます。
今日の釣果、岩魚と山女は調理が簡単な塩焼きで!


■10年ぶりの海釣り! (2020/04/30)
釜石湾の海沿いは道路工事中が多く、人が少ない平田湾まで行って来ました。
朝6時ころから始めアタリはまったくなし、10時頃に納竿、久しぶりの海釣りは撃沈!
腕が落ちたか? 潮が悪かったか? 魚に嫌われたか?・・・


■今日は一日中強い雨(2020/04/20)
コロナの影響で毎日の家飲み、アトリエは居酒屋陽炎です。
飲むと街に飛び出したくなってしまいます。


■三浦勉さんの写真展(2020/04/18)
同級生の三浦葉子さんの旦那さん、三浦勉さんの写真展の記事が復興釜石新聞に載ってました。
会場が41/21〜5/6まで休館との情報が飛び込んできました。


■シカの防護柵作り(2020/04/15)
裏庭のいたるところにシカの糞、植物新芽は食欲旺盛なシカに食べられ続けています。
シカとの戦いです! 裏庭を柵で囲い、ネットを取り付けることにした。
鉄パイプのカットから塗装し、柵ををつくり、ネットの取り付け。
一日かかって完成しませんでした。
 

■落とし物(2020/04/14)
釜石の皆さんは、みんな親切です!
今日はサンデー釜石店でシカ対策の買い物をしていると、店内に私の名前の呼び出しのアナウンス! あわててサービスカウンターに行くと、Suicaクレジットカードの落とし物がありましたとのこと。
釜石にUターンして来て二年目で二度目の落とし物です。 都会でのカードの落とし物は、悲しいことに、まず出てくることはありません。
釜石の親切なみなさんに感謝・感謝です。
@荷物をいっぱい抱えての同窓懇親会の帰り道、砂子でタクシーから降りる際にバックを落としてしまい、翌朝、サルの個体数を調査していた自然観察員の方からの連絡。
A上中島のサンデーで買い物をしていて、カードを落としてしまい、サービスカウンターからの連絡。
所有カードが多すぎます。みなさん落とし物には注意です!

■サムディ45例会(2020/04/12)
青葉ビルも新型コロナ感染対応!
今日はサムディ45の例会、7月開催予定の小品展について。 
集まったメンバーはソーシャルディスタンスで!入館者はマスク着用とのことで、未着用者は受付でマスクをいただいて入館することになっていました。
 

■裏庭の桜と翼君(2020/04/09)
山間部の砂子の桜はやっと五部咲き。
今日のアトリエ訪問者は、打ち合わせで来た翼君
 

■釜石湾の絵になる場所探し!(20200407)
新浜町の端の以前の天然プールあたりまでコンクリートの防潮堤に覆われていて、海は全く見えません。
途中の道路はどこも工事中です。
公共埠頭側の先端も関係者以外立ち入り禁止。
海が見えず、避難を忘れてしまいそうな巨額の建設費で作られた防潮堤や水門はこんなに必要?...
 

 

■春探しと運転練習(2020/04/04)
春探しと運転の練習を兼ねて大橋の釜石鉱山まで行ってきました。
大橋までの道は路上運転に最適です。人にも会いませんし、ウイルス感染の心配もありません。
春紅葉にはまだちょっと早いですが、木々の先端は色づきはじめています。




■今日のアトリエ見学者(2020/03/30)


■アトリエ来訪者(2020/03/24)
今日のアトリエ来訪者。 期末の忙しいところありがとうございました。


■アネタイ小佐野店(2020/03/19)
同級生のメガネのアネタイ小佐野店に行って来ました。 姉帯君と会うのは50年ぶりです!
夕刻からは街でT君と一杯! いつもの様に、また、はしごになってしまい、飲み過ぎです。
今朝、T君宅から朝帰り。 駅に行くと、釜石線、三鉄とも強風のため、運休!
タクシーが代行運行していましたが、行けるのは道の駅仙人まで、 涙!
路線バスの時間まで、朝から駅前食堂〜寿し海鮮駅前と、また、連日のはしごになってしまいました。


■震災後の実家跡地(2020/03/11)
3.11津波の後、撮った画像はこれまでしっかり見ていませんでしたが…
4月30日に実家のあった場所に行って見た時撮った画像です。
すべてが流されて、確認できたのは実家の基礎だけ、流れて来たがれきや車が折り重なっていました




■試乗車で砂子のアトリエまで(2020/02/28)
街から砂子までのバスの運行本数は少なく、高い !
車の運転は35年ぶり、野田から砂子まで試乗車を運転してきました。


■確定申告(2020/02/27)
朝から雪が降ったり止んだりの天候、部屋に閉じこもって確定申告の書類作り。
整理が悪いので、いつも添付する書類探しがたいへんです。


■突発性難聴(2020/01/29)
今日は二つの低気圧が東北を北上して釜石沿岸は大雨注意報、砂子も朝から雨。
通院一週間、耳鳴りが治らず通院が続いています。
純音聴力検査結果から、周波数の高い側は良くなっていますが、低周波数側が聞こえません。
薬の効果もなく、自分なりの耳鳴りの対処法を探さないと生活できません。
集中できないため絵も描けず、好きなお酒も飲めず、困ったもんです。
他界している母親も原因不明の耳鳴りで悩まされていたことを思い出します。
耳鳴りは、遺伝もあるかも知れません。
現状を考えると、低気圧が来ると耳鳴りが大きくなります。
お酒を飲むと耳鳴りが抑えられる様です。 血管拡張の影響?
明日も街の耳鼻咽喉科への通院が続きます。

■突発性難聴(2020/01/22)
昨日起きると、左耳が強い耳鳴りで、音がまったく聞えない状態 !
今日も治る気配がないため、街の堀耳鼻咽喉科に行ってきました。
堀耳鼻咽喉科は同級生のお兄さんが先生で、奥様が眼科をやられている医院。
耳鼻の検査と純音聴力検査結果から、突発性難聴との診断。
血流を良くする点滴一時間半、薬局でステロイド錠剤など5種類の薬を処方されて帰ってきました。
聴力が回復するかどうか…?
アルコールも止められてしまいました。
アルコール漬けは歓迎ですが、薬漬けは…
 

■終活と同窓生との新年会(2020/01/13〜19)
川崎に一週間の滞在で、古屋の片付けで大きな家財をすべて廃棄してきました。
長年使って来た家財を捨てるのは悲しいものがあります。
残したのは、画材と少しの本だけです。
本当に終活で疲れました。
まだ廃棄物が大量にあり、子供達も仕事が忙しく、また川崎行きになりそうです。
美術協会友人と、いつもの同窓生メンバーの新年会にも参加してきました。
懐かしい同窓生に合うと、少し元気をいただけます。


■雪景二点目(2020/01/08)
雨が上がったので、気合いを入れて二点目のF40を描く!


■裏庭の雪景(2020/01/08)
砂子は銀世界、やっぱり雪がなかなか止みません。
仕方がないので、裏庭の雪景をF40に描く!
午後からは、とうとう雨になってしまいました。


■砂子の雪景(2019/12/27)
画材一式をリヤカーに積んで、みぞれが止むのを待ったが…
みぞれが降り続き、とうとう午後には完全に雨になってしまった。
長靴を履いて、絵になりそうな周辺を散策、今日は撃沈。
   
 
 

■クリスマスの一点(2019/12/25)
冬の海を描きたくなって、尾崎アスレチック公園まで行ってきました。
クリスマスの一点、 冬の海は寒い!
階段の入り口は工事中、公園の中は、シカの糞がいっぱいでした。
としろを買ってしまったので、寄り道せずにバスで家に帰りました。
 

■サンタが100人やってきた!(2019/12/21)
こすもす公園でおこなわれた「サンタが100人やってきた!」に行って来ました。
公園は、曇り空の寒い中、お子様達でにぎわっていました。
サンタも元気にボルダリング。
 


■甲子地域会議の慰労会・忘年会(2019/12/18)
松倉コミュニティセンターでおこなわれた、甲子地域会議の慰労会・忘年会に参加してきました。
ちょっと早めに着いたため、コンビニのイートインスペースで、時間調整の一杯。
仙人峠マラソン大会の反省会、町内会長や体育協会の方々とお話できました。


■かまいしの第九を聴きにTETTOに行って来ました(2019/12/15)
知人のKさんに誘われて、中央の席に移動、Kさん大声でブラボー連呼!
第九を聴くと、何故か第七を聴きたくなってしまいます。
夕刻、買い物〜駅前でちょっと一杯。 勢いがついてしまい、となりの席のA君と意気投合し、親冨幸通りへ!
タクシー帰りとなってしまいました。




■喪中ハガキ(2019/12/12)
喪中が三年も続いてしまいました。
喪中はハガキの印刷をあわてて東海印刷さんにお願いして、翌日届きました。
ハガキには、年賀状歓迎です! と一筆加えました。


■師走の釜石(2019/12/10)
師走の街に出て、小佐野の甘太郎で粒あんと白あんを買って、シープラザの駅前食堂でラーメン。
甘太郎の同級生のノッコ、まだ盛岡で働いているとお兄さんが話してました。
大松砂子からの自転車は、帰りがたいへんです。


■思い出の品(2019/12/07)
川崎の古屋の片づけで、ボロボロになった小6の時の書と黒帯が出てきました。
釜石の実家にあった思い出の品はすべて流されましたが、懐かしい記憶のために、釜石まで持ち帰りました。


■いただき物(2019/12/04)
近所のFさんから収穫した野菜をいただきました。 ありがとうございます。 何かいいことが続きます!


■ほやバル当選(2019/12/03)
FM岩手の釜石はまっこラジオ 11月のプレゼントで、津田商店さんのほやバル当選してしまいました! 
売れ行き好調で在庫不足だと聞きましたが、来年はさらに味を改良するそうです。


■大人の休日倶楽部の4日間フリーで川崎へ(2019/11/28〜12/01)
古家の片づけと美術協会の仲間との懇親会、子どもたちとの食事会で川崎に行ってきました。
4日間の強行スケジュールで帰路に!
 

 

■多田旅館さんでサムディ45展の懇親会(2019/11/24)


■サムディ45展の飾りつけに青葉ビルまで行ってきました。(2019/11/21)


■サムディ45展
今月二度目の展覧会で、人物6点の出品を予定しています。
時間がありましたら、ご高覧ください。


■釜石市民芸術文化祭(2019/11/10)
今日は快晴、釜石市民芸術文化祭の最終日。
釜石の知人や懐かしい方々とお会いできました。
 

 

■市民芸術文化祭の飾りつけ(2019/11/07)
釜石市民ホールTETTOでおこなわれる市民芸術文化祭の飾りつけに行って来ました。
今回の出品作品は、川崎美術協会の創立者の故・正建先生像と青い裸婦の二点
  

 

■大根をいただきました(2019/11/05)
となりのAさんから大根をいっぱいいただきました。 さて、何をつくりましょうか?…
 

■仙人峠マラソン(2019/11/04)
仙人峠マラソンの給水所の手伝いに行ってきました。日陰の仙人トンネル前は寒すぎます!
  

   

■小山ゆうこ〜メゾ・ソプラノの魅力〜(2019/10/31)
同窓生の前田さんの妹さん(小山ゆうこさん)ご夫婦のTETTOでおこなわれた演奏会に行ってきました。
小山さんは、ドイツを拠点にして活躍する釜石応援ふるさと大使です。



■仙人峠〜早瀬川足ヶ瀬砂防堰堤の紅葉散策(2019/10/27)




■アトリエ訪問者〜釜石まつりの男子会(2019/10/19)
雨降りの釜石まつりの中、童里夢に男子8人が集まり、男子会がおこなわれました。
 

 

■釜石鉱山の宵宮祭に初参加してきました。(2019/10/11)
砂子町内会からの出店はフランクフルト、手伝い参加は7名でした。
砂子公民館に集合し、トラックに出店の資材を積み込んで大橋へ。 
ステージでは、釜石ベンチャーズ、子供たちのダンス、太鼓、抽選会、餅巻きまきといろいろありました。
引き換え券は500円、お酒は無料の飲み放題、飲み過ぎ食べ過ぎです。しばらくフランクフルトは・・・
途中から霧雨が降りだしましたが、無事に撤収となりました。




■メディカルチェック(2019/10/01)
一週間の間は飲み会を避けて、飲酒の量を減らして、花巻の松園振興センターでおこなわれたメディカルチェックに行ってきました。
T君が調理士仲間を迎えに盛岡に行くとのことで、会場まで送ってもらいました。
会場の外には検診車が5台も止まっていて、受診者は若い女性ばかり、男性は私一人でした。
造影剤のバリウムと発泡剤を飲んでの胃のX線検査はいつも苦痛です。 
私の場合、メディカルチェックを受診したたけで、もう安心してしまいます。
体重が増えてしまい、メタボ予備軍、血圧が高いと言われてしまいました。
血圧が高くなったのは、女性が多かったせいかも・・・
指導員の方から生活習慣病のリスクチェックと生活指導を受け、ヘルスアップノートを渡されました。
御飯の量を減らし、運動し、体重と腹囲を記録する。
余計な仕事が増えてしまいました。

■友人のお店ホワイトハウス(2019/09/27)
国道396号線沿い盛岡市黒川にある友人のお店ホワイトハウスに行って来ました。
ポークソテー、日替わりランチをいただきましたが、一品一品の味付けが絶妙でたいへん美味でした。
帰りに盛岡散歩、南昌壮、岩銀赤レンガ館を見て来ました。
https://motomochi-co.com/whitehouse/



■ラグビーワールドカップで盛り上がる釜石(2019/09/21)
ラグビーワールドカップで盛り上がる釜石の街を午後から散策してきました。
TETTO前のファンゾーンにはゲートが設置されていて、持ち物チェックもやっていました。
中は飲食店の出店、大型スクリーンによるパブリックビューイングで試合のライブ放映をやっています。、
青葉通りは釜石まるごと味覚フェスティバルで多数のお店が出店していました。
歩き回った後は養老の滝で懇親会〜帰りは駅前のサンフィッシュ二階のとんぼで時間調整の一杯
JR釜石線の最終で帰路に、乗車客は私一人でした。
 

■甲子地区でお迎え準備(2019/09/20)
道の駅仙人集合〜先日植えたベゴニアプランターの設置をしてきました。
 

■サンルートでおこなわれた浜千鳥主催の利き酒大会(2019/09/18)
会場は浜千鳥愛好家でいっぱい !  岩手銀行の中妻支店、釜石支店のみなさんも来ていました。
二次会は、また友人の童里夢に行ってしまいタクシー帰りでした。
 

■今日はDIY(2019/09/13)
額縁と書棚(押入れ収納)を作りました。


■ラグビーワールドカップのためのプランター植栽(2019/09/10)
道の駅仙人に9時集合! ラグビーワールドカップの沿道を飾るプランター植栽をしてきました。


■藤枝新悦個展・人物(2019/09/09)
5度目のこすもすでの個展です。
今回は人物、これまでの出品作品は65点。
ご高覧いただけると幸いです。


■甲子川水門現場見学会(2019/09/07)
甲子川水門現場見学会に参加してきました。
参加者は10名、参加者より工事関係者の方が多い状況でした。
○地震時の予備電源、衛星回線用アンテナの故障は大丈夫?
○水量減少にともなうサケの遡上数の変化は?
などを質問してきました。


■佐忠さんの松花堂弁当(2019/09/05)
銀座のRG店で料理長をやっていたT君作の佐忠松花堂弁当です。
まだ、試食していませんが、注文は気が向けば作ってくれそうです。


■個展会場のこすもすへの絵の搬入はエコで ! (2018/09/05)
今日、こすもすに絵を搬入して、飾りつけして来ました。
自転車に接続したリヤカーでの絵の運搬は初めてですが、天気が良かったので快適です。
このリヤカーはネットで買いましたが、ノーパンクタイヤで折りたたみ収納可能です。
自転車接続走行は保証されていませんが、ゆっくり走るのなら問題ありません。
旧川崎美術協会にもリヤカーがあり、アトリエから会場までの絵の搬入には重宝していました。
江戸時代は大八車、砂子にはリヤカーが似合います。


■水産・海洋研究セミナーin釜石(2019/08/30)
会場の釜石PITは漁業関係者でいっぱいでした。
久しぶりに聴講するセミナーで、分野は違いますが在職中のことをいろいろ思い出してしまいました。
地球温暖化・水産物資源の消費量が世界で高まる中、水産業界は生産型資源を生む新規事業提案による活性化が急務です。




■根浜海岸バーベキュー会のお手伝い(2019/08/18)
T君に誘われて、根浜バーベキュー会のお手伝いに参加してきました。
参加者は60人? ドラム缶コンロの火おこしから、ホタテ、ホヤ、シュウリの焼き物、磯なべ作りを手伝いました。
熱中症注意、炎天下の中のバーベキューの準備はたいへんです。
内陸から来られたみなさんに喜んでもらえましたので、少し疲れも取れました。
 

 

■梅の実とじゃがいも(2019/08/16)
屋根に落ちる梅の実の大きな音が頻繁になってきたので、台風の小雨の中、収獲しました。
収穫量は約5kg、梅の種類はわかりませんが、裏庭には赤シソの葉もあり、梅漬けをつくってみる予定です。
隣の家からはジャガイモをいっぱいいただきました。
  

■川崎の息子家族と宮沢賢治記念館〜山猫軒〜宮沢賢治童話村(2019/08/11)
コースの選定は二人の孫に合わせて・・・
宿は渡り温泉〜山の駅・昭和の学校〜豊沢湖〜県立花巻広域公園と回って来ました。(2019/08/12)
山の駅・昭和の学校、懐かしいお店は忘れかけていたものがいっぱいです!
県立花巻広域公園 整備された大きな公園で、子供を遊ばせるには最高の場所です。じゃぶじゃぶ池では曇っていたこともあり貸切状態でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

■真夏のアトリエ見学者(2019/08/06)
猛暑が続いていますが、今日はT君の姪っ子さんとお子さんがアトリエ見学に来てくれました。


■川崎の法事と同窓会(2019/08/01〜04)
今年二度目の川崎です! 目的は、法事と同窓生との懇親会。
日本列島どごに行っても高温注意報、熱中症注意です。
生ビールはうまいが、この時期一番苦手なのは寝苦しい熱帯夜です。
 
              京急川崎駅前
 
                                JR 川崎駅西口前                                                                                鶴見の総持寺

■人間はエントロピーを増大させる!(2019/07/28)
暑さと酒のせいで生活のリズムが狂ってしまい、昼寝をしてしまいました。
目が覚めると、すでに夕刻のビールの時間に !
今日は、午前11時頃に友人のT君が路線バスでアトリエに来た。
T君、私に東京オリンピックの聖火ランナーの推薦状を書いて欲しいと、ウイスキーを持って現れた。
アトリエはエアコンなし、扇風機を動かして、この暑さの中、ハイボールでウイスキーを飲み続けてしまいました。


■わた屋(2019/07/16)
青葉ビルの向いにある"わた屋"に行って来ました。 店主の和賀さんとちょっと話しました。

 

■夏越の祓い(2019/06/30)
友人のT君に誘われて、尾崎神社の神事 夏越の祓いに参列してきました。
 蘇民将来 蘇民将来

 

 

■サムディ45小品展(2019/06/)
サムディ45小品展の飾りつけに行って来ました。
今回の出品作品は人物。
ボードの設営から展示作品の飾り付けまで、久しぶりの肉体労働で疲れました。




■宮園(赤崎)智子さんのお話の会(2019/06/22)
6月22日(土)に宮園(赤崎)智子さんのお話の会がミッフィーカフェでありました。
お疲れの所、同級生のお店の童里夢、帆のかと回ってしまいました。
 

 

■今日のシープラザ美研展会場(2019/06/14)
 

■アトリエの訪問者(2019/05/25)
今日はアトリエにサムディ45の小田島さんと黒須さんが来てくれました。
この真夏の様な暑さの中 ありがとうございました。


■釜石美術研究会の滝沢さんから出品の要請があり、今日案内状を届けていただきました。
場所はシープラザ2階で、5点出品予定です。 ご高覧いただけると幸いです。


■愛染山神社(2019/05/22)
愛染山神社まで山道を自転車で散策してきました。
砂子のアトリエから約20分、雨上がりの森は新緑を過ぎて初夏の色になっていました。
夏になると樹木が生い茂って暗い道になってしまいそうです。






■梅雨前の大工仕事(2019/05/15)
中古戸建住宅をアトリエに改修しているため、補修か所がいっぱいです。
創作活動を中断して梅雨入り前の大工仕事を進めています。
〇温室の支柱が腐っていたので新しい柱に交換
〇目立っていた外壁のクラックを補修


■昼間から居酒屋陽炎(2019/05/14)
今日は外回りの大工仕事をしていましたが、T君が昼過ぎにペットボトルに入れたお酒とするめとほやを持ってアトリエに現れ、
昼間から居酒屋陽炎になってしまいました。
T君 釜石線で洞泉まで乗り、徒歩でアトリエまで来ました。 
お酒持参ですから車は乗れません。


■うのすまい・トモス(2019/04/30)
雨の中 孫を引き連れて うのすまい・トモスの見学に行って来ました。
三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤さん 孫達へのご指導ありがとうございました。
うのすまい・トモス公式サイト https://unosumai-tomosu.jp/
 

■息子家族が釜石に来ました(2019/04/29)
息子家族は登米市での葬儀参列の後、急きょ釜石に立ち寄ることになった。
連休に入ってからの宿探しはたいへんです。
遠野駅前で待ち合わせ、市内散策からこすもすへ。
 

  

■砂子渡町内会総会(2019/04/28)
砂子渡町内会の総会があり、新しくなった公民館のお披露目と懇親会でした。
懇親会は立食形式でしたが、高齢者のみなさんはやっぱり椅子が欲しくなってしまいます。
午前中からのビールとお酒はききますね。
 

■今日は湊君がアトリエに来てくれました。(2019/04/20)


■興釜石新聞に載りました ( 4月13日土曜日)
(釜石新聞社の許諾を得て転載しています)


■終点 大橋(2019/04/12)
いつかやると思っていましたが
とうとうやってしまいました!
岩銀の展示作品の入れ替えを終えて駅の待合室に行くと、
偶然同級生のT君、駅のそば屋で立ち飲みのちょっと一杯となってしまいました。
一緒に飲み続けて帰りのバスに乗りましたが、しっかり寝てしまい、目が覚めたら終点の大橋。 
懺悔!
 

■砂子渡公民館(2019/04/10)
新しくなった砂子渡公民館に備品を搬入する作業の協力のお願いがあり、参加してきました。
参加者は役所の方も含めて20名?くらい。
 

■岩手銀行釜石支店の個展(2019/04/03)
岩手銀行釜石支店での個展開催の記事が岩手日報に載りました。
前日に記者の方から何度も問い合わせの電話がありました。

(岩手日報2019年4月3日付日刊 この記事・写真等は、岩手日報社の許諾を得て転載しています)

■岩銀での個展日程打ち合わせ〜運転免許センター(2019/03/04)
今日、岩手銀行釜石支店の支店長と面談して、個展の日程が決まりました。
日時は3/26(火)から4/26(金)途中で絵の交換ができる長丁場です。
レストランこすもすと二か所での個展同時開催になってしまいました。
町に出たついでに運転免許センターで免許証の住所変更をしてきました。
フロアーは免許を取りに若い人が大勢来ていました。
手続きを終えて、中学校時代の柔道部の先輩の岩鼻さんと面談してきました。
現在、岩鼻さんは、安全運転講習の講師をやっているとのことです。

■おひな様色紙展の会場撤去作業の協力要請(2019/03/03)
イオンのイベント広場でおこなわれていたおひな様色紙展の会場では、最終日の記念演奏会も行われていました。
サムティ45に加入していることもあり、最終日の会場撤収作業に協力して来た。
会場には示ちゃんも手伝いに来ていたが、参加者はみな高齢者ばかり、
芸術文化協会も、今後のために若者の加入者を増やさないといけませんね。


■釜石に帰ります! (2019/02/27)
ラッシュをさけて時間をずらして家を遅くでましたが、人身事故のため、川崎駅の東海道線、京浜東北のホームは人がいっぱい! 
都会の洗礼を受けて東京駅までで疲れてしまいました。

■郷田さんの個展(2019/02/26)
今日は、関内駅近くのみつい画廊でおこなわれていた郷田さんの個展に行ってきました。
絵描き仲間との懇親会、同窓生との懇親会と連日の飲み会でしたが、明日は釜石のアトリエに帰ります。

■川崎へ(2019/02/21)
川崎に向かいます!
3.10は妻の命日
3.11は東日本大震災
3月は悲しいことが多かった月。 
23日 鶴見の総持寺で、妻の三回忌の法要です。



■虎舞いフェスティバル(2019/02/10)
青葉ビルで午後から打ち合わせがあり、40分だけTETTOでおこなわれていた虎舞いフェスティバルを見て来ました。
釜石人はやっぱり虎舞い好きが多く、会場は満席でした。
 

■新年会(2019/01/20)
いつものメンバーで新年会。
 

■寒中お見舞い申し上げます。(2019/01/18)
実家釜石市大渡町の母ユキが昨年6月に88歳で他界いたしました。
喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきました。
一昨年には妻、昨年は母が他界し、二年間の長い喪中になってしまいました。
昨年3月に郷里の釜石洞泉の砂子にアトリエを作り、単身で移住しました。
釜石の知人も増え、アトリエ作りと創作活動で毎日を過ごしております。
アトリエは洞泉駅近くの砂子で、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
これからも自然豊かな郷里の釜石を描き続けますので、今後ともよろしくお願いします。

■釜石に帰ります(2019/01/07)
東京9時40分発新幹線の車両に乗客は3人だけ、今から釜石のアトリエに帰ります。
新花巻で玲次夫妻       今年はついてる!
釜石線の乗り継ぎが悪く、新花巻で昼食していると、お孫さんの見送りに来ていた玲ちゃん夫妻が現れ、砂子のアトリエまで車で送ってもらいました。(感謝)
同窓生の村上(今出)さんもお孫さんの見送りに来ていました。
  

■美術協会友人の新年会(2019/01/04)
年末からの不摂生が続いて風邪をひいてしまいました。
今日は美術協会の友人が自宅に保管していた絵を引き取りに来て、居酒屋で7時間?の長い新年会になってしまいました。


■同窓生の忘年会(2018/12/30)
男5人の最後の忘年会

■川崎美術協会有志の忘年会(2018/12/27)
川崎美術協会有志の忘年会が庄屋でありました。

■同窓生の忘年会(2018/12/26)
同窓生のヤッチさんから忘年会の誘いが入り、川崎京急駅前で忘年会となった。

■妻の墓参り(2018/12/25)
妻の墓参りに行ってきました。境内は露天商の準備が始まっていました。


■川崎に帰ります(2018/12/24)
妻の墓参りと孫達に会い、三回の忘年会です。
 
■砂子は朝から雪(2018/12/12)
砂子は朝から雪が降り続いています。 5cm位は積もりましたね。


■甲子地域会議に参加してきました。(2018/12/11)
松倉地区コミュニティ消防センターで行われた甲子地域会議慰労会・忘年会に参加してきました。


■かまいしの第九を聴いてきました(2018/12/09)
TETTOでおこなわれた釜石の第九を聴いてきました。
空いていたステージから二列目の席に座り、同窓生で合唱団の玲次君と示ちゃん、川向さんを確認することができました。
元気が出る演奏ありがとう!  二年ぶりに聴くオーケストラでしが、やっぱりベートヴェンはいいですね! お気に入りの第七も聴きたくなってしまいました。
  

■唐丹湾大石から尾崎白浜まで岬めぐりをしてきました(2018/11/23)
   

 
 
■今晩のしばではこれで!(2018/11/13)
釜石じゃないと食べれないですね。
小さい頃は、この季節になると両石の親戚からアワビが届き、弁当にアワビの煮つけがよく入っていました。
冬支度の大工さんで、五葉おろし対策として外のアトリエを塩ビの波板で被い、引き戸を作りました。


■展覧会場のこすもすに旅の音楽家 マリオ&はるちゃんがやって来る(2018/11/06)
展覧会場のこすもすに展示作品の名札を貼りに行ったら、これからマリオ&はるちゃんの演奏会がありますとのことでした。
時間もあったので、参加することにした。 まじかで聴くライブ演奏はいいですね〜
マリオ&はるちゃんご苦労様でした。
 

■釜石市民ホールTETTOの大正琴の演奏会に行ってきました(2018/11/02)
同級生の橘内君のお姉さんからは、前日に新生釜石教会の柳谷さんも歌うので、大正琴の演奏に是非聴きに来て ! と言われていて、
ゲストは、語り部の藤原マチ子さんでした。
 

■市民芸術文化祭の飾りつけ(2018/11/01)
市民ホールTETTOでおこなわれる市民芸術文化祭の飾りつけに行ってきました。
係員の名札作り、展示ボードの設置、飾り付から画題の貼り付けまで協力できるのは私をはじめ仕事をしていないみなさんです。
 

 

■仙人峠マラソンの給水所の係員(2018/10/28)
ユニホームを着て、仙人峠マラソンの給水所の係員をしてきました。
場所は仙人峠のトンネル前の折り返し地点。陽があたっている時間が短く、風が吹くと寒いくらいでした。
パンダ、キョンシー、たい焼きも走って来ましたが、甲子柿は来ませんでした。残念! 12時半頃に最後のランナーを迎えて、撤収となりました。




■花巻のメディカルチェックから土沢の萬鉄五郎記念美術館に行ってきました(2018/10/24)
洞泉駅7時10分の釜石線に乗って花巻へ、駅前からバスを乗り継いで花巻市技術振興会館のメディカルチェックに行ってきました。
会場に入ると、受付はすでに主婦の行列。検診がすべて終わるのに2時間もかかってしまいました。
私の場合、受診しただけで安心してしまいます。結果はわかりませんが・・・
予定では、受診が終わったら、すぐに新花巻に向かって、宮沢賢治記念館の雪渡りを見て、萬鉄五郎記念美術館に行く予定を組んでいましたが、
バスと釜石線の乗り継ぎが悪過ぎたので、土沢駅から近い萬鉄五郎記念美術館だけ行ってきました。大きい展示作品はレプリカで、小さい作品が多く多くて少しがっかり。
土沢駅ですが、いつのまにか無人駅になっていました。
 

 

 

■放射性廃棄物の科学的特性マップに関する対話型全国説明会釜石市会場に参加してきました(2018/10/21)
報道関係者以外の写真撮影と録音はダメで、スライド上映、地下処分の説明、グループ質疑という内容。時間は二時間半。(報道関係7社?)
原子力発電環境整備機構(NUMO)の波多野部長、経済産業省資源エネルギー庁放射性廃棄物対策課大友課長補佐が説明をおこなった。
説明に入る前に、説明会場が釜石になった経緯と、日時がお祭りの時期になった理由を聞いてみた。
県庁所在地の盛岡で説明会を実施して、さらに詳しく説明するため、交通、人口バランスからから釜石での開催となり、釜石近隣のみなさんにも
参加していただけると判断したとのこと、日程は、お祭りでも出席してもらえるとの判断したとのこと。
スライド上映では説明が酷く、何度か紛糾した。
【感想】
○一つのスライドの情報量が多すぎて、一般の方には理解しにくい(何を言いたいのかわかりにくい) 
○説明員が地域住民に理解してもらいたいとは考えていない説明 
○NUMOの実績作りの説明会としか言い様のない印象 
○安全を保障する根拠となるデータが全くない
○グループ質疑から参加者の考えを収集したいのか?
○出席したのは高齢者が多く、若い皆さんの関心が低いのか若い方の出席が少ない。 
将来の釜石の負の遺産を背負わないためにも若いみなさんにも参加していただきたいと感じた。 
それにしてもお粗末な対話になっていない説明会と言う印象でした。
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/
 
河北新報社と共同通信社から取材を受けました
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181022_31039.html

■釜石のお祭り(2018/10/20)
今日は11時ころから雨が降り出すあいにくの天気でしたが、こすもすの秋祭り・釜石まつりとあわただしく回ってきました。
こすもすの秋祭りでは、甲子柿の新作スイーツの試食会もあり盛況で、サエ子さん、鮎ちゃん、佳那ちゃんがいそがしそうでした。
釜石港では、曳き船に役員として忠次君が乗っていて、岸壁で繁君、小林さん、カメラマンの弟と合いました。




■サムディ45展と味覚フェスティバルの青葉通りに行ってきました。(2018/10/06)
味覚フェスティバルは台風の接近にともなって今日一日の開催。大町広場では餅まき、青葉通りにはお店がいっぱい出店していて、
炭火焼さんまのお振る舞いには長い行列ができていました。
友人にあまほらヴィンヤードの釜石ワインを頼まれていて、ワインフェスティバルの会場PITに行ってみたが、あまほらヴィンヤードで作ったワインは無かった。
会場ではグラスワインだけで、ボトルでの販売はやっていないとのことでした。残念!
青葉ビルのサムディ45展では、会長の小田島さんと会って、少し話しましたが、入会を勧められてしまいました。
サムディ45のメンバーは、私のこすもすの個展にも来てくれていた様です。ありがとうございました。
帰り道、菊池写真館の方に声をかけられました。菊池さん、弟の知り合いの方のようでした。


■柿の収穫と仙人峠方面の紅葉状況(2018/10/04)
今日は弟夫婦が柿の収穫に来てくれました。
柿の実は赤く色づき、熟して柔らかくなっているモノもあり、熟した柿にはスズメバチとアカタテハが集まっています。
一本の柿の木はだいぶ片付きましたが、まだまだいっぱいあります。
熟した柿を割って食べてみると、渋は取れて、かなり甘くなっています。
収獲を終えて、ちょっと早い昼食となり、大橋近くの福ちゃんのマタギラーメンを食べにいくことになりました。
マタギラーメンは鹿肉入りで、はじめていただきました。肉は鯨の肉に近い味わいで、美味しいスープでした。
さらに先の紅葉状況を見に、大橋鉱山の選鉱場跡から仙人峠まで行きました。
仙人トンネルまでは、ところどころで土砂崩れの工事中の箇所もあり、きれいな紅葉にはあと2週間くらいかかりそうです。





■アトリエの修理(2018/10/02)
まだ風は強いが暖かいいい天気、きょうは大工さんです。台風が来ると外の創作場所の雨の吹込みが激しいため、屋根を延ばすことにした。
ミヤマカミキリの訪問もあったが、ペンキ塗りまで終了させた。


■こすもす草刈り隊に参加(2018/09/25)
朝からあいにくの雨が降り続いていましたが、鮎ちゃん隊長のこすもす草刈り隊に参加してきました。
集まったメンバーは5名、こすもすが満開のこすもす公園の草刈りをやってきました。
翌日は、こすもす公園で森のようちえんDAYでお子様が集まるそうです。
 

■アカペラを聴きに行って来ました(2018/09/09)
夕刻5時から釜石新生教会でおこなわれた、慶応の学生さんDEMOCLATZ のアカペラを聴きに行ってきました。
綺麗な歌声ありがとう ! 7名の学生さん達は県内を歌い回っていて、盛岡と釜石で歌い、その後は大船渡で歌うとのことでした。
アカペラを聴いた刺激の帰り道、こちらもカラオケと酒に流れそうになりましたが、なんとか抑えて寄り道せずに帰りました。


■今日の個展会場こすもす(2018/09/06)
今日の個展会場こすもすには、セッツさんの水泳教室仲間の女性のみなさんが絵を見に来てくれました。
プールが工事中のため、久しぶりの再会とのことで、熟女のみなさん話がはずんでいました。
おじさん二人と元気な熟女の皆さんとの昼食会となりました。


■個展会場こすもすの初日(2018/08/27)
今日、同窓生6名が個展会場のレストランこすもすに絵を観に見に来てくれました。
帰りには、車で創作現場のアトリエ見学にも来てくれました。
同窓生に感謝・感謝です。 忙しいところありがとうございます。


■叶井君がアトリエに!(2018/08/13)
個展会場のレストランこすもすに車で来てくれた叶井君ですが、お店が16日までお盆休みとの張り紙が貼ってあるとの連絡が入り、砂子のアトリエまで来てくれました。
アトリエに展示している作品を見てくれて、釜石港の小品一点を買ってもらいました。
忙しいところありがとうございました。


■釜石納涼花火大会に行ってきました(2018/08/13)
バスで行くか、JRで行くか迷っていたが、帰りの時間が遅くなることが予想され、帰りのあしが無くなってしまう。
普段の運動不足解消のため、自転車で釜石港まで向かった。
自宅アトリエの砂子から釜石港までの所要時間はおおよそ45分程度。
打ち上げ場所の白防波堤のある港町は、防潮堤のグリーンベルトまで浴衣姿の見物客が歩いていて、岸壁には警備のパトカーや消防車数台が待機していてざわついていた。
釜石港周辺は立ち入り禁止の場所が多く、人混みの港町は避けて、新浜町側に向かった。
新浜町側も工事中の場所が多いが、造船所近くまで行くと見物客はいなくなり、釣り人がまばらに居るだけ。
打ち上げ場所の港町からの距離はあるが、ここで花火を観覧した。


■今日の個展会場レストランこすもす(2018/08/11)
午後に同窓生の律ちゃんから電話があり、今、釜石駅前にいて個展会場に向かいますとの連絡が入った。
昼食中だったが、あわてて会場まで自転車で向かった。 
律ちゃん、親戚回りをした後で、旦那さんの運転で絵を見に来てくれました。
釜石滞在が短いところ本当にありがとうございました。


■釜石よいさ(2018/08/04)
釜石よいさを見るために町に出るか当日まで迷っていたが、気分転換のため、久しぶりに町に出ることにした。
やませのせいで海に近づくほど気温は下がり、曇り空の涼しい気候で、歩きながら踊る人には絶好の気温。
バスは町に近づくにつれて乗客が増えて、下車する大渡では満員状態。
実家に顔を出して、先日オープンしたサンデーで買い物をしてから釜石よいさのステージのある青葉通りへ。
大通りは、釜石にこんなに人がいたのか? と思うほどの人混み。
20年前?に見た、釜石よいさと大きく変わった点は、ステージの位置で、以前はサンルート側にステージがありましたが、
交差点の向い側に移動していました。 それに夜店の出店が多くなり、青葉通りの石応寺の公園近くまで出店していました。
元気な釜石の一面を見た様な気がします。


■釜石情報
最近、釜石情報を取得していた"かまいしNet"が記事の掲載を取りやめてしまい、皆様に発信する釜石情報の記事を取得できない状況にありました。
web情報でいいサイトを探していましたが、復興釜石新聞や広報かまいしの内容を網羅しているサイトをみつけましたので、
皆様にお知らせします。 釜石情報を取得したい方は、是非訪問してみてください。
サイト名は既にご存知の方もいるかも知れませんが、"緑とらんす"かまいし情報ポータルサイトです。
ちなみに私の復興釜石新聞に掲載された記事も載っていました。
ホームぺジのLINKにも載せましたので、よろしくお願いします。
○"緑とらんす"かまいし情報ポータルサイト https://en-trance.jp/
○復興釜石新聞に掲載された記事 https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun/17139.html

■個展会場閉店? (2018/07/28))
昨日は盛岡の乙部から同窓生の元持さんと洞泉の友人が午後に個展を見に来るということで会場へ。
台風の影響で午前中はどしゃ降りの天気、午後からは小雨が降り続いていた。
自転車はやめ、運動不足解消のため歩いて会場に向かった。
会場のこすもすまでの所用時間は約25分、湿度が高く、到着した時には、さすがに汗が噴き出してきた。
お店の入り口は閉じていて閉店状態のアクシデント。
外から電話してみたが、誰も出て来る気配はない。しょうがないので、外のテラスで二人が来るのを待った。
しばらくして二人が車で現れ、事情を話すと、アトリエに展示してある絵を見に行くことになった。
乙部から個展のお祝いのワインまで持って来ていただき、本当にありがとうございました。


■今日の個展会場です(2018/07/23)。
今日は肌寒い雨の中、同窓生の智子ちゃんと暁子さんが個展に来てくれました。
朝から強い雨が降ったり止んだりの空模様、かっぱ姿に傘を持って自転車で会場に向かった。
会場では幼稚園の給食弁当を作っている最中で、テーブルに弁当が並んでいて、端のテーブルをお借りした。
暁子さんは二度目、智子ちゃんは釜石の滞在期間が短い中、貴重な時間を使って個展に来てくれました。
本当にありがとうございます。


■宮園智子(旧姓・赤崎)さんのお話の会を聞きに行ってきました(2018/07/22)
智子ちゃん遠路はるばる福岡から釜石まで来て、1時間半も釜石弁で熱弁してくれました。
釜石に着いてすぐのお話し本当にご苦労様でした。。
□宮澤賢治の世界
語り  宮園智子(旧姓・赤崎)
現在九州在住、宮沢賢治の作品を釜石弁で語る
○7月21日(土) PM6時〜7時半
○会場 ミッフィーカフェにて  ?(27)8751
○プログラム 昔話、注文の多い料理店、
主催 桑畑書店 




■今日の個展会場です。(2018/07/19)
女性が来られると、会場が華やかになりますね!
やっぱり絵を見に来てくれるのは女性が多くなってしまいます。


■復興釜石新聞に載りました(2018/07/14)
長時間の取材を受けて、7/14(土)の復興釜石新聞に掲載されました。ちょっとこちらの説明不足はありましたが、
なんとか記事としてまとめてもらいました。 編集の浦山さん、ありがとうございました。
現在までの同窓生の個展の来場者は、佐野忠次、及川繁、菊池玲次夫妻、岩間示子さん、三浦(巳松)葉子さん、福成夫妻、佐々木元夫妻の10名です。
久しぶりに会った同窓生との話しに夢中になってしまい、どうしても写真を撮るのを忘れてしまいます。
4人で来たYさんは業務時間中のため、写真はダメとのことでした。 残念!
掲載の了解をいただいたのは福成夫妻でした。


■照井先生会場に(2018/07/10)
大渡小学校時代の恩師、照井モト先生が個展を見に来てくれました。
店内では幼稚園の給食を作っていたため、テラスで先生と2時間のデートとなりました。
照井先生、高齢のため車の運転をやめたそうです。
お互いに写真を撮りましたが、同窓生から夫婦みたいと言われてしまいました。
ショック!


■お話しのイベントのお知らせ(2018/07/07)
同窓生の宮園(赤崎)智子さんのお話しのイベントのお知らせです。
釜石のみなさん、宮園(赤崎)智子さんがミッフィーカフェかまいしで宮沢賢治のお話しをするそうです。
真夏の夕刻、釜石弁で宮沢賢治を聞いてみませんか!
■宮澤賢治の世界
語り  宮園智子(旧姓・赤崎)
現在九州在住、宮沢賢治の作品を釜石弁で語る
○7月21日(土) PM6時〜7時半
○会場 ミッフィーカフェにて  ?(27)8751
○プログラム 注文の多い料理店、昔話など
○入場料 500円(ワンドリンク付)
主催 桑畑書店 ?(22)3399

■町内会の草刈に参加(2018/06/03)
町内会便りに町内会の草刈作業に参加のお願いが来ていたため、帽子、長靴スタイルに軍手持参で参加してきた。
参加者は50名位?、4つの班に分かれて、公民館周辺、道路脇、共用水路周辺などの草刈をおこなった。
町内会のみなさんとのコミュニケーションを取ることも考えて参加した。
この時期の雑草は勢いよく伸びていて、かまの手作業では限度があるため、草刈り機を持っている方は持参しての作業。
まだ、通ったことのない裏の共用水路で、刈った草のまとめる作業を手伝った。8時から初めて、9時半には集合場所に戻り、
お茶のペットボトルをいただき解散という流れでした。
炎天下の屋外の作業は汗が噴き出してきます。

■釜石の同窓生有志の歓迎会(2018/04/15)
働いている人が多い釜石の同窓生ですが、4月15日 大町「魚民」に懐かしいメンバーが集まり、歓迎会をやっていただきました。
皆さん、仕事・家庭の用事・体調不良で日程調整が難しかった様です。 釜石の同級生はみなさん元気です。
男性の参加者は、及川(繁)・佐々木(元)・寺田・水野(茂)・佐野(忠次)・菊池(玲次)、女性は岩間示子さん・菊池節子さん・三浦葉子さん。
昔話と情報交換で盛り上がりました。「魚民」の次の2次会は及川のお店「童里夢」へ、12時過ぎまでカラオケで盛り上がりました。
葉子さんによると、今回初参加の元ですが、示ちゃんとデュエットしていたらしいです。飲み過ぎの私の記憶にありません。
みなさん忙しいところありがとうございました。
懐かしい釜石の仲間に会うと、いつものようにやっぱり飲み過ぎになってしまいますね。
帰りは洞泉のアトリエまでタクシーとなりましたが、家に入ってバックがないことに気づいて、酔いが一度に覚めてしまいました。
あせってしまいましたが、たぶん繁のお店童里夢に忘れたものと納得して、明日の朝連絡しようと言うことで就寝。
翌朝、役所の猿の調査員の方から電話連絡が入り、カード、免許証の入ったバックを拾ったので
今から届けますとのこと、あわてて自宅にあったお礼のお菓子を持って国道まで走って受け取りに行きました。
二日酔いの早朝ランニングはきついですね。 やれやれでした。
昨晩は荷物二つとバックを手に持っていたため、タクシーから降りる際にバックを落としたようです。
飲み会は荷物の持ちすぎに注意ですね!
○日時:4月15日17:00から
○場所:釜石大町 「魚民」〜童里夢


■東京駅八重洲地下街で送別懇親会(2018/03/05)
2月末に家内の一周忌の法要を済ませ、3月は同窓生、美術協会の仲間と連日の送別会が続きました。
釜石への旅立ち前の3月5日には、東京駅の八重洲地下街の居酒屋に有志9名が集まり、送別懇親会をやっていただきました。
春の嵐の中の送別懇親会ありがとうございました。 いくつになっても懐かしい仲間と飲める酒は最高ですね。
釜石のアトリエの形が整いましたら案内のハガキを送りますので是非お立ち寄りください。 お待ちしております。
○日時:3月5日18:00から
○場所:東京駅 八重洲地下街 「海賓亭」


■川崎では昨夜の夕刻から本降りになった雪の影響で、車の事故が多発しました。(2018/01/23)
翌日の雪が融けだした午後に近所の多摩川の土手に行って見ました。
釜石も夕刻から降り出して雪景色になった様です。(避難道路のライブカメラ)

この寒さの中での金魚の里親探しは無理ですね。
駅前のペットショップに20匹を引き取ってもらえそうで、残りはもう少し探してみます。
ダメなときは新幹線で釜石のアトリエまで連れて行きます。

釜石のアトリエのリフォームも先週からやっと進み出しました。
電気・ガス・水道の口座からの払込み手続き、インターネットの引っ越しとやることがいっぱいです。
食料品の買い出しのおすすめのお店、宅配はどこで?
釜石のみなさんにいろいろお聞きしたいことがあります。

■釜石一中同窓会の参加と中古住宅のリフォーム(2017/11/3〜17)
3日の午後は川崎の自宅から前日に送った荷物が届く日、
朝一番の東京駅からの新幹線で向かってもリフォーム中の砂子のアトリエに着くのもギリギリの時間。
弟にお願いして、車で釜石駅から砂子のリフォーム中のアトリエまで送ってもらった。
運送業者から昼頃に連絡が入り、松倉近くのコンビニで待機中とのことで、早速荷物の搬入をお願いした。
3トン車の荷物は画材とこれまで描いた油彩作品がぎっしり、その他テーブルと机と洋服など。
ガラス入りの作品も多数あり、梱包から現地の搬入までやっぱり引っ越しは大変です。
なんとか荷物を一つの部屋に押し込んで、引越し終了。
予約したサンルートまで送ってもらい、チェックインを済ませて、夕刻から柔道部の同窓会の集合場所の釜石駅に向かった。
お店は駅前にある啓之君のお姉さんがやっている“お恵”さん。
お恵さん、震災前は実家近くの飲兵衛横丁でやっていたお店。
参加者は藤元靖司、佐々木元、清水啓之、佐野忠次(陸上部)、藤枝のメンバーで、昔話に花を咲かせました。
佐々木元とは中学校時代以来の再会、現在、佐々木農林を引き継いで大槌の桜木町に住んでいて、
釜石工業の監督をやっていたこともあったとか?  お恵さんにはお世話になりました。
二次会は帆のかへ、これまでに二度目です。京子ちゃん相変わらず元気でした。
明日は全体の一中同窓会があるというのに、午前様になってしまいました。
一中同窓会の当日は、リフォーム会社に工事中の砂子まで呼び出され、打ち合わせ。
中古住宅はリフォーム箇所が多く、かなりの費用がかかります。
夕刻に開場のサンルートに戻り、懐かしい同窓生が集まる受付に。
今回の参加者は54名? とか、年々参加者が少なくなっていますが、参加者みなさん元気です。
二次会は“帆のか”と“童里夢”貸切での懇親会で、連日の同級生との盛り上がりとなりました。
釜石の幹事のみなさん感謝、感謝です。 ありがとうございました。
釜石在住の同級生も多数いるため、来春からアトリエに住みだしてもよろしくお願いします。
宿はサンルートに二泊し、翌日からは、アトリエのトイレと給湯器の設置が終わるまで、実家に泊まった。
11/8からは、リフォーム中のアトリエに泊まった。 広いアトリエに一人住まい。
日用雑貨をそろえるのも大変で、イオンタウンの往復になりました。
やはりこの時期、冷え切った室内は寒さを感じてしまいいます。
釜石瓦斯のガスファンヒーターとガスコンロのリースを入れ、最低限の生活できる状態を作りました。
裏庭は広く、畑が作れる広さ。キウイ・桜・柿の木などの大きな木があり、雑草が生い茂った状態。
柿の木は色づいた実がたくさんできていて、弟に少し持ち帰って持ってもらいました。
気になっていた家に寄ったキウイの大きな木をチェーンソーで伐採し、支えの鉄柱も解体しました。
リフォームはトイレの水洗変更工事と配管工事と給湯器の設置工事と終わっただけでした。
囲んだ山々の紅葉は終わりに近づいていて、五葉山は白くなっていました。
沿岸より気温は低く、朝には雪がちらつく日もありました。
来春からは、いよいよ釜石の生活を始めます。

■釜石に行ってきました(2017/09/07〜10)
会社の仕事も忙しさから開放され落ち着いた頃から、生まれ育った釜石から元気をいただくことと、
釜石のすばらしい自然を絵に描き、残しておくために、毎年釜石に帰っていました。
また、釜石でのはじめての個展開催も予定していました。
釜石の自然を描き、山歩きの渓流釣り、懐かしい同窓生と会うことが毎年釜石に帰る楽しみでした。
その中で、あまりにも悲惨な3.11があり、さらに今年3.10には妻が他界してしまい、悲しいことが続きました。
会社も契約社員で働いていましたが、闘病中の妻の介護のため辞めてしまいました。
何もしないで止まっていると、いろいろ思い出してしまい、悲しみが襲ってきてしまいます。
私が生きれるのはあと二十年も無いかもしれません。元気で動ける間に夢に向かって動きだします。
私の夢は、郷里の釜石にアトリエを作って、自然の中での絵描きの一人暮らし。
被災した実家周辺はアトリエにできる戸建物件が無く、土地の価格も高い。
物件が不動産情報に掲載されても、被災した方々がすぐ買ってしまいます。
釜石在住の方は住宅情報が早く、家の再建は被災者優先ですから、大渡橋より海寄りはムリです。
津波で家が流された付近は、イオンタウン釜石が建ち、市民ホールも建設中で、
市の復興計画に沿って大きな復興住宅が立ち並び、生まれ育った釜石は大きく変わってしまいました。
宅地として整地されていても、売りに出るところはありません。
その中で、夏から探していた釜石のアトリエをやっと決めました。
生まれた大町からだいぶ離れた内陸の山の中になってしまいます。
釜石線の洞泉駅まで徒歩で15分、一時間に一本のバス停の砂子まで徒歩で5分です。
かなり古い二階建ての中古住宅をリフォームしてアトリエに改修します。
9/7朝一の東京からの新幹線で釜石の駅前の不動産屋へ直行し、家主との売買契約を済ませました。
来春から部屋のリフォームと庭や周辺の整備をする予定で、やることが一気に増えてしまいました。
アトリエの形ができましたら、皆様にお知らせしますので、
釜石に来られる方は是非お立ち寄りください。

■□■□釜遊会だより170828□■□■
今年の夏はおかしいと思いませんか? 8月は毎日天候不順の曇り空と雨天の日が長く続いて、もうすぐ9月になってしまいます。 釜石もまだ天気の悪い日が続いていて、やませの影響で日照不足の低温が続いた様です。このまま秋に突入してしまうのでしょうか? 農作物への影響が無いといいんですが・・・
■釜石よいさ、浜に粋 1900人群舞 - 岩手日報 (2017/08/06)
第29回釜石よいさ(実行委主催)は5日、釜石市大町の特設会場を中心に開かれた。「サーサ、ヨイヤッサー」の掛け声とともに35団体の約1900人が群舞し、浜の夏を粋に彩った。園児の子どもよいさで幕を開け、小学生を含むおはやし隊の笛太鼓に合わせ、よいさ小町があでやかに舞った。企業や団体、学校ごとに大漁旗で作ったはんてんや色とりどりの浴衣、Tシャツ姿で登場。ヒップホップなど思い思いのアレンジを加えるグループもあり、沿道を沸かせた。
■人気の海宝漬に「さんさ太鼓」の遊び心 釜石・中村家(2017/08/02)
釜石市の水産加工販売・中村家(島村隆社長)が盛岡さんさ踊りにちなんで販売する「盛岡さんさ漬」が、夏祭りの季節を迎えて人気を集めている。看板商品の三陸海宝漬に「太鼓」をイメージしてホタテを載せるなど見た目も楽しめる。 さんさ漬は、海宝漬の上にホタテ貝柱とズワイガニ棒肉をのせた「ホタテ太鼓」(100グラム)と、円い形が太鼓を思わせる南部せんべいを数の子わさび漬に割り入れた「せんべい太鼓」(同)のセット。見た目も歯応えも異なる二つの味を食べ比べられる。
■釜石市 東部地区の復興にさらに遅れ/ニュースエコー 岩手放送 2017年07月31日 16:07 更新
釜石市は、津波で被災した中心市街地などを含む東部地区の復興工事が最大で10ヵ月遅れると発表しました。これは31日の釜石市の定例記者会見で野田武則市長が明らかにしたものです。それによりますと、津波で被災した中心市街地や魚市場近くの海岸部など東部地区で進められている宅地造成や復興公営住宅の整備で、既存の道路や電気などのインフラをいかして住民の生活を維持しながら工事を進める必要から遅れが生じているということです。
■釜石の老舗書店が本設再開 震災から6年4カ月で - 岩手日報 (2017/07/25)
東日本大震災の津波で被災し、仮設店舗で営業を続けていた釜石市の桑畑書店が24日、同市大町で本設再開した。現在、市内で最も古くからある老舗書店。3代目店主の桑畑真一さん(63)は「ほっとしている。不安もあるが精いっぱい頑張っていく」と決意の再出発を果たした。 同書店は1935年、桑畑さんの祖父・留吉さんが創業。震災前、同市只越町にあった2階建ての店舗は市内最大規模の約230平方メートルの売り場があった。しかし2011年3月、津波で隣接する自宅とともに被災。約5万冊の本も流失した。
■大会ボランティア300人規模 ラグビーW杯釜石で構想 - 岩手日報 (2017/07/21)
ラグビーワールドカップ(W杯)2019釜石開催実行委のボランティア・おもてなし専門部会(部会長・山本洋樹釜石市W杯2019推進室長)は20日、同市役所で初会合を開いた。釜石会場の運営の軸を担う「大会ボランティア」を、300人規模で募る構想が示された。 商工、教育団体などから約30人が出席し、実行委事務局がボランティア構想などを説明した。
■山火事防止へマップが一役 県HPで近く公開へ - 岩手日報 (2017/07/20)
県は、山林火災の予防につなげようと過去5年の発生件数や焼損面積を市町村別に示すマップの作成を進めている。県ホームページで月内に公開する予定。5月には釜石市で413ヘクタールを焼き、被害額7億4500万円の大規模火災が発生したばかり。山火事は野焼きやたばこ火など人為的な原因が大半を占めており、「森林県」の貴重な財産を守るために県民の防火意識向上を図る。 
■市有地の売却要望 釜石の被災飲食店主ら 常設店舗再建に向け /岩手 - 毎日新聞
東日本大震災の被災事業者が入居する県内最大規模の仮設商店街「釜石はまゆり飲食店街」(釜石市鈴子町)の飲食店主らが14日、常設店舗再建に向けて、近くの市有地・シープラザ遊駐車場の売却を求める要望書を釜石市に提出した。  おでん屋「お恵」店主、菊池悠子さん(78)と、釜石ラーメン店「こんとき」店主、紺野時男さん(67)は「半世紀以上続いた『呑(の)ん兵衛(べえ)横丁』の文化を守りたい」
■山林歩いて火災の復旧支援 釜石、トレッキング企画 - 岩手日報
釜石市平田(へいた)の尾崎半島で5月に起きた山林火災の復旧を促すため、同市の市民団体尾崎100年学舎(がくしゃ)(久保晨也(しんや)代表)は、山火事跡地を案内し、参加費を復旧に充てる「再生トレッキング」に乗り出した。16日は県内外の17人をガイド。413ヘクタールを焼いた大火は全国的に関心を集めている。現地で惨状を伝え、善意を早期復旧の推進力にする。
■海に感謝をこめ海岸を清掃/岩手・釜石市・宮古市 - ニュースエコー 岩手放送 2017年07月17日 19:00 更新
海の日にあわせてボランティア活動も行われました。海に感謝の気持ちを込めてごみを拾おうという取り組みが県内の海岸で行われました。この取り組みは日本財団と政府が連携して取り組む「海と日本プロジェクト」の一環で行われています。県内では17日と18日、あわせて5か所で清掃が行われます。このうち釜石市の根浜海岸では市民やマリンスポーツの団体などおよそ70人が清掃に参加しました。
■幼児が変身、座敷わらし 遠野、SL銀河の乗客出迎え - 岩手日報 (2017/07/16)
遠野市の幼児7人が15日、座敷わらしの格好でJR釜石線「SL銀河」の乗客を出迎え、民話の古里・遠野をPRした。市SL停車場プロジェクト推進委員会によるおもてなし活動の一環。遠野駅のホームに子どもたちが浴衣姿で登場した。改札口に向かう乗客に大きな声で「こんにちは」とあいさつ。キャンディーをプレゼントして笑顔を振りまいた。
■艦砲資料館再建を 釜石市長に市民団体要望 /岩手 - 毎日新聞
太平洋戦争末期、釜石市が連合軍の艦砲射撃にさらされて72年となる14日、市平和委員会など10の市民団体は、野田武則市長に対し、東日本大震災の津波で全壊した市艦砲戦災資料館の再建と、戦争犠牲者の追悼碑建立などを要望した。  
■「ヒアリ」大船渡、釜石港で確認されず 県が調査 - 岩手日報 (2017/07/15)
強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が全国各地で見つかった問題で県は14日、大船渡と釜石の2港で目視調査や殺虫餌設置などの対策を始めた。同日の調査で個体は確認されなかった。 大船渡港の野々田ふ頭では、広さ1・6ヘクタールのコンテナヤードで県港湾課と沿岸広域振興局の職員7人が調査した。ヤード内のフェンス沿いに殺虫餌を15メートル間隔で34個、捕獲用粘着トラップを45メートル間隔で18個設置し、「ヒアリ調査中」と掲示した。
■ギラギラ、日陰恋し 釜石36度、4地点で猛暑日 - 岩手日報 (2017/07/15)
14日の県内は高気圧に覆われて晴れ、南から暖気が入った影響もあり、釜石36・0度(平年比11・5度高)など36観測地点中4地点で猛暑日となった。盛岡地方気象台によると、暑さは週末も続く見込みで、熱中症に注意が必要だ。
■私事
 お盆の帰省ラッシュ時期をちょっとずらして釜石に行ってきました。変わりなく復興が続いている釜石の町の散策と中古住宅のアトリエ探し、釜石港周辺の絵描きとパワースポットでの渓流釣りと、釜石に帰るたびにいつもやることが多くて結構たいへんです。 と言うよりいつも予定を詰め込んでしまい自分で忙しくしてるだけなんですが・・・今回は、11月の初めに行われる同窓会の幹事会もちょうどあるとのことで、オブザーバーとして参加して懐かしい同級生と会ってきました。夜の部は佐野忠次君に誘われて、京子ちゃんの帆のかに行くことになってしまいました。玲ちゃんご夫妻も来てくれて、イカ釣り帰りの鈴木栄寿君も交えて6人の懇親会となりました。釜石の懐かしい仲間が集まると、時間を忘れてお酒が進んでしまいます。 ※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。                       -釜遊会-

■釜石に行ってきました(2017/08/18〜08/23)
毎日天候不順の曇り空が長く続いていましたが、お盆の帰省ラッシュ時期をちょっとずらして釜石に行ってきました。
変わりなく復興が続いている釜石の町の散策と中古住宅のアトリエ探し、釜石港周辺の絵描きとパワースポットでの渓流釣りと、
釜石に帰るたびにいつもやることが多くて結構たいへんです。 と言うよりいつも予定を詰め込んでしまい自分で忙しくしてるだけなんですが・・・・
今回は、11月の初めに行われる同窓会の幹事会もちょうどあるとのことで、オブザーバーとして参加して懐かしい同級生と会ってきました。
今回の宿は諸事情により、ホテルサンルート3泊、ベイシティホテル2泊となりました。
19日は、中古住宅のアトリエ探しとして某不動産会社の紹介物件の4か所を見学してきました。
津波で家が流され被災した場所は、市が買い上げて復興住宅が建ったり、新築した戸建住宅が次々建っていて、中古住宅は全くありません。
大渡から大町の実家に近い物件は無く、すべて甲子町の物件、中々こちらの希望に合う物件はないですね〜
住宅は被災者の再建が優先ですからしょうがないですね!
公開されている物件は、よくクマ、サルが出るとか、川の増水による災害が心配とか、バス停まで遠いとか・・・
それぞれの戸建物件には一長一短がありますが、時間もあまりなく、そろそろ決めないと。
20日は、11月4日に行われる同窓会の幹事会もあるとのことで、オブザーバーとして参加して、懐かしい同級生と会ってきました。
集まった場所は、昼すぎの及川繁君のお店童里夢、釜石の幹事のみなさん変わりなく元気でした。
夜の部は佐野忠次君に誘われて、京子ちゃんの帆のかに行くことになってしまいました。
玲ちゃんご夫妻も来てくれて、イカ釣り帰りの鈴木栄寿君も交えて6人の懇親会となりました。
釜石の懐かしい仲間が集まると、時間を忘れてお酒が進んでしまいます。
大町の中心部は秋の完成に向けて市民ホールの工事がまだ続いていました。
かなり広い土地を使った市民ホールですが、前の市民ホールより入場者数が少なくなるとか・・・
只越町には葬儀センターはまゆりホールもできていましたね。 いつできたのか知りませんでした。
21日は、二日酔いで、浜風にあたりながらの酔い覚ましの絵描きとなり、港町〜松原方面で3点描きました。
夕刻まで時間があったため、イオンタウンで子供達や義姉へのお土産の買い物。
夜は玲ちゃん宅に誘われてしまい、奥様セッツさんの手料理の夕食をご馳走になりました。
いつもご馳走になって申し訳ありません。
22日は、パワースポットの女遊部の渓流釣りをしました。
雨が降ったり止んだりの天気が長く続いていたせいで、沢からの流れ込みにより、川はいつもより増水していました。
水の濁りはなく、透明度は高いが、魚がいつも釣れる場所にいない状態でした。
午後から天候が急変し、あたりは暗くなってしまい、林の中からクマが出できてもおかしくない暗さ、
途中で渓流を登るのをやめ、迎えに来る場所近くまで戻りで釣ることに。
そのうちにしっかり雨になってしまいました。
今回は今一つの釣果で、ヤマメ3匹、イワナ2匹だけでした。
23日の釜石滞在最終日は、息子に頼まれていた本籍が釜石にあったころの戸籍謄本二通を取りに朝から市役所に、
次いで不動産屋さんと打ち合わせをおこない、あわただしく4時近くに帰路となりました。

■釜石に行ってきました(2017/05/16〜20)
二年ぶりでしょうか?  故郷の釜石に行ってきました。
懐かしい仲間と会うこと、釜石の沿岸の復興工事の状態、尾崎半島の山火事その後の様子、パワースポットの山登りの渓流釣りと、
やりたいことは盛りだくさんの3日間でしたが、忙しく釜石を歩き回ってきました。
懐かしい仲間とは、同級生の菊池玲次君夫妻のご自宅に、岩間示子さん、三浦(巳松)葉子さん、佐々木泰子さんが集まってくれて、
元気を出す会をやっていただきました。 釜石の同級生はみんな元気で、同級生に感謝・感謝です。 
二週間も続いた尾崎半島の山火事は延焼時は煙と火柱が空高く上がっていた様です。
釜石湾側から尾崎半島をよく見ると、山林が茶色に変色した箇所が観察されましたが、思ったより小さい面積に見えました。
唐丹湾側の方から見える尾崎半島がひどかったのかも知れません。
釜石の沿岸の復興工事は、湾口防波堤、防潮堤、防潮林土手と現在も続いていて、多重防災を考慮した工事の形がやっと見えてきました。
防潮堤は湾内が見える様なアクリル製のスリットが入っていて、湾内が少しだけ見える構造になっています。
大渡川河口の防災河川ダム、水門工事も進んでいて、5本の支柱のうちあと二つの支柱ができると完成の様です。
現場に行くと、規模の大きさに驚かされ、見学者のためのスペースも作っていました。
甲子川水門と言うんですね。どうも小さい頃から大渡川と言っていたので、甲子川と言うのには抵抗がありますが・・・
川の流れが少なくなって、川と汽水域の生態系への悪影響を及ぼさないことを願うばかりです。
大渡川を越えるイオンタウンに向かう橋も完成まじかになっています。
大町一丁目に建設中の釜石市民ホールも工事が進行中で、秋には完成し、年末には市民に長年親しまれてきた「かまいしの第九」が
ホールに響き渡るとのことです。 釜石混声合唱団で活躍している玲ちゃん、示ちゃんがんばってください!
浜町〜新浜町の魚市場は5月16日に完成していて、外からの鳥や動物の侵入を防ぐシャッターに囲まれた構造になっています。
情報によると、入場者は靴に付いた汚れを殺菌水で落として、市場内に入らなければいけない様です。
昔の魚市場の様に、自由に水揚げされた魚が見れなくなり、昔の面影は全くなくなっています。
驚いたのは、両石の復興工事で、かさ上げ規模が大きく、国道45号線の道も高い位置になり、山田線の両石駅が国道から近くなっていました。
昔、山田線で両石の親戚に行った帰りの坂道を息を切らしてジグザグに登って、大変だった両石駅が懐かしくさえ感じてしまいます。
2019年ラグビーワールドカップの会場となる鵜住居のラグビー場は、根浜に行く途中にあり、広大な土地の整備が終わっていました。
鵜住居駅から歩いて10分くらいでしょうか? この広大な競技場のラグビーワールドカップ終了後の利用が心配になります。
世界遺産登録の橋野鉄鉱山跡にも行ってきました。橋野は町より気温が低いせいか、山桜がやっと満開になっていて、山々は新緑でした。
新設されたインフォメーションセンターをのぞいてみましたが、三浦葉子さんの旦那さんがいて、説明映像を流していただきました。
旦那さんガイドで常駐しているようです。ありがとうございました。来場者が少なかった様ですが、これから増えることをお祈りいたします。
帰りに石積畦畔の棚田に立ち寄りました。橋野にこんな風景があったのは知りませんでした。
釜石にはまだまだ行ったことのないところがあることを知らされました。
妻が他界して一人になった今、釜石にアトリエを作って、釜石の自然を描き続けたい気持ちが一段と強くなってしまいました。 

■□■□釜遊会だより170604□■□■
いつの間にか真夏を感じる季節になってしまいました。私の5月の連休は、帰省の込み合う時期をさけて、ちょっと遅れて釜石に行ってきました。釜石の朝晩は涼しいですが、日中は30℃に近い気温の時もありました。心配していた尾崎半島の山火事も二週間も燃え続けましたが、やっと鎮火しました。我が家の植木ですが、今年は事情により水やりができない日が続いてしまい、悲しいことに、だいぶ枯らしてしまいました。
■釜石の山林火災 鎮火宣言/岩手  2017年05月22日 18:08 更新
今月8日に岩手県釜石市で発生した山林火災は、発生から2週間がたった22日の午後、完全に消し止められたことが確認され、市が「鎮火」を宣言しました。
釜石市平田・尾崎白浜地区の山林火災は今月8日の正午頃に煙が確認され、およそ400haの山林と神社の柱や社務所を焼きました。
山菜採りのタバコ火の不始末ではと言われていますが、山に入る方は火の扱いには注意が必要です。
http://news.ibc.co.jp/item_30199.html
■【釜石】市民ホールの愛称募集 被災し移転新築中 - 岩手日報 (2017/05/18)
釜石市は同市大町で建設が進む市民ホールの愛称を募っている。津波で被災した市民文化会館を移転新築し、10月末完成を目指し工事中。鉄骨鉄筋コンクリート造り4階建てで838席の大ホール、208席の小ホール、スタジオなどで構成する。12月10日の音楽イベント「かまいしの第九」に合わせオープンする予定。完成を控え、親しみやすく、未来への希望を感じさせる愛称を募集。意味が明解で発音しやすく、リズム感に富むことを重視する。採用者には記念グッズを贈り、三陸鉄道釜石駅で10月に行う予定の愛称命名式に招く。 応募は6月末まで。1人1点で、自作した未発表作品に限る。問い合わせは市生涯学習文化スポーツ課(0193・22・8835)へ。
■魚のまち復活へ〜新市場が完成/岩手・釜石市 - ニュースエコー 岩手放送 2017年05月16日 16:58 更新
震災発生から6年2か月、「魚のまち」復活へ前進です。津波で被災し復旧工事が進められていた岩手県釜石市の魚市場が完成し、16日記念の式典が行われました。
式典には漁業関係者などおよそ70人が出席し、かまいしこども園の園児によるかわいらしい虎舞が待望の施設の完成に花を添えました。釜石市魚河岸に完成した新しい魚市場は市が水産庁の補助事業などを活用しておよそ37億円をかけて元の場所に整備しました。建物は幅が165メートル、奥行は30メートルで、震災前の魚市場とほぼ同じ規模です。施設は鳥や動物の侵入を防ぐシャッターを備え、殺菌海水も導入するなど衛生管理の徹底が図られました。また魚の水揚げから入札、出荷までのエリアを直線的に並べることで作業を効率化し、より鮮度を保つことができるようになりました。鳥や動物の侵入を抑えるのはいいんですが、見学者が簡単に入りにくくなったのは残念です。
http://news.ibc.co.jp/item_30145.html
■私事
去年の秋から入院中の妻の面会のため、病院通いが続きました。抗がん剤治療と放射線治療の効果が出ずに今年3月10日に闘病生活の妻が他界してしまい、、葬儀、法要と忙しい日々が続きました。契約社員で働いていた会社も辞めてしまいました。我が家のお金の管理はすべて家内に任せていたので、銀行、カード会社、区役所と、引継ぎの作業がたいへんでした。5月には、友人、絵描き仲間、同窓生の皆さんからから、元気を出す会をやっていただき、感謝しており、結構忙しい5月となりました。まだ悲しい3月を引きずっていますが、お酒が入ると、なんとか元気になれる様になりました。妻はこれからパートを辞めて、やっと楽しめる時間がとれる年齢での他界でとなりました。独立している子供たちに迷惑をかけないためにも、自分の終活もいろいろと考えてしまいました。 ※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。   -釜遊会-

■いちばん大事な人を亡くしてしまいました。(2017/04/05)
去年の秋から秀ちゃんの病院通いの付き添いが始まり、すべてが止まってしまいました。
もう少し話をしたかったのに・・・
もっと二人で食事をしたかったのに・・・
もっと二人で旅行したかったのに・・・
あと半年、いや3か月でもいいから長く生きてほしかった。
秀ちゃん、主治医から余命宣告されて、半年もない5か月間の命でした。
のどのガンが大きくなり始めた去年の秋には、がんの転移が肺、骨、リンパ節にまで広がっていました。
主治医からは治療が難しいと言われましたが、延命できる可能性にかけて、
遠い都内にある甲状腺がんの専門病院に通い、抗がん剤タキソールによる治療も放射線治療もしました。
生存率が低く、進行が速い未分化ガンで、がんの進行を抑えきれませんでした。
放射線治療の後は、副作用の影響で、だんだん水も飲みにくくなり、
食事も食べれなくなり、水分と栄養を点滴に頼る状態でした。
緩和治療として、近い病院に移り、痛みを抑える治療もしましたが、日増しに痛みが増すのを抑えられません。
食事もできないため、胃瘻の手術もして、直接胃に栄養食を入れる方法も行いましたが、すぐ受付なくなりました。
呼吸ができなくなるため、酸素吸入器も付けました。
のどから背中にかけての痛みがひどく、だんだん言葉も少なくなっていきました。
とうとう “早く死にたい”・・・と言い出してしまいました。
“早く家に帰りたい!” “早く家に帰りたい!”
自宅に介護ベットも準備して、在宅診療していただける先生も決めました。
自宅で子供達や孫の顔を見ましたが、その時にはもう言葉も話せない状態でした。
家に帰って、3日目の未明に他界してしまい、63歳の短すぎる命でした。
痛みがおさまったら二人で旅行しよう! と言っていたのに・・・
秀ちゃんは夢でこれまでの人生の総集編を見たと話していました。
いろいろな人、いろいろな場所が出て来たと話していました。
私の人生でいちばん悲しい三月になってしまいました。

■テレビ放映のお知らせ
同窓生の菊池玲次君のいとこの小説家・推理作家の柚月裕子さんの作品がテレビ放映されます。
テレビ朝日『ドラマスペシャル 検事の本懐』番組サイト。上川隆也主演!硬骨の検事・佐方貞人 待望のシリーズ第3弾!!
◇テレビ朝日 2016年12月3日(土)よる9時放送
◇佐方シリーズの第3弾として、『検事の本懐』を映像化! 
原作者は2016年、第154回直木三十五賞にノミネートされ、今、大注目の作家・柚月裕子氏。
氏が発表した“佐方シリーズ”は累計32万部を超える人気作となっており、今回は、2013年第15回大藪春彦賞を受賞した同名の傑作
短編集をもとにドラマ化します! 「犯した罪はまっとうに裁かれなければならない」という信念を貫く硬骨のヒーロー・佐方貞人シリーズの
最新作がこの冬、登場します!
☆同窓生・同郷の皆様、時間がありましたらご視聴よろしくお願いします!   

■「小山ゆうこファミリーコンサート」開催のご案内
世界的に活躍する音楽一家「小山ゆうこファミリーコンサート」が開催されます。
釜石市出身で「釜石応援ふるさと大使」を務めるゆうこ氏は、震災復興にも力を注ぎ、世界各地でチャリティー活動を展開しております。先日は、釜石商工会議所と友好提携にある静岡県袋井商工会議所が中心となり、袋井市において「小山ファミリーコンサート2016 袋井公演 〜絆から夢に〜」を開催しております。今回は復興支援の一環として釜石市での開催となりました。
どうぞ皆様ご来場のうえ、世界で活躍する小山ファミリーのステージをご覧ください。
「小山ゆうこファミリーコンサート」 共演:親と子の合唱団ノイホフ・クワィアー
◇日時:2016年10月21日(金)18:30開演(18:00開場)
◇会場:釜石PIT (釜石市大町1−1−10)
◇チケット無料(全席自由)
http://kamaishi-cci.or.jp/2016/10/13/1264/
■□■□釜遊会だより160925□■□■
今月は曇りや雨の日が多すぎます。今年の台風のコースはいつもと違っていました。8月30日に東北地方に上陸した台風10号は、東北・北海道に記録的な大雨を降らせ、岩手県では、各市町村で浸水被害や橋や道路が通行不能となり、住民の方が孤立状態に置かれている地域も多発しました。釜石では橋野鉄鉱山に通じる唯一の道路も土砂崩れのため通行止めになりました。岩泉町の高齢者施設では高齢者が亡くなられ、被災された皆様には心からのお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
■釜石ワイン用ブドウ、収穫上々…障害者らが栽培 - 読売新聞
来春の発売を目指す「釜石ワイン」を仕込むためのブドウの収穫が、岩手県釜石市甲子町の釜石あまほらファームで始まっている。
 NPO法人「遠野まごころネット」(岩手県遠野市)が障害者や高齢者の雇用を生み出し、6次産業化で地域を活性化させようと始めた。鉱山跡地約2000平方メートルを借りて、2014年からヨーロッパの醸造用ブドウの苗木1050本を植え、障害者らが栽培してきた。昨秋は初めて約30キロを収穫し、ワインを試作。少量で販売はできなかったが、三陸の魚介類に合う辛口に仕上がった。「釜石ワイン」まだ頂いていないんですが、来年は試飲を楽しみにしています。
■釜石・甲子川のアユ日本一 岐阜で「利き鮎大会」 - 岩手日報
釜石市の甲子(かっし)川のアユが日本一になった。岐阜県で開かれた「清流めぐり利き鮎(あゆ)大会」(岐阜県主催)に全国14府県31河川のアユが用意され、グランプリに輝いた。今季の甲子川は相次ぐ豪雨でアユ釣りが盛んな8月中旬から約1カ月間釣りができない状況が続いたが、地元の釣り愛好家は「まちおこしにもつながるはず」と受賞を喜ぶ。 釜石の鮎が日本一 いいですね〜釜石の水とコケがすばらしいと言うことですね!
■JR東日本、山田線海岸部の工事状況を発表…震災で運休中 - レスポンス
JR東日本の盛岡支社は9月21日、運休中の山田線宮古(岩手県宮古市)〜釜石(釜石市)間について、復旧工事の進ちょく状況を発表した。三陸鉄道が列車の運行を引き継ぎ、2018年度内の再開を目指す。発表によると、宮古市内の法の脇地区では盛土と路盤の復旧作業が進んでいる。山田町内では関口川橋りょうの劣化したマクラギの一部を交換し、北浜地区では砕石(バラスト)やマクラギの配置、レールの敷設が行われている。大槌町内の大槌川橋りょうは倒壊した橋台や橋脚の復旧が進行中。釜石市内の鵜住居片岸地区では盛土が復旧した。2018年度内の山田線再開楽しみです。
■25年ぶり地元船が釜石にサンマ水揚げ - ニュースエコー 岩手放送
釜石の水産会社所属の大型サンマ船が、釜石港にサンマを水揚げしました。釜石の船が、地元にサンマを水揚げするのは25年ぶりのことです。サンマを水揚げしたのは、釜石市の濱幸水産所属の、第65欣栄丸199トンです。第65欣栄丸はロシアの200カイリ内の海域で獲ったサンマ、およそ98トンを水揚げしました。 釜石のサンマで一杯やりたいですね〜
■釜石SW、逆転2連勝 ラグビートップイースト - 岩手日報
ラグビーのトップイーストリーグは18日、釜石市球技場などで3試合を行い、釜石シーウェイブス(SW)RFCは栗田工業に40−35(前半19−28)で逆転勝ちし、開幕2連勝を飾った。 釜石SWすばらしいですね!
■「桜満開牡蠣」再生へ汗 釜石、台風被害に負けず - 岩手日報
釜石市片岸町の室浜漁港でブランド化を進めている養殖カキ「桜満開牡蠣(さくらまんかいがき)」が、台風10号で大打撃を受けた。鵜住居(うのすまい)川からの流木が養殖施設を直撃し、生産者の一人で同市鵜住居町の佐々木健一さん(44)の漁場では、年明けに出荷予定だったカキの8割が被災する壊滅状態となった。東日本大震災でも被災した佐々木さんは度重なる被害に落胆の色を隠せず、今後の生活に不安を抱きながらも「再起してやるしかない」と腹を決め、養殖施設再生に向けて動きだした。
■地図で巡って、釜石の店 国体に向け商工会議所発行 - 岩手日報
釜石商工会議所(山崎長也(たけや)会頭)は、岩手国体で訪れる人に釜石滞在を楽しんでもらおうと、市街地の飲食店や物産店のマップ「釜石お店なび」を作った。釜石市では岩手国体の水泳・オープンウオーター競技も行われ、既に多くの大会関係者が来訪。地図には仮設店舗や本設再開した店も掲載し、関係者は来訪客を歓迎し復興を後押しするきっかけになればと期待する。 マップは縦42センチ、横59センチの両面多色刷りで折り畳んで携行できる。市街地の大町や大渡町、只越(ただごえ)町など東部地区、釜石駅や仮設飲食店が集まる鈴子町を中心に紹介する。 今度釜石に帰ったら「釜石お店なび」手に入れてきます。
■仮設から復興住宅へ 釜石で引っ越し作業 荷物運びに追われる /岩手 - 毎日新聞2016年9月10日 地方版
台風一過の釜石市で9日、仮設住宅から災害公営(復興)住宅への引っ越し作業があった。東日本大震災から5年半。同市では復興住宅が22地区1314戸計画されているが、今年度末までに1127戸と9割近くが完成し、被災者も荷物の運び出しに追われている。
■私事
昨日、同級生のRちゃんから電話がありました。内容は涼しくなったから食事でもどうですか? との私から送られて来たメールとのことでした。私は送った覚えがなく、謎の怪メールに驚いてしまいました。久しぶりに元気なRちゃんの声を聞けたのは良かったのですが・・・送った本人は誰か? いろいろ考えてしまいました。 私は個人情報をかなり公開してしまっていますが、みなさんも個人情報の扱いには十分注意してください。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。                                                                                                            -釜遊会-

■出張実験で郡山に行ってきました(2016/09/21)
台風16号の関東接近で大雨が続き、電車の遅れと空模様が心配されましたが、早朝には雨もあがりました。
自宅をうす暗い5時過ぎに出て、朝一番のやまびこ41号に飛び乗り郡山に向かった。
台風一過の空模様とはなりませんでしたが、山々に低く垂れた雲が車窓から綺麗でした。

■渡戸(島田)さんの演奏会に行ってきました。(2016/08/27)
家内と二人、自宅から徒歩で、会場のミューザ川崎のシンフォニーホールへ!
演奏会は盛況で、当日券を買う客の長い列ができていました。
チケットの預かり受付に行き、席の場所を確認すると、二人の席は2階席と3階席であることがわかった。、
受付の担当に事情を話して、並んだ席にしていただいた。
席は最上階の4階になってしまい、顔を確認するには残念ながら少し遠すぎました。
渡戸さん、演奏会ご苦労様でした。 すばらしい演奏ありがとう!
いつのまにかコンサートマネージャーになっていたんですね・・・知りませんでした。
次回の演奏会ありましたらまた声をかけてください。
楽しみにしています。
□第27回アプリコシンフォニーオーケストラ定期演奏会
2016年8月27日(土)  開場時間 13:00 開演時間 13:30
会場   : ミューザ川崎 シンフォニーホール
プログラム : ホルスト 組曲「惑星」
エルガー 「威風堂々」第一番
指揮者  : 田部井 剛
 演奏  : アプリコシンフォニーオーケストラ

■長男に第二子が誕生して、孫が3人になりました。(2016/08/20)
これから我が家の託児所は忙しくなりそうです。
大きくなったら、みんな引き連れて釜石の実家に行くのが楽しみです。

■大田区花火大会(2016/08/15)
今日、8月15日は終戦記念日です。
毎年恒例になっている大田区の花火大会の日でもあります。
正式には、「大田区制70周年記念・大田区平和都市宣言記念事業 第29回花火の祭典」とのことです。
多摩川河川敷の大田区側と川崎側の幸町二丁目周辺は夕刻から花火の見物客でにぎわいました。
外の人混みには入らず、自宅の三階から高層マンションの間に見える花火の見物です。
去年より打ち上げ花火の音と打ち上げの高さが高くなって、遠くからでも見れるようになった様な気がします。
真夏の夜の花火を見ると、懐かしい釜石の昔の思い出がよみがえってきます。

■信州北アルプス白馬に行ってきました(2016/07/31〜8/2)
家内と休日の日程調整ができたため、信州白馬に二泊旅行に行ってきました。
自宅を夜中の二時過ぎに出発し、環八〜関越・上信越道を通って長野経由で白馬に向かった。
車窓から見える早朝の妙義山を見ると、いつも絵描き心を刺激されてしまいます。
途中の関越の中里SAでは睡眠不足を解消するため少し仮眠を取り、9時頃には白馬村に無事に到着した。
時間もたっぷりあるため、車を宿の駐車場に置かせてもらい、早々に栂池高原に行くことにした。
宿のある白馬村の平地は蒸し暑く、ちょっと動くとすぐ汗が出てくる気温。
まずは2000m級の高原の風を感じるため、ゴンドラリフト〜ロープウェイに乗り高地の湿原を散策する栂池自然園に向かった。
予想より中高年の団体のトレッキングや登山客が多く、びっくりです。
服装もまちまちで、ふだん着の人、登山スタイルの人、いろいろです。
夏の白馬連峰は高山植物も豊富で、綺麗な峰が続き、この時期でも残雪が見られ、人気があるのかも知れません。
登山道にはタテヤマリンドウ、シモツケソウ、ワタスゲ、ニッコウキスゲなどいろいろ咲いていました。
ふだん見慣れない高山植物三昧、植物好きにはたまりません!
栂池自然園の風穴付近を散策中に大粒の雨が降り出し、栂池山荘に着くまでにはスコールの様な雨になってしまいました。
小降りになったのをみはからい下山となった。 それにしても夏山の天気の変化は激しすぎます。
宿のチェックインまで時間があったため、翌日泊まる予定のホテル白馬八方前にあるラフォーレ白馬美術館を観た。
作品の展示はシャガールのリトグラフや銅版画の小品を常設展示していて、シャガールの生涯もスライド上映されていて、
来客は三組だけで、ゆっくり観ることができました。
夕刻に今日の宿の源泉の宿 “まるいし”に入った。
従業員のみなさん親切で、夕食に出た高原野菜の創作料理が美味でした。
翌日は、宿の駐車場に車を置かせてもらい白馬八方に行くことにした。
ゴンドラリフト〜リフトを二回乗り継いで、八方山荘まで行き、そこから八方池までの登山となりました。
普段の運動不足の影響? 高度の影響? すぐ息が切れてしまいます。
休憩を数か所で取りながら一時間半の登山となりました。
ゴンドラリフト近くのそばやで昼食を取り、白馬駅前でエサのミミズと入漁料を買い、
車で松川の上流まで登り、猿倉付近で釣りをしました。
空模様がだんだん危なくなってきて、急いで渓流に下りた。 砂場にはクマの足跡・・・
松川は流れが速い、綺麗な川でしたが、釣果ゼロ。
あっという間に夕刻になり、宿の”ラフォーレ白馬”に向かった。
今日は帰宅する日、近場の名勝地の白馬大橋付近を散策し、次いで大出のつり橋付近の姫川でちょっと渓流釣り。
前日の雨のせいで川は濁りが入り、釣れたのは小さいヤマメ一匹でした。
帰路は長野ICに入るまでにカーナビに少し散歩をさせられてしまいましたが、
横川SAで食事をして、お土産の釜めしを買い、無事に自宅に着いた。

■中野のうなぎ屋で懇親会(2016/07/22)
1月に優君と一杯やろうと言って、お互いの都合が合わずにもう半年が経ってしまいました。
その間に釜石の同級生の司君と優君のお母さんの悲報と続き、今月にやっと日程調整ができました。
メンバーは菊池錦弥君、優君と奥様を含めて4人での懇親会。
場所は西新宿の焼き鳥屋という予定でしたが、焼き鳥屋が夏休み中とのことで、
中野のうなぎ屋「鰻屋いろは」ということに落ち着いた。
梅雨空の少し肌寒い気温でしたが、みんな元気に集まった。
私は少し早めに中野に着いて、駅前周辺の散策。 
それにしても中野駅前は細い路地に小さい飲み屋がいっぱいです。
「鰻屋いろは」では、骨せんべいの付き出しから始まって、うなぎの串焼き、白焼き、う巻きと美味です。
それぞれの近況から始まって、話題は、他界した司君と優君のお母さんの昔話、釜石の話とありました。
うなぎで元気が出た後は、二次会は優君の行き付けのスナック「ドミンゴ」へ。
12時近くの帰宅となりました。
・日  時:7月22日(金)、午後6時半〜
・場  所:中野北口「鰻屋いろは」
・集  合:中野駅北口改札午後6時15分

■真鶴半島旅行(2016/07/09)
梅雨の真っただ中、宿を予約して旅行に行くのは天気が心配になります。
旅行の当日は梅雨前線が関東の太平洋岸に停滞して朝から雨。
行く先の真鶴周辺は大雨の予想でしたが宿をキャンセルできず、真鶴半島に向かった。
東名川崎から乗って、小田原厚木道路を経由して真鶴半島へ!
大雨の中、三ツ石の海岸に出ることもできず、真鶴半島の先端にあるケープ真鶴まで行った。
観光地はこの大雨で、ほとんど人気がなく、遠藤貝類博物館は貸切状態で、ゆっくり見学できました。
翌日は打って変わって真夏の太陽が出た。梅雨の晴れ間は気温が上がります。
午前中は孫と一緒に潮だまりの生き物探し。 夏の太陽は日焼けしてしまいます。
海岸の遊歩道そばの日陰で昼食、午後からは山の生き物探し。
やっぱり雨上がりの昆虫探しは難しく、ウスバキトンボが飛んでいただけでした。
それにしても真鶴半島の山の木はクスノキが多く、ブナとかコナラが少なく、甲虫類はみあたらなかった。
帰り道、小田原の地球博物館の庭で、孫と虫獲りをして、
帰りに、鈴廣かまぼこの里に寄っておみやげののかまぼこの珍味を買って帰宅。
この時期は海沿いの道路は混みあいます。小田原厚木道路、東名とも渋滞があったが、無事に帰宅。
 
■司君を偲ぶ会・同窓会(2016/06/26)
梅雨の晴れ間、同窓生8名が川崎に集まりました。
来年の同窓会を楽しみにしていた司君の訃報が釜石から届き、本当に残念で言葉がありません。
幼少の頃から震災直後までの司君写真を持参して、元気だった頃の司君を思い出して偲ぶ会・同窓会を行いました。
皆様遠いところ長時間にわたり、ほんとうにご苦労様でした。
○日時2016年6月26日(日)夕刻5:00〜
○場所 庄や 川崎408店
○集合場所:川崎駅改札口時計台前4時45分までに集合

■六串君のエレキバンドのコンサートに行ってきました(2016/05/03)
同級生の六串君のコンサートが横浜二俣川にある旭区民文化センターでおこなわれ聴きに行ってきました。
同級生で集まったのはヤッチさんと私の二人。 帰りに会いましたが、一級下の正一喜男君も来てくれていました。
感謝・感謝です。
東日本大震災復興支援と熊本地震のチャリティを兼ねたコンサート。
入り口には案内とパンフレットの配布に数名の方が居て、六串君の奥様も受付をやっていました。
六串君、息子さんもコンサートの手伝いに来ていて、家族総動員でしたね。
今年のコンサートは前回のコンサートより落ち着いて聴けました。選曲のせい? 練習の成果?
若い時によく聴いたベンチャーズの懐かしい曲がよみがえってきます。
やっぱりそばで聴く生演奏はいいですね〜
演奏された皆様、開催関係者の皆様、ほんとうにご苦労様でした。

■御岳山に行ってきました(2016/05/01)
連休はどこへ行っても混んでいます。
遠出は止めて、近場の青梅市の御岳山に宿を取り、一泊旅行で孫、娘家族と行ってきました。
道路は渋滞もなく、ほぼ予定通りの時間で御岳山に登るケーブルカー乗車の滝本駅付近まで到着。
早速、河原に下りて、孫と小魚や水たまりのオタマジャクシ獲りで遊んだ。
孫ははじめての自然の中の生き物獲りから始まって、石投げ、砂利の穴掘りも思う存分できて興奮ぎみ。
ちょっと早めにケーブルカーの乗車口まで行くと、駐車場の入り口は渋滞・・・やっぱり観光地は人がいっぱい。
ここに車を置いて、ケーブルカーで御岳山駅まで登った。
この時期の御岳山は新緑、山歩きも渓流の散策も最高の時期。
宿に荷物を置いて、早速周辺の散策に! 御岳山神社、 七代の滝と夕刻まで歩き回った。
七代の滝は、標識に600m下るとありましたが、結構きつい坂道で、孫と手をつないで歩くのは大変です。
息切れがひどくて何度か休憩しながら、なんとか滝までたどり着きました。
帰りの登りはやはり大変で、若い娘家族の歩きの差に歳を感じてしまいます。
宿の夕食は山菜が中心の料理で、唯一のヤマメのホイル焼きがありがたい。
宿の天井には大きな蜘蛛二匹が出てきました。、山の宿はよくあること。
翌日は、早めにケーブルカーで滝本駅まで下りて、車で渓流沿いの無料駐車場に車を止め、孫を河原で遊ばせた。
孫の自然満喫の旅でした。

■同窓生・同郷の皆様
同級生の六串君のコンサートのお知らせです。
ベンチャーズ好きのみなさん、懐かしいエレキの演奏を聴いて昔を思い出してみるのはいかがでしょうか?
☆愉快な親父たちのエレキ・フェスティバル11st
場所:横浜市旭区民文化センター(サンハート) ホール
交通・アクセス:相鉄線二俣川駅改札を出て右(北口)に出ます。連絡通路を右へ30メートルほど進み、
花屋の前にあるエレベーターをご利用ください。二俣川ライフ5Fになります。
日時: 2016年5月3日 (火) 12時30開場、13時開演 16時30終演予定
出演者:The Over 605、The AMS、ザ・マジックナイツ
料金:無料
ザ・マジックナイツ主催の、東日本大震災復興支援チャリティを兼ねたコンサートです。
懐かしのベンチャーズサウンズと昭和ポップス歌謡の バンドが出演します。
殆どのメンバーが、60オーバーですが元気です
お問い合わせ:ザ・マジックナイツ 090-8505-2438
lovesoundsmk@yahoo.co.jp

■□■□釜遊会だより160430□■□■
熊本地震の発生から二週間過ぎました。震災で亡くなられた方々にはお悔やみ申し上げます。また、被災されたみなさまへ心よりお見舞い申し上げます。熊本・大分では余震がまだ続いていていて、被災地のみなさんは落ち着いて寝付けない厳しい状況がつづいていますが、早く終息することを願うばかりです。 季節はやっと新緑の季節になってきましたが、みなさんの連休の予定は旅行でしょうか?
■「しょうゆ糀」風味豊か 釜石・藤勇醸造が発売 - 岩手日報
 釜石市のみそ、しょうゆ製造業・藤勇醸造(藤井徳之(あつし)代表取締役)は、自社のしょうゆと県産米で造った「しょうゆ糀(こうじ)」を発売した。震災後に取り組む地場食材を主役にした商品開発の一環で、食を通じ地域を支える。釜石の風物をちりばめたパッケージも高評価を得て、土産品としても人気を集めそうだ。(2016/04/29) 同窓生にも藤勇のしょうゆファンが何人かいますが、新しいおみやげに「しょうゆ糀」はいかがでしょうか?
■岩手缶詰、釜石工場が完成 30年ぶり地元に拠点- 岩手日報
 釜石市の食品加工業・岩手缶詰(資本金9千万円、石田昭光社長)の釜石工場は21日、同市浜町に完成した。本社がある同市に製造拠点を構えるのは30年ぶりで、地場の水産復興を支える。 工場は鉄骨造り2階建てで、敷地面積9675平方メートル、延べ床面積は4650平方メートル。敷地は震災で地盤沈下したため、かさ上げ造成した。機械類を含め24億7千万円を投じ、昨年5月1日に着工した。(2016/04/22) これで浜町も活気が出て来ますね〜
■「孤狼の血」推理作家協会賞に 釜石出身・柚月さん - 岩手日報
 第69回日本推理作家協会賞の「長編および連作短編集部門」は19日、釜石市出身の柚月(ゆづき)裕子(ゆうこ)さん(山形市)の「孤狼(ころう)の血」(KADOKAWA)に決まった。 (2016/04/20) 玲ちゃんはご家族で祝杯を挙げたのでしょうか?
■SL銀河」運行スタート 遠野市民が観光客歓迎 - 岩手日報
 JR釜石線の蒸気機関車「SL銀河」の3年目の運行が23日、始まり、遠野市の遠野駅では、市民が多彩なおもてなしで観光客を歓迎した。(2016/04/24)
■釜石】新たな桜の見どころに 和山牧場で植樹会 - 岩手日報
釜石市の栗橋牧野農業協同組合(栗沢稔組合長)は17日、同市橋野町の和山牧場で桜の植樹会を開き、住民らが新たな桜の見どころにと願いながら作業に励んだ。(2016/04/18)
■「釜石ワイン」誕生 遠野・まごころネットが製造 - 岩手日報
遠野市のNPO法人・遠野まごころネット(臼沢良一理事長)は、釜石市で栽培、収穫したブドウ100%の「釜石ワイン(仮称)」を造った。まだ収量が少ないため試作段階で、来年以降の発売を目指して23日に釜石市で発表会を開く。同法人は同市か遠野市に醸造所も開く予定で、地ワインを通じて雇用を導き、新たな観光資源づくりにつなげる構想が動き出している。(2016/04/15)「釜石ワイン」どんな味か是非試飲してみたいですね〜
■私事
今年の連休は釜石には帰れません。老朽化した我が家の一階のリフォーム工事で、義母が歩行器で動きやすくするための床のバリアフリーとドアを引き戸にする工事、天井の張替、トイレの改修工事と、いろいろやりました。まだ、工事が終わっていません。新緑の釜石散策を楽しみにしていたんですが残念です。 最近の我が家の珍事です。 先日、夜11時過ぎに風呂上がり二階のベランダに出ると、一階のうす暗い水連鉢の方からバシャバシャという水音が聞こえてきました。金魚の産卵行動かと思い、水連鉢の置いてある方を覗いてみると、なんと目の周りが黒く、さらにその回りが白い見慣れない動物が水連鉢の前に立っていました。こちらと数秒間のアイコンタクトになってしまいました。タヌキ? 大きな猫? 後でネットで調べてみるとアライグマと言うことがわかりました。結局、一階の庭に置いてあった二つの水連鉢の金魚15匹すべてがアライグマに食べられてしまいました。翌日周辺を見ると、金魚の残骸が周辺に散らばっていました。困った珍獣です。ネットから調べましたが、川崎市内もアライグマ、タヌキなどの珍獣が増えている様です。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■鹿児島から上京した東君の結婚のお祝いの会(2016/03/20)
以前、同じ職場で働いていた鹿児島の東君ですが、ディズニーランド近くの親戚の結婚式に参加することになり、
上京に合わせて以前の会社の職場の有志が集まり、東君の結婚のお祝いの会をすることになった。
集まったのは、東君ご夫妻と以前の会社の職場メンバーだった4名。
3名ははすでに会社を退職しているが、懐かしいメンバーの集まりでした。
東君、すでに60歳で、結婚とのことで、これから奥様と青春ですね。
ほんとうにおめでとうございます。末永く二人でお過ごしください。
○日時2016年3月20日(日)夕刻5:00〜
○場所 庄や 川崎408店

■同級生で盛岡在住の細川(元持) 冨美子さんの息子さんのコンサートのお知らせです。
音楽好きのみなさん 歌劇を聴いて春を感じるのはいかがでしょうか?
○音を楽しむコンサートシリーズ第9回
日時◆2016年3月27日(日)14:30開場15:00開演
会場◆やなか音楽ホール
料金◆前売3500円中学生以下2000円当日4000円
取扱◆カンフェティ ご予約オンライン 2/1一般販売開始
問合◆0120‐240‐540(カンフェティ 平日10−18) 090-7828-8858(オフィスK)
第一部 歌劇「電話」メノッティ<日本語上演>
ルーシー:小泉博子 ベン:細川すぐる     ピアノ:木下愛子
第二部 特別プログラム
魔王/シューベルト
鱒/シューベルト
秘密/トスティ
薔薇/トスティ
さようなら/トスティ
他・・・
http://hirokoizumi.blog.fc2.com/blog-entry-274.html#end

■同窓生・同郷の皆様(2016/02/20)
同級生の釜石混声合唱団の岩間示子さんと菊池玲次君が岩手日報に載りました。
【釜石】混声合唱団40年の歌声響け 震災後初の単独公演へ
 釜石混声合唱団(菊池征毅(せいき)団長)は今年の秋に、東日本大震災後初の単独コンサートを計画し、練習に励んでいる。結成から40年目の年を迎えた一方、震災の影響やメンバーの減少など悩みも抱える。それでも、15人の団員は「生活がにじみ出る、暮らしに根ざした合唱」という当初からの理念を胸に、週1回歌声を合わせている。 最盛期に27人いた団員はほぼ半減。半数は転勤などで盛岡市などに移り、内陸と釜石市にそれぞれ集まって練習している。若手は減ったが音大を出た団員もおり、団員同士で指導しながら合唱を作り上げている。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?hi=20160217_1

■ちょっと遅い新年の釜石一中同窓会(2016/02/14)
予定していた新橋の居酒屋の国安が閉店となってしまったため、成田の湊さんにお願いしてお店を探していただきました。
今回の場所は上野駅から徒歩8分の居酒屋、同窓生9名が翼の像の前に集まり、会場に向かった。
宴席も盛り上がり、バレンタインデーと言うこともあり、女性二人から男性メンバーにチョコレートのプレゼントもありました。 
本当に女性のみなさんに感謝! 感謝!です。
宴席も盛り上がり、こちらの新年会の報告として、矢浦幹事長が釜石の幹事のセッツさんに電話しました。
来年の秋には釜石で一中同窓会開催の予定とか?  釜石の幹事のみなさん、よろしくお願いします。
○日時:2月14(日)16:00〜
○場所:さしすせそ (【旧店名】下町酒場 あいうえお) 03-3836-1901 http://ueno-sasisuseso.com/
[上野駅広小路口] 【翼の像】の前に3:40集合
※中央改札をでると非常に広い空間「グランドコンコース」があり、「翼の像」は改札をでてグランドコンコースの右側、
http://www.joho.st/tokyo/ueno/tsubasa.php

■大師公園に行ってきました(2016/01/20)
風が冷たい日でしたが、マスクをつけて孫と大師公園に散歩に行ってきました。
大師の平間寺駐車場は安全祈願の来客が多く満車で、大師公園の駐車場に向かったが、こちらも満車状態。
土曜日ですからしょうがないですね〜 大師公園「瀋秀園」の道路わきに止めて園内へ!
寒くても子供たちは元気、人気の滑り台は子供達でいっぱいでした。
「瀋秀園」は子供も少なく大人の散策には良いところ、池にはカモも飛来していて、カメの姿はなく、池の陽だまりにコイが集まっていました。
もうすぐ梅が咲き出して、春には桜とボタン、ツツジなど季節の花も楽しめる散歩コース
春よ来い! 早く来い!

■箱根の強羅に行ってきました(2016/01/04)
新年になり、息子家族3人と箱根強羅の温泉に行ってきました。
運転手は三人、途中で息子家族を拾い、東名川崎から高速に乗り、渋滞もなく順調に箱根に着いた。
翌日は息子が仕事で早めに帰る予定とのことで、近場を見て回ることにした。
まず彫刻の森美術館へ。 何年ぶりでしょうか? 入り口付近がちょっと変わったような気がします。
中に展示してある彫刻や立体造形が増えていて、小さい子供の遊び場も増えていました。
アートホール、ギャラリー、ピカソ館と見て回りましたが、散策には緑の多い季節が一番良いのかもしれません。
宿に入るにはまだ早いため、車を宿の駐車場に置き、強羅公園を散策。
陶芸、ガラス細工のお店は新年早々の体験学習のみなさんが結構来ていました。
ローズガーデンは冬枯れした花もありましたが、みんな枝のみで、温室の熱帯植物館内にはブゲンビレアが咲いていました。、
ちょっと早めに宿に入りました。宿の味はだいぶ落ちましたが、温泉は孫と一緒に入りましたが、本当にいい湯でした。
翌日は息子が出勤のため、朝食を食べて、早々に電車で一人帰宅。
こちらは、残った三人で小田原にある小田原子供の森公園へ向かった。
かなり広い公園で、子供連れが結構来ていました。
ふれあい広場ではヤギにエサをやることができ、ヤギに触れられ、孫は大喜び。
それぞれの広場は管理が行き届いていて、暖かい季節に弁当持参で来るのも良いのかも知れません。
この公園は子供の年齢に合わせて散策できて、小田原の売りなのかも知れません。

■同窓生・同郷の皆様
同窓生の菊池玲次君のいとこの小説家・推理作家の柚月裕子さんの作品がテレビ放映されます。
□テレビ朝日ドラマスペシャル『検事の死命』
2016年1月17日(日)よる9:00時放送
<あらすじ>
この裁判に負ければ、地獄の釜の蓋があく――
国会議員、地検トップまで敵に回す「死命」、郵政監察官とタッグを組む「心を掬う」他、読む者の心を激しく揺さぶる傑作検事ミステリー。
あの男が、帰って来る――!  上川隆也主演!! 「最後の証人」佐方貞人の検事時代を描く!
事務官・志田未来と初タッグを組み痴漢冤罪事件の真相に挑む! 上川隆也 志田未来
『最後の証人』に続く、"佐方貞人"シリーズ第2弾!! 電車内で起きた痴漢事件は、冤罪か否か!? 
検事・佐方が"死命"を全うすべく、権力に立ち向かう!  激動の公判の行方は…!?
原作 『検事の死命』(柚月裕子著、宝島社刊)

■同窓生・同郷の皆様(2016/01/01)
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年も描いて・飲んで・働きます。
☆地球温暖化対策は待ったなし! 微力ながら再生可能エネルギーを利用した製品の材料開発に注力しています。
☆郷里釜石のすばらしさを釜遊会だよりと絵画から発信します。

■東京交響楽団の第九を聴いてきました(2015/12/26)
自宅から歩いて10分程のミューザ川崎シンフォニーホールで、東京交響楽団の第九の演奏を聴いてきました。
この師走のあわただしい時期に第九を聴くと、一段と年の瀬を感じてしまいます。
座席は二階席の中央のS席で、音響効果が一番いい席でした。 来られている方は、やはり年配の方が多かった様です。
演奏が終了後、近くの年配の方が、指揮者の大友さんのおかあさんが前に座っている方ですよ! と教えてくれました。
小柄な白髪の年配のご婦人で、娘さん?と一緒に来られていました。
川崎美術協会の小林豊さんも偶然前を歩いていました。
ベートーベンの交響曲はいつ聴いてもいいもので、体の中から力が湧いてきます。
指揮者は大友直人、演奏は東京交響楽団、合唱は東響コーラスでした。
名曲全集第113回
○ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
名曲全集第113回
2015.12.26(土) 14:00開演
【出演】
指揮:大友直人
ヴァイオリン:大谷康子
ソプラノ:小川里美
メゾ・ソプラノ:谷口睦美
テノール:西村 悟
バス:森 雅史
合唱:東響コーラス  他
【曲目】
コレッリ:合奏協奏曲 ト短調 作品6-8 「クリスマス協奏曲」
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」

○同窓生の菊池玲次君のいとこの小説家・推理作家の柚月裕子さんの作品が直木賞候補にノミネートされました。
■直木賞候補にノミネート 釜石出身の柚月さん - 岩手日報
 第154回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が21日付で発表され、釜石市出身の柚月(ゆづき)裕子さん(山形市在住)の「孤狼(ころう)の血」(KADOKAWA)が、直木賞5候補のうちの1作としてノミネートされた。 「孤狼の血」は、昭和末の広島県にある架空の市が舞台。「わしは捜査のためなら、悪魔にでも魂を売り渡す男じゃ」という刑事・大上(おおがみ)が、常識外れの捜査で、暴力団に挑む。柚月さんは1968年生まれ。2013年に「検事の本懐」で第15回大藪春彦賞を受賞した。 本県関係の過去の受賞歴は、1992年に盛岡市の高橋克彦さんが「緋(あか)い記憶」で5人目の直木賞作家となっている。 選考会は来年1月19日夕、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれる。(2015/12/21)https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151221_2
◇配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp 
★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■□■□釜遊会だより151212□■□■
今年の12月の気温は例年より暖かい日が続いているような気がしますが、みなさんお元気でしょうか?  久しぶりの釜遊会だよりの発信になってしまいました。気が付くともう師走、恒例の忘年会は、会社関係の忘年会を二つほど終えました。
■「帆のか」 開店 投稿者:М・マングローブ 釜遊会BBS 投稿日:2015年12月10日
12月7日(月)大安、「帆のか」がオープンしました。 昨日開店前に行って、お店と京子ママの写真を撮って来ました。 電話は、0193-38-0390(PM6:00より)です。 皆さん、ぜひ飲みに行って京子ちゃんを応援しましょう!
М・マングローブ さん、写真の掲載ありがとうございます。京子ママ元気そうですね。お店は高級クラブみたいですね!
■釜石、21世紀枠候補9校に選出 来春センバツ東北代表  - 岩手日報
 日本高野連は11日、第88回選抜高校野球大会(来年3月20日から12日間・甲子園)の21世紀枠候補9校を発表し、東北地区代表に本県の釜石が選出された。 出場3校は一般選考の29校とともに、来年1月29日の選考委員会で決まる。(2015/12/12) 釜石の春センバツ出場決定に期待します! 選考委員の皆様よろしくお願いします。
■山田線復旧17日着工 JR、宮古−釜石間の2工区 - 岩手日報
 JR東日本盛岡支社(嶋誠治支社長)は10日、東日本大震災の津波で被災したため運休しているJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)のうち、岩手船越―釜石間(17キロ)の南工区と宮古―浪板海岸間(29キロ)の北工区で復旧工事を開始すると発表した。(2015/12/11) やっと動き出しましたね。すばらしい眺めの山田線、復旧したら必ず乗車しますよ!
■「橋野」センター今季の営業終了 釜石、来館者7倍に - 岩手日報
 今年、世界遺産に登録された釜石市橋野町の橋野鉄鉱山のインフォメーションセンターは8日、今季の営業を終えた。来館者は昨年度の約7倍の4万3316人に急増し、多くの観光客の拠点になった。今季6カ国の外国人観光客を案内した常駐ガイドの三浦勉さん(63)は「もはや日本だけのものではない。自信を持って橋野を発信したい」と、来年に向け決意を新たにした。(2015/12/09) 同窓生の三浦(巳松)葉子さんのご主人は忙しい年になったようでね! 来年には橋野におじゃましてみます。
■心一つに師走の「第九」 釜石、200人迫力の演奏 - 岩手日報
 第38回「かまいしの第九」演奏会(同実行委主催)は6日、釜石市甲子(かっし)町の釜石高体育館で開かれ、壮大な「歓喜の歌」を会場に響かせた。 (2015/12/07) 同窓生の示ちゃんと玲ちゃんも出演ですか? 写真で確認しようとしましたが、小さすぎて・・・
■遠野−宮守間が開通 東北横断道釜石秋田線 - 岩手日報
 東日本大震災の復興支援道路に位置付けられる東北横断自動車道釜石秋田線の遠野−宮守間(9キロ)は5日、開通した。東北自動車道花巻ジャンクション(JCT)から遠野IC(インターチェンジ)までつながり、内陸部と沿岸部の連携が強まることで、物流や観光、救急搬送など多方面への波及効果が期待される。(2015/12/06) 沿岸部へのアクセスがよくなり、釜石への経済効果も期待されそうですね!
■私事
 今年の私の反省ですが、春先にはいつもの様に釜石に帰り、絵描きとパワースポットでの釣りとやりましたが、釜石の"やませ"にあたり過ぎて、身に応えてしまいました。会社は契約社員で働いていますが、資料作成の在宅勤務が多くなってしまい、給料は少し増えましたが自由時間が減った様な気がします。画一的な会社の方針と合わないことも多く、多様性と個性のすばらしさを再認識させられ、働くことをいろいろ考えさせられました。絵描きとして発表する作品はあるのに個展はできず、来年こそは個展をと考えています。個展を行うのも体力とエネルギーが必要になりますね。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■"帆のか"大町で新装開店(2015/12/04)
同級生の田代(新田)京子ちゃんですが、震災後、中妻でお店をやっていましたが、大町で再度お店をオープンするそうです。
場所は釜石ベイシティホテルの路地を入った、及川繁君のお店、童里夢のちょっと先です。
オープンは12月7日(12月中無休の予定)現在改築工事も終盤で、皆さんのご来店をお待ちしておりますとのことです。
新装開店のお祝いに、釜石同窓生の女子会?も行われるとか・・・
【京子さんからのメッセージ】
★町の方に戻って来るのに5年近くかかってしまいました。
飲食店は震災直後の賑わい は少し落ち着いてしまいましたが、
またここで頑張ろうと思ってます。同級生の皆さん・・・
飲みに来てね、よろしくお願いしま〜す。
待ってます★

■生田緑地の散策(2015/11/27)
生田緑地には、日本民家園、工芸館、科学館、岡本太郎美術館、枡形山広場にある展望台とあり、
これまでに科学館と民家園には何度か行ったことのある場所。
東口駐車場に車を止め、ビジターセンターの入り口から枡形山方面を散策。
登りの山道も各所にあり、すべてを歩き回ると結構な運動になります。
もみじが綺麗に紅葉していて、真っ赤に紅葉したもみじの周辺は写真を撮る人、絵を描く人が出ていました。
施設が整っていることもあり、野外教育の小学生達も来ていて、ママ友の集合場所にもなっいる様です。
枡形山広場にある展望台にも行きましたが、空気が澄んでいる展望台からは、
はるか彼方に東京タワーやスカイツリーも確認できました。
民家園には入らず、レストランで昼食後は、岡本太郎美術館の周辺を散策して来ました。

■前の会社の同僚の追立君との懇親会(2015/11/24)
新潟でお世話になった追立君ですが、ビックサイトで行われたインテリアライフスタイルリビングでの説明員で
上京することになり、懐かしい会社の同僚仲間が川崎駅前に集まった。
懇親会の場所は川崎駅前ミューザ近くの中華料理屋さん狸小路、二次会は通りの向いにある居酒屋 なお八
新潟での話や会社の昔話で盛り上がりました。、
日時2015年11月24日(火)
場所 中華料理 狸小路(川崎駅前ミューザの先 )
    二次会 居酒屋 なお八

■フラワーセンター大船植物園(2015/11/22)
晩秋の大船植物園に行ってきました。
入場料は360円、65歳以上は100円。大きな花壇や温室もあり、考えていたよ広い植物園でした。
もみじ、芍薬、ばら、サルスベリ、シャクナゲ、桜、梅、竹園など多種多様の植物が植えられていて、
冬桜も咲いていました。イベント展示コーナーでは菊花展が行われていて、ガイドさん付の団体客も来ていました。
温室内は春の暖かさで、熱帯水連(オーストラリア産)が咲いていて、
そばでは子供たちが楽しそうにスケッチしていました。
この時期暖かい温室内でのスケッチはいいですね〜
外の池は、花菖蒲、すいれんなどの水辺の植物も秋枯れ状態で、水辺に移写るイチョウの黄色が綺麗でした。
ここの池にもカワセミが小魚の食事に来ていました。
園内のレストハウスで遅い昼食をして、花の即売所で花後の安売りの大文字草とホトトギスを買って帰りました。
来年が楽しみです。

■等々力渓谷へ秋探し(2015/11/03)
世田谷にある等々力渓谷ですが、川崎から近いのに、いままで一度もいったことがありませんでした。
等々力渓谷は、東京23区唯一の渓谷としてテレビではよく見た場所で、多摩川からの流水ですが、雰囲気は渓谷ぽいところ。
紅葉はまだ先でしたが、渓谷の雰囲気だけを味わってゆって散策してきました。
今度は緑が深くなった夏にでも行って見ようと思います。
                 

■同級生の細川(元持) 冨美子さんの息子さんのコンサートに行ってきました(2015/10/10)
小雨降る夕刻、同級生の細川(元持) 冨美子さんの息子さんのコンサートに家内と二人で行ってきました。
場所は自宅から歩いて10分程の川崎駅前ミューザ川崎シンフォニーホール。 娘が小さい時にピアノの発表会を行った会場。
会場に着いたのは来場者の二番目で、二人のチケットを無料にしていただきました。
息子さんは東京音楽大学出身で、音大で学んだ仲間が集まったコンサートとのことでした。
一部はソロで歌曲が中心、二部ではオペラのアンサンブルとアリアの演奏でした。
久しぶりに演奏会を聴きましたが、音響効果に優れたホールで、すばらしい演奏でした。
楽しいひとときをありがとうございました。
細川(元持) 冨美子さん新幹線で盛岡から息子さんのコンサートにやってきました。 遠いところご苦労さまでした。
今回は連休ということもあり、メール配信したみなさん旅行されていてた人が多く、都合が悪い人がほとんどでした。 
次回は同窓生を必ず集めますので、よろしくお願いします。
●「M's Concert」
日時:10月10日(土)18:30開場・19:00開演
会場:ミューザ川崎 音楽工房 市民交流室
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/facilities/studios/
[出演]
ソプラノ:室井綾子
メゾソプラノ:蒲 麻知子
バリトン:細川すぐる
ピアノ:三好すみれ
[曲目]
L.アルディーティ作曲 「Il Bacio(くちづけ)」
J.ブラームス作曲 「Auf dem Kirchhofe(教会の庭で)」
F.プーランク作曲 「Les Chemins de l'Amour(愛の小径)」
R.ワーグナー作曲 『タンホイザー』より 「Blick'ich umher(この貴きまどいを見渡せば)」
A.ドヴォルザーク作曲 『ルサルカ』より 「M?si?ku na nebi hlubokem(月に寄せる歌)」
C.グノー作曲 『ロミオとジュリエット』より 「Que fais-tu, blanche tourterelle(白いきじ鳩よ、何をしているのか)」
W.A.モーツァルト作曲 『魔笛』より 「Pa,pa,pa...(パパパの二重唱)」
G.プッチーニ作曲 『蝶々夫人』より 「Scuoti quelle fronde di ciliegio(桜の枝をゆさぶって――花の二重唱)」ほか

■孫と娘夫婦と房総白浜旅行(2015/09/26)
息子家族との旅行の後は、今度は四歳の孫と娘夫婦との旅行会です。
朝、娘家族のマンションまで向かい、川崎を9時過ぎに出発し、アクアラインで館山に向かった。
途中のコンビニで朝食のサンドイッチとおにぎりを買って車の中で朝食。
アクアラインの渋滞も無く、スムーズに館山まで着いた。天気が心配されましたが、曇りの空模様でなんとか持ちこたえた。
はじめに行ったのは館山城。みんな運動不足で息を切らして坂道を登ってやっとお城に着いた。
天守閣まで登ったが、風もあまりなく、湿度が高く汗が出てくる。
城山公園の周辺を散策しながら公園を下りて、次は赤山地下壕へ。
受付でヘルメットと懐中電灯一本を渡され、全員ヘルメット着用して地下壕へ!
地下通路が網の目の様に作られているが、決められたコースを回った。
次いで細い道路の片側に車を止め、ヒカリモの生育地と 沼サンゴ層と回った。
次は道の駅たてやまを散策。長い桟橋があり、釣り人がパラパラ来ていました。
みんなで先端近くまで行って見て宿に向かった。
風呂に入って、夕食はバイキングで海の食材を使った料理が多かった。
マグロ、カツオ、イカ、ホタテなどが大皿に盛ってあったが、
珍しい料理としてはサザエのボイル、マッタケ御飯が珍味でした。
翌日は朝から雨、潮だまりの磯遊びを孫にさせたくて潮見表持参で雨の止むのを期待。
雨も小雨になり、やっと止んだのはちょうど干潮の10時頃、天は味方してくれた。
全員、小さな網、シャベルを持って潮だまりを探し回った。
シッタカ、小魚、カニといろいろ収穫はあり、孫も大喜び!
昼すぎまで遊び、野島灯台見学と房総半島最南端の地の周辺散策。
帰路となり、高速のPAハイウェイオアシス富楽里で遅い昼食のラーメンをいただきました。
少し早めに帰路に着いたため、アクアラインのトンネルで少し渋滞はありましたが、無事帰宅。

■孫と息子夫婦と新潟旅行(2015/09/22)
息子は旅行の前日に新車を購入していて、その車に同乗して孫と息子夫婦と新潟の咲花温泉に行ってきました。
環八の渋滞を避けるため、自宅を夜中の3時出発で息子家族と咲花温泉に向かった。
途中のICでトイレと休憩して、早朝新潟到着。
早朝の弥彦神社へ! この時間でも早朝の参拝客がパラパラいました。
次いで信濃川河口の博物館へ!  信濃川は水は濁っていましすが、大きな川です。
周辺は綺麗に整備されていて、歴史博物館や旧新潟税関庁舎などがあります。
無料駐車場に車を止めて周辺を走るランナーがかなり来ていました。
対岸には佐渡汽船の船着き場が見えました。今度は佐渡にも行って見たいですね・・・
街に出て、昼食は新潟の海の幸の寿司を食べて、道の駅のふるさと村の庭園へ!
グルメのイベントをやっていて、駐車場はいっぱいで、河川敷の無料駐車場に車を止めて庭園へ。
外に出店したお店は遠方からやって来た客でいっぱいでした。
宿は阿賀野川沿いの咲花温泉碧水壮。阿賀野川も水は濁っていますがこの川も大きな川です。
周辺は河川の護岸工事がおこなわれていて、川岸には出られません。
夕食は部屋での食事で、牛肉、海鮮しゃぶしゃぶも美味でした。
翌日は湿性植物園へ! 園内には大きな池があり、オニバスが植えられていて、水連もまだ少し咲いていました。
建屋の中は温室になっていて、観葉植物や熱帯の大きな植物が植えられていて、ジャングルを感じさせます。
イベントとしてハーブ展も行われていました。
息子は翌日仕事のため、早めに帰路へ、関越で少しの渋滞もありましたが、7時過ぎに無事に帰宅となりました。

■ふきちゃんを偲ぶ会・同窓会(2015/09/12)
盛岡在住のふきちゃんですが、入退院をくり返し、抗がん剤を使ったたいへんな闘病生活を送っていました。
先日、釜石の玲ちゃん・セッツさんから電話連絡が入り、ふきちゃんの悲報にびっくりしてしまいました。
ふきちゃんとは一中在学中は同じクラスで卒業し、最近では釜石や盛岡での同窓会にも参加していました。
もう一度くらい一緒に飲みたかったですが、盛岡での同窓会が最後になってしまいました。
葬儀には参加できませんでしたが、川崎にいつものメンバーが集まり、ふきちゃんを偲ぶ会をおこないました。
黙とうから持参した懐かしい写真を回覧しました。
独身時代は釜石でお店をやっていてカラオケは美声だったとか・・・明るく元気だった頃のふきちゃんを思い出しました。
久しぶりに集まったメンバーは各自の近況と釜石の情報交換から持病の話まで、
終活にはちょっと早すぎますが、葬儀・どこの墓に入るかなどの話まで行ってしまいました。
次々と同級生が他界してしまうのは、本当に寂しくなってしまいます。
○日 時:2015年9月12日(土)午後5時〜
○お店: 川崎駅前 生鮮魚彩 かのや (れい子ちゃんに予約していただきました)
    TEL 044-222-1665 http://www.takebou.co.jp/kanoya.html
○集合場所:川崎駅改札口時計台前4時45分までに集合

■懐かしい会社仲間と暑気払いの懇親会(2015/08/28)
毎日雨模様のすっきりしないむし暑い日が続いていますが、懐かしい会社仲間が川崎に集まりました。
会場は、戸村さんが柳町工場に通っていた時代によく行った“多津美屋さん”
戸村さん若い頃には飲み過ぎて、座敷に泊まったことがあるとか・・・お店のおかみさんをよくご存知です。
蕎麦屋さんですが、市内の会社のみなさんは、宴会場としても利用しています。
だいぶ昔になりますが、子供達が近所の幼稚園に通っていた時に、父親の会でも利用させていただいたお店。
集まったメンバーは、戸村さん、巧ちゃん、稔ちゃんの4人、戸塚金属工業褐ゥ学ツアー、近況、あの人は今?などの
話題で盛り上がり、話は尽きません。

■鹿沢高原温泉から富岡製糸場に行ってきました(2015/08/02〜03)
猛暑の川崎から離れ、鹿沢高原温泉に行ってきました。
鹿沢高原は夏でも涼しく、気温が高い日中でも30度にも及びませんとのことで、
朝は晴天時でも20度〜23度位ととても涼しく朝のさわやかな高原の風を感じられますとの売りでしたが・・・。
現地に行ってみると、暑い暑い鹿沢高原でした。 猛暑が続くこんな異常気象ですからしょうがないですが・・・
渋滞を避けるため、真夜中の3時過ぎに自宅の川崎を出発して、空いている環八を通るコースで、
関越自動車道から上信越自動車道へ!(うす暗い早朝のサービスエリアで仮眠)
車窓から妙義山を眺めながら、小諸ICまで、道の駅雷電くるみの里、たまだれの滝を見て、
湯尻川でちょっと釣り。 湯尻川の水温は低く、霧が発生していて、渓流沿いは自然のクーラーです。
鹿沢高原は、いつものこの時期は涼しい様ですが、ちょっと山道を散策すると汗だくです。
避暑地の宿にはクーラーが付いていません! 熱中症対策のためクーラーはつけた方がいいのかも・・・
夕刻からは天候が急変して、雷雨となり大粒のひょうも降ってきて、屋根や車にあたりパチパチ鳴っていました。
翌日は、朝食後、宿の玄関で高原野菜の朝市があり、トウモロコシ、トマト、ピーマン、シシトウ、ズッキーニ、ゴーヤを買い込んで、
上信越自動車道に乗って富岡製糸場へ! 夏休みとあって、団体客でいっぱいです。
まだ工事中の建屋が多数あり、建屋の補強修繕工事が大型クレーンを使って行われていました。
入場料1000円で富岡製糸場の見学、場内は広くてやはり冷房のきいていないところが多く、汗また汗です。
観光ガイドのみなさんはこの猛暑の中、団体客への説明は大変です。
富岡製糸場の紹介映像コーナーだけは冷房が効いていてゆっくりできました。
世界遺産に決まった郷里の橋野鉄鉱山・高炉跡の世界遺産も周辺のインフラ整備はこれからだと思いますが、
参考になる点が多くあると思いますよ!  橋野に来てよかったと思われる展示にしてもらいたいものです。

■新潟の燕市にある戸塚金属工業褐ゥ学ツアーと受賞のお祝い(2015/06/27〜28)
以前、同じ職場で働いていた追立君ですが、現在は燕市で戸塚金属工業鰍フ社長さんをやっています。
追立君の会社、戸塚金属工業(株)の製品「ドコデモ☆クック」が
平成25年度ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクールで
最高賞の経済産業大臣賞を受賞し、そのお祝いに有志で燕三条までお祝いと懇親会に行ってきました。
受賞した製品の特徴は、
・ビス・ボルト・ナット等の締結部品を一切使用しない、ボルトレス。
・組立に工具を必要としない、ツールレス。
・設置場所で組み立てるノックダウン。
・組立前の移動は、ライトバンニ乗せられて、組み立てると
 1820W×450D×920H ダブルシンク・給排水・空圧方式の電動給水を具備。
デザインコンクールの名よりは、実際は機能性と実用性を主眼にに置き、開発製作したものの様です。
3月末の受賞から世間のメディアから引っ張りだこの状態だったようです。
戸塚金属工業褐ゥ学ツアーと受賞のお祝いを行うことになり、関東からの参加者は二人。
橋本君の車に私が同乗し、朝7時過ぎに川崎で拾ってもらい、環八〜関越で向いました。
平野君は仙台からの参加で、大宮経由の新幹線で向かいました。
新幹線の燕三条駅で平野君を拾い、追立君と合流し、昼食後に戸塚金属工業鰍ヨ
予想していたより大きな会社で、大型の金属加工機を保有していて、従業員23名?とのことでした。、
夕刻は懇親会、焼き鳥屋の飲み放題コースから始まって、スナックを二軒はしごとなってしまいました。
懐かしい仲間と楽しい時間はあっという間、思い出がいっぱいできました。
追立宅に戻ったのは3時過ぎ、みなさん長時間ご苦労様でした。
追立社長には三次会まで大変お世話になり、燕市の夜をいっぱい堪能することができました。

■作家志望者向けの通信添削講座のお知らせ
同窓生の菊池優君ですが、作家志望者向けの通信添削講座をはじめました。
はじめて創作される方、これから公募入選や作家を目指す方は受講してみるのはどうでしょうか?
これまでの実績から経験豊かな優君の面白い講座になると思います。
詳細は「公募ガイド6月号」の131ページに載っています。
【菊池優君の問い合わせ先】
連絡先 メールアドレス 菊池 優 kikuchi@ships-inc.com
携帯 090-5192-6804

■同窓生の三浦葉子さんのご主人が“かまとら”2015早春号に載っています(2015/06/03)
釜石のお宝&鉄人発掘博覧会“かまとら”ですが、復興支援の担い手の運営力強化実践事業により作成されているもので
11ページの小冊子で、その2015早春号になんと三浦葉子さんのご主人が載っています。
葉子さんのご主人は「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録をほぼ確実にした橋野高炉跡で知名度が上がった
橋野町青ノ木出身の方で、橋野の自然をこよなく愛する歴史の案内人。
橋野高炉跡の見学に行かれる方は葉子さんのご主人三浦勉さんに会えるかもしれませんよ!

■鎌倉の大仏さまに行ってきました。(2015/05/10)
連休の釜石も暑い日がありましたが、関東も暑い日が続きます。
家内が鎌倉の大仏さまに行きたいとのことで、電車で鎌倉まで行ってきました。
鎌倉には何年ぶりでしょうか・・・
鎌倉駅から約30分、 休日とあって観光客が狭い道をぞろぞろと歩いていました。
駅前の観光協会でパンフレットを手に入れて、高徳院鎌倉大仏、長谷寺、鎌倉オルゴール堂と見て来ました。
今度は観光客の少ない平日にゆっくり見ながらか行きたいですね。

■釜石に行ってきました(2015/04/26〜05/07)
会社を長期連休にし、4月26日から新幹線で釜石へ!
震災から4年も過ぎてしまいましたが、弟家族がやっと実家を再建することができたため、新居の様子を見ること。
市内の復興工事の状況、釜石の絵描き、同窓生との懇親会、渓流釣りと散策といつもやることは盛りだくさんです。
荷物が多すぎて画箱と着替えは宅急便で新築した実家へ送った。
◯4月28日は同窓生の湊正規君から及川繁君のお店童里夢に集まろうとの誘いがあり、
水野茂君、清水啓之君の他、釜石南陸上部のOBのみなさんと懇親しました。
白百合書店の橘内さん、湊君と三人で二次会の一色まで参加しました。
いつも思うことですが、やはり釜石で飲む酒は美味しく感じます。
 
◯釜石港の防潮堤工事と周辺の様子
毎日の様に釜石港の周辺と市内も自転車で散策しましたが、いたるところで重機を使った工事がおこなわれていました。
復興の工事で大きく変わった所は、大渡川の水門工事で、大渡川が河口付近は川幅の70%? がせき止められて基礎工事が進んでいました。
大渡川の水質悪化しないことを願うばかりです。
公共ふ頭から港町まで6メートルの高さの防潮堤が建っていて、道路から海が見えない状態で、かろうじてコンクリート壁に
スリットが入った隙間から見えるだけです。このスリットにアクリル製のブロックを入れる様です。
また、国道沿いに土が高く積み上げられていて、整地して山には木を植林する様です。
多重防災構造ですが、海岸沿いの景観が大きく変わってしまいそうです。
浜町は岩手缶詰の拡張工事が大きく進められていて、広範囲な土地に工場と本社ができるとのことです。
浜町の岸壁の修復は進められていませんでした。

◯駅から市内の様子
駅前の大きな変化としてはホテルフォルクローロ三陸釜石ができたことで、駅前の様子が変わった印象を受けました。
三鉄釜石駅には“イオンタウン釜石駅”の看板が取り付けられていました。・・・知りませんでした
市内のイオンタウン周辺は活気があり、市外からの来客も頻繁に来ている様で、GW中の駐車場はかなりの車が来ていました。
GW中のイベントとして“大町ミュージックフェスティバル”として演奏会も入口付近でおこなわれていました。
イオンスーパー、ユニクロ、ダイソー、モスバーガーなどの大型店が出店していることもあり来客も多い様です。
イオンタウン前のタウンポート大町には9店ほど専門店が出店していました。
まだ、イオンタウン入口の公園工事は行われており、整備されれば、さらに来客でにぎわいそうです。
5月6日開店直後のイオンスーパーで買い物をしていると、偶然同窓生のマスクの葉子さんと会いました!

◯5月6日玲ちゃんご夫妻と懇親会
5月6日玲ちゃん宅を訪れ、昼食は平田の昇華本店でラーメンをいただく〜
弟の心象舎の事務所見学では玲ちゃんご夫妻熱心にスライドショーを見学していました。
夕刻まで時間があったため、船越湾方面へ! 海岸線は津波で大きく変化していますが船越湾の海の色は変わらず綺麗です。
何年前でしょうか? 以前来たことのある場所で、弁天島も絵にしたことがあります。
泊まった思い出が残るタブの木壮は仮設住宅になっていましたが・・・・
道の駅山田で珍味のとしろを買って玲ちゃん宅へ! セッツさんの手料理を美味しくいただきました。
特にたらっぼの天ぷら最高でした。酒も進んでしまいます。
高坂タッちゃんが帰っているとのことで、呼び出して四人での懇親会になりました。
楽しい釜石の仲間との時間もあっという間で、午前様の帰宅となってしまいました。
朝に実家を出て、懇親会まで一日がかりになってしまいました。
明日は川崎の自宅に帰宅です。

■佐々木会で信さんの定年退職のお祝い(2015/04/17)
以前働いていた会社で、横浜事業所に通っていた時代のメンバーの懇親会に参加しました。
メンバーの佐々木さんが4月で会社を定年退職し、そのお祝いの会。
忘れかけていた懐かしいメンバー17名が川崎駅前の天龍本館に集まりました。
飲めば昔のいろいろなことが思い出され、懐かしい昔に戻れます。
◯日時 4月17日(金)  7時〜
◯場所 天龍本館
◯参加者  17名 

■□■□釜遊会だより150414□■□■
関東は桜にみぞれもありましたが桜の季節も終わり、雨続きで安定しない春の天候が続いていています。 気温は春と真冬を行ったり来たりしていて、毎日着るものに迷ってしまう気温変化です。関東は4月の上旬の晴れた日は3日とか・・・大型連休ももうすぐ、春らしい良い天気が続くことを願っています。みなさん連休の予定は決まりましたでしょうか?
■国勢調査員の不足懸念…釜石市 2015年04月14日 - 読売新聞 2015年04月14日
東日本大震災後初めてとなる今秋の国勢調査に向けて、釜石市は13日、市実施本部を設置した。仮設住宅や復興工事の建設宿舎が建設されたため調査区が増えた一方、調査員の確保は難航が予想される。 同市の人口は、2010年の国勢調査では3万9574人(1万6094世帯)だった。今年3月末現在、市に住民登録している人は3万6078人(1万6951世帯)だが、住民票を残したまま市外に避難している人も多いとみられ、国勢調査による結果が注目される。 釜石の人口は何人に?
■被災地のタクシー苦境 人材流出、運転手不足が深刻 - 岩手日報 (2015/04/13)
東日本大震災の被災地でタクシー運転手が不足している。タクシー業界は従来から担い手不足が懸念されているが、震災以降は復興需要で「他の業種に人が流れている」という見方もあり、釜石市では人手不足で廃業を余儀なくされる会社も出始めている。求人募集を出しても運転手が集まりにくい状況に関係者は頭を抱えている。 釜石新聞も配達員の人手不足の様ですね。
■釜本さんらが指導 サッカー教室 - ニュースエコー 岩手放送 (2015年04月11日 17:40 更新)
元サッカー日本代表の釜本邦茂さんなどによるサッカー教室が釜石で開かれました。このサッカー教室は釜本さんと大手菓子メーカー、「ロッテ」が10年前から開いているもので、震災後は沿岸被災地でも行われています。きょうはスポーツ少年団に所属している小学生と、釜石高校の女子サッカー部員、合わせておよそ120人が参加。
■釜石の観光船、復活議論へ 震災後初、市が審議会 - 岩手日報 (2015/04/10)
2015年度第1回釜石市観光審議会は9日、市役所で開かれた。同審議会は東日本大震災後初の開催で、震災4年を経て、同市はようやく観光振興方針を議論する段階に移る。被災し解体処分した観光船「はまゆり」の後継運航の是非などをビジョンにまとめ、来春、野田武則市長に答申する。 時間がかかってでも観光船から眺める釜石湾は必要です!
■山田線、復旧時期は未定 JR東日本社長が認識 - 岩手日報 (2015/04/08)
【東京支社】JR東日本の冨田哲郎社長は7日の記者会見で、東日本大震災で被災し不通が続く山田線宮古−釜石間について「復興まちづくり計画との調整など(地元自治体と)協議すべき事がかなりある」と述べ、復旧時期は未定との認識を示した。 2016年岩手国体や、釜石市が開催地の一つとなる19年ラグビーワールドカップ(W杯)を念頭に「できるだけ早い時期に復興させたい」と、地元自治体との協議を急ぐ考えを示した。 復旧工事がたいへんそうですが宮古−釜石間なんとかお願いします!
■県漁連は7日、釜石市の釜石湾海域のホヤの出荷自主規制措置の解除を発表した。 - 岩手日報 (2015/04/08)
県漁連は7日、釜石市の釜石湾海域のホヤの出荷自主規制措置の解除を発表した。 県漁連によると、2014年7月に国の規制値の1グラム当たり0.05MU(マウスユニット)を超える下痢性貝毒を検出。出荷自主規制措置を取っていたが、3月22日〜4月7日に計3回実施した貝毒検査の全てで規制値を下回った。 酒の肴に最高で大好物のホヤ、連休釜石に帰ったらいただいてみます。
■釜石成功へスクラム 県市長会 19年ラグビーW杯対応 - 岩手日日新聞
県市長会議は7日、盛岡市内のホテルで開かれた。東北市長会総会に提出する議案などを協議するとともに、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)開催地の一つに釜石市が選ばれたことで、市長会としても協力していくことを確認。任期満了に伴う役員改選では、会長に谷藤裕明盛岡市長を再任した。 ラグビーW杯終了後の構想案もお願いします。
■元祖釜石ラーメン「新華園本店」、はるばる遠方からの客も - BIGLOBEニュース 4月8日
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年3月25日放送の「わざわざ行ってでも食べたいラーメン?WAZA-MEN?」のコーナーで、岩手県釜石市の新華園本店を紹介していました。新華園有名ですね〜
■釜石に初の道の駅 「仙人峠」21日オープン - 岩手日報 (2015/04/07)
道の駅「釜石仙人峠」は21日、釜石市甲子(かっし)町の国道283号と仙人峠道路(東北横断道釜石秋田線)との交差点そばにオープンする。同市への道の駅開設は初めて。復興需要に加え、期待される橋野高炉跡の世界遺産登録や開催地に決まったラグビーワールドカップ(W杯)などの影響で交通量が多く推移することが見込まれ、内陸部から市中心部に入る「玄関口」の拠点施設として、観光PRや利便性向上の機能を発揮する。 道の駅 「仙人峠」利用させていただきます!
■釜石市民劇場の脚本募集 6月30日締め切り - 岩手日報 (2015/04/06)
釜石市民劇場実行委員会(平田裕弥会長)は、10月中旬に釜石市鈴子町のシープラザ遊で上演予定の第29回釜石市民劇場の脚本を募集している。テーマは自由。上演時間は1時間半から2時間で、子どもから大人まで15〜20人程度参加できる作品。劇中にオリジナル曲の挿入も可能で、締め切りは6月30日。釜石市に縁のある人であれば誰でも応募できる。問い合わせは久保秀俊事務局長(090・7798・2307)へ。
■【釜石】「あの日」からの時刻む 大観音でカレンダー展示 - 岩手日報 (2015/03/13)
釜石市大平町の釜石大観音で、東日本大震災が発生した2011年3月11日からの日数を足していく「あの日からのカレンダー」が展示されている。 震災の記憶の風化を防ぐことを目的に、2月末から1階ロビーと売店に1枚ずつ設置。縦25センチ、横32センチで、津波を受けた塩害木を使った。間伐材などを利用し木工品を製造販売
■JR山田線の復旧始まる 一部区間は16年秋開通 - 岩手日報 (2015/03/08)
東日本大震災で被災したため運休し、第三セクター・三陸鉄道への運営移管が決まったJR山田線宮古−釜石間(55・4キロ)で7日、復旧工事が始まった。震災発生から丸4年を前に、鉄路再開への歩みが本格化し、全線復旧後は南北リアス線と合わせ、県沿岸部の久慈−盛(さかり)間約160キロが三鉄運営のもとで結ばれる。JR東日本は2018年度中にも全線開通する見通しの試案を示しているが、沿線の復興まちづくりとの調整が課題で、一日も早い復旧が期待されている。
■【釜石】ハマユリ酵母商品化へ機運 開発中の5品試食 - 岩手日報 (2015/02/21)
釜石市の花ハマユリから採取した酵母を活用し新商品開発に取り組む「釜石はまゆりプロジェクト」の成果報告会(北里大感染制御研究機構釜石研究所など主催)は20日、市内のホテルで開かれ、関係者は商品化に向けて機運を高めた。 ハマユリ酵母を利用するとどんな味になるのか興味津々です。
■釜石・浜千鳥、20年ぶり新酵母 フレッシュな風味 - 岩手日報 (2015/02/11)
釜石市小川町の酒造会社浜千鳥(新里進社長)は、新たに採取しブレンドを重ねた自社酵母を使い仕込んだ特別純米酒「無濾過(むろか)生原酒」などを季節限定で3月末まで販売している。味を損ねずに香り高い日本酒の魅力を引き出すため、従来の酵母から香りの良い部分などを選び出す選抜試験を行い約20年ぶりに新酵母を作りだした。「無濾過(むろか)生原酒」飲んでみたかったですね〜・・・
■釜石・新華園本店のカップ麺 明星がコラボ、復興支援 - 岩手日報 (2015/02/11)
明星食品(東京都渋谷区)は23日から、釜石市の老舗中華料理店「新華園(しんかえん)本店」と共同創作したカップ麺「明星 新華園本店 釜石ラーメン」を全国発売する。復興支援の一環で、売り上げの一部は釜石市の「ふるさと寄付金」に寄付する。 本物の新華園ラーメンと食べ比べしてみる予定です。
■私事
今年も大型連休は釜石に帰ります。駅ネットで格安きっぷを取って準備は整いました。 再建した実家の様子、イオンタウンの様子、駅前に建ったホテルフォルクローロ三陸釜石の様子、市内の変化の様子、絵描きとパワースポット女遊部の渓流沿いの山歩きとやることがいっぱいです。同窓生の及川君のお店童里夢にもおじゃまします。懐かしい同窓生のみなさんとも一杯やりたいですし・・・・春の釜石をいっぱい満喫して来る予定です。※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■「コミック いわてっち」の紹介(2015/04/14)
先日、М・マングローブさんが掲示板に掲載していたコミック本の紹介した内容を転載させていただきました。
仕事の関係で、銀杏社にお勤めの方(女性ですョ)と知り合いになり頂きました。
岩手県知事が責任編集!との事で、「あとがき」もしており、シリーズ第4弾だって・・・(知らなかった〜)
岩手の文化・風土を題材に、県ゆかりのまんが家陣が描いたそうです・・・って帯の書いてありました'_';

■釜石のM・マングローブさんが掲示板に投稿していたので、カップ麺「明星 新華園本店 釜石ラーメン」を紹介いたします。
新華園本店と明星が作ったカップ麺をいただいて釜石ラーメンの味を思い出してみるのはどうでしょうか?
◇釜石・新華園本店のカップ麺 明星がコラボ、復興支援 - 岩手日報
明星食品(東京都渋谷区)は23日から、釜石市の老舗中華料理店「新華園(しんかえん)本店」と共同創作したカップ麺「明星 新華園本店 釜石ラーメン」を全国発売する。復興支援の一環で、売り上げの一部は釜石市の「ふるさと寄付金」に寄付する。
しなやかでスープになじむノンフライ細縮れ麺と、鶏、豚骨、魚介、野菜のうまみを合わせたスープが特長。子どもからお年寄りまで愛される優しい味の再現にこだわった。パッケージには、釜石ラーメンを考案、広めた初代店主の故・西条賜士(のぶひと)さんと、2代目店主優度(まさのぶ)さん(65)親子の写真を入れ、発祥店の歴史を表した。同店は1951年創業。東日本大震災津波で被災し、2011年12月にリニューアルオープンした。
優度さんはカップ麺について「スープの完成度が高く、想像以上にいいものができた。震災の風化を食い止め、まちの復興と活性化の手伝いができることを誇りに思う」と力を込める。明星食品は、東北の素材を原料とする商品や名店とのコラボ商品などで復興を支援。本県では、今回の商品が第3弾となる。希望小売価格は218円(税別)。100万食の販売を見込む。
【写真=明星食品が新発売するカップ麺「明星 新華園本店 釜石ラーメン」。市民に愛される優しい味わいを再現した】
(2015/02/11)http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20150211_2

■同窓生と釜石出身の皆様
こんにちは お元気ですか?
すでにニュースでご存知かと思いますが、2019年ワールドカップ日本大会の開催地に釜石市が決定しました。
釜石がまた少し元気を取り戻しますね。 良かった! 良かった!
◇ラグビーのまち釜石歓喜 19年W杯開催地に決定 岩手日報
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地に釜石市が決定した2日夜、県内のラグビーファン、関係者は喜びに沸いた。「震災復興につなげよう」と誘致活動が始まって3年。釜石開催はこれまでの支援に感謝を伝え、復興へ歩む被災地の姿を発信する絶好の機会となる。世界の目を釜石や岩手に集めるビッグイベントの開催決定に、ラグビーのまちは歓喜に包まれた。 パブリックビューイングが行われた釜石市鵜住居(うのすまい)町の旅館「宝来館」の特設会場では、市内外のファン約200人が集結。午後9時41分、ダブリン(アイルランド)からの生中継で札幌市に続き「岩手県…」と読み上げられた瞬間「ウオー」という歓声が会場に響き渡り、ガンバロー三唱で気勢を上げた。(2015/03/03)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150303_3
◇同窓生の猪狩順通君から釜石情報が入りましたのでお知らせします。
釜石ラグビーがNHK総合で放送されます。
3月7日(土) 11:30〜11:54
NHK総合  目撃!日本列島『釜石は負げねえ』
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-03-07/21/17842/

■同窓新春新年会(2015/01/24)
一番寒さが身にしみる季節ですが、同窓生7名が川崎に集合し、新春の同窓会をおこないました。
ヤッチさんから年末に忘年会の催促がありましたが、みなさん師走はいろいろ忘年会で忙しく、今回の新年会となりました。
矢浦君は病院での透析を終えて参加とのことで、5時を過ぎて全員集合となりました。
雅史君は仕事が入ってしまい欠席、最知君がピンチヒッターの参加。
コース料理は、前菜、ズワイガニ、船盛のハマチ、マグロの刺身、岩ノリの茶わん蒸し、フグのから揚げ、煮物、鮭の焼き物など
美味しくいただきながら若い頃の釜石の昔話、釜石の今に花を咲かせました。
釜石の同窓生の啓之君宅にも電話し、懐かしい仲間の声も聞きました。
酔い覚ましの二次会のウーロンハイのまで参加しました。
みなさん年のせいで体のいろいろなところに不調がありますが、次回また元気に会いましょう!
○日 時:2015年1月24日(土)午後5時〜
○お店: 生簀井ざかや 大松 川崎本店 
○集合場所:川崎駅改札口時計台前4時45分までに集合

■テレビ放映のお知らせ(2015/01/16)
同窓生の菊池玲次君のいとこの小説家・推理作家の柚月裕子さんの作品がテレビ放映されます。
ドラマスペシャル「最後の証人」番組サイト 法廷を"舞台"に、俳優・上川隆也が渾身の演技で魅せる、人間ドラマ!
◯テレビ朝日 2015年1月24日(土)よる9時放送
◯"このミステリーがすごい!"大賞受賞作家のベストセラーを"初"映像化!!
書評家や書店員など多方面から絶賛された傑作法廷ミステリー『最後の証人』――。デビュー作『臨床真理』で、いきなり第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、今、最も新作が待たれる人気作家・柚月裕子氏が、弁護士・佐方貞人を主人公に描いた人気シリーズの第1作目です。2013年度の大藪春彦賞を受賞した第2作『検事の本懐』では佐方の検事時代が描かれ、シリーズ最新作『検事の死命』ともども、大きな注目を集めています。この佐方を描いたシリーズ3作は合わせて、累計20万部(2014年9月9日時点)の大ヒットを記録しています。 その超話題作を、初映像化! 圧倒的な人間ドラマとミステリーが見事に融合した、魂を揺さぶる法廷サスペンスが展開していきます。
☆同窓生・同郷の皆様時間がありましたらよろしくお願いします!

■新春家族旅行(2015/01/01)
元日の朝から息子家族と駿河湾の先端の御前崎まで家族旅行に行ってきました。
大晦日から息子家族が孫を連れて我が家にやって来ていて、息子が予約した御前崎グランドホテルまで車一台に5人が乗っての家族旅行。
運転手が四人いる旅行はほんとうに安心です。 東名川崎ICから東名高速に乗り、静岡の吉田ICまでのルート。
一般道路は元旦と言うこともあり空いていて、東名も予想より車の数も少なく、スムーズに流れていました。
宿の御前崎グランドホテルに向かう前に、近場の観光として日本で一番長い木の橋 蓬莱橋を歩いて渡りました。
真冬の完全装備で行きましたが大井川を吹き抜ける寒風が予想以上に強く、寒さに耐えながらの修行の散歩。
橋の中央付近が一番風が強く、欄干も40〜50cmとかなり低くい作りで、落ちたら大井川です!
強風で飛ばされそうになりながら全長897.4(やくなし=厄無し)の縁起のいい長い橋を往復しました。
息子夫婦は生後5か月の子供をだっこバンドで抱えて橋を渡り切りました。
宿に着いたのは3時過ぎ、部屋は6階で、窓から駿河湾が一望できる眺め、強風で大きな白波が立っていました。
夕食のメニュはお正月料理らしく、アワビ、カズノコ、アンコウのキモ、クエの土瓶蒸し、イクラとナマコ和え物、ズワイガニ、
刺身はマグロのトロ、伊勢海老刺身、カツオ?、クエの握り、クエ鍋まで付いてと豪華な夕食でした。
いつもの様にビールからはじめて芋焼酎のロックと酒が進んでしまいました。
翌日の早朝は部屋から見える駿河湾の水平線から昇る朝日の変化を部屋から眺めました。
朝食は雑煮、伊達巻、昆布巻き、かまぼこをはじめとするおせち料理いっぱいのバイキングでした。
精算を済ませて近場の海岸線の近くにあるなぶら市場で海産物のお土産を見て回り、人が居ないマリンパークの周辺も散策しました。
ここでもやはり強風でしたが駿河湾に浮かぶ富士は絶景で、新春にふさわしい御前崎の観光スポット!
近所の高松神社で初詣して、次いで掛川城まで行き、天守閣まで家族全員で登りました。
城内では忍者に扮した二人が杵を持っていて新年の餅つきイベント中。
来場者につきたてのきなこ餅を配っていて、私たちも美味しくいただきました。
昼食は息子がどうしてもうなぎを食べたいと言うので、島田駅に近いうな誠でうな重をいただきました。
昼間からビールもいただきましたが、うな誠さんのうな重とても美味しいうな重でした!
帰路は新東名の島田金谷ICから新東名に乗りましたが、途中の数か所で事故が発生していました。
途中からノロノロ運転となり、国道に下りることも考えましたが道路の凍結も心配され、足柄SAで休憩することに。
家に着くまで6時間以上もかかってしまい、帰りは渋滞疲れのやれやれの旅でした。
新年にふさわしい真冬の寒風がふきすさぶ中での家族旅行となりました。

■祥子ちゃんの三十路会・忘年会(2014/12/26)
前の会社の宮崎さんが三十路を迎えるとのことで、懐かしい職場の仲間が集まった。
場所は溝口の駅前のマルイ内にある中華料理聘珍楼。
フカヒレスープ、北京ダックのコース料理に舌つづみを打ちました。
懐かしい職場の仲間との飲み会、お互いの近況を話して、楽しい時間もあっという間でした。
また楽しい集まりがあったらまた誘ってください。
○出席者  宮崎さん、今田さん、深谷さん、渡戸さん、加藤康さん、藤枝
○日時:12/26(金)19:00〜
○場所:聘珍楼@溝の口マルイ10F
http://www.heichin.com/shop/mizonokuchi/mizonokuchi.html

■鹿児島から東君上京・忘年会(2014/12/12)
以前働いていた会社の同僚だった東君が、12月11日に甥っ子さんの結婚式で上京する連絡が入り、
懐かしいメンバーが集まり忘年会をすることになった。
東君の会社テックジャパンは仕事がなくなってしまい休業状態で、鹿児島で土地の測量検査の仕事をやっているとのこと。
加藤さんは、事業化を目指してニンニクの水耕栽培を自宅で実験中とのこと。
懐かしいメンバーの皆さんがんばって働いています。
駅前の居酒屋に6名が集まり、楽しいひと時になりました。
東君、また上京の際は連絡ください。

■□■□釜遊会だより141201□■□■
今年も残すところ一か月、これからは忘年会シーズンになってしまいます。私の場合は毎年11月末からは毎週忘年会という状態です。釜石の同窓生、鹿児島の友人、前の会社の仲間、今の会社、絵描き仲間、特に懐かしい仲間と会うとついつい酒が進んで飲み過ぎになってしまいます。仲間との親睦を深める時期ですが、みなさん飲み過ぎには十分注意してください。
■ 【釜石】冬の味に喜び「ひとしお」 児童が新巻きザケづくり - 岩手日報(2014/11/27)
釜石市の平田小(松岡昭夫校長、児童173人)の5年生33人は25日、同市平田の釜石湾漁協の作業庫で新巻きザケ作りに取り組み、水産業への理解を深めた。今年は釜石の海の幸新巻きザケいただいてみる予定です。
■宮古−釜石、鉄路復旧へ住民期待 JR東30億円支援 - 岩手日報(2014/11/26)
東日本大震災で被災し運休が続くJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の三陸鉄道への移管案をめぐり、25日の沿岸首長会議でJR東日本から支援策の拡充案が示され、沿線市町の住民からは早期復旧へ協議の進展を期待する声が上がった。運賃差額の補填(ほてん)を含め30億円を拠出する提案に対し、会議に出席した沿線首長らも一定の評価を示した。ただ、地元負担について具体的な説明がなく、各自治体は最終判断へ慎重に議論を重ねる考えだ。 すばらしい眺めのJR山田線の復旧に期待します!
■【釜石】小中学生が描く浜のなりわい 絵画127点展示 - 岩手日報(2014/11/23)
第31回県海の子絵画展(県内各漁協、県信漁連主催)の展示会は22日、釜石市大町のイオンタウン釜石で始まった。海や漁業をテーマに、沿岸部の小中学生が描いた色鮮やかな作品が展示されている。 イオンタウンの展示スペースいいですね〜
■釜石・宝来館の裏山に新避難路 車いすでも高台へ - 岩手日報
 釜石市鵜住居(うのすまい)町の旅館宝来館(ほうらいかん)の裏山に、車いすでも上れる緊急避難路を造る「絆の道プロジェクト」は22日、避難路の完成式を行った。「絆の道」と名付けられた避難路には「多くの人が全国から安心して訪れることのできる浜にしたい」という、関係者の願いが込められている。
■アワビ密漁の抑止へ期待 釜石で取締船の完成祝う - 岩手日報(2014/11/20)
 県漁業取締事務所(釜石市、高橋宏樹所長)は19日、釜石市平田(へいた)の県水産技術センターで、漁業取締船「はやちね」(64トン)の完成式を行った。都道府県の取締船としては最速で、沿岸部で相次ぐアワビ密漁の抑止効果が期待される。釜石の貴重な海の幸を守るための取り締まりに期待します。
■日本酒仕込み65人が学ぶ 釜石・浜千鳥が体験会 - 岩手日報(2014/11/17)
釜石市小川町の酒造会社浜千鳥(新里進社長)は15、16の両日、同社の酒蔵で仕込み体験会を開き、2日間で約65人が日本酒造りを学んだ。浜千鳥の利き酒行ってみたいと考えています。
■【釜石】観光馬車の可能性探る 市内で試験運行 - 岩手日報(2014/11/09)
釜石ハローホース倶楽部(くらぶ)(黍原(きびはら)豊代表)は8日、釜石市内で観光への導入を目指して馬車を試験的に運行した。馬を活用した地域活性化事業を展開する同倶楽部は、集客や観光客の回遊性を高める効果に期待する。市内を走る馬車いいですね〜
■待望の「本設」で再出発 釜石、共同店舗プレオープン - 岩手日報(2014/11/09)
釜石市大町の共同店舗「タウンポートおおまち」は8日、プレオープンした。市が復興まちづくりの中核と位置付けるフロントプロジェクト1(FP1)の中心施設で、今年3月開業したイオンタウン釜石と合わせ、にぎわい創出の拠点となる。イオンタウン釜石の周辺から商店の元気が伝わってきます。
■女性の感覚で三陸発信 県振興局、ブランド創造隊結成 - 岩手日報(2014/11/08)
県沿岸広域振興局(佐々木和延局長)は、同局の若手女性職員による事業企画立案チーム「三陸ブランド創造隊」(通称・さんぶら隊)を結成した。局内から公募して希望者を募り、7人でスタート。若手女性の活躍に期待します!
■SL銀河ルームで賢治の世界 JR東、釜石に建設のホテル - 岩手日報 (2014/11/06)
【東京支社】JR東日本は5日、釜石市のJR釜石駅隣接地に建設を進めている「ホテルフォルクローロ三陸釜石」に、宮沢賢治の世界をイメージしたSL銀河ルームを設置すると発表した。花巻−釜石間を運行する蒸気機関車「SL銀河」と連動して誘客を図る。SL銀河ルーム一般の人も入れるのでしょうか?
■釜石など14候補を発表 19年ラグビーW杯開催地 - 岩手日報(2014.11.6)
【東京支社】ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は5日、開催地として14の自治体から立候補の申請書を受け付けたと発表した。東日本大震災の被災地から釜石市と仙台市が名乗りを上げたことについて、嶋津昭事務総長は会見で「W杯は復興の状況を世界に示す絶好のチャンスだ」と語った。
■釜石中心街の復活へ前進 共同店舗仮オープン  河北新報社(2014/11/09)
共同店舗のロゴマークの前に集合する入居店舗の経営者ら  東日本大震災で被災した釜石市中心部に共同店舗「タウンポート大町」が整備され、8日、仮オープンした。被災店舗や新規創業した店が入居し、大型店と連携した新たな商業拠点を目指す。 
■復興釜石新聞:再スタート切る 有料紙で /岩手 毎日新聞 2014年11月02日 地方版
 無料で配達されていた釜石市の地域紙「復興釜石新聞」が1日、有料紙(1カ月900円)として再スタートした。川向さんおめでとうございます。
■海・山の幸ふんだん、釜石新バーガー - 朝日新聞
釜石市北部を流れる鵜住居川流域の女性たちが、地元の海と山の幸を使うハンバーガーを生み出した。名付けた呼び名は「うみバーガー」と「やまバーガー」。地元産の旬の魚介類や野菜を調理した具とソースを特徴にした。女性たちは復興後に鵜住居を訪れる観光客らに提供できる地元ならではの軽食に育てたいと張り切っている。
■釜石初のメガソーラー、年内にも完成 - 朝日新聞
釜石市内で初めてとなる大規模な太陽光発電所の建設が、旧鉄鉱石鉱山の社宅跡地で進んでいる。完成は早ければ12月下旬で、発電出力は約2千キロワットのメガソーラー。建設する日鉄鉱業(東京都)と市は、地域との連携や見学者の受け入れなどを盛り込んだ立地協定を交わした。
■SL銀河、12月6日にナイトクルーズ
JR東日本盛岡支社は、釜石線を走るSL銀河の「ナイトクルーズ」を12月6日に運行する。夕方に花巻駅を出発、宮守駅(遠野市)で途中下車し、ライトアップされためがね橋を通過するSLを見る。「銀河鉄道の夜のイメージを体験してほしい」と参加者を募る。SL銀河にライトアップされた真冬のめがね橋絵になりそうですね。
■賢治の世界、玄関口一新 JR花巻、新花巻駅 - 岩手日報 (2014/10/29)
JR東日本盛岡支社は、花巻市の花巻、新花巻の両駅の駅舎などを改修した。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界観を表現。賢治の古里の駅としての雰囲気や、釜石線のSL銀河運行を盛り上げる。 花巻駅は駅舎壁面に茶色の塗装を施し、賢治の生きた大正時代のれんがの建物をイメージ。ガラスには青いフィルムを貼り、銀河の世界を表した。 来年は新しい花巻駅が見れそうです!
■空室の仮設を無償貸与 民間住宅の工事施工者に - 岩手日報 (2014/10/28)
県は、空室となった被災地の応急仮設住宅を民間住宅建設にあたる工事施工者向けに無償貸与する簡易宿舎の第1弾として、30日から宮古市と釜石市の計34戸の募集を開始する。今後最盛期を迎える被災地の住宅再建を円滑に進めるため、遠隔地からの工事従事者の宿泊施設不足に対応した。
■色づく秋、813人が力走 釜石で仙人峠マラソン - 岩手日報 (2014/10/27
26日の県内は高気圧に覆われて全域で晴れ、スポーツや行楽に絶好の一日となった。釜石市では第5回かまいし仙人峠マラソン大会(実行委主催)が開かれ、全国から集まったランナーが紅葉の峠道で熱いレースを繰り広げた。叶井ランナー来年は挑戦してみませんか?
■私事
最近、釜石の懐かしい冬の味を食べたくなって、あわびの内臓の"としろ"と新巻鮭を釜石の弟にお願いして送ってもらうことにした。"としろ"はすでに届いて、早速酒の肴としていただきました。釜石の昔を思い出す懐かしい味で、ちょっと食べ過ぎてしまい、気持ちが悪くなってしまいました。やはり珍味は少量に抑えるべきでした。残りは、としろの塩辛として瓶詰で冷凍保存しました。新巻鮭はまだ届いていませんが、独立した子供達にも釜石の冬の味として分けてあげようと考えています。釜石の海の幸の支援を考えて、これからも釜石の食材をいただいて行こうと考えています。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■西新宿の焼き鳥屋鳥佐野で懇親会・忘年会?(2014/11/26)
前日から降り続いた冷たい雨が当日の夜になっても降りやまない中、同窓生11名が西新宿に集まりました。
全員が元気に集まるのは今年はじめてです。
ビールで乾杯し、店主のおばさんが作る鶏料理の数々を美味しくいただきました。
酒がまわりだすとみんな元気になります。
この年代に合わせた様に、持病の話、年金の話、釜石の話となりましたが、結局、病気の話が多かった様な・・・
男4人は飲み足りず、新宿のライオンで二次会となり、家にたどり着いたのは12時を回っていました。
みなさん雨の中、ご苦労様でした。
・日  時:2014年11月26日(水)、午後6時〜
・集合場所:地下鉄丸の内線「西新宿駅」改札口
・参加者 叶井明、菊池錦弥、菊池優ご夫妻、湊正規、佐野忠次、菊池比呂子、黒澤れい子、佐々木久美子、花村千鶴子、藤枝
今回の写真はデジカメの設定とカメラマンの腕が悪く、手ぶれの画像ばかりでした。 残念!

■釜石の弟から“としろ”が届きました(2014/11/08)
この寒くなった時期、釜石はあわびの口開けの時期。
あわびの内臓“としろ”が無性に食べたくなって、弟に“としろ”がお店に出たら送ってもらうようにお願いしていた。
今日、サンフィッシュの商店から宅急便で“としろ”が届いた。
早速晩酌の肴は“としろ” お酒によく合い、なかなか美味です。
懐かしい味“としろ” 釜石の昔を思い出します。
残りの“としろ”は、としろの塩辛にして瓶詰で冷凍保存しました。
しばらくは釜石の冬の珍味を味わえそうです。

■飯田橋のホテルメトロポリタンエドモンドの料亭で食事会(2014/11/08)
家内と二人でダイワハウス工業主催のセミナーと展示会に参加してきました。
夕刻はホテルメトロポリタンエドモンドの料亭で食事会、ホテル前はこの時期に合わせて綺麗なイルミネーションで装飾されていました。
たまには焼酎のロックで創作日本料理もいいですね〜

■持病の股関節痛がなかなか治りません(2014/10/31)
一年ほど前から長時間歩いたりあぐらをかくと股関節が痛くなってしまいます。
最近ではちょっと動いただけで股関節痛の痛みが続く様になってしまい、とうとう病院に行くことにしました。
病院は持病の手術で通っていた一番近い幸クリニック、電話で予約を取り、整形外科に行ってきました。
病院は一度行くと、検査で2〜3日は通うことになってしまいます。初診の当日は問診と股関節のレントゲン撮影。
医者が言うには、画像からは悪いところはなさそうですとのことでした。
次に骨の内部観察をするため、MRI検査の予約を取り、3日後にMRIで骨の内部も見てみることになった。
MRIは日立メディコ製のMRI装置、工事現場の様な連続音。 検査時間が長く、眠くなってしまいます。
11/10に検査結果の検診に行ってきましたが、原因不明。 
柔道を長年やり続けた影響、肛門様の手術の影響、歳のせいで股関節の軟骨がすり減っている・・・いろいろ考えてしまいます。
関節のストレッチをいろいろやっていますが治りそうにありません。
困った股関節痛です。

■苗場・田代へ紅葉を見に行ってきました(2014/10/11〜12)
台風19号が発生して今週もまた北上していたが、娘家族も連休とのことで、ネットで急きょ宿探し。
紅葉が見れるゴンドラとロープウェイ乗車券付の苗場・田代へ紅葉を見に行くことになった。
旅行先の候補は箱根、伊豆、房総、三浦と候補はあったが、ネットから今日の宿探しをして、
家族で泊まれる部屋が空いてた苗場まで紅葉を見に行って来ました。
第二京浜〜環八を通り、関越自動車道というコースで、午後に出発となった。
やはり環八はいつも混んでいます。 関越に乗るまでに二時間も経ってしまいました。
途中、高坂サービスエリアに立ち寄って軽い食事をして、現地に着いたのはすでに暗くなった7時ころになってしまいました。
宿は標高も900mと高いこともあり、外の気温は8℃と真冬の気温。 部屋に荷物を置いてすぐに夕食のバイキングに !
メニューのズワイガニは凍っていましたが、ステーキはちょうどよい焼き加減で、生ビール〜日本酒をいただきました。
翌日はゴンドラとロープウェイで紅葉を見ましたが、もう少し紅葉が進んだ方が良かったかもしれません。
田代ロープウェイを下りて、次のゴンドラ乗り場まで下りのコースをハイキング、空が澄み切っていて、
田代湖や二居湖もエメラルドグリーン色、ほんとうに澄み切って綺麗でした。
次いで、道の駅の水紀行館へ、水紀行館は水上の淡水魚を展示してあり、トンネル水槽が売りの展示施設
イワナ、ヤマメ、ウグイ、タナゴ、コイなどの淡水魚が泳いでいて、結構楽しめました。
帰りに路上に出店している地産品のりんごを買って、帰路に ! 
途中の赤城SAで食事をしましたが、予想通り関越も環八も渋滞でしたが、娘家族のマンションまで送り、なんとか帰宅。
娘家族と孫も喜んでくれて、渋滞もありましたが楽しい旅になりました。

□■□釜遊会だより141006□■□■
関東を直撃した台風18号はすごい雨でした。各地で鉄道の運休、避難勧告・避難指示とニュースで流れていましたが、みなさんの地域の被害は大丈夫でしょうか? 季節のの変わり目で気温の変化も大きく、体調管理にはみなさんも十分注意してください。
■海底で「えびす像」見つかる 釜石、震災で流出 - 岩手日報
 釜石市の平田漁港で4日、海底に沈んでいたえびす像が見つかった。湾内の小島にまつられていたが東日本大震災の津波で流失していた。(2014/10/05) 私の絵画もどこに流れて行ったのでしょうか?・・・・
■【釜石】焼きホタテが一番人気 「おいしい」コンテスト - 岩手日報
釜石市の第3回おいしい釜石コンテスト(釜石食ブランド開発検討協議会主催)は4日、同市の新浜町魚市場特設会場で開かれ、グランプリにごはんやなごみ(同市鵜住居(うのすまい)町、三浦紘子さん経営)の「釜石焼きホタテ」が選ばれた。(2014/10/05) 焼きホタテを肴に浜千鳥で一杯、いいですね・・・
■テレトラック釜石3年半ぶり再開 県競馬組合が開所式 - 岩手日報
県競馬組合(管理者・達増知事)は4日、釜石場外馬券発売所「テレトラック釜石」の開所式を釜石市両石町の現地で行った。東日本大震災の被災以来、約3年半ぶりに馬券販売が再開された。(2014/10/05)水海にありましたね〜
■釜石の味発信へ5社がタッグ 第1弾「海まん」発表 - 岩手日報
釜石市を拠点とする水産、製菓、酒造など異業種5社による釜石六次化研究会(宮崎洋之会長)は、業種を超えて連携し地元食材を使った商品開発などを進める「釜石オープンキッチンプロジェクト」に乗り出した。第1弾として、地元の素材を使った中華まんじゅう「海(うみ)まん」の商品化に取り組み、来春の発売を目指す。(2014/10/02)「海まん」期待しております。
■釜石SW猛攻、開幕3連勝 55-8でセコム下す- 岩手日報
 社会人ラグビーのトップイーストリーグディビジョン1は28日、釜石市球技場などで3試合を行い、釜石シーウェイブス(SW)RFCはセコムに55−8(前半31−8)で快勝し、開幕からの連勝を3に伸ばした。勝ち点はボーナス点を含め5を加え、通算14とした。(2014.9.29)
■釜石、専大北上破る 秋季高校野球県大会第3日- 岩手日報
 第67回秋季東北地区高校野球県大会第3日は28日、花巻市の花巻球場などで2回戦8試合を行い、専大北上に3−2でサヨナラ勝ちした釜石などベスト8が決まった。夏王者の盛岡大付は前回準優勝の久慈工に2−1で競り勝ち、夏準優勝の花巻東は花北青雲との同地区対決を5−3で制した。(2014.9.29)
■アワビ密漁、遠野に拠点 4容疑者逮捕、販路解明急ぐ - 岩手日報
 県警生活環境課は1日、釜石市周辺で密漁したアワビを所持していたとして県漁業調整規則違反(所持、殻長制限)の疑いで北海道函館市の密漁グループと釜石市の男計4人を逮捕したと発表した。(2014/09/02)被災地の海の幸を密漁とは・・・許せませんね・・・
■今が旬、サンマバーガー 釜石で商品化視野に研究会 - 岩手日報
 釜石市の釜石東部漁協女性部(三浦紘子部長)は31日、同市平田の釜石大槌地域産業育成センターで、サンマを活用した料理研究会を開いた。試作品として作ったサンマハンバーガーは商品化を視野に入れており、参加者は地元食材を使った新商品で地域を明るくしようと、張り切って調理に励んだ。(2014/09/01)
■アンサンブル優しい響き 釜石の仮設団体などで演奏 - 岩手日報
読売日本交響楽団のバイオリニスト薄田(すすきだ)真さん(川崎市在住)率いる「すすきだ音楽隊」の3人は7日、釜石市の仮設団地などを訪れ、バイオリンとマリンバによる復興支援コンサートを開いた。
(2014/08/08)
■三鉄移管「有力な選択肢」 県などJR東と本格協議へ - 岩手日報
県と沿岸12市町村は7日、東日本大震災で被災し運休が続くJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の鉄路復旧について、初の首長会議を盛岡市内で開いた。県はJR東日本が提案している三陸鉄道への運営移管案を「有力な選択肢」とし、市町村もJR側との本格的な復旧協議に入ることを了承した。(2014/08/08)
■3種目復活で「鉄人」たち熱戦 釜石・トライアスロン - 岩手日報
釜石市で3日、同市鵜住居町の根浜海岸を主会場に釜石はまゆりトライアスロン大会が開かれた。震災後初めて全3種目がそろった。照りつける強い日差しの下、県内外からの選手約130人を約300人のスタッフが支えた。(2014/08/04)
■三陸の幸堪能「お寿司列車」 三鉄で特別列車運行 - 岩手日報
 三陸鉄道は2日、南リアス線釜石―盛(大船渡市)間で、夏休みの特別列車「お寿司(すし)列車」を運行し、参加者が車内で三陸の海の幸や日本酒を楽しんだ。(2014/08/03)
■ 復興加速へルートイン釜石開業 従業員用の託児所も - 岩手日報
全国にビジネスホテルを展開するルートインジャパン(東京都品川区)は31日、釜石市大町に「ルートイン釜石」を開業した。同社が復興支援ホテルと位置づける県内2カ所目の施設で、復興事業の関係者らが利用しやすいよう配慮。女性従業員の確保を狙いに、同社の249カ所のホテルで初めて託児所も併設した。(2014.8.1)
■レール9割以上を三鉄規格に 山田線移管へ現地調査 - 岩手日報
県と三陸鉄道、JR東日本は28日、東日本大震災で被災し運休が続くJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)で、JRが提案している三鉄への運営移管案を検討するため初の現地調査を行った。JR側は被災していない46キロ区間を新しいレールに交換し、全線の9割以上を三鉄の規格と一致させる方針を示した。(140729)
■「呑ん兵衛横丁」再建へ民間組織 釜石市が方針 - 岩手日報
釜石市は14日、同市鈴子町の市教育センターで飲食店街再建に向けた意見交換会を開き、2016年度の営業開始を目指して運営主体となる民間の飲食店街組合(仮称)を年内に組織する方針を示した。(2014.7.15)懐かしい「呑ん兵衛横丁」再建がんばってください!
■ 釜石艦砲射撃から69年〜資料館再建要請 - ニュースエコー 岩手放送 (2014年07月14日 19:00 更新)
きょう7月14日は69年前、釜石に連合国軍による1回目の艦砲射撃があった日です。これに合わせて市民団体が市に戦災資料館の再建などを要請しました。
■「SL銀河」運行好調 JR釜石線、開始から3カ月 - 岩手日報
 JR釜石線(花巻―釜石間)の蒸気機関車「SL銀河」は、4月の運行開始から3カ月たち、6日までの15往復で延べ約7400人が乗車するなど好調な運行実績を上げている。一方、観光面での復興支援という目的については、沿線の観光地や宿泊施設への波及効果はまだ限定的だ。今後の観光促進へ官民挙げて、さらなる取り組みが求められる。 (2014/07/13)
■フットシャワー:血行促進や癒やし 釜石の石村工業、製造「仮設のお年寄りも利用を」 /岩手・毎日新聞 2014年07月11日 地方版 釜石市の石村工業が、足に温水シャワーをあてる健康サポート装置「フットシャワー」を製造した。10日に大槌町の三陸花ホテルはまぎくで発表会を開いた石村真一社長は「膝痛が軽くなったという人もいる。仮設住宅のお年寄りにも利用してもらえれば」と話す。石村さんがんばってますね〜
■岩手)故・井上ひさしさん縁結び 釜石で一人芝居上演 - 朝日新聞 2014年7月11日
 震災で演劇ホールを失った釜石市で、地元ゆかりの作家井上ひさしさん(1934〜2010年)の縁がつながりあって、人気俳優による一人芝居が実現することになった。
■釜石の遊休地にメガソーラー 日鉄鉱業、12月運転目指す - 岩手日報
日鉄鉱業(東京都千代田区、松本六朗社長)は10日、釜石市甲子(かっし)町の同社所有の遊休地に、最大出力1997キロワットの太陽光発電所「釜石鉱山メガソーラー発電所」を建設する計画を発表した。7月中旬に着工し、12月の運転開始を目指す。
■艦砲射撃で避難のトンネル 釜石市かさ上げ対象外 - 朝日新聞 2014年7月10日
太平洋戦争末期の艦砲射撃で釜石市の住民らが逃げ込んだトンネルは、震災復興による一帯のかさあげ後も残ることが分かった。市によると、復旧工事は原状回復が原則で、トンネルは埋めない計画という。 トンネルは同市嬉石町1丁目にある。
■JR山田線の三鉄移管へ前向き 岩手県知事 - 河北新報
東日本大震災で被災し運休中のJR山田線(宮古−釜石間、55.4キロ)について岩手県の達増拓也知事は8日、宮古市であった県政懇談会で、JR東日本が提示している第三セクター三陸鉄道(宮古市)への運行移管案に前向きな考えを示した。2014年07月09日水曜日
■W杯ラグビー開催立候補 費用負担に異論噴出、釜石市議会 - 河北新報
岩手県釜石市が開催都市に立候補を表明した2019年ラグビーワールドカップ(W杯)について、釜石市議会臨時会は8日、W杯誘致推進事業費を計上した14年度一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。議員からは多額の費用負担などの課題に懸念が噴出。議案は可決したが「もろ手を挙げて」とはいかなかった。
■【釜石】東部地区待望の公営住宅 現地で安全祈願祭 - 岩手日報
 釜石市大町に建設する復興公営住宅の安全祈願祭は8日、建設予定地の市営大町駐車場跡地で行われた。完成予定は2015年5月で、同市東部地区では最も早く完成する。(2014.7.9)
■私事
画材と飲み代稼ぎにはじめた週に3日の材料開発のアルバイトですが、最近、仕事量が増える一方で困ってしまいます。資料作成の在宅勤務も増えてしまい、ゆっくりと絵描きをやる暇が少なくなってしまいました。 そろそろ絵描きに戻って個展の準備を考えないと・・・。釜石からの良いニュースとしは、10/2に弟家族の住む実家の地鎮祭が大町であり、。来年の一月末には入居できる様になるとの連絡が入りました。これで実家再建は一安心です。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■「復興釜石新聞」の申込み数が4300部達成!
釜石出身者にメール配信で「復興釜石新聞」購読申込みご協力のお願いをしましたが、
皆様のご協力により事業継続可能数の4000部を超え、4300部に達したとのことです。(菊池優君からの情報)
現在、釜石新聞の配達員の募集をおこなっており、10月いっぱいは発行を見合わせるとのことです。
釜石の唯一の情報源が、これからも継続して釜石市民に発信されることになります。
皆様のご協力に心から感謝いたします。

■「復興釜石新聞」がピンチ(2014/09/14)
東日本大震災から3年半になります。
釜石のみなさんの情報源として活躍してきた「復興釜石新聞」がピンチです。
◇「復興釜石新聞」購読申込みご協力のお願い
釜石市内の全世帯に無料配布されていた「復興釜石新聞」ですが、国の助成金が打ち切られる10月からは有料化になります。
9月中旬までに購読申込み数が事業継続可能数に達しなかった場合は廃刊となってしまいます。
現在の申込み数が2800部で、事業継続可能数の4000部に達しなかった場合は廃刊となってしまい、
釜石の唯一の情報源が無くなってしまいます。
釜石市民の為、釜石の新聞を消滅させないためにも 全国の釜石出身者の皆様、
「復興釜石新聞」の購読申込みのご協力をよろしくお願いいたします。
購読は電話、FAX、メールまたは郵送でお申込みください。
購読申込み専用回線 TEL090-1065-4713 、 合同会社 釜石新聞社 連絡先 郵便番号026-0044 釜石市住吉町3の3.
TEL 0193-55-4713、 FAX 0194-55-4715、E-メール kamaishi-shinbun@kmail.plala.or.jp

■休暇村館山に行ってきました(2014/09/12)
朝晩の気温も秋らしくなってきて、秋の旅行シーズンです。
家内と二人で館山にある休暇村館山に行ってきました。
今回の旅行は画材を持たずに、観光目的の旅で、館山周辺の見どころを周りました。
富津館山道路ではハイウェイオアシス冨楽里に立ち寄り昼食、お店は物産品を中心に置いてあり、特に野菜類が安く売ってました。
おにぎり、うどんや魚をみそと一緒に細かくたたき、なめろうにして焼いたもの“さんが焼”もいただきましたが、いま一つの味でした。
宿に向かうにはちょっと早すぎるため、常楽山萬徳寺にある大きな釈迦涅槃仏を見学しました。
勾配の急な坂道を息を切らしながら登った小高い広場に釈迦涅槃仏がありました。
青銅製で体長16mとのこと。 お坊さんの説明に従って寝そべった釈迦の周りを回りながらお参りした。
受付の前にある見晴らし台からは館山湾が一望でき、布良の先端までくっきり見えました。
見学者は3組ほどでしたが、休日には人混みになるのでしょう。
夕刻になって宿に向かった。宿の前には長い堤防があり、綺麗な砂浜が広がり、館山湾が一望できる綺麗な宿でした。
初秋の静かな夕刻の浜辺の散歩は落日も見えて絵になります。
翌日は、洲崎灯台、沖ノ島、崖の観音と見学して来ました。
絵になりそうな風景は何か所かありましたが、記憶にとどめて周辺の散策をしました。
土曜日の崖の観音は見学者が多く、一般の観光客の他、観光バスからぞろぞろと降りてくる団体客。
大福寺の崖の観音は崖を掘り込む形で建てられており、館山湾が一望できて見晴らしは最高ですが、残念なことに風通しが悪かったが・・・
帰りはガス欠の表示を気にしながら富津館山道路に乗ってしまいました。
走行可能距離が見る見る縮まってしまい、木更津南で降りることに! すぐにガソリンスタンドへ飛び込んだ!
アクアラインの渋滞もなく、無事に帰宅しました。

■大田区花火大会(2014/08/15)
今年も終戦記念日、大田区花火大会の季節になってしまいました。
多摩川土手に向かう人波を交通整理するおまわりさんの声が家の中まで聞こえてきます。
若い時は家族で多摩川の土手まで行って家族で見に行ったものですが、子供達が独立してしまった現在は
家内と二人で三階の窓から見るのが恒例になってしまいました。
今年も蒸し暑い夜でしたが、風が少し吹いていたので絶好の花火日和でした。
少し風があると、前の花火の煙を消してくれるので、花火の色が綺麗に見えます。
今年の花火は色が綺麗な花火が多かった様です。
高く上がる大玉の花火が多いと、シャッターチャンスが増えるんですがね・・・
郷里の釜石の花火大会はあったんですかね〜

■テレビCMに同窓生 菊池比呂子さんの息子さんのお嫁さんとお孫さんが出演!(2014/08/12)
関東は蒸し暑い日が続いていますが、釜石は毎日涼しい日が続いているそうです。
花王のアタックのテレビCMに菊池比呂子さんの息子さんのお嫁さんとお孫さんが出ています。
時間がありましたら見てください。
http://cm-watch.net/attack-esumi/


■川崎でいつもの同窓生メンバーとの懇親会(2014/07/26)
矢浦隊長と会社を退職してボートレース疲れのヤッチさんからの催促があり、暑気払いの懇親会を川崎駅前で行った。
今回の会場は川崎駅前の刺身の美味しい居酒屋、猛暑の中、駅前の時計台の前に夕刻の5時に集合した。
改札口には警察官が10名ほど立っていて、物々しい雰囲気、誰の出迎えでしょうか?・・・
待ち合わせの人も多く、駅前も35℃位の気温で、湿度も高く、立っていても汗が噴き出してくる。
龍雄さんと矢浦隊長が少し遅れましたが全員集まり、会場へ!
ヤッチさんは、会社を退職してハローワークとボートレースに通っているとか・・・
こちらからは釜石の美鈴さんとМ・マングローブさんから送付いただいた釜石ラーメンマップとsunnywalkを皆さんに配布した。
また、釜石の同窓生美女三人のプリクラのコピーも回覧しましたよ!
みなさんの近況報告を酒の肴に盛り上がりました。
れい子ちゃんからの誘いがあり二次会の“エビス”のもつ鍋まで参加しました。
          記
○日時:7月26(土)17:30〜
○場所:竹房 044-244-9233
      川崎市川崎区砂子2-3-12 第40東京ビル3F
http://www.takebou.co.jp/party.html
○メニュ 海鮮料理コース
※川崎駅改札口の時計の前17:00集合

■写真展示のお知らせ(2014/07/18)
8/8(金)〜8月下旬まで、イオンタウン釜石で弟が写真展示をする事になりました。
場所は2階のイベントスペースで、釜石の自然と釜石復興の街並みパネルを展示。
釜石在住の皆様、帰省される方は是非ご覧ください。
イベントスペースですが、中々広いスペースで、長椅子もありゆっくりくつろげますよ!

■前の会社メンバーとお好み焼き屋で懇親会(2014/07/18)
前の会社の職場メンバーの昇進と出産のお祝いの会が川崎仲見世通りのお好み焼き屋“こげ屋”であった。
今日は前の会社との開発材料の技術打ち合わせが午前中あり、直行で懐かしい古巣に伺った。
午後は帰社して仕事、夕刻からは前の会社の同僚との飲み会があり、定時にバスに飛び乗った。
今にも雨が降りそうな蒸し暑い中、お好み焼きともんじゃ焼きとたこ焼きで一杯やったが、夏場の焼き物も冷たい生ビールと合いますね!
生まれた子供の話、職場の変化、ラボの人の移動の話などで盛り上がりました。
帰りは雨になってしまいましたが、また楽しい集まりがあったら誘ってください!

■ピアノ教室のお知らせ(2014/07/11)
川崎美術協会の斉藤守先生の娘さん美土ちゃんのピアノ教室です。
お子様のピアノ教室に! 会社を退職して暇を持て余してる皆様、
レベルに合わせた個人指導をしてくれるそうです。
美土ちゃんのピアノ教室に通ってみるのはいかがでしょうか?
美土ちゃんのピアノですが、若い頃に斉藤守先生の自宅にアトリエメンバーがおじゃまして
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」のすばらしい演奏を聴きましたよ!

■□■□釜遊会だより140707□■□■
アジサイがよく似合う傘が手放せない梅雨の真っただ中です。 関東も今年の梅雨は本当に梅雨らしい天気が続き、よく雨が降ります。梅雨の晴れ間は真夏の太陽が顔を出して真夏の気温になってしまいます。私は、先週郡山出張でした。東北自動車道で郡山まで行ってきましたが、行きも帰りも晴れていたかと思ったら急に大粒の雨が降り出し、車窓から目まぐるしく変わる天気に驚いてしまいます。 同級生の山崎秀樹君は釜石の副市長に、ヤッチさんからは6/30付で定年退職のあいさつが届きましたが、みなさんの生活には何か変化はありましたでしょうか?
■ニュースBOX:釜石の副市長に山崎氏 /岩手 - 毎日新聞 2014年06月22日 地方版
釜石市議会は20日、財務省出身で今月末退任する嶋田賢和副市長(31)の後任に、市OBで県オイルターミナル常勤監査役の山崎秀樹氏(62)を起用する人事案に同意した。山崎氏は東北学院大卒。1975年に市職員となり、議会事務局長、総務企画部長などを歴任し、昨年3月に定年退職。同6月から現職。山崎氏は「市民に寄り添い、全国から寄せられる温かい絆を大切に頑張りたい」と述べた。副市長は若崎正光氏と2人体制。一中出身で同級生の山崎秀樹君 おめでとうございます。釜石再生にがんばってください!
■ウメ品質向上へ研究会設立 釜石の生産者と浜千鳥 - 岩手日報 (2014.7.5)
釜石市のウメ栽培者と、地場産ウメを活用して梅酒を製造する同市の酒造会社浜千鳥(新里進社長)などは4日、釜石地方梅栽培研究会を設立した。講習会などを通じて生産技術の向上を図り、良質なウメの生産につなげる。 今年収穫した我が家の梅は梅ジュースになりました。
■釜石市が立候補正式表明 19年ラグビーW杯 - 岩手日報 (2014/07/05)
釜石市の野田武則市長は4日、2019年に日本で開かれるラグビーのワールドカップ(W杯)について「三陸が復興に向かう姿を示す絶好の機会」と述べ、開催地に立候補することを正式表明した 。ラグビーW杯が釜石に!・・・競技場建設、開催と釜石にたくさんの人が集まりますね〜 復興工事への影響は大丈夫でしょうか?
■「ミッフィーカフェ」着々と 釜石市と関係者が協定 - 岩手日報 (2014/07/03)
 釜石市は2日、ウサギのキャラクター「ミッフィー」の国内版権窓口のディック・ブルーナ・ジャパン(東京都港区、鐵田(てつだ)昭吾社長)とミッフィーカフェ整備に関する基本協定を結んだ。 弟に“ミッフィーカフェ”って知ってる?と聞かれました・・・イオンタウンの前に出店すると聞きました。
■ 感謝胸に釜石で料理店再建 花巻に避難の菅野さん - 岩手日報 (2014/07/01)
日本料理の店を古里で再び―。花巻市東和町土沢の和食処(どころ)「縁(えん)」が30日、最後の営業を迎えた。料理人の菅野茂美さん(57)=釜石市出身=は、同市で営業していた日本料理店を津波で失い、花巻市で3年近く腕を振るってきた。今後は年内に釜石市で店舗を復活させるため、準備を進める。「縁」は2011年10月オープン。釜石市で約18年営業した「下(しも)鴨(がも)」が被災し、花巻市東和町で再起した。このお店“下鴨”、美味しい創作和風料理を出してくれるお店で震災前に玲ちゃん夫妻と行ったことがあります。釜石でのお店の再開がんばってください。
■釜石3地区の宅地整備が始動 15年秋から住宅再建 - 岩手日報 (2014/06/29)
釜石市の根浜、室浜、桑ノ浜の3地区の防災集団移転事業(防集)と災害公営住宅整備に向けた用地造成工事の安全祈願祭は28日、同市鵜住居町の根浜海岸周辺で行われた。工事を迅速化するため市が県土地開発公社に事業委託して進める地区で、2015年秋ごろから住宅再建が始まる。 用地造成工事の規模が大きくたいへんですが、住宅再建の加速をお願いしたい。
■SL銀河機関車 7月に釜石で公開デー - ニュースエコー 岩手放送 (2014年06月29日)
 JR東日本盛岡支社は復興支援で復元された蒸気機関車「SL銀河」を間近に見られる公開イベントを来月、釜石で行ないます公開イベントは来月20日にJR釜石駅で行なわれ、釜石在住の中学生までの子どもと保護者のペア50組100人を募集します。 弟も応募して孫を連れて行くんですかね〜・・・
■東日本大震災:「キット、ずっと2号」ラストラン きょう三鉄南リアス線、盛?釜石間を臨時便運行 /岩手 毎日新聞 2014年06月22日 地方版
 東日本大震災の被災地支援のシンボルとして走り続けた三陸鉄道南リアス線の「キット、ずっと2号」が22日、ラストランで役目を終える。車両の桜模様が観光客らの人気を集めたが、外装をはがして赤、青、白の三鉄カラーに塗り直す予定という。運行最終日は午前に盛?釜石間を往復する。
■釜石の小学生がヤマメの稚魚放流 - ニュースエコー 岩手放送
6月は「環境月間」です。それに合わせ、自然を大切にする心を育んでもらおうと、釜石市の子ども達が「ヤマメの稚魚」を川に放流しました。 甲子川で行われたヤマメの稚魚の放流は、積極的に環境の保全活動に取り組もうという「環境月間」に合わせ、東北電力が企画したものです。清流に住むヤマメですが、大渡川の自然と調和した美化に期待します!
■夏至の日染める2千個の炎 釜石でキャンドルナイト 岩手日報 (2014/06/22)
 21日の県内は上空の寒気と湿った東寄りの風の影響でおおむね曇りとなった。1年で最も昼の時間が長い夏至に合わせ、釜石市甲子(かっし)町のこすもす公園で、キャンドルナイト(同実行委主催)が開かれた。訪れた地域住民らは揺れる炎に心を和ませた。
■鉄の街」観光拠点復活へ 旧釜石鉱山事務所2014年06月22日 - 読売新聞 (2014/06/22)
遠野市境に近い山間部にある旧釜石鉱山事務所(釜石市甲子町で) 釜石市は、国登録有形文化財「旧釜石鉱山事務所」(甲子町)の活用方法の検討を再開する。東日本大震災で被害を受けたため、この3年間は中断していた。今後、一般公開できるように整備して、製鉄の歴史を伝える拠点施設の一つとしてアピールする方針だ。(箱守裕樹)
■ 【釜石】震災乗り越え意欲作 美術サークルが小品展 - 岩手日報 (2014.6.21)
釜石市の美術サークル「サムディ45」(岩井利男代表)の「小品展」は20日、同市大町の青葉ビルで始まり、震災を乗り越えて創作を続ける会員の作品が来場者の目を引き付けている。22日まで。 会員24人と賛助出品者の油彩や水彩、ちぎり絵、切り絵など計77点を展示。静けさを取り戻した三陸の海を描いた絵画や日中韓の緊張をテーマにしたデザイン画など、創造性豊かな作品が並ぶ。 釜石の実家にあった作品はすべて流されましたが、今度、出品を考えてみたいと思います。
■釜石・橋野高炉跡、史跡2倍に 周辺遺構を追加へ 岩手日報(2014/06/21)(2014.6.20
 文化審議会(宮田亮平会長)は20日、釜石市橋野町の国史跡橋野高炉跡の周辺遺構を追加指定するよう下村博文文部科学相に答申した。製鉄のために活用した水路や炭窯の跡を国史跡に追加。橋野高炉跡を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」は、来年度の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録を目指している。
■住宅金融機構、釜石に拠点 再建後押し、相談会密に
 住宅金融支援機構(宍戸信哉理事長)は26日、釜石市に「三陸復興支援センター」を開設する。本県沿岸の防災集団移転促進事業などで、被災者の住宅自力再建が本格化することに対応。職員2人を配置し、県、市町村や金融機関と連携を強化する。住宅再建相談会の開催回数を増やし、再建資金が円滑に供給できるよう地域密着で被災者を支援する。
■釜石市の2019年ラグビーW杯誘致活動 アフリカの歌姫が後押し - アフリカビジネスニュース 2014年6月20日
サッカーのFIFAワールドカップサッカーブラジル大会が盛り上がっているが、2019年のラグビーワールドカップが、日本で開催されることをご存知だろうか。会場はまだ決定しておらず、東日本大震災の被災地で、「鉄と魚とラグビーのまち」の岩手県釜石市が誘致を進めている。ワールドカップその動きを後押ししようと、「釜石応援ふるさと大使」に就任したのが、「アフリカの歌姫」として知られる南アフリカ出身の歌手イボンヌ・チャカチャカさん(49)だ。
■東日本大震災:「釜石港湾口防波堤」復旧工事現場、入念にチェック 推進協が安全衛生パトロール /岩手 - 毎日新聞 2014年06月19日 地方版
東日本大震災で被災した釜石市の「釜石港湾口防波堤」の復旧工事現場で18日、安全衛生パトロールが行われた。堤防の一部になるコンクリート製直方体「ケーソン」の製造現場で、大きな事故につながりかねない足場のつくりなどが入念にチェックされた。 ほんとうに規模の大きい釜石港湾口防波堤工事ですので、安全対策は十部に!
■私事
画材費用と楽しい仲間との懇親会費用のこずかい稼ぎに、自宅から比較的に近い会社で週3日勤めの契約社員として仕事をやっています。働き出すと、出張もあり、仕事の進捗報告会、開発会議と結構忙しく、暇がなくなってしまいます。勤めている会社ですが、社員は定時の8時半までに出社して、経営理念、活動理念、業務目的、スローガン、信条を唱和する朝礼が毎日あります。私は遅い勤務時間となるため、いつも少し遅れて参加しています。資格によっては会社のフィロソフィー教育もある様です。ちょっと時代の流れに合わない感覚を覚え、裁量労働と成果主義を基本とする会社に慣れた者には、ちょっと抵抗感があります。持論ですが、考え方、生き方の多様化する中、自由で楽しい職場が一番です。良い点は学びますが社員全員が同じように経営者の考えに染まってしまい、みんな同じ考えを植えつけられる会社はちょっと考えてしまいます。この歳になると、創作することは好きですが、教育されることは苦手です。日ごろから自己のフィロソフィーを作ることの大切は感じていますが・・・
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■優君との懇親会〜朝帰り(2014/05/26)
中野駅北口に夕刻集まり、菊池優君ご夫妻と懇親会をして来ました。
今日は夕刻から雨の予報。 飲兵衛は雨が降っても楽しい飲み会にはどこでも行ってしまいます。
ラーメン好きの優君からは、釜石ラーメンマップ入手のお願いを受けていた。
釜石の美鈴さんとМ・マングローブさんから送付いただいた釜石ラーメンマップとsunnywalkを持参した。
奥様の順子さん、三鉄北リアス線の岩泉町小本出身で、私と同じく喫煙する方。
喫煙者の肩身が狭くなっている中、二人が喫煙者で、煙の中での宴会となりました 。
一軒目は去年行ったことのあるうなぎやさんの"いろは亭"
うなぎの串焼き、白焼きは何度いただいても美味でした。
美味しい肴で焼酎のロックも進んでしまいます。
次のお店は優君の行きつけのスナック“ドミンゴ”。
いつもお店は貸切状態。 酔っぱらいのおじさん、久しぶりカラオケで歌いまくりました。
楽しい時間もあっという間に帰りの時間に、雨の中一人帰るのも寂しいしもの・・・
優君に“家に泊まっていかない”との言葉に甘えてしまいました。
優君宅のマンションまでタクシーで、みんな飲み過ぎでしばらくしてダウン。
雨上がりの翌朝、朝のコーヒーをいただき優君宅を後に、
歳のせいか最近飲み過ぎた翌日まで酒が残ってしまいます。
優君と奥様の順子さん、たいへんお世話になりました。
お土産に小本の山菜“しどけ”“わらびの酢の物”“うるい”までいただいてしまい、ありがとうございました。
飲み会の朝帰りは何年ぶりでしょうか・・・
自宅に帰り、午後になってやっと昨晩の酒がぬけました。
楽しい酒はついつい飲み過ぎてしまいますね。
 
■釜石市内散策(2014/04/27〜05/01)
27日〜1日の4泊滞在で釜石に行ってきました。
アパートに仮住まいの寝たきりのおふくろと弟家族の様子伺い、釜石の同窓生との懇親会、釜石風景の絵描き、
パワースポットの渓流歩きの釣りといつもの様に駅前のホテルに泊まり、ハードで欲張りな一人旅。
27日の9時頃に東京を出発し、新花巻に着いたのは昼すぎでした。
天気も良く、駅弁を買って駅前広場の宮沢健治「セロ弾きのゴーシュ」の彫刻碑の前のベンチで昼食。
気持ちがよく、あまりゆっくりしすぎてしまい、釜石線に飛び乗ることになってしまった。
遠野ではSL銀河が止まっていて、鉄道ファンがカメラでパチパチやっていた。
SL銀河は全席指定で、チケットは発売して即完売で、予約は困難とのこと。 
乗った釜石線は4両の車両で、ガラガラの指定席二両と自由席が二両で、自由席はほぼいっぱい。
JRにお願いですが、ローカル線らしく、日常の利用者のためにすべて自由席にした方が良いのでは・・・
釜石に着いたのは1時過ぎで、駅に弟が迎えにきていた。 ホテルには行かずに、おふくろの居る弟のアパートに立ち寄った。
さっそく弟の車で市内を回った。 実家のあった前には大きなイオンのショッピングモールが建っていていて、人が集まっていた。
両石は海岸の工事が行われているものの町は被災しなかった高台の家が3軒が残っているだけで去年から変化なし。
両石から鵜住居川沿いに移り住宅再建している親戚宅を見て来た。
28日 短い滞在中の天気は気がかりになるもの、今日は雲が出やすい天気でしたが、パワースポットの女遊部での渓流釣りと山歩き。
春の渓流は草木が伸びる前で見通しが良く、新緑が綺麗で春に咲く山野草を観察するのも楽しみ。
女遊部にはヒトリシズカ、ニリンソウ、エンレイソウ、ヤマエンゴクサ、ミヤマキケマンなどの山野草が自生していて綺麗。
釣果はイワナが一匹だけで、残りはすべて型のいいヤマメ。 春の渓流歩きは最高です!
本当ににここに来ると心が洗われ、免疫力が高まる感覚になります。
夕刻は菊池玲次夫妻宅で懐かしい仲間が集まり同窓会となりました。
集まったメンバーは菊池玲次夫妻、示ちゃん、葉子さん、高坂タッちゃん、藤枝の6名。
釜石の話題、同窓生の話題、終活の話までを酒の肴にビール、ワイン、お酒といろいろ飲んでしまいました。
セッツさん手料理を美味しくいただき、ごちそうさまでした。特に"ばっけの天ぷら"(ふきのとう)美味でした!
高知土産の"べく盃?"コマを回して天狗やひよっとこ、おかめのおちょこで浜千鳥を飲み交わし、
ちょっとよっぱらいのおじさんになってしまいました。 楽しい時間はあっという間に解散に。
29日は天気は良いが昨日飲んだ浜千鳥のせいか頭が痛い。
昨日と打って変わって風が冷たく、強かった。 ちょっと薄着のせいでじっとしていると寒さが身に染みる。
弟から自転車を借りて、画材一式を載せて大渡川沿いに油彩3点を描いた。
昼食は二時過ぎに大町の新華園本店でラーメン半カレーセットで昼食。
レジのお姉さんから釜石ラーメンマップを数部と釜石商店紹介のSunnywalkをいただくことができた。
30日は朝から雨が降ったり止んだりの天気。
玲次宅に花ちゃんと弟さんがやって来るということで、イオンで茶菓子を買って11時過ぎに玲次夫妻宅へ!
花ちゃんと弟さんがすでに来ていた。花ちゃんに会ったのは久しぶりです。
盛岡在住の弟さん東芝エレベーターの営業?をやっているとのことでした。
今回はご家族で根浜の宝来館に宿泊とのことで、おかみさんの岩崎さんから聞いた津波のことも話していた。
昼食は車で釜石大観音の商店街にある昇華観音店でラーメンをみんなでいただく。
1日も雨降りの天気で、早朝はかなり強く降っていた。  朝食は弟のアパートでいただき、雨が早く上がることを願って
イオンで釜石みやげを買い、小雨の中を市内探索〜平田〜尾崎白浜まで行って来た。
白浜まで来たのは小学校のとき以来?・・・幼少の頃の思い出の断片が少し出て来た様に感じた。
4日間の滞在で釜石の街の大きな変化を感じました。
釜石市が誘致した沿岸最大級のショッピングセンター"釜石イオンタウン"が街を大きく変えた様に感じます。
釜石イオンタウン"にはイオンスーパーセンターや飲食店など計56店舗が営業していて、
滞在中にイオンスーパーセンターとミスタードーナツを利用させていただきました。
高齢者に配慮した作りで、通路も広く作ってあり、ベンチが多く、フードコート、イベントコーナーまでありました。
市内の交通量、街を歩く人たち、ちょっと釜石の元気を感じることができました。
また、釜石に人が集まり、釜石から人を流出させない街づくりは着実着に進んでいることを感じた。
大通りの商店街とイオンタウンの共存を願うばかりです。
しかし、被災した方々の復興アパート、住宅再建はこれからです。
釜石に帰られるみなさん! 市内で食べて、飲んで、買い物して消費することが釜石の元気につながります!
 
■□■□釜遊会だより140421□■□■
暖かくなったと思ったら冬の気温に逆戻りと今年の春は気温の変動が大きく、みなさん体調は大丈夫でしょうか? もうすぐゴールデンウイークになりますが、予定は決まりましたか? 私は今年もアパートに仮住まいの弟家族の様子と釜石の街の変化を見るために帰省を考えております。
■山田線復旧、協議本格化へ 6月決着にらむJR - 岩手日報 (2014/04/20)
被災により休止中のJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の沿線住民は19日、「三陸沿岸を鉄路でつなぐ市民の集い」を山田町の町中央公民館で開き、鉄路の早期復旧を求めた。JR東日本が示した第三セクター三陸鉄道による一体運営案について、同町は三鉄運営に切り替わることによる負担増への懸念も提示。JRと地元自治体の今後の交渉は鉄道施設の保有形態と赤字補填(ほてん)額が焦点だが、自治体の負担調整も課題になりそうだ。JR側が一つのめどとする6月ごろの決着に向けて、今月中にも本格化する議論の行方が注視される。
■【釜石】夜空を染める一本桜 20日までライトアップ - 岩手日報  (2014.4.19)
釜石市指定文化財の同市栗林町の一本桜「上栗林のサクラ」が開花し、見頃を迎えている。20日までは午後7時から同8時半までライトアップされ、市民が幻想的な光景を楽しんでいる。 推定樹齢300年超、幹の周囲約4・9メートルのエドヒガンの巨木。地元住民からは「種まき桜」とも呼ばれ、桜の開花が農作物の種まき時季の基準にもなってきた。 私は川崎近辺の桜を二か所散策しましたが、天候が悪かったせいもあり、寒々とした桜雨という印象でした。
■イオン釜石開店一か月、地元明暗…岩手 - 読売新聞 2014年04月16日
商業復興の核として釜石市が誘致した沿岸最大級のショッピングセンター(SC)「イオンタウン釜石」(岩手県釜石市港町)のオープンから1か月がたった。 「街がにぎやかになった」と効果を指摘する声がある一方、周辺商店の客足が減るなどの影響も出ている。 実家のあった前にイオンタウン釜石ができ、毎日一万人以上の人が集まる場所になるとは・・・それにしても地元の商店街のみなさんは、これからがたいへんです!
■【釜石】釜石ラーメンに新地図 仮設含め24店舗紹介 - 岩手日報 (2014.4.16)
釜石商工会議所(山崎長也会頭)は、釜石市内のラーメン店を紹介する「釜石ラーメンマップ」を震災後初めて発行した。あっさり味が特徴の釜石ラーメン24店舗を掲載。併せて中心市街地の飲食店や小売店などを紹介する冊子「釜石お店なう×SUNNYWALK(サニーウオーク)」の第3弾も発行し、釜石の魅力を発信する。 釜石のM・マングローブさん、SUNNYWALK手に入ったらよろしくお願いします。
■釜石SWの選手が日本代表に 新加入のホップグッド - 岩手日報 (2014.4.16)
日本ラグビー協会は2015年ワールドカップ(W杯)出場権を懸けたアジア五カ国対抗(5月)に向けた日本代表メンバー32人を発表し、釜石シーウェイブス(SW)RFCに今季新加入したFWヘイデン・ホップグッド(33)が選ばれた。
■復興へ汽笛高らかに 「SL銀河」運行開始 - 岩手日日新聞 (04/14)
JR東日本は12日、東日本大震災の復興支援として復活した蒸気機関車「SL銀河」の定期運行を釜石線の花巻−釜石間(90・2キロ)で開始した。初日は花巻駅で出発セレモニーがあり、遠野、釜石両駅でも歓迎セレモニーが行われた。沿線地域の活性化と被災地復興に希望を与える夢のSLは、高らかに汽笛を鳴らして走りだした。宮守の「めがね橋」絵になりますね〜・・・
■釜石・平庄、大槌工場が完成 サケやメカブなど加工製造 - 岩手日報 (2014.3.23)
大槌町で震災後初めての誘致企業となる釜石市の水産加工業平庄(資本金1千万円、平野隆司社長)の大槌食品工場が22日、同町安渡に完成した。26日から本格稼働の予定で、サケやメカブなど付加価値の高い加工品を製造する。津波で大打撃を受けた同町水産業の底上げとともに、地元漁港の水揚げ量増大を目指す。
■市民目線の釜石マップ完成 歴史、街ネタ盛り込む - 岩手日報 (2014/03/21)
釜石市の名所を市民目線で紹介する観光地図「釜石てっぱんマップ」が今月、完成した。市内外の企業や個人が制作委員会を立ち上げ編集。同市の観光名所はじめ、普段は知られていない歴史的スポットなども盛り込んだ。22日は制作委主催のまち歩きイベントが開かれ、マップを参考に市内を徒歩で巡る。連休に手に入れて来る予定です。
■岩手缶詰、釜石に工場 需要高まり、110人規模雇用へ - 岩手日報 (2014.3.19)
東日本大震災で大船渡市の工場が被災した岩手缶詰(資本金9千万円、糸井彰一会長)は、本社を置く釜石市浜町に新工場を建設する。県内6番目の工場で、震災以降、備蓄用として需要が高まっている缶詰製品の増産態勢を整える。同社が地元釜石市に工場を置くのは約30年ぶり。110人規模の雇用を見込み、被災地の水産加工業復興の一翼を担う。
■【釜石】23日、虎舞10団体がフェス イオンタウン前広場で - 岩手日報 (2014.3.18)
釜石観光物産協会主催の全国虎舞フェスティバルは23日午前10時から、釜石市の「イオンタウン釜石」前の大町広場特設会場で開かれる。2010年から震災後も継続開催し4回目。震災で被災し、復活した郷土芸能「虎舞」の団体が勇壮な舞を披露し、復興に向けて前進する釜石を発信する。
■三鉄、釜石―吉浜間で試運転 南リアス線、4月5日運行再開 - 岩手日報
三陸鉄道(宮古市、望月正彦社長)は12日、東日本大震災の津波の影響で運休している南リアス線釜石(釜石市)―吉浜(大船渡市)間で試運転を始めた。雪が舞う中、ヘッドライトをつけた車両が快調に走り、地域住民が待ち望む4月5日の運行再開に備えた。 (2014/03/13)
■イオンタウン釜石概要説明会 2月 19th, 2014 | Author: kamaishi
イオンタウン釜石に入店する店舗は、・イオンスーパーセンター・さわや書店・シューラルー・グリーンパークストピック・アスビーファム・エニーファム・エニーシス・リブルマルシェ・クロックハウス・フルール結華・はんや鈴藤・タツミヤ・セラリア・眼鏡市場・エステール・ラパックスワールド・東京きもの Aiko・ミアスカーラ・ダイソー・ハニーズ・マックハウス・スポーツオーソリティ・ビットコ(BITTOKO)・ヴィレッジヴァンガード・ペップピッツ・Dearパティズ・ユニクロ・ソフトバンク・アストロプロダクツ・ホワイト急便・イオン銀行(ATM)・岩手銀行(ATM)・北日本銀行(ATM)・東北銀行(ATM)・ジュエルカフェ・ソユーゲームフィールド・美容室アービル・サンキューカット・おいかわ歯科医院・スタジオアリスLipi・DAN・リラクゼーションスペース urara・英会話のミネルヴァ・サーティーワンアイスクリーム・銀だこ・サブウェイ・善兵衛・ペッパーランチ・モスバーガー・もち処 木乃幡・ミスタードーナツ(ドーナツ)・南部家敷・大戸屋 ごはん処・ピアサピド 営業時間は全館午前9時から午後9時まで!イオンタウン釜石には産直コーナーも!釜石の地元産品も揃う。
■屋上開放や食料を提供 釜石、イオンタウンと災害協定 - 岩手日報 (2014/02/20)
釜石市と、市内にショッピングセンター(SC)「イオンタウン釜石」を開店するイオンタウン(千葉市、大門淳社長)、同SCの核店舗イオンスーパーセンター(盛岡市、東尾啓央(ひでお)社長)の3者は19日、「大規模災害時における支援協力に関する協定」を締結した。SCの屋上を一時避難者収容場所とし食料・生活物資を供給。約1600人を収容でき、大型避難用テントを配備する。「イオンタウン釜石」は3月14日にオープンする。 
■釜石に3月14日オープン イオンタウン、430人地元雇用 - 岩手日報(2014.2.20)
イオンタウン(千葉市、大門淳社長)は、釜石市港町に建設中のショッピングセンター(SC)「イオンタウン釜石」を3月14日にオープンする。全従業員約620人のうち、約430人を釜石市や大槌町など近隣自治体から雇用。地元商店街などと連携し、地域活性化を目指す。
■釜石雑感
先日朝のNHKテレビあさイチで放映されていましたが、南リアス線釜石(釜石市)―吉浜(大船渡市)間で運転再開、釜石イオンタウンオープンと明るいニュースが多かった。釜石が元気になるのはいいのですが、この年代になると古き良き時代の釜石の思い出の町並みや釜石港、大渡川周辺が次々と変わってゆく様で複雑な心境です。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■新橋国安の同窓新年会(2014/02/15)
関東は二週続けての大雪で、雪道を出歩くのは疲れてしまいます。
金曜日も朝から雪が降り続いて、関東には大雪警報も出ました。 川崎は27cmの積雪?
運動不足のせいか、自宅の雪かきで筋肉痛と関節痛になってしまいました。この年になると痛みがなかなか治りませんね・・・
翌日は朝から雨で、雨上がりの夕刻、道に溶け出した雪がまだ残る中、新橋でちょっと遅い同窓新年会がありました。
いつものメンバーが全員元気に集まり近況報告と情報交換、美味しいあわび料理もいただきました。
次回は7月頃に集まる予定で解散。
○日時:2月15(土)16:45〜
○場所:粟田口 国安 03-5521-2280
○参加者 藤元靖司、矢浦孝、山崎雅史、畠山龍雄、中村千穂子、黒沢れい子、藤枝(7名)

■前の会社の職場メンバーの御結婚祝いの会(2014/02/07)
前の会社の職場メンバーの深谷君の御結婚祝いの会に参加してきました。
会場は川崎日航ホテル10Fのナトゥーラ、食べ放題コースのお店。 
幹事さんの提案で、結婚のお祝いに私の絵を額装してプレゼントすることになった。
絵の写真数点を幹事の祥子ちゃんに送り、皆さんに絵を選んでいただき、額もネットからみなさんに選んでいただいた。
深谷君の新居の壁のスペースがわからないため、小さい絵を勧め、F4の海の絵をプレゼントすることになった。
絵は額装すると大きなサイズになってしまいます。 会社帰りに自宅に戻って、プレゼントの絵を持って会場の日航ホテルへ!
深谷君、プレゼントの絵をたいへん喜んでいただきました。
祥子ちゃん、また楽しい集まりがあったら誘ってください。

■ふるさとの記憶(2014/02/05)
釜石のМ・マングローブさんから いわて失われた街 模型復元プロジェクト展のパンフレットが届きました。
津波で失われた町並みが模型で復元されています。
盛岡在住のみなさん、盛岡までに行かれる方は是非見に行ってみてはいかがでしょうか?

■東京ビックサイトで技術情報収集(2014/01/31)
前の会社を定年退職する時には、もう東京ビックサイトに来ることは無いと考えていた。
材料開発の仕事に就いたこともあり、また、技術情報収集にビックサイトに来ることになった。
今回のイベントは、東館ではナノテクノロジー総合展、新機能材料展、水ソリューション総合展、
プリンタブルエレクトロニクス、先端表面技術展、表面技術要素展、
西館ではenex 、Smart Energy Japanが同時に行われていて、一度に各方面の先端の材料技術情報が収集できる。
私の東京ビックサイトへの行き方は、いつも同じコース。
気分転換のため、東京湾の海が見えて、必ず座れる日ノ出桟橋から乗船するコース。
JR川崎から浜松町まで行き、長い連絡通路を通り、日ノ出桟橋まで徒歩で8分。
今日は天気も良く、外出日和。 日ノ出桟橋には外人観光客が大勢いて、浅草方面へ乗船していた。
日の出桟橋は、まるで外国への船旅に来たみたいな感覚になってしまいます。
このコースのいい点は観光客が大勢いて、ちょっと観光気分を味わえること。
レインボーブリッジが見え、お台場周辺の高い高層ビルの建物が海から一望できる。
意気込んで、新機能材料展から見始め、興味のあるメーカー展示の説明員から情報を取りながら歩き回った。
昼食は会場の外でコンビニおにぎりをいただいた。
午後もさらに情報収集を続けたが、途中で股関節が痛くなってしまい、二時過ぎには、また休憩することに。
普段の運動不足のため、一日中人混みを歩くのはきつくなってしまいました。
足の衰えを感じた東京ビックサイト    
□■□釜遊会だより
140108□■□■
新年を迎え、すでに始動している方も多くなっていると思いますが、みなさんお元気でしょうか? 関東も朝の最低気温も3℃前後になり、最高気温も10℃以下で、これから2月までが寒さのピークになりますが、正月連休明けの体調管理にはみなさん十分注意してください。 今年も釜石情報を釜遊会だよりとホームページから発信して行きますので、よろしくお願いいたします。
■炎に願いを 釜石でどんと祭2014181058- 朝日新聞
釜石市大渡町の甲子川河川敷で7日、「復興どんと祭」があった。町内の住民ら数十人が門松やしめ縄などを持ち寄って燃やし、震災からの復興や無病息災、商売繁盛を願った。 一昨年は震災の影響で中止となっていました。 釜石のM・マングローブさんは行かれたんでしょうか?
■網に体長14メートルのクジラ 釜石の魚市場で水揚げ - 岩手日報 
釜石市新浜町の新浜町魚市場に6日、大槌湾の三丁目漁場(釜石東部漁協運営)の定置網に掛かったナガスクジラ1頭が水揚げされた。 網の中で息絶えた「珍客」は体長14・2メートル、重さ約17トン。 クジラの一部は定置網で偶発的に混獲された場合、販売可能になり、地元業者が582万円で落札した。 小学校の頃に新浜町にクジラを引き上げて解体する場所があったことが思い出します。
■釜石魚市場で初競り - ニュースエコー 岩手放送  (20140104 18:14 更新)
活気に包まれながら2014年の水産が本格始動です。釜石魚市場でけさ初競りが行われました。5日ぶりの取り引きとなったけさは、定置網漁船の水揚げラッシュにわきました。特にスルメイカが好調で朝8時の時点で水揚げ量は40トンを超えました。釜石魚市場の去年4月から先月までの取り扱い高は、およそ17億円で震災前の6割程に持ち直しています。
■子どもが描いた「未来」絵画集に
釜石ユネスコ協会 - 岩手日報  (2014/01/02)
釜石ユネスコ協会(秋元厚子会長)は、釜石の未来をテーマに市内の小中学生が描いた絵画246点を収録した「『わたしたちのまち、釜石の未来』絵画集〜夢描く ふっこうの画用紙〜」を発行した。東日本大震災を経験した子どもたちの思いを後世に伝える記録とする。 私もそろそろ未来予想図を作らねば・・・
■【釜石】小山ゆう子さんふるさと大使に ドイツ在住歌手(2013.12.27)岩手日報
 釜石市は26日、同市出身でドイツ・トロッシンゲン在住のメゾソプラノ歌手小山(こやま)ゆう子さん(56)をふるさと大使に委嘱した。市役所で行われた委嘱状交付式には、夫でトロッシンゲン国立音楽大最高位教授の昭雄さん(58)、長女亜矢さん(25)、次女莉絵さん(22)の家族4人で出席。野田武則市長がゆう子さんに委嘱状を手渡した。 ゆう子さんは中学まで釜石市で過ごし、同級生武澤(前田)明子さんの妹さんで、国立音楽大大学院を修了後、シュツットガルト国立音楽大に留学。小澤征爾さん指揮でオペラの貴婦人役を務めるなど声楽家として高い評価を得ている。小山一家のクリスマスコンサートを聴きに行った同級生は、武澤(前田)明子さん、菊池玲次夫妻、寺田伸之君、岩間示子さん、三浦(巳松)葉子さんとのことです。
■釜石大観音 初詣客で賑わう (20140101 12:29 更新)岩手日報
震災から3度目の元日、釜石大観音は、初詣客で賑わっています。新年を迎えた今朝は、美しい初日の出が見られました。 早朝の釜石は、雨降りで心配されていた初日の出でしたが多くの人が見守る中、今年も、3年連続となるご来光が元日の空を赤々と染めました。 釜石大観音の水平線から上る初日の出見てみたいですね・・・
■釜石山田道路 仮称大槌第2トンネル着工 - ニュースエコー 岩手放送 
沿岸被災地の交通の大動脈となる三陸沿岸道路。きょう大槌町で新たに整備されるトンネルの掘削工事が始まりました。きょう着工式が行われたのは、大槌町の吉里吉里・大槌間をつなぐ釜石山田道路の仮称・大槌第2トンネル。トンネルの全長は2キロ余りで、釜石山田道路で整備される10本のうち最も長いトンネルです。
■浜千鳥を楽しむ会
:日本酒で釜石復興に貢献??盛岡 /岩手 - 毎日新聞  (2013/11/22)
埼玉県上尾市出身の奥村さんは、南部杜氏に憧れて2003年に浜千鳥(本社・釜石市)に入社。蔵人(くろうど)として経験を積み、10年には南部杜氏の資格選考試験に29歳という異例の若さで合格。昨年10月に酒蔵の責任者である杜氏になり、若手の多い蔵人を束ねている。大晦日は友人からいただいた金粉入りの釜石の銘酒浜千鳥をいただきましたよ! 
■岩手競馬、釜石場外を再開へ
14年度、業者が内定 - 岩手日報 (2013/11/20)
県競馬組合(管理者・達増知事)は19日、東日本大震災の津波で全壊した釜石市両石町の釜石場外発売所が来年度、現地で再開する見通しとなったことを明らかにした。
■釜石SW、県内最終戦飾る 東京ガス下し7勝目 - 岩手日報 (2013.11.17)
社会人ラグビーのトップイーストリーグディビジョン1は16日、北上市の北上総合運動公園第2運動場で釜石シーウェイブスRFC−東京ガスを行い、釜石が38−10(前半21−5)で快勝し7勝目(1敗)を挙げた。勝ち点は、4トライ以上に与えられるボーナス点も含めて5を追加し、34に伸ばした。
■春待つSL銀河 JR・釜石線、復元作業折り返し - 岩手日報  (2013/11/11)
JR東日本は来年4月にも、釜石線で蒸気機関車(SL)を走らせる。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージした、その名も「SL銀河」。盛岡市内に展示されていた「C58 239」を約40年ぶりに復活させる。運行に向けて、車両の復元工事や運転士の養成、施設整備など準備が着々と進む一方、沿線自治体では観光振興の取り組みも始まった。
■【釜石】橋野鉄鉱山を発信
情報拠点がオープン - 岩手日報 (2013.11.12)
釜石市橋野町に市が整備した橋野鉄鉱山インフォメーションセンターは10日、開所した。2015年の世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」と、その構成資産である橋野鉄鉱山(橋野高炉跡および関連遺跡)の遺産価値を発信する拠点として、広く活用する。 世界遺産登録に期待します。
■JR山田線復旧シンポジウム - ニュースエコー 岩手放送 
 震災により一部区間で運休が続くJR山田線の早期復旧をアピールするシンポジウムがきょう宮古で行なわれました。これは宮古市、山田町、大槌町、釜石市の沿線自治体が今回初めて企画したものです。JR山田線は津波により線路や駅などが壊滅的な被害を受けて以来宮古〜釜石間が運休していてJR東日本は現在も鉄路での復旧を明言していません。すばらしい三陸沿岸を走る山田線なんとかなりませんかね・・・
■釜石に「ミッフィーカフェ」 市が15年開店目指す - 岩手日報(2013/11/09)
釜石市は、オランダ生まれのウサギのキャラクター「ミッフィー」をテーマにしたカフェの建設を計画している。同市大町に建設する交流センター内につくる構想で、2015年のオープンを目指す。オランダ大使館や関連企業の支援を得て具体化したプロジェクトで、市は「復興の象徴にしたい」と張り切っている。
14メートル防潮堤に疑問の声も 大槌・復興住民会議 岩手日報 (2013/11/04)
 大槌町の復興計画に民意を反映させるための住民会議「まちづくり文化祭」(住民まちづくり運営委員会主催)は3日、町役場多目的会議室(旧大槌小体育館)で開かれた。同町や釜石市の住民、県外の支援者ら約180人が出席。14・5メートルの防潮堤建設についての疑問や人口流出への懸念の声などが上がった。今後も住民主体で議論を継続し、町へ提言していく方針だ。それにしても高い防潮堤です。
■釜石で県内最初のアワビ漁 - ニュースエコー 岩手放送 (20131101 12:28 更新)
アワビ漁解禁日のきょう釜石湾で今シーズン県内初の口開けが行なわれました。漁師たちは箱めがねを覗きながら船のエンジンを操作し、鍵棒を巧みに操って海の底のアワビをとります。中には1分間に6つも引き上げた達人の姿も見られました。 アワビと言えば"としろ"ですね! しばらく珍味いただいていませんね・・・
■JR東、釜石駅前にホテル 15年春開業目指す - 日本経済新聞 
東日本旅客鉄道(JR東日本)は岩手県釜石市のJR釜石駅前にホテルを建設する。地上7階、客室120程度の規模で2015年春ごろの開業を目指す。観光客を主な利用者として客室や各種施設を整備する計画だ。 釜石は宿泊施設不足しているので、いいですね〜
■私事
我が家では大晦日から息子夫婦、娘夫婦が孫を引き連れて泊まりに来ていたため、にぎやかな年越しとなり、少し飲み過ぎの状態でした。今年の元日も例年通り新春写生会の内房総の描き初めに行って来ました。新年に向けて冷たい潮風を浴びて、心身共に清めて来ました。帰りに友人宅でちょっと御とそをいただき過ぎてしまいましたが・・・還暦を過ぎた最近、持病を抱えている人が多くなってしまい、年々、懐かしい同窓生が全員で集まるのが難しくなってきました。今年も、同窓生の集まりには可能な限り参加しますので、今年もよろしくお願いいたします。※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

前の会社メンバーとの忘年会(2013/12/16)
みなさん年末の忙しいところ日程調整いただき、5名が集まりました。
エクストラコールドの会を予定していましたが、諸事情により忘年会になってしまいました。、
懐かしいメンバーと懇親できて感謝しております。
ちょっと早いですが、来年もよろしくお願いします。
○日時 2013年12月16日(月) 6:00〜
○会場 みゆきクラブ

■懐かしい会社メンバーで忘年会(2013/12/14)
懐かしい会社のメンバー三人で忘年会をしました。
幹事として、会場は知っているお店に電話しましたが、予約でいっぱい。しょうがなくネットから調べて選びました。
初めてのお店で少し早めに行って、会場の確認をして、SL前で集まり会場へ、やっぱり懐かしい昔話になってしまいます。
刺身の盛り合わせ、寄せ鍋までいただき、解散となりました。
○日時:12/14(土)5:00新橋駅日比谷口SL前集合
○お店:日本海庄や新橋店

■クリスマスコンサートのお知らせ(2013/12/13)
釜石のМ・マングローブさんからクリスマスコンサートのパンフレットが届きました。
同級生の武澤(前田)明子さんの妹さん(ゆう子)一家(ドイツ在住)のコンサートのお知らせです。
入場無料です。 帰省されている方・釜石のみなさん行かれてみてはどうでしょうか?

■同窓生三人の菊池さんと忘年会(2013/12/07)
同窓生四人が中野駅北口に集合して、うなぎ屋さんで忘年会をしました。
集まった同窓生三人はすべて菊池さんです。
“うなぎ屋いろは亭”さんの串焼き、うなぎの白焼、う巻、骨せんべいなどのうなぎ料理を満喫してきました。
特にうなぎの白焼き絶品で、おかわりしてしまいました。
錦弥君、ズボンに焼酎グラスをひっくり返して濡らすアクシデントもありましが、優君からの悪酔いしないと言う” ウコンの力”を
皆さんでいただき、 二次会のスナック”ドミンゴ”でカラオケまで行きました。
紅一点の比呂子さんお店の奥様のまりさんに” 高貴なお方”?と言われていましたが、育ちが出ますね・・・・
私と優君はカラオケ歌い過ぎでしたが・・・楽しい忘年会でした。
来年もよろしくお願いします。
・日時:2013年12月7日(土)、午後5時半
・集合場所:中野北口改札
・宴会場所:「うなぎ屋いろは亭}(中野北口から徒歩3分)
・出席者: 菊池錦弥、菊池比呂子、菊池優、藤枝(4名)

■郡山工場出張実験(2013/12/04〜05)
早朝5時過ぎに家を出て、東京発6:04の東北新幹線で郡山工場まで出かけました。
車窓から見えた朝焼けの中のレンブラント光線は綺麗でした。(写真ではよく見えませんが・・・ )
郡山工場には川崎工場に無い粉体樹脂の試作加工装置を多数保有しており、半導体封止材料の製造も行っいる。
開発中の材料を試作実験するため、郡山工場の試作装置を借りて開発材料の試作をして来ました。
試作は、トラブルが発生して試作できない状態で実験は失敗に終わりましたが、郡山工場の見学、
懐かしい仲間との懇親会もあり、楽しい出張実験でした。
郡山工場には太陽光発電のソーラーパネルが空いた敷地一面に敷き詰めめられていて、
京セラケミカル郡山工場太陽光発電所(郡山メガソーラー)として出力1.5MWで稼働しています。
自然エネルギーの利用設備は見ていて本当に安心します。

■二人のれいちゃんとちょっと早い忘年会(2013/11/30)
釜石から玲次夫妻が娘さんの美音ちゃんの初孫を見に上京していたため、玲ちゃんに川崎まで来ていただき、
川崎のれい子ちゃんを交えて、ちょっと早い忘年会をしました。
会場はたちばな通りにある竹房。 新鮮な刺身を肴に黒霧島とワインで懐かしい仲間と楽しい時間をすごしました。
玲ちゃん川崎に泊まるとのことで、二人で宿を探しましたが、どこも満室。
しょうがなく帰宅することに、玲ちゃんの終電を心配しましたが、なんとか東京〜娘さんの住む葛西までたどり着いた様です。
二人のれいちゃん遅くまで付き合っていただき、ありがとう!!
12月からは毎週忘年会となりそうです。
おしりと飲みすぎに注意しながら楽しくやりたいと思います。

【釜石の物産イベント】
成田の3710さんから釜石情報が入りました。

釜石の海産物が味わえるイベントです。
ご家族で参加してみてはいかがでしょうか?

■復興釜石物産フェア
○日時 2013年11月17日(日)〜11月19日(火)
○場所 いわて銀河プラザ
○交通のご案内
地下鉄日比谷線「東銀座駅」6番出口前
都営浅草線「東銀座駅」A1出口徒歩1分
http://www.iwate-ginpla.net/info/index.html#map
○所在地
東京都中央区銀座5丁目15-1 南海東京ビル1F
開館時間 10:30-19:00(毎月末日-17:00)
開館日 年末年始を除く毎日
○釜石市の釜石振興開発による三陸海産商品等の試食販売を行います。
       釜石振興開発
http://www.iwate-ginpla.net/event/index.html
■荒川区交流都市フェアin日暮里〜釜石市がやってくる〜
主催:荒川区
協力:釜石市、日暮里まちづくり実行委員会
○場所  日暮里駅前イベント広場
○日時:1124日(日曜日)10時から15
連絡先:文化交流推進課(内線2521
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/shisetsu/nippori_event.html


■新橋国安の同窓会(2013/11/09)
土曜日は懐かしい同窓生と会ってまた飲みすぎてしまいました。 楽しい仲間と会うと酒が止まりませんね〜・・・
新橋の国安で飲んで、川崎まで来て、また飲んでしまいました。 
翌日は頭ガンガンの二日酔いで半日死んでいました。 龍雄さんは京急で無事帰れましたか?
いつもそうですが、飲みすぎてしまうと記憶が半分以上とんでしまいます。
○日時:11/9(土)1645
○場所:粟田口 国安    TEL03-5521-2280
  集合場所:新橋駅気車ポッポ前 1630厳守 
○参加者 藤元靖司、矢浦孝、山崎雅史、畠山龍雄、中村千穂子、黒沢れい子、藤枝(7)

■□■□釜遊会だより131012□■□■
関東は朝晩はときどき秋風が吹きますが、まだ半そでで過ごせる異常な気候です。今年の夏は猛暑が続き、特に長く感じました。動植物の四季のサイクルもちょっと狂っていることを感じてしまいます。早く例年の気温に戻ってもらい、秋を感じたいものです。 先月、釜石に帰り、釜石港周辺、両石、鵜住居、根浜、室浜、大槌と散策して来ました。沿岸各地の様子は、みな湾岸の復旧工事がさかんに行われていて、工事関係者でいっぱいでした。
■ 新規就労者に空き室提供 釜石市、市外から人材確保へ - 岩手日報 (2013.10.8)
釜石市は7日、同市と大槌町以外の地域から転居し、就職する人に雇用促進住宅の空き室を提供(賃貸)する事業の入居希望者募集を始めた。 申し込み、問い合わせは同振興係(0193・22・2111)へ。Uターンされる方はご利用を!
■二味海宝漬/中村家(岩手・釜石)2013.10.06 ZAKZAK
 三陸・釜石で地場食材にこだわった海鮮料理で人気なのが中村家。その看板商品の海宝漬は、三陸や北海道で獲れたあわび、うに、ほたて、いくらなど新鮮な海の幸の風味を丸ごと味わえると評判の品。 自転車通勤の玲ちゃん、しっかり仕事してますか?
■「全校虎舞」元気に初披露 釜石小で10周年記念式典 - 岩手日報 (2013/10/06)
釜石市の旧釜石小と大渡小が統合して2003年4月に開校した同市大渡町の釜石小(渡辺真龍校長、児童123人)の創立10周年記念式典は5日、同校で行われた。
■【釜石】大岩千穂さん歌声で魅了 中学校で演奏会 - 岩手日報
国内外で活躍するオペラ歌手の大岩千穂さんによるオペラ・コンサート「歌の翼にのせて」は4日、釜石市中妻町の釜石中(佐々木賢治校長、生徒420人)で開かれ、3年生150人が美しい歌声に聞き入り、一流の音楽に触れた。釜石合唱団のみなさんは聴きに行かれたんですかね〜
■釜石署跡地に水産物流センター 来夏稼働へ地鎮祭 - 岩手日報 (2013.10.3)
札幌市の物流会社、エア・ウォーター物流(資本金1億7750万円、川田博一社長)が釜石市嬉石町に建設する釜石水産物流センター(仮称)新築工事の地鎮祭は2日、現地で行われた。先月、嬉石で土地を見てきましたが、かなり広い土地でした。
■釜石SWが圧勝 - ニュースエコー 岩手放送 2013年09月22日 18:39 更新)
社会人ラグビー、トップイーストリーグ。釜石シーウェイブスはきょう、秋田ノーザンブレッツに前半19対7、後半61対0で80対7と圧勝しました。開幕2連勝です。
■仮換地指定、最大半年遅れ 用地取得など難航 釜石市 - 河北新報 2013年09月25日水曜日
岩手県釜石市は24日、東日本大震災で被災した4地区の土地区画整理事業について、当初9月に予定していた仮換地指定が、6〜3カ月遅れる見通しになったことを明らかにした。 ◎市長減給案今度は可決 釜石・鵜住居地区防災センター問題
■JR東、釜石にホテル 駅隣接地に建設、15年開業 - 岩手日報 (2013/09/27)
JR東日本(冨田哲郎社長)は、釜石市鈴子町の釜石駅隣接地にホテルを建設する計画だ。今冬以降、釜石線で走らせる蒸気機関車(SL)と連動させ、沿岸地域の観光面の復興を後押しする拠点を目指す。開業目標は2015年春としている。釜石に帰っても、いつも工事関係者が連泊していて宿に困ってしまいます。 嬉しいニュースです。
■初水揚げ初サンマ、二重の喜び 釜石・新浜町魚市場 - 岩手日報 (2013/09/21)
釜石市新浜町の新浜町魚市場に20日、今季初めてサンマが水揚げされた。同魚市場は東日本大震災前から整備を進めていたが、被災で1年余り工事を中断。今年3月末にようやく完成し、今回が初めての水揚げとなった。関係者は待望の「秋の味覚」の到来と本格水揚げの二重の喜びに浸り、市場は活気づいた。先日、釜石の弟からサンマが届き、酒の肴で美味しくいただきましたよ!
■政府が正式発表 橋野高炉跡など世界遺産に推薦へ - ニュースエコー 岩手放送
政府は世界文化遺産として、釜石市の橋野高炉跡などを含む、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を推薦することを、きょう正式に発表しました。橋野高炉跡世界文化遺産登録期待しましょう!
■【釜石】「音のチカラ」市民励ます 東京の楽団が演奏 - 岩手日報 (2013.9.16)
被災者を励ます「音のチカラコンサートin釜石」(音楽の力による復興センター・東北など主催)は15日、釜石市天神町の宝樹寺で開かれた。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団員らと、同市と大槌町の児童生徒が対象のバイオリン教室「くらぶ海音(うみのおと)」が協演し、感動の調べを響かせた。
■子ども虎舞、全国舞台で躍動 釜石の園児17人 - 岩手日報 (2013/08/18)
【東京支社】第15回全国こども民俗芸能大会(全日本郷土芸能協会主催)は17日、東京都新宿区の日本青年館で開かれ、復興支援枠として参加した釜石市天神町の第一幼稚園(佐藤順子園長、園児49人)の園児が「げんきっこ虎舞」を披露した。
■SHIBUYA109が釜石に出店 - ニュースエコー 岩手放送 8月16日
東京・渋谷のシンボルにもなっている商業施設、SHIBUYA109がきょうから3日間、釜石に出店です。初日のきょうは大勢の買い物客でにぎわいました。先月釜石に行く機会があり、シープラザのユニクロも立ち寄りましたよ!
■夏の高校野球 花巻東
釜石大町の近所に住んでいた岸里投手のお母さん、川崎塚越中出身のショート5番の三原龍騎君と、花巻東とはいろいろ関係がありました。皆さんに応援のお願いをして、4強止まりでしたが熱戦を楽しませてもらいました。ありがとうございました。
■艦砲射撃から68年 釜石で追悼式 - ニュースエコー 岩手放送 (2013年08月09日 19:12 更新)
連合国艦隊による艦砲射撃から68年。釜石市ではきょう、戦没者への追悼式が行われ、遺族などが戦争で散った命の冥福を祈りました。艦砲射撃を聞くと薬師山にあった大きな砲弾を思い出してしまいます。まだありますかね〜
■【釜石】間伐材でストーブ用着火剤 福祉施設で製造 - 岩手日報 (2013.8.9)
釜石市のペレット・薪(まき)兼用ストーブ「クラフトマンストーブ」の製造販売、石村工業(石村眞一社長)は、間伐材を活用した着火剤の販売を始めた。以前、東京ビックサイトの展示会で社長の石村さんとちょっとお話しましたが、がんばってください。
■【釜石】水海高架橋連結、復興加速を願う 住民ら式典 - 岩手日報 (2013.8.1)
「復興道路」として整備が進められている三陸沿岸道路・釜石山田道路(釜石市甲子町−山田町船越、23キロ)の水海(みずうみ)高架橋の連結式は31日、釜石市両石町の同高架橋で行われ、橋の本体が一本につながったことを祝った。懐かしい山田線もなんとか復旧を!
■釜石 「海洋エネルギー」拠点誘致へ - ニュースエコー 岩手放送
復興の「起爆剤」として期待が高まっています。波の力を使った発電など「海洋エネルギー」拠点の誘致を目指す釜石市を先進地であるイギリス・スコットランドの関係者が視察しました。環境に調和した自然エネルギーいいですね・・・
■【釜石】再興願う舞、5団体勇壮に 旅館で郷土芸能祭 - 岩手日報 (2013.7.28)
郷土芸能を通して地域住民らが集い、早期の復興を願う「奈奈子祭〜夏の陣〜」(実行委主催)は27日、釜石市鵜住居町の宝来館で開かれた。おかみさんの岩崎さんがんばってますね〜
■釜遊彩展・個展開催します
10月21日(月)〜26日(土)川崎で個展を開催します。釜石を描いた油彩作品を見ていただくことと、故郷釜石のみなさんの交流の場が提供できればと考えております。個展も準備が大変で、体力が必要です。いつまで続けられるかわかりませんが、みなさんからの支援と元気をいただきながら、来年も開催を予定しておりますので、よろしくお願いします。
※釜石情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。 


■釜石周辺の散策(2013/09/18)
弟の車に乗り、釜石市内周辺、両石、鵜住居、根浜、室浜、大槌と散策して来ました。
沿岸各地の様子は、みな湾岸の復旧工事がさかんに行われていました。
重機と大きなコンクリートの塊やテトラポットが湾岸に並べられていて、工事関係者でいっぱいです。
大槌では、津波で流された家屋の基礎だけになったあちこちに湧き水があふれ出し、湿地帯を作っていて
淡水の池には陸封型のイトヨが生息する環境になっていました。
もし、沿岸に住宅を再建しないのであれば、大槌の自然として保存するのもいいのかも知れません。
根浜は、河口が大きく変化して、津波による砂浜の堆積が防潮堤付近に発生して、河口の位置が変わっていました。
元の河口に戻すには、莫大な工事費用が発生しそうです。
両石は、残る家屋は高台の二軒だけで、住宅のあったところは、基礎の周辺の雑草が伸び放題で、
山手の沢には数匹のオニヤンマが飛んでいました。
湾岸の工事は着々と進んでいる様子ですが、完成した時期にどれだけの人が戻って来て、
住宅を再建してくれるかが心配です。
沿岸の復興は人口流出をどう食い止めるかが鍵になりそうです。

■釜石の同窓生と懇親会(2013/09/18)
16日夕刻、釜石に送った荷物にパンツを入れ忘れたことが判明し、同じパンツを一週間もはくわけにも行かず、
シープラザ二階のユニクロへ買い物に出かけた。
釜石ユニクロ店は予想より大きな店舗で、品数も豊富でした。
閉店時間が7時までと早いため、買い物をする方は注意してください。
18日夕刻には、菊池玲次夫妻、巳松(三浦)葉子さんの同窓生4名で、ホテルサンルート向かいの魚民で懇親会をおこないました。
居酒屋魚民はすべてボックスで、イメージしていたにぎやかな居酒屋とは違って、落ち着いて会話できるお店でした。
美味しいつまみを頂きながら、会話がはずみ、懐かしいメンバーとの楽しい時間もあっという間でした。
葉子さんは、車で帰宅したため、玲次夫妻と三人で及川繁君のお店童里夢へ、昨年の同窓会以来ですね〜
突き出しに懐かしい珍味のマンボウやいかの刺身を出していただきました。
やっぱり釜石の海の幸の突き出しは、いいですね〜
カラオケと会話で盛り上がり、玲ちゃん明日は会社出勤のため、12時過ぎに解散となりました。
玲ちゃんおそくまで付き合っていただき、ありがとうございました。
繁君と奥様、遅くまでおじゃましてしまいました。
来年も立ち寄りますので、よろしくお願いします。
 
■つなぎ温泉大観で一中同窓会(2013/09/15)
結婚式の疲れもあり、10時と早い時間に寝てしまったため、朝4時に目が覚めてしまった。
台風の影響もあり、いまにも雨が降りそうな空模様のため、少し早めに盛岡に向かうことにした。
徒歩で水沢駅に向かい、東北本線各駅停車6時13分発の電車に乗っり、盛岡に着いたのは7時21分。
盛岡に来たのは何年ぶりでしょうか? 駅前のドトールでサンドイッチの朝食。
つなぎ温泉大観の送迎バスが来る午後1時半までは時間がありすぎました。
盛岡駅前を二周も見て回ってしまいました。
駅ビルの本屋、マリオス市民文化ホールが一番時間をつぶせました。
マリオス市民文化ホールではドガ、フラゴナール、フェルメール、ダビンチなどの
ルーヴル美術館の銅版画展をやっていました。
盛岡在住の勝君に連絡し、早めに迎えにきてもらうことにした。
勝君、阿部ノッコを乗せて駅前まで来てくれた。
途中、レストラン“髭”で盛岡冷麺をいただき、会場のつなぎ温泉大観へ
入り口では同窓生の関東組の4人が既に来ていて、新幹線で盛り上がっていた様だ。
早速、温泉に入り、部屋で時間調整の宴会に入ってしまった。
宴会の席は幹事任せ、懐かしいメンバーとの懇談、幹事任せのデュエットカラオケ、校歌斉唱、三本締めで同窓会を終えた。
さらに一部屋を宴会場にしての二次回となって、二時過ぎに就寝となった。
幹事の岩間勝君、元持(細川)冨美子さん、本当にご苦労様、ありがとうございました。
【つなぎ温泉大観 一中同窓会】
○日時 2013年9月15日(日)
○会場 盛岡 つなぎ温泉 大観
○参加者 ♂ 岩間勝、高橋光春、小笠原俊夫、佐野毅、山崎譲、菊池浩一郎、阿部典幸、及川繁、菊池玲次、
          矢浦孝、藤元靖司、山崎雅史、畠山龍雄、藤枝新悦、、
       ♀ 元持(細川)冨美子、佐野(森)ふき子、高橋(佐々木)恵子、松山(木村)育子、三浦(菊池)節子、
          巳松(三浦)葉子、佐藤(豊川)伸子    
                                            以上21名  (敬称略)

■姪のさっちゃんの結婚式(2013/09/14)
水沢での姪のさっちゃんの結婚式、盛岡での同窓会、釜石散策、釜石の絵描き、渓流釣りと
ハードスケジュールの旅行でした。
礼服と靴、画材道具一式、渓流釣り道具、着替えと荷物がかなり多いため、
前日に宅急便で画材と着替えや靴、釣り道具の一式を釜石の弟宛に送った。
一ヶ月前の駅ネットの予約で、予定の新幹線のキップが取れず、東京駅7時15分発になってしまった。
それも35%引きのグリーン車。私がグリーン車に乗るのははじめてでした。
グリーン車は飲み物を出してくれるんですね〜 知りませんでした。
座席の前のスペースが広く、足置きが付いています。
水沢江刺に10時前に着いて、時間があったため、食事をして駅前を散策。
釜石から車で来る弟に連絡し、ちょっと早めにタクシーで結婚式場へ!
結婚式場のベル・オーブ水沢、素敵な白い建物ですね〜
受付の女性に待合室に案内されたが、着替えの場所が空いておらず、待ちきれず、待合室で着替えてしまった。
しばらくして弟家族、さらになっちゃん家族、陸、空、風ちゃん子供達みんな大きくなっていました。
三人揃うと、みんな目が離せず、なっちゃんが大変です。 式場のスタッフのみなさん親切でした。
午前の挙式が遅れていて、両家の家族紹介が始まったのは3時頃になってしまいました。
新婦のさっちゃんが招待したのは、小学校時代の友人、みずかみ関係の友人と先輩。
新郎の確さんは北上警察署の署長、同僚や先輩、確さん高校時代柔道をやっていたとのことで
耳が少しつぶれていて、柔道をやっていたとのことで、少し親近感を感じました。
娘と息子の結婚式を経験しましたが、来賓の挨拶が少なく、流れがいい構成の結婚式でした。
震災前の小さい頃のさっちゃんの映像がスクリーンに出て、私も少しウルウルしてしまいました。
披露宴終了後、弟に水沢駅前のホテルまで車で送ってもらった。
結婚式に参加されたみなさんご苦労様でした。

■さっちゃんの結婚式と盛岡での同窓会と釜石帰省の予定(2013/09/01)
弟の二女のさっちゃんですが、めでたく水沢で結婚式を挙げることになり、
当日の9/14(土)早朝に新幹線で水沢江刺まで出かけます。
その日は水沢のビジネスホテルに泊まり、翌日9/15(日)は盛岡のつなぎ温泉“大観”での同窓会に参加します。
この同窓会は盛岡在住の幹事 岩間勝君が企画したもので、懐かしい同窓メンバーから元気をいただいて来る予定です。
こちらの関東からは、いつもの釜遊会の男性メンバー5名が参加予定です。
釜石および盛岡メンバー合わせて参加予定者は総勢約22名とのことです。
翌日は釜石中妻にある弟のアパートに立ち寄り、駅前のビジネスホテルに4泊し、9/20日(金)に川崎に帰る予定です。
最後の日9/19(木)の宿はまだ確保できていませんが、津波から二年半経過した釜石の変化を探索して来ようと考えています。
・実家のあった跡地に建設されるイオンタウンの工事の進捗状況。
・釜石沿岸の変化と改修工事の様子
・シープラザ釜石内の“ユニクロ”の様子など・・・
もちろん、画材持参で初秋の釜石も描きまっくって来る予定です。
礼服、画材、釣り道具などで荷物がいっぱいになりそうです。

■大田区花火大会(2013/08/15)
大田区花火大会ですが、正式には大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」というイベントとのことです。
毎年見ている大田区花火大会ですが、今回は夕刻に近所の多摩川沿いの道路規制をおこなっていて気がつきました。
対岸の大田区の花火大会ですが、ビールやおつまみを持った人が、花火が良く見える場所を早々と確保して、
川崎側の多摩川の土手は人でいっぱいです。
近所のコンビニでは、お店の外まで飲み物やビール、おつまみを出して真夏の稼ぎ時です。
私も若いころは、ビニールシート、ビールとおつまみを持って家族で多摩川の土手まででかけ、
対岸から打ち上げられた花火をみんなでみたものです。
最近では土手の人混みまで行かずに、我が家の三階のビルの隙間から見える花火を鑑賞しています。
以前は高層マンションも少なく、三階から良く見えましたが、現在はビルの隙間から見るため、
高く打ち上げられた大きな花火でないと全体が見えません。
真夏の風物詩の花火ですが、いくつになってもいいものです。
打ち上げの音で花火の高さ、大きさがわかります。打ち上げの音は体の中まで響き渡ります。
それにしても綺麗な色と形が出るもんです。いつも感心してしまいます。
川崎駅前のラゾーナができる前は花火終了後、家の前の道は人の波で道がいっぱいになります。
周辺にはトイレもなかったので、我が家の路地に入り用を足す人も見られましたが、今は帰りの人の波も変わってしまいました。 
最上川の花火大会、郷里の釜石の花火大会、いろいろと懐かしい昔を思い出します。

■関東労災病院でじん肺検診(2013/08/09)
今月から働きだしていますが、材料開発の仕事で無機物や有機物の微細な粉体を使うため、
就業前検査として関東労災病院でじん肺検診を受けて来ました。
それにしても暑い日でした。こんな暑い日は会社の中でデスクワークが良かったんですが、
すでに病院に検査予約を申し込んでいるため、11時過ぎに会社を外出しました。
この時間帯はバスの本数が少なく、川崎駅に着いたのは12時過ぎで、食事する時間がなく、関東労災病院まで直接向いました。
関東労災病院は予想より大きい病院で、窓口案内の女性の方に健康支援センターの受付の場所を聞き、
一階の長い通路を新館の奥に進んだ。
健康支援センターの待合室ではすでに数名の方が待機していた。
窓口で受け付けを済ませ、検診料金を支払い待機した。しばらくして、二階の検診室のホールに案内された。
健康支援センターはまだ新しい建屋で、かなり大勢の受信者の対応ができそうである。
検査項目は、肺のX線撮影、身長、体重、心肺機能検査、問診と行った。
室温の設定も高そうで、肺のX線撮影では汗でべたべたの状態で、装置に胸を押し当てて撮影された。
この暑さの中での検査は汗で大変です。
何故か身長が少し小さくなっていた。姿勢が悪くなったせいか? 年のせいか? 計測器が悪いのか?
心肺機能検査では声の大きい年配の看護師のおばさんが担当し、はい息を吸って!吸って!もっと吸って! はい息を出して!
出して! 完全に出して!まだ出る! まだ出る!とかなり大声で言われ、食事もしてないし、暑さで元気がないのに、
かなりのプレッシャー・・・吸い口が良くないし、年配の看護師のおばさんでは元気がでませんね〜
問診は女性の先生、じん肺検診は初めてですか? 前の会社ではやっていませんでしたか?
何か治療中の病気はありませんか? と、いつもの問診でて始まった。
X線の肺の画像から 下のほうがちょっと白くなっていますが、たばこは吸われか?
たばこの影響で下側が白くなることがありますが、大丈夫でしょう。
できれば、たばこはやめましょう! といつもの医者の言葉、胸の聴診器検査をして終了。
暑い真夏の検診はいやですね〜

■昭和電工の納涼祭に行って来ました(2013/07/24)
昼から雨が降ったり止んだりの天気でしたが、川崎美術協会の友人の郷田さんが勤めている会社昭和電工の
納涼祭が川崎球場で行われるといことで参加してきました。
午前中は今にも雨の降りそうな空模様で、今日は中止になると思っていました。
午後からは雨が降り出して、雨の中決行ということになってしまい、急遽川崎球場まで自転車で!
川崎市内の昭和電工グループと地域の市民参加での大きな会場設営はたいへんです。
ブルーシートを球場の全面に敷き、テーブルを置いて、各お店を出店すると言う大がかりなものです。
テーブルには事前にフライドチキン、フライドポテト、枝豆が置いてあり、ビール、焼酎などのお酒が飲み放題。
その他、焼き鳥、フランクフルト、冷奴、スイカ、焼きそばとメニュも豊富です。
お店は復興支援のために福島の物産展も兼ねてお店が数店出店していました。
納涼祭が始まっても雨が止まず、テーブルのおつまみに傘をかぶせた状態で、ビールをいただきました。
阿部川崎市長の挨拶もあり、昭和電工さんの環境事業の紹介もされていました。
毎年誘われて来ていますが、本当にすばらしい納涼祭です。  郷田さんありがとう!
昭和電工さん事業が好調なんですね〜・・・

■来月から働きますよ!! 就活(2013/07/24)
最近、家内から、飲み会と絵ばかり描いてないで、働きなさい! と何度か言われてしまいました。
とうとう働くことにして、就職活動をやっています。
就活を進めている会社は、市営埠頭の千鳥町にある京セラケミカル川崎工場。
京セラケミカルの国内拠点には、川崎工場のほか、川口工場、郡山工場、真岡工場とあり、
国外の関連会社としてシンガポール工場、二つの中国工場などがあり、昔からの仕事関係の仲間もいて、
これまでの会社で働いてきた有機材料の研究開発の仕事が生かせ、楽しく働けそうな職場。
京セラケミカルは電気・電子材料分野の有機材料メーカーで、国内・国外にも拠点を持っている。
担当部署は電子材料などの開発部隊。開発部長さんや総務の方も含めて、3名の方と面談してきました。
仕事の内容は、以前やっていた電子材料の開発など、昔の仕事に戻ってやることになる。
通勤は、前に通っていた会社より遠くなってしまいますが、なんとかやっていけるでしょう。
勤務形態は、決められた日数勤務のアルバイト、提出書類をどっさりいただいて帰ってきました。
月のシフト表を提出しての勤務となるため、勤務日程の自由度が高い。
最新の技術情報収集が大変そうで、出張もありそうですが、やってみることにしました。

■□■□釜遊会だより130723□■□■
今日の関東は不安定な天気で、午後から各地で雷雨。連日30℃を越える気温が続き、やっと暑さに慣れた体になってきました。それにしても関東の今年の夏は暑い日が続きます。 夏の熱い戦い参院選挙も終わり、小・中学校のお子さん達は夏休みに突入でしょうか?まだこれからも猛暑の日が続きそうです。皆様、熱中症による救急搬送も多くなっています。こまめな水分補給をして、熱中症にはくれぐれも注意してください!
■ポケモン列車、笑顔乗せ JR釜石線で運行開始 - 岩手日報(2013/07/21)
子どもたちの笑顔を乗せてどこまでも―。JR盛岡支社は20日、釜石線(花巻―釜石間)で「ポケモントレイン釜石号」の運行を始めた。小さい子供達は喜びますね〜・・・
■東日本大震災:“奇跡の道路”でトンネル工事…釜石 毎日新聞 2013年07月20日 10時38分
 東日本大震災で津波が押し寄せた際、岩手県釜石市の小中学生が避難した「釜石山田道路」で、水海(みずうみ)トンネル(仮称、445メートル)の掘削作業が24時間態勢で続いている。
■艦砲戦災からの復興学ぶ 釜石郷土資料館で資料60点 - 岩手日報 (2013/07/16)
釜石市郷土資料館(佐々木寿館長)のテーマ展「艦砲戦災からの復興」は同市鈴子町の同館で開かれている。震災復興への参考になればとの願いも込め、戦後復興に関する資料を展示し、成し遂げた先人の姿を伝えている。帰省する方は是非釜石郷土資料館へ!釜石の歴史と自然を学べるなかなかいい所ですよ!
■釜石市からのお知らせ Vol.998,Vol.1012,Vol.1004V,Vol.1003【防災かまいし広報】
市役所水産農林課よりクマの目撃情報が駒木、東前町、大町薬師公園付近、小佐野駅北側付近の各地点からありました。近所の市民の皆様、釜石に帰省される方は十分ご注意ください。
■ 「釜援隊」がラジオ番組 災害FMで7日から - 岩手日報 (2013/07/06)
釜石市の復興まちづくりに取り組む釜石リージョナルコーディネーター(通称・釜援隊)は7日から、同市の「かまいしさいがいエフエム」でレギュラー番組「かまらじ!」を始める。同市が委嘱する同隊の活動や復興の現状などを市内外に発信する。
■ 釜石のおかみ万感50周年 居酒屋「お恵」被災乗り越え - 岩手日報 (2013/07/04)
釜石市の名物おかみとして親しまれている同市平田の菊池悠子さん(74)の居酒屋「お恵(けい)」が、開業から50年を迎えた。店を構えていた同市大町の「呑(の)ん兵衛(べえ)横丁」が被災し、現在は同市鈴子町の釜石はまゆり飲食店街に入居する。啓之君、9月に帰省した時にでも行きませんか?
■「あまちゃん」の舞台「三鉄」には人との絆が宿っていた! 日経BPネット
久慈駅に向かうはずの車両が「災害対策室」兼「仮眠施設」に  リーダーの信念と決断力いかんで、物事の進み具合が変わって来るものだ。・・・連日20%超の高い視聴率を記録するNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で久慈が熱くなっていますね〜 私も毎朝見ていますが、なかなか面白い朝ドラです。
■川向が女子「形」2連覇 東北高校選手権・空手道 岩手日報(2013.7.1)
 東北高校選手権は30日、各地で空手道、ソフトテニスなど5競技を行い、県勢は空手道の女子個人形で川向七瀬(釜石商工3年)が2連覇した。男子個人形の赤坂章也(釜石2年)は準決勝で敗れた。
■釜石・根浜の防潮堤着工 震災前と同じ高さに - 岩手日報 (2013/06/28)
 東日本大震災の津波で破壊された釜石市鵜住居(うのすまい)町根浜(ねばま)地区の防潮堤復旧工事の安全祈願祭は27日、現地で行われ、早期完成と工事の安全を願った。周辺は地盤沈下で大きく変わってしまいましたが、昔の綺麗な砂浜の根浜に蘇ってもらいたいみものです。
■釜石よいさ3年ぶりに復活へ 9月開催、賛同募る - 岩手日報 (2013/06/28)
被災した町に活気を取り戻そう−。釜石市の夏の風物詩で震災後は自然消滅していた祭り「釜石よいさ」を3年ぶりに復活させようと27日、地元の若手経営者らを中心に実行委が設立された。9月7日の開催を目指し、賛同者を募っている。釜石よいさで元気な釜石を見たいですね〜
■釜石市民劇場2年ぶり復活へ 10月、震災後の交流描く 岩手日報 (2013/06/26)
 市民の手作り舞台復活へ―。東日本大震災後、休止していた釜石市民劇場が10月13日、同市鈴子町のシープラザ遊で開かれる。同実行委員会(平田裕彌会長)は現在、出演者と裏方スタッフを募集中。
■渋谷109、釜石に3日間限定のショップ…8月 (2013年6月24日20時55分 読売新聞)
 東京都渋谷区のファッションビル「SHIBUYA109」が 釜石市鈴子町の商業施設「シープラザ釜石」で8月16〜18日に開設する。ユニクロはまだ営業しているのでしょうか?
■【釜石】ひょうたん島と釜石小校歌、石碑に 慈善団体が寄贈 岩手日報(2013.6.24)
 釜石市の釜石ロータリークラブ(埜木隆司会長)が市に寄贈した復興メモリアル石碑の除幕式は23日、同市鈴子町の釜石駅前広場で行われた。青春時代の一時期を同市で暮らした作家・故井上ひさしさんが作詞した「ひょっこりひょうたん島」と釜石小校歌「いきいき生きる」の歌詞が刻まれている。9月釜石に帰ったら、しっかり見てきます。
■【釜石】大臣感謝状の受賞を報告 釜石市消防団、震災支援で - 岩手日報 (2013.6.19)
 東日本大震災で支援活動を行った団体などに贈られる厚生労働大臣感謝状を受けた釜石市消防団(山崎長栄団長)は18日、同市役所を訪れ、野田武則市長に受賞を報告した。
■イオンタウン釜石、来春開業へ着工 岩手出身者を採用へ - 河北新報 2013年06月13日木曜日
東日本大震災の津波で浸水した岩手県釜石市港町に市が誘致するショッピングセンター「イオンタウン釜石」の建設に向けた安全祈願祭が12日、現地であった。来年春の開業を目指す。雇用は全体で700人規模で、うち7〜8割を釜石市や周辺市町村から新規採用する。既に中番庫の中では整地工事が進んでいる様です。(心象舎)
■車いすで上れる避難路を 釜石で「絆の道」づくり始動 - 岩手日報 (2013/06/09)
釜石市鵜住居町の宝来館の裏山に、車いすでも上れる緊急避難路をつくる「絆の道プロジェクト」は8日、本格的に始まった。地域住民らの要望を受け、工事は民間企業や団体が協力し、費用は全国の募金を充てる計画。費用がかさんでも多重防災の観点からの複数の避難路をお願いしたい。
■住宅再建に最大505万円補助 釜石市、独自支援策を拡充 - 河北新報 2013年06月08日土曜日
岩手県釜石市は7日、東日本大震災の被災者の住宅自力再建について、市独自の支援策を追加すると発表した。最大で従来の100万円から505万円に拡大する。今年は弟家族の住む実家も再建の年になることを願います。
■参議院選
参議院選がありましたが、アベノミクスの自民党の大勝で終わりました。私は支持政党はありませんが、選挙時期になると、各方面から支援要請の選挙郵便物が届きます。今回の選挙は、小さい政党が多くなってしまい、被災地復興、原発・エネルギー問題、税金・景気問題、憲法改正、TPPと課題が多かったのですが、争点がぼやけた選挙の印象でした。一つの大きな政党が長く国を動かすと、必ず問題が生じてしまいますからね〜・・・
※釜石情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■会社を定年退職した同期の元気会(2013/07/05)
定年退職して、毎週の様に懇親会が続いている。
会社を定年退職した同期の集まりが新杉田の“かもん”であった。
男だけの懐かしいメンバー10名が集まり、昔話や近況報告で盛り上がりました。、
元気会の皆様、昨晩はご苦労さまでした。
幹事の斉藤さん、近野さん、ありがとうございました。
次回の開催も楽しみにしております。
<第2回 元気会>
*日時:7月5日(金)18:00〜(2.5時間)
*場所:「かもん(杉田プロムナード店)」http://www.kamon-fs.co.jp/
      横浜市磯子区杉田1丁目13-1 (045-770-5155)
            2.5時間飲み放題付コース料理
*参加者:小林、大田、古川、岸、岡田、工藤、遠藤、近野、斎藤、藤枝 ・・・(10名)
*(参考)不参加:安田、川上 ・・・(2名)
*(参考)未回答:藤原 ・・・(1名)  

■釜石の幼少の頃
創作活動で小さい頃の話を書いたため、こちらでも小さい頃の釜石の昔話をしたくなりました。
大勢の尊い命を奪った3.11東日本大震災ですが、実家にも考えられないような大きな津波が押し寄せて来て、
中番庫の塀を破壊して、昔を思い出すための手がかりとなる写真や家財、家もすべてのものが流されてしまった。
幸にも足の悪い母と弟家族は、奇跡的に全員避難して命は助かりました。
母と弟家族が住んでいた基礎だけになった土地も市に売却してしまい、思い出多い場所も無くなってしまった現在ですが、
記憶に頼って昔の釜石の実家と周辺を思い出して見たいと思います。
現在、飲兵衛横丁から実家のあった周辺は、地盤沈下が進み、満潮時には下水から海水が流れ出してきます。
昔の面影もなく、周辺はすべて更地になってしまいました。
これから建設されるイオンタウンにより、生まれ育った実家の周辺も大きく変わろうとしています。
五十数年前の実家の周辺の記憶を風化させないように、今のうちに書きとめて置きたいと考え、
書いてみることにしました。

実家のあった場所は大町1丁目2番地16号、製鉄所の中番庫の高い塀沿いの真ん中付近で、裏通りに面した角地。
高齢の方には南裏と言った方がわかり易いかも知れない。
海にも近く、大渡川、薬師山、石応寺にも近い、自然の遊び場がいっぱいあった、思い出多いところ。
他界している祖父の水産加工の仕事から昔の釜石の断片を思い出すことができる。
屋号はかくじょうと言っていて、竹かごには、□の中に上と書かれていた。
この魚の水産加工場は30坪位で、建物は平屋作り、床はコンクリートで、流した水が下水に流れる様に
傾斜がついていて、魚加工のときの排水を考えた作りになっていた。
家族の間ではみんな“納屋”と言っていた。
納屋の中は窓が少なく、裸電球の照明で、電球の数が少なく、奥は薄暗い状態でした。
小さい頃はかくれんぼの格好の場所で、納屋の中はいつも煮た魚のにおいがあたり一面立ち込めていました。
二畳ほどの大きな鉄製の四角い釜が二つあり、釜の横には釜の底まで通じる階段があり、
横には燃料の薪が高々と積んであった。
さらに奥には、20キロほどの塩の袋が数袋いつも置いてありました。
加工場には小さな木製の流し、横には木製のお風呂があり、横には火を焚くため鉄製の釜と煙突が外に出ていた。
さらに地下水くみ上げ式の手押しの井戸、奥には汲み取り式のトイレがありました。
いつもコンクリートの床は水で塗れていました。
外にはゆでたかつおをせいろに乗せて乾燥から燻製にする“ひやま”という大きなかまどもあり、
かつおの時期には連日煙があがっていました。
シラスの時期になると、トラックいっぱいのシラスを納屋に運び、水洗いから大きな釜に仕込み、茹で上げていました。
シラスの多い時には実家の前から大渡川までシラスをせいろに敷き詰め天日干していた風景を思い出す。
通りすがりの人やカラスがつまみ食いするのを阻止するのが子供達の役割でした。
カラスの追い払いには鏡を使い、カラスに日光を反射させ、追い払っていたのを思い出します。
この方法、子供にはなかなか面白く、以外とカラスには効果がありました。
天日での自然乾燥はたいへんです。天候の急変で、雨が降り出すと総動員でシラスのむしろを納屋に
取り込んだのを思い出します。
シラスの他、かつお、さんま、いわし、ほっけ、スルメなどの加工もやっていました。
食事の海産物の珍味としては、鯨、マンボウ、ホヤ、ほたるいか、かがみ鯛などもよく食卓に出ていました。
祖母の実家は両石で、知り合いの漁師さんが多かったため、アワビ、シュウリ、アブラメ、わかめなどの海産物の
もらい物も多く、小さい時は毎日の様に弁当にアワビの煮付けが入っていたのを思い出します。
水産加工を商売としていた特権ですね・・・現在だと信じられない高価な弁当でした。

家の前は中番庫の塀に沿って海につながる大きなどぶ川が流れていました。(後にコンクリートの蓋がされ駐車場に)
中番庫の中では製鉄所で作られた大量の線材が、レールに吊り下げられた形で
、岸壁の運搬船の近くの大きな建屋(現在のオカムラ)まで運ばれていました。
中番庫の中には鉄鉱石や石炭の積み下ろし場所もあって、さらに製鉄所には駅前に大きな煙突が多数あって、
煙をモクモクと立ち上げていました。
そんなこともあり、強い風が吹くとキラキラした磁鉄鉱の粉塵や石炭の粉が市内を飛び回り、洗濯物に付着していたのを
思い出します。 製鉄所からの公害ですが、昔は誰一人苦情は言いませんでしたね・・・
夜になるとエンクラエン(ノロカス山)に赤い光りが走り、まだ熱いノロカスを廃棄して、夜空を赤く染めていました。
当時の中番庫沿いの建物で記憶に残っているのは、大渡川側から、青果市場、大黒湯(教育会館の隣)、釜石警察署、
消防署、電報電話局、せんべいやさん、実家、門間麺製造店、鶴田旅館、キャバーレーレッドスカイ(その後喫茶店紫苑)、
飲兵衛横丁と続きます。  それぞれの建物には思い出がいっぱいあります。
青果市場はいつごろできたのでしょうか?・・・青果市場から出た痛んだ野菜は大渡川に捨てられていて、
夏場には腐敗した野菜の生ごみにハエがいっぱい飛んでいました。
子供達は、そのハエの幼虫“ウジ”を集めては大渡川のオゲ(ウグイ)釣りのエサにしていたことを思い出します。
大黒湯は子供の頃によく行った銭湯で、子供のたまり場。 自宅の木の風呂に入らずに、近所の友達とよく行きました。
釜石警察署の裏手には拘置所があり、高い塀が周りを覆っていちましたが、小さい窓から逮捕された人の様子も見えました。
釜石警察署、消防署の前は広く、子供達の手作りのゴム動力の飛行機を飛ばす遊び場になっていました。
電信電話局の中にはコンクリートの広場があり、柵を乗り越えて、弟とサッカーの練習をよくしていました。
せんべいやさんはせんべいを焼くいいにおいがして、老夫婦が金属のせんべいの型を使ってせんべいを焼いているのを
物珍しそうに子供達はガラス越しに見ていたことを思い出します。
門間麺製造店は遊び友達の家で、中に入ると麺作りのための大きな機械が置いてあり、
小麦粉の粉が当たり一面を覆っていました。
鶴田旅館には大きな池があり、見つからない様に隠れて金魚釣りをしたり、
夕刻に飛んでくるエゾトンボ(タカネトンボかも知れません)捕りをしたところ。
キャバレーレッドスカイ(喫茶紫苑のあったところ)は子供の入れない大人のお店、夕刻になると着飾ったお姉さん達が
飲兵衛横丁で酔った客を客引きをしていました。
魚屋を止めた頃は、納屋を取り壊して駐車場となり、実家も新築していました。
新築した二階は、一時期アパートをやっていたことがあり、キャバレー銀河のお姉さんも借りていましたね〜。
飲兵衛横丁は、夏には店を戸を開けた状態でお店をやっていて、お店の中が丸見え状態。
若いお姉さんやおばさんがカウンターの中に入り、客にお酒を出していました。
客は製鉄所の方か漁師の方か・・・
飲兵衛横丁は、夜釣りの帰りに通る道、深夜になると、通りはいつもフラフラした酔っぱらいでいっぱいでした。
小さい頃を思い出して書いてみたが、釜石も昔は活気があり、いろいろなお店がありました。
また、記憶の断片が出てきたら、描写してみたいと思います。

■「GWの疲れを癒す会」中野での同窓会(2013/06/22)
楽しいメンバーと飲むと酒が止まりませんね・・・・
懐かしいメンバーと酒を酌み交わと、お互いに元気をいただけます。
GWからだいぶ時間が経過しましたが、「GWの疲れを癒す会」が優君のホームの中野でありました。
宴会場は割烹居酒屋「ひろし」で、新鮮な魚が売りのお店。
突き出しは野菜の煮付け、お刺身の盛り合わせが新鮮、シロギス、ブリの焼き魚、
鯛と豆腐の煮付けが美味しい味でした。 魚好きにはたまりませんね・・・
花ちゃんから被災地大槌からの報告、叶井ランナーからはゴール付近で爆発が発生した
ボストン・マラソンの報告、その他同窓生の近況報告などがありました。
二次会はスナック“ドミンゴ”のカラオケで盛り上がりました。

○日時:6月22日(土)、午後5時半、中野駅北口改札集合
○場所:割烹居酒屋「ひろし」
○参加者(あいうえお順・敬称略)
 叶井明、菊池錦弥、菊池比呂子、菊池優
 佐々木久美子、花村千鶴子、藤枝新悦、湊正規、
*残念ながら「前田幸子」さんは不参加でしたが、 次回の参加を楽しみにしています。

■□■□釜遊会だより130608□■□■
関東も梅雨入りしたと言うのに連日真夏の様な気温の晴天が続いています。今年の夏は水不足の心配は無いのでしょうか? この季節の花、紫陽花は咲き出していますが、天候のせいで花が早く終わってしまいそうです。 我が家の梅の実もいつの間にか大きくなってしまい、あわてて収穫となってしまいました。
■【釜石】思い出の街再現 シープラザで模型展示 - 岩手日報 (2013.6.6)
 東日本大震災前の釜石市の街並みを模型で再現し、当時の風景や暮らしをたどる「記憶の街ワークショップin釜石」は7日まで、同市鈴子町のシープラザ釜石で開かれている。同窓生の釜石の葉子さん、流された実家と職場の確認のため昼休みに出かけて来たようです。模型を製作しているイケメン学生さん探しですか?・・・
■長さ50メートル、巨大ケーソン到着 釜石港の防波堤に - 日本経済新聞
東日本大震災の津波で大きな被害が出た釜石港(岩手県釜石市)の防波堤に使われる巨大ケーソンが6日、同港に到着した。愛知県を先月15日に出発していた。 そんなに大きなコンクリートの塊は運搬がたいへんです。すべて釜石で作った方が良かったのでは・・・
■【釜石】キッチンカーの拠点開業 開放的な空間好評 - 岩手日報 (2013.6.3)
釜石市の移動販売車「キッチンカー」の拠点となる飲食スポット「大町ほほえむスクエア」は2日、同市大町のスーパー跡地に本格オープンした。飲食を楽しむ開放的な交流空間として、地域住民らが集うにぎわいの場とする。釜石に帰ったら見てみたいと思います。
■【防災かまいし広報】釜石市からのお知らせ Vol.9842013年5月28日 19:16
市役所水産農林課からお知らせします。今日午後7時頃、駒木町にクマが出没しております。付近の住民の方は、十分ご注意ください。 駒木に熊ですか・・・去年は新浜町にも時々出没しておりましたが・・・
■菊池優君が卓球でテレビに出ます!!
還暦になっても衰えない体力とフットワークをみてみましょう! ・番組名:「にじいろジーン」・放送局:「フジテレビ」・放送日時:6月22日(土)午前8時半〜 中野の同窓会の日ですね。この時間、いつもはNHKですが、必ず見ますよ!
■ 8月に釜石アクアスロン 水泳とマラソンで競う - 岩手日報 (2013/05/23)
水泳とマラソンで競う釜石はまゆりアクアスロン(釜石はまゆりトライアスロン国際大会実行委員会主催)は8月4日、釜石市鵜住居町の根浜海岸特設会場で開かれる。問い合わせは同実行委(ファクス0193・23・1061、叶井ランナーも参加してみてはどうでしょうか?
■容疑者の画像公開 釜石コンビニ強盗で (2013/05/16)
 釜石市上中島町のコンビニエンスストアで14日未明発生した強盗事件で、県警は15日、容疑者とみられる男が映った防犯カメラの画像を公開した。釜石署は情報提供を求めながら捜査を進め、犯人の割り出しを急いでいる。 犯人は捕まったんでしょうか?釜石でもコンビニ強盗あるんですね〜
■三陸自動車道・釜石山田道路 大槌区間が着工 2013年05月16日木曜日
三陸自動車道の一部となる岩手県内の「釜石山田道路」(23キロ)のうち同県大槌町区間(9.4キロ)の着工式が14日、同町吉里吉里の現地であった。
■釜石に待望の2研究施設 水産業の復興や人材育成 - 岩手日報
公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センターと、岩手大三陸復興推進機構釜石サテライトの開所式は11日、それぞれ釜石市平田(へいた)の現地で行われ、関係者が産業振興拠点として生かし、沿岸地域の早期復興に寄与する意欲を新たにした。地元企業の活性化につながることを期待します。
■・釜石線の車両内から煙 一時運休、乗客は無事 - 岩手日報 - 岩手日報 (2013/05/07)
 7日午前9時ごろ、遠野市宮守町のJR釜石線宮守―岩根橋間で、走行中の釜石発盛岡行き快速列車の車両で焦げた臭いがするのを車掌が気付いた。通常は止まらない岩根橋駅に緊急停車して点検すると、車両の床下から煙が出ており、消火器で消し止めた。 首都圏であったら電車のダイヤの乱れで大騒ぎになってしまいますね〜
■【釜石】仮設商店街で昔遊び楽しむ 伝統の陣屋祭り - 岩手日報 (2013.5.4)
釜石市大只越町の仮設の青葉公園商店街(片倉静祐(せいすけ)会長)は3日、同商店街で青葉陣屋祭りを開き、親子らが昔の遊びなどを楽しんだ。 忘れてしまいそうな小さい頃の昔遊び残して置きたいですね〜
■ 釜石の籠、沖縄・八重山に漂着 東部漁協から流出か - 岩手日報 - 岩手日(2013/05/03)
さいたま市在住のフリーライター、ミカエル・コバタさんは、沖縄県八重山郡竹富町にある新城島(あらぐすくじま)の上地島の浜崎ビーチで「釜石東部漁協」と記された籠を見つけた。東日本大震災津波の漂流物とみられる。沖縄ですか・・・私の流された絵画はどこを漂流しているのでしょうか?
■ 岩手 釜石でウニ漁が解禁 - NHK 2013年04月26日金曜日
東日本大震災の津波で多くの漁船が被害を受けた岩手県釜石市で、今シーズンのウニ漁が解禁され、震災のあと、2年かけてほぼすべての漁師に船が行き渡り、26日未明、次々と漁に出かけていきました。釜石市のウニ漁は、8月ごろまで行われます。 NHKの朝ドラ「あまちゃん」で久慈のウニ丼が熱くなっていますが、懐かしい釜石産のウニを食べたいですね〜
■釜石の復興支援します!「釜援隊」7人委嘱 (2013年4月26日 読売新聞)
 釜石市は25日、被災地で住民と行政の橋渡し役として活動する「復興支援員」に、公募で選んだ7人を委嘱した=写真=。「釜援隊(かまえんたい)」と名付けて復興関連団体に派遣し、街づくり議論のサポートや、観光イベントの企画などを担当してもらうという。「釜援隊」のみなさんがんばってください。
■「復興新聞」を次世代に 釜石・川向さん講演 岩手日報 (2013/04/21)
 県立図書館「震災関連資料コーナー」本オープン1周年記念講演会は20日、盛岡市盛岡駅西通の同館で開かれ、釜石市の復興釜石新聞の川向修一編集長(61)が新聞に寄せる思いを語った。
■ 復興の足取り見つめて ライブカメラで映像配信 岩手・釜石 - 地震予測検
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県釜石市は、高台に「復興ライブカメラ」を設置し、復興に向けて日々変化する街の様子をネットを通じて全国に発信している。ヤッチさん会社のパソコンで見ていたんですが、会社のWebフィルタリングによりアクセスできなくなったようです。
■私の近況報告
会社を退職して自由時間が増えて売れない画家をやっています。何故か在職中よりも懇親会が多くなってしまいました。在職していた会社メンバー、絵描き仲間、絵画教室の会員、同窓生仲間との懇親会で、毎週何らかの懇親会という状況です。還暦ですからちょっと摂生しないとダメですね。今年からボランティアで参加している高齢者の絵画教室ですが、終わると中華料理屋さんで昼間から毎回懇親会?です。高齢のみなさん絵の勉強を終えて、同年代の方と交流するのが唯一の楽しみになっている様です。 家内との旅行も毎月行ってます。先月は那須、今月は勝浦、来月は箱根という状況です。子供達がみんな結婚して独立した状態ですから、愛猫、植木のことを考えると家内との長期旅行はちょっとムリそうですね・・・
※釜石情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■会社を退職した鹿児島の同僚との懇親会(2013/06/07)
鹿児島の桜島から打ち合わせで来た東君との懇親会が川崎駅前の竹房であった。
このお店は魚介類が美味しいお店で、在職中によく行ったお店。
在職者も含め、6人が集まり、参加していない同僚の近況や職場の昔話で盛り上がりました。
佐々木(邦)さんは仕事帰りで二次会からの参加でした。
鹿児島の東君、今度は是非鹿児島にも来てくださいとのことで解散となった。
日時:6/7(金) 18:30〜
出席者:東君、加藤さん、真竹さん、深谷君、佐々木(邦)さん、藤枝(6人)
場所:橘通り 竹房  ⇒二次会 京急駅前 天狗

■龍雄君の沖縄出張報告会((2013/06/01)
6月1日(土)新橋の居酒屋国安で龍雄君の出張報告会があった。
龍雄君、沖縄出張してわずか半年で千葉転勤となり、元気に関東復帰になった。
会場はいつも利用している新橋の居酒屋国安。
お店の従業員の宮古出身の智恵美ちゃんがお店の前でお出迎え。
新人の従業員として久慈出身の若い女性も入っていた。
料理メニュは、突き出しは自家製のお豆腐、新鮮な刺身盛り合わせ、
鳥の焼き物、お酒は、芋焼酎とワインその他、飲み放題コース。 
龍雄君の沖縄みやげとして泡盛と紅いもタルトを持参してくれた。
泡盛、自宅にもいただきもののお土産置いてあるが、強いこともあり、なかなか減らないお酒。
龍雄君のお土産の泡盛をロックでいただきましたが、口あたりがよく、あめらかな味でした。
私を含め、お酒が進むと懐かしい同窓生に電話となってしまいました。
盛岡の岩間勝君に回しの長電話となってしまいました。
9月中旬に盛岡で同窓会をやろうとのことで盛り上がりました。
            記
日時:6/1(土)16:45〜
場所:粟田口 国安(あわたぐち くにやす)TEL03-5521-2280
集合場所:JR新橋駅 気車ぽっぽ前 16時30分厳守
出席者 ♂ 畠山、藤元、矢浦 、山崎、、藤枝
    ♀ 中村、坂口
                    以上、7名

■オーケストラコンサートに家内と出かけてきました。(2013/05/26)
会社の後輩が参加しているオーケストラのコンサートに ミューザ川崎シンフォニーホールまで行って来ました。
川崎シンフォニーホールは、はじめて入ったコンサートホールで、3.11で天井が崩落して改修工事をやったホール。
久しぶり聴いたオーケストラ演奏でしたが、生の演奏はやっぱり迫力があり、いいもんです。
3曲とも聴いたことのある曲で、後輩のトランペット演奏なかなかのものでした。
次回もコンサートの予定がありましたら、お知らせください。
アンケート用紙の提出を忘れてしまいましたが、次回は大好きなベートーベンの7番よろしくお願いします。

菊池優君が卓球でテレビに出ます。(2013/05/25)
還暦になっても衰えない体力とフットワークをみてみましょう!

(映像が流れる時間は不明ですが・・・) 
【優君からのメール転載】
こんにちは。
 突然ですが、テレビに出ることになりました。
 卓球仲間のでんでんさんがゲストの番組で、
 プレーしているシーンを撮りたいということで呼ばれました。
 時間帯とかは下記の通りですから、時間があったら見てください。

・番組名:「にじいろジーン」
・放送局:「フジテレビ」
・放送日時:6月22日(土)午前8時半〜

■オーケストラコンサートのお知らせ(2013/05/06)
在職中にお世話になった会社の後輩のコンサートのお知らせです。
皆様お誘いあわせの上、ご来場ください。
【アプリコシンフォニーオーケストラ 第22回定期演奏会】
○日時: 平成25年5月26日(日)
      13:30開演(13:00開場)
○場所: ミューザ川崎シンフォニーホール
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/
○曲目: ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」
      ハチャトリアン   バレエ「ガイーヌ」組曲より
      グリンカ      歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
○入場料(全席指定):前売り券700円/当日1000円(未就学児入場付加) 
          前売り券(チケットぴあ)[〜5月18日(土)] 
               

■東日本大震災 復興支援チャリティーコンサート(2013/05/04)
同級生の六串君のおじさんエレキバンドのコンサートに横浜相鉄線の二俣川まで行ってきました。
待合場所のホールで開場を待っていると、新ちゃんですか? と声をかけられました。
よく見ると釜石の実家で近所だった喜男ちゃんでした。
何十年ぶりでしょうか? よく近所で遊んだときの懐かしい昔の面影が残っていました。
喜男ちゃんは私の同級生の山本(沢田)昌ちゃんの親戚でもあります。
会場の入り口のホワイトボードには復興の狼煙のポスターや写真集3冊が並べておいてあり、
自由にみてくださいとのことで、弟の写真集も置いてありました。
遅れて湊夫妻も現れ、若い時に住んでいた鶴見の寺尾に寄って来たとのこと。
釜石メンバー4人で最後までコンサートを聞いてきました。
ベンチャーズやGSの曲を聞くと懐かしい中学校時代を思い出します。
昨年に比べて入場者数が増えた印象で、演奏は、ちょっと外れる演奏もありましたが、
全体としては、昨年よりもよかった様な気がしました。
六串君、演奏終了後も司会に顔を出していて、本当にご苦労さまでした。
バンドメンバーからはこれまで釜石に義援金を送っていましたが、釜石支援だけじゃなく、
福島支援も行い、会場にフラガールも呼んだらどうでしょうかとの提案も出ていました。
被災地は東日本太平洋側全体で釜石支援だけを続けるのは難しいかも・・・・
コンサート終了後、六串夫妻に挨拶をして会場を後にしました。
喜男ちゃんと駅前で開いている居酒屋を探しましたが、ちょっと早すぎる様で、
二俣川駅前の喫茶店でお茶して帰りました。
喜男ちゃん岡山に自宅があり、単身赴任で某社団法人の部長さんで、
神田の事務所に勤めていて、来年定年とのことでした。
喜男ちゃんは川崎幸文化センターの展覧会にも来てくれました。
喜男ちゃん釜石の実家の近所のことや私の同級生のこと、懐かしい昔のことをよく覚えています。
今日は遠い所ありがとうございました。
■愉快な親父たちのエレキ・フェスティバル8
東日本大震災 復興支援チャリティーコンサート
○日時: 平成25年5月4日(土)
      12:30開場 13:00開演  16:30終演予定
○場所: 横浜相鉄線 二俣川駅ビル ライフ 5階
      サンハート・ホール
○料金: 無料(出入自由)
 
■退職した会社の仲間と中華の会(2013/04/22)
在職中の皆様、昨日は中華の会に誘っていただきありがとうございました。
餃子、蒸し鶏、マボー豆腐、牛と野菜の炒め物ちょっと食べすぎでしたね・・・
日頃はメタボに注意しているんですが、美味しい料理と紹興酒には負けてしまいますね〜
私は連日の懇親会でちょっと疲れ気味でしたが楽しい集まりでした。
また楽しい集まりがあったら誘ってください。
○中華の会
○日時:4/22(月)18:30〜
○場所:龍盛采館 本店
 
■ご参考【復興新聞の川向さん講演】
釜石の弟もお世話になっている同級生の川向さんの情報です。

○「復興新聞」を次世代に 釜石・川向さん講演  岩手日報
 県立図書館「震災関連資料コーナー」本オープン1周年記念講演会は20日、盛岡市盛岡駅西通の同館で開かれ、釜石市の復興釜石新聞の川向修一編集長(61)が新聞に寄せる思いを語った。 約50人が参加。川向編集長は震災で休刊した岩手東海新聞の元記者で、2011年6月に国の補助金を活用し元同僚と復興釜石新聞を創刊。市内全戸に無料配布している。 「新聞ではなく地域コミュニティー紙」と前置きしつつ、創刊に至る苦労を回顧。「中身を充実し、若い世代にバトンを渡し、地域紙というかたちを残していきたい」と自立への思いを語った。【写真=復興釜石新聞創刊の経緯を振り返る川向修一編集長】(2013/04/21)http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130421_10 

 
■□■□釜遊会だより130403□■□■
桜の咲く頃の天候は不安定です。先週は春を通り越した気温になったり、今日は春の嵐で気温が低い状態です。この寒暖を繰り返して暖かくなっていくのでしょうか・・・会社を退職して季節の変化をよく感じる様になってしまいました。みなさん環境と季節の変化にはついていってますでしょうか?
■一中の校舎解体状況 心象社HP (2013/03/30)
復興公営住宅建設に向けて、只今一中の解体が進んでいます。一中の体育館も更地になり、現在一中校舎は現在2/3ほどが残っています。思い出が多い小川体育館、一中、実家の近所の横屋酒店の蔵と次々と懐かしい建物が取り壊されて行きます。実家の向かい側にあった横屋酒店の蔵は、私が小さい時からあった建物で、敷地の中に入り、かくれんぼもよくやった懐かしい建物。
■海の情報・釜石保安部 Vol.326
東日本大震災で被災した両石港防波堤灯台は、3月27日午前11時5分、新たに場所を変えて両石港の西防波堤先端部に設置されました。新しい灯台の名称は、「両石港西防波堤灯台」です。今度帰ったときは確認してみる予定です。
■ 釜石の災害公営住宅1期完成 市内初、5月から入居 - 岩手日報 (2013/03/28)
昨年10月に着工した釜石市上中島町の上中島地区災害公営住宅1期(54戸)が27日、完成した。市内第1号で、木造を除く新築集合住宅では県内初。市は現在、入居者を募集しており、公開抽選などを経て、5月から入居が始まる予定。
■【釜石】鵜住居川の水門着工 15年度内完成見込む  岩手日報 (2013.3.28)
 釜石市に県が整備する鵜住居川水門の工事安全祈願祭は27日、同市片岸町の河口部右岸で行われ、高さ14・5メートルの防潮堤と一体整備する鵜住居地区の津波対策事業がスタートした。
■ 釜石「思い出の品」窓口が最終日 - NHK
東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県釜石市では、がれきの中から見つかった写真などの「思い出の品」を持ち主や家族に返してきましたが、震災の発生から2年がたったのを機に窓口が閉鎖されることになり、24日は最終日。
■釜石市、条件付き建築容認 浸水想定域の木造住宅 - 岩手日報 (2013/03/13)
釜石市は、昨年12月に制定した「災害危険区域に関する条例」をより具体化した同条例施行規則を定めた。建築規制などを取り入れ、土地利用を行う区域(浸水深2メートル未満)における居住用建築物の許容基準などを明確化。地域住民に判断材料を示し、住宅再建や復興の促進を図る。
■山田線復旧問題、JRに決断促す 岩手・釜石市長 朝日新聞
JR山田線の鉄路復旧について釜石市の野田武則市長は12日の記者会見で、「JR東日本が早く鉄路での復旧方針を示すことが求められている。(震災発生から)2年目の前に示してほしかった」と述べ、JR側の決断を促した。 是非山田線復旧を!
■釜石の今、ネットで発信 ライブカメラ本格稼働 岩手日報 (2013/03/12)
釜石市の震災復興への足取りを映像配信する「釜石市復興ライブカメラ」が11日、本格稼働した。カメラは釜石港や中心市街地を一望する高台に設置され、インターネットを通じて釜石の今を全国に伝える。リアルタイムで釜石の今が見れますよ!
■AKB48が被災地10ヶ所で復興支援ライブ 大島優子、大槌町民との再会に感激 インフォシーク
AKB48の大島優子、倉持明日香らが岩手県大槌町の吉里吉里中学校体育館を訪問 。それにしてもいろいろなタレントさんが来ますね〜
■ イオン釜石来春開業・・・立地協定 - (2013年3月9日 読売新聞)
釜石市中心部にショッピングセンターの出店を予定しているイオンタウン(千葉市)は8日、釜石市と立地協定を結んだ。衣料・食料品などを扱うイオンスーパーセンターを核店舗とし、専門店街に地元商店を誘致する。従業員約700人のうち7〜8割は地元から雇用するという。来春のオープンを予定している。
■NYで3月、感謝の歌声 大船渡高と釜石高の音楽部 岩手日報 (2013/02/26)
 大船渡市の大船渡高と釜石市の釜石高の音楽部の1、2年生の女子部員計18人は3月22日、米ニューヨーク市・リンカーンセンターで開かれる東日本大震災の復興支援プロジェクト「ハンド・イン・ハンド」コンサートに出演した。
■復活のカキ、都内でお披露目=岩手県釜石市  時事通信
「かまいし桜牡蠣」の復活を祝って開かれたイベント=東京都千代田区(日高広樹撮影) 東日本大震災で一度は全滅した、岩手県釜石市産の「かまいし桜牡蠣(かき)」の復活を祝うイベントが、このほど都内で開かれた。(2013/02/25-08:00)
■トンネル側壁のコンクリ片落下 老朽化原因か JR釜石線 MSN産経ニュース2013.2.23 00:23
 JR東日本盛岡支社は22日、JR釜石線上有住−陸中大橋間の土倉トンネルで、コンクリート片4個(計3・1キロ)が落下していたと発表した。列車に被害はなかった。
■18人の被災体験を克明に 釜石鉄友会が冊子を発行 岩手日報 (2013/02/17)
 新日鉄住金のOBで組織する釜石鉄友会(大瀧粂夫会長)は、東日本大震災の体験をまとめた冊子「東日本大震災を体験して〜釜石鉄友会の軌跡」を発行した。被災や避難所運営に携わった体験などを、会員18人が手記として紹介。震災直後の写真と共に収め、震災の記憶を後世へ伝えたいとの願いを込めた。
■釜石海上保安部 開庁式 (2013年02月05日 16:15 更新)  岩手放送
震災による被災で仮庁舎で業務を行っていた釜石海上保安部は復旧工事が完了した合同庁舎での業務再開にあたり、今日、開庁式が行なわれました。
■新釜石消防署が着工 大槌と通信業務を一元化  岩手日報 (2013/02/05)
 釜石大槌地区行政事務組合(管理者・野田武則釜石市長)が建設する新しい釜石消防署の工事安全祈願祭は4日、釜石市鈴子町の建設予定地で関係者約100人が出席して行われた。来年3月の完成を目指し、釜石、大槌両消防署の通信業務を一元化した指令センターを整備する。
■ 釜石で辰巳琢郎さんら朗読ライブ 150人を魅了 - 岩手日報 (2013/02/03)
俳優や映画監督、ピアニストらでつくる東日本大震災被災地支援グループ「office1373(いざなみ)」(南ななる代表)は2日、釜石市小佐野町の小佐野コミュニティ会館で、朗読ライブ「星の王子さま」を開いた。南代表とゲスト出演した俳優の辰巳琢郎さんが朗読を披露し、約150人の聴衆を豊かな表現力で魅了した。
■私事
私にとって春はやっぱり鬼門です。家内を救急車に乗せたのも春、去年持病で苦しんでいたのも春、今は花粉症でくしゃみと目のかゆみが止まりません。我が家の愛猫が日当りのいいベランダでごろごろしてスギ花粉と黄砂とPM2.5を体に付けて家の中に飛び込んで来るので、家の中でも花粉症の症状が止まりません。さらに最近、自宅の2台のパソコンが不調になってしまいました。一台はなんとか復旧しましたが、一台は重症で、修理屋に持って行きましたが、マザーボードが壊れていて、直りそうにありません。修理費が高すぎて買い替えることを考えています。やっぱり春は悪いことが多すぎます。
※釜石情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■花ちゃんを元気づける同窓会(2013/03/16)
叶井ランナーの提案で、花ちゃんを元気づける同窓会が恵比寿ガーデンプレイスの銀座ライオンで行われた。
花ちゃんの要望により昼間の時間帯で、恵比寿での開催となった。
花ちゃんは盛岡での法事を終えて帰ってきた翌日の参加でしたが、相変わらずじょう舌で元気そうで安心しました。
湊君はピロリ菌の薬投与と心拍数が高いため、お酒はドクターストップ中でアルコールフリービールで乾杯。
この季節の花粉症は比呂子さんと私の二名。
佐々木(久)ちゃんはちょっと遅れての参加でした。
話題提供として同窓会の名前入り拡大写真と釜石お店マップを配布した。
釜石の還暦同窓会やそれぞれの現在の状況報告の話題で盛り上がりました。
みなさんお酒が入り、懐かしい同窓生が集まると次第に元気がよくなります。
二次会は改札口の喫茶店で生ビールをいただき、解散となりました。
本日はご苦労さまでした。 次回の集まりまで。

○日時:3月16日(土曜日) 13:00〜
○集合:JR恵比寿駅東口(恵比寿ガーデンプレイス連絡通路側)
○会場:銀座ライオン     
○参加者(敬称略)
     花村、菊池比呂子、佐々木(久)、菊池優、菊池錦弥、湊、叶井、藤枝
 
■釜石市復興ライブカメラ (2013/03/13)
関東は朝から気温が高く早春の突風が吹き荒れていますが、みなさんお元気でしょうか? 
釜石の今の様子が避難道路沿いに設置されライブカメラから観れる様になりました。
■釜石の今、ネットで発信 ライブカメラ本格稼働 岩手日報 (2013/03/12)
 釜石市の震災復興への足取りを映像配信する「釜石市復興ライブカメラ」が11日、本格稼働した。カメラは釜石港や中心市街地を一望する高台に設置され、インターネットを通じて釜石の今を全国に伝える。 ライブカメラは、神奈川県藤沢市のネットワークプランニングサービス(砂川健太社長)などの県外5社が釜石市に寄贈。同市浜町の津波避難道路沿いに設置され、高潮や津波の監視も担う。 カメラには太陽光・風力の発電装置を備え、モバイル通信回線で映像を配信。同社が「完全自立型の防災カメラシステム」として開発し、稼働から3年間の運用も手掛ける。ライブカメラは釜石市のホームページから閲覧できる。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130312_9
■釜石市復興ライブカメラ  (釜石市のホームページ)
 釜石市では、ネットワークプランニングサービス株式会社様(神奈川県藤沢市)から被災地への支援として、防災用モニタリングシステム「環境戦士 見守朗(みまもろう)」の寄贈をいただきました。 釜石湾内を一望できる浜町の避難道路にカメラを設置し、湾内の津波や高潮などの監視を行いながら、現在、復旧作業が進められております魚河岸地区を中心に、東前、浜町、只越町、嬉石町などの復興状況をライブ映像として全国に発信することといたしました。 このシステムを通じて、被災地支援をいただいております全国の皆様に、その復興状況を発信してまいります。 カメラは自動的に、2分おきに魚河岸・浜町方面、釜石港方面、嬉石町方面、港町方面、大町方面、只越町方面を巡回します。http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/6,23718,34,html


■遅くなった同窓生の新年会(2013/03/02)
3月2日新橋の居酒屋 国安で遅くなった同窓新年会があった。
JR新橋駅SL前に同窓生9名が集合した。ヤッチ幹事が一番遅く5分遅れの集合でした。
ヤッチさん、時間厳守ですよ!
会場はいつも利用している居酒屋 国安。
料理メニュは、突き出しがほたるいかの酢味噌和え、新鮮な刺身6点?盛り合わせ、わかさぎの天ぷら鳥のから揚げ、
鍋はたらちりとぶりのしゃぶしゃぶの二種類で美味しい料理でした。
お酒は、芋焼酎とワインその他、飲み放題コース。 
話題提供として、ヤッチさんが還暦同窓会の写真の拡大カラーコピー、釜石の巳松(三浦)さんからは還暦同窓会の写真の名前入りの拡大コピーと釜石お店マップ、臼澤美咲さんが載った岩銀パンフレットを提供していただき、還暦同窓会の写真や釜石の資料を酒の肴に盛り上がりました。
私を含め、お酒が進むと懐かしい同窓生に電話となってしまいました。
釜石の菊池玲次夫妻、清水啓之夫妻、及川繁君、芦屋市の白岩さんに回しの長電話となってしまいました。
電話を受けていただいたみなさん、ありがとうございました。
        記
日時:3月2日(土)16時45分〜
場所:粟田口 国安(あわたぐち くにやす)TEL03-5521-2280
集合場所:JR新橋駅 気車ぽっぽ前 16時30分厳守
出席者 ♂ 藤元、矢浦 、山崎、最知、木村(直)、藤枝
       ♀ 中村、坂口、夏谷                        以上、9名

■読売新聞一面に弟の写真が掲載される(2013/03/01)
3月1日の読売新聞朝刊の一面に弟の写真が掲載された。
タイトルは「職のない古里帰れぬ」、サブタイトルが、「震災から2年 3万5000人流出」というもの
東日本の被災地で人口流失が止まらない被災した各地の現状が書かれていた。
弟の写真は大槌夢幻の写真集に載っている大槌町全景を現在と震災前を対比させて転載されていた。
弟からもメール連絡を受けたが、同窓生数名や大分の友人からも弟さんの写真が読売新聞に載っているよ!
とメール連絡を受けました。
連絡していただいた皆さん情報ありがとうございました。

■釜石の様子がNHKで放映されます(2013/02/27)
○鶴瓶の家族に乾杯「高橋尚子 岩手県釜石市・大槌町」(前編)
チャンネル:NHK総合 放送日時: 2013年3月4日(月) 午後8:00〜午後8:43(43分)
詳細:スポーツキャスターの高橋尚子と、岩手県釜石市を訪ねる。釜石駅前から旅をスタートさせた高橋と鶴瓶は、出会った人たちから、東日本大震災の被災時の様子や現在の生活について次々と話を聞く。津波に車ごと流されながら生還した女性、津波で流された品々を管理する仕事をする人たち、避難場所で男性との出会いがあった女性、震災後に釜石へ応援にきた警察官と結婚した女性…。出会った人々のそれぞれの思いに耳を傾ける。

司幹事長から同級会幹事慰労会の様子が届きました(2013/02/23)
幹事慰労会は、23日夕刻に大町サンルート向かいに新装開店した"魚民"で行われました。
ビルの大家が菊池節子さんの義母さんと言う事で満員で取れない予約も簡単に取れ、合計7人でしたがよく飲み、よく食べ楽しく過ごしたとのことです。 二次会は及川君の童里夢でまたまたよく飲みよく歌い大騒ぎ、とても楽しい慰労会で、司幹事長は調子にのり過ぎ、近年では記憶の無いほどにお酒を飲みすぎてしまいましたとのことです。 透析患者がちょっと飲み過ぎですね!
何時かわからないまま家に帰ってからも寝ながら歌を歌っていたとの奥様のお話でしたから、相当に酔っ払ってしまったようです。次の日は二日酔いで一日中夜まで寝ていて、病人で摂生しなければならぬ事を忘れていました。やはり、ちょっと体調を崩したみたいで大いに反省していますとのことです。
今後の予定としては、65歳でブレ古稀同級会、70歳で本番の古稀同級会とまで決まり、
その他、釜石地区では四季の季節毎に同級会を開催する事になりました。
場所は童里夢で6時から3千円会費、電話かメールの案内だけで出欠は取りません。
送られて来た同級会幹事慰労会の写真はちょっとピンボケのため、
女性幹事のみなさんかなり若々しく美しく写っています。


■退職した会社のメンバーで遅い新年会(2013/02/15)
昨日は、あいにくの冷たい雨、懐かしい会社のメンバーで遅い新年会がありました。
夕刻5時に川崎駅改札口で待ち合わせ、中幸町の多津美や(そばや)さんへ。
多津美や(そばや)さんは、自宅からも近いお店で、
戸村さんが柳町工場時代によく行ったことのある行きつけのお店。
こちらも息子が女躰神社幼稚園時代に父親の会の懇親会で何度か利用させていただいたお店。
おかみさんも、戸村さんをかなり懐かしがっていました。
途中から、会社から帰ったばかりの木原さんが参加してくれました。
昔話に花を咲かせ、楽しい新年会になりました。
二軒目はタクシーで会社近くの焼き鳥屋の春駒さんへ
春駒さんは、追立君が研究開発センター在職時代によく行ったお店。
何年ぶりでしょう?・・・。マスターも元気にお店をやっていました。
追立社長は新潟県燕市から車で4時間半もかけて来てくれました。
橋本君は柏崎の会社を休暇にして参加してくれました。
懐かしいメンバーでの新年会、みなさん長時間にわたり本当にご苦労様でした。
○場所 川崎中幸町  多津美や(そばや)さん TEL:044-511-7275
○参加者 戸村さん、追立君、橋本君、木原さん、藤枝の5名

■イオンタウン釜石  (釜遊会掲示板に投稿済み 投稿日:2012年11月23日(金))
「イオンタウン釜石」今年11月開業へ 市中心部に 釜石市中心部にショッピングセンターの出店を予定している
「イオンタウン釜石(仮称)」として今年2月着工、同11月に営業を開始する。
食料品や衣料品などの販売店舗や飲食店、アミューズメント施設などで構成される見通しだ。
3階建てで、延べ床面積は5万4155平方メートル、駐車場は1階屋内(217台)、屋上(497台)など1475台整備する。 
立地地域からの雇用を計画。集客区域は釜石市と大槌町南部を予定し、1日当たりの平均的な利用者は約1万8千人を見込む。(2012.11.10)http://www.iwate-np.co.jp/economy/y2012/m11/e1211101.html
津波で流された実家の跡地もショッピングセンターの計画に飲み込まれてしまいます。
海にも近く、大渡川にも近く、飲兵衛横丁、薬師山にも近い、思い出多い土地。
おじいさんの代には「いさば屋」で加工した魚を中番庫沿いに川まで干していた場所。
生まれ育った土地が大きく変わってしまい、ちょっと寂しい気持ちです。
現在、周辺の土地は地盤沈下で満潮時は冠水してしまうため、被災前より地価は下落してしまいました。
最近、被災した実家の跡地は弟が市役所との売買契約を結んだ。
今後は市が進めるイオンタウンの立体駐車場になってしまいます。
  
■□■□釜遊会だより130202□■□■
今日は春を思わせる気温で暖かい南風、関東は最高気温20℃とか。太陽の光りは春です。明日には風向きが変わって、また冷たい風が吹くのでしょうか? 我が家の日陰の梅はまだつぼみの状態です。まだ2月が始まったばかり、もう一度くらいは雪化粧になる日があるのでしょうか? みなさんの交流を深める新年会はすべて終わりましたでしょうか?私は美術協会、ボランティアで参加している幸区の油彩の会、去年まで働いていた会社のメンバーとの新年会に参加してきました。今月も遅い新年会が3回ほどあります。
■3大学入居、4月に再開 釜石・大槌産業育成センター 岩手日報
釜石市は30日、東日本大震災で被災した財団法人釜石・大槌地域産業育成センター(理事長・野田武則釜石市長)について、産学官の連携機能を強化させ、4月に復旧・再開することを明らかにした。岩手大、県立大、北里大の3大学の研究機関が入居し、地域企業と共同によるものづくり産業の創出や新商品開発を進める。 今後の地域企業の活性化に期待します。
■【釜石】防潮堤復旧工事の安全願う 15年3月完成見込み 岩手日報 (2013.1.30)
釜石市両石町水海地区の海岸防潮堤復旧工事の安全祈願祭は29日、現地で行われ、工事関係者らが工事の安全を祈った。 
■津波で全壊した岩手缶詰、大船渡工場新築・再開−冷凍食品など受注生産(2013年01月30日)三陸経済新聞
新たに稼働した岩手缶詰・大船渡工場 大船渡で2工場を被災した食品製造販売業「岩手缶詰」(本社=釜石市)が1月29日、同市堀川に工場を新築し、稼働を再開した。玲ちゃんの勤めていた浜町の本社も津波の被害があり、営業を再開していると思いますが・・・
■釜石市で被災防潮堤の復旧に着手 (2013年01月29日 15:08 更新) 岩手放送
県はきょう、被災した釜石市の防潮堤で本格的な復旧工事をスタートしました。市街地を守る防潮堤としては着工第一号です。 防潮堤の復旧と合わせて、予算の許す限り、多重防災構造の対策もお願いしたいものです。
■【釜石】復興住宅の増設を 初のワークショップ 岩手日報(2013.1.27)
釜石市が同市天神町地区に整備予定の災害復興公営住宅に関する第1回ワークショップは26日、市役所で開かれ、住民からは戸数の増設を求める意見などが出された。
■冠水対策、国の全額負担に 本県は釜石、宮古、大槌  岩手日報(2013/01/27)
新藤義孝総務相は26日、東日本大震災による地盤沈下で冠水被害が出ている岩手、宮城、福島、千葉4県の排水対策事業に関し、自治体側の1割負担を見直し国が全額負担すると表明した。対象は4県の13市町を想定しており、予算規模は2015年度までで計約150億円になる見込み。
■塚監督、外国人記者会見に出席「描きたかったのは人間」 - 映画『遺体』マイナビニュース 
君塚良一監督、フジテレビの亀山千広氏が24日、都内にて行われた映画『遺体 明日への十日間』(2月23日公開)の外国人記者向けの記者発表会に出席した。[2013/01/25]
■釜石シーウェイブスを追ったドキュメンタリー Jsports 
『がれきの街に夢を 〜ラグビーに愛された街・釜石〜』J SPORTSで無料放送! 東日本大震災から2年後となる2013年3月11日に放送いたします。
■JR釜石線の線路 「シカが倒れてる」 朝日新聞
 釜石市のJR釜石線小佐野駅―松倉駅間で、21日午後2時半ごろ、野生のシカが線路内で倒れているのを、釜石発盛岡行き快速はまゆり6号(3両編成)の運転士が発見し、急停止した。シカはけがをしていた。保線職員が駆け付けて移動するまで、乗客は44分、見守った。 しかの話題はホームページにも載せましたが、運転手さんありがとう。
■息災願い海の荒行 釜石で大寒みそぎ 岩手日報
 一年で最も寒い時季とされる二十四節気の一つ「大寒」の20日、県内は冬型の気圧配置が緩んで寒さが和らぎ、気温は平年並みの所が多かった。(2013/01/21)根浜海岸での催し、まだ見たことはありません。
■旧 第一中学校校舎お別れ会に行って来ました 釜石まるごと情報WEB
1月13日(日)に平成18年3月まで使っていた旧釜石第一中学校(天神町 てんじんちょう)で行われたお別れ会があった。当日は老若男女地域住民の方や卒業生などが来校。平成23年3月11日の時は避難所としても使われ、多くの方が避難した場所でもあります。 中学生時代は楽しいことがいろいろありました。忘れられない一番思い出が多い母校が消えてしまうのは寂しい限りです。
■【釜石】市民体育館50年、感謝と別れ 解体工事の安全祈る 岩手日報
 釜石市桜木町の市民体育館の解体安全祈願祭は17日、同体育館で開かれた。長年スポーツや文化の交流拠点として親しまれ、東日本大震災時には最大約420人が避難した建物は、50年余りの歴史に幕を閉じる。(2013.1.18) 中学生の頃に柔道の大会で使わせてもらいました。また懐かしい建物がなくなってしまいます。
■釜石お店マップと臼澤みさきさん
三浦(巳松)葉子さんのご協力により、釜石お店マップと臼澤みさきさんが表紙の岩銀REPORTを数部入手しました。釜石お店マップは釜石中心市街地(東部地区)の大渡町、大町、只越町、浜町、鈴子町のお店と津波の時の一次避難場所が載っています。問い合わせは釜石商工会議所(090・7527・4582)へ。臼澤みさきさんは大槌中で日本レコード大賞新人賞受賞された。希望者には次回の懇親会に配布いたします。(釜遊会掲示板に掲載)
■復興と息災、炎に託す 釜石でどんと祭
 釜石市の大渡町祭典委員会・大渡どんと祭実行委員会(荻野哲郎会長)は7日、大渡橋付近の甲子川河川敷で「復興どんと祭」を行った。昨年は震災の影響で中止し、2年ぶり。地域住民らは復活の炎を見守り、早期復興と無病息災を祈った。(2013/01/08)風が冷たかったようですが、M・マングローブさんが参加して釜遊会掲示板に掲載しています。
■私事
先月で失業保険が切れてしまいました。自由時間が多いということは本当にすばらしいですね〜。このまま好きな絵を描いて画家で通したいところですが・・・画材は高く、画家としての資金も乏しい。自作を展示する小さい美術館を作るのは夢のまた夢。今まで働いていた様な大きい会社は安定した賃金は入るが、材料開発の研究職となると、また、これまでの様に技術情報を取りながら勉強し続け、かなりの時間を取られ、仕事を進めることになってしまう。少しの賃金で、働くにしても楽しく、あまり時間に左右されない小さい会社がいい。現在、就活で動き始めています。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


釜石お店マップと臼澤みさきさん
◇釜石お店マップ
釜石お店マップを15部入手しました。
釜石中心市街地(東部地区)の大渡町、大町、只越町、浜町、鈴子町のお店と津波の時の一次避難場所が載っています。
希望者には次回の懇親会に配布いたします。

◇臼澤みさきさん(大槌中 日本レコード大賞新人賞受賞)
臼澤みさきさんが表紙の岩銀REPORTを4部入手しました。
希望者には次回の懇親会に配布いたします。

※釜石お店マップと岩銀REPORTは釜石のM・マングローブさんのご協力により
入手することができました。忙しいところありがとうございました。

   

■□■□釜遊会だより130105□■□■
あけまして おめでとうございます!!  今年の冬は本当に寒い日が続いています。みなさんお正月はいかがお過ごしでしたか?  私は、元旦の朝に毎年恒例になっている川崎美術協会メンバーと御殿場からの富士山を描き初めに出かけてきました。富士山の積雪もいつもの年より多く、御殿場周辺の道路の凍結も心配されましたが、タイヤ交換することなく無事に行ってきました。今年も釜遊会だよりから釜石情報を発信してゆきますので、よろしくお願い致します。
■釜石お店マップ:商議所が作製、お店紹介と避難場所を1枚に /岩手 毎日新聞 2013年01月04日 地方版
 釜石商工会議所は、市の中心市街地東部地区(鈴子町、大渡町、大町、只越町、浜町)の236店舗の紹介と市指定の津波災害の1次避難場所を示した「釜石お店マップ」を作製した。同窓生のみなさん欲しいでしょうね! 今度釜石に帰ったら手に入れて来ようと考えています。
■被災地の初売り活気づく 陸前高田、釜石の2店舗 岩手日報(2013/01/03)
県内各地で2日、初売りが行われ、沿岸の被災地でも多くの買い物客が繰り出した。釜石市大渡町の眼鏡、宝飾品販売ジュエル(三上つた子社長)と陸前高田市高田町の小谷園茶舗(小谷隆一店主)は共に震災後初の初売り。
■被災地の復興願う初詣 岩手・釜石、尾崎神社で虎舞奉納 朝日新聞 1月1日午前1時
 被災地では1日未明、初詣に訪れた人々が、震災からの復興を願う姿が見られた。
岩手県釜石市の尾崎神社では、地区の虎舞が奉納され、参拝者たちが躍動感のある舞いに見入っていた。虎舞しばらく見ていませんね〜特に笹を噛んで踊る虎舞が最高ですね!!
■ 釜石の空に鎮魂と決意の音 「復興の鐘」市民鳴らす - 47NEWS 岩手日報(2013/01/01)
 釜石市のJR釜石駅前広場で31日、市民や帰省客らが同広場にある「釜石復興の鐘」を鳴らし、新年へそれぞれの希望を託した。  青銅製の鐘は突くと、「コーン」と低く、優しい音を市内に響かせた。 復興の鐘見落としてしまいました。今度帰ったらしっかり見てきます。
■東日本大震災:釜石市、新商業拠点管理の委託会社設立へ /岩手 - 毎日新
 釜石市は、市中心部・東部地区の復興まちづくりで計画している新商業拠点について、新たにまちづくり会社を設け、運営・管理などを委託する方針を示した。来年度以降、具体化させる。新商業拠点は、同市港町に来年秋に開店予定の「イオンタウン釜石(仮称)」一帯に、店舗群や立体駐車場、複合型の災害復興公営住宅、市民文化会館などを整備する構想。魚河岸地区に連なるにぎわいや回遊性を図りたいとしている。整備基本構想を来年3月までに策定する方針。
実家の跡地はイオンタウンの駐車場に飲み込まれてしまいます。思い出の場所が消えてしまいます・・・
■釜石】仮設集約化、2月ごろ方針 市が自治会に示す 岩手日報(2012.12.28)
 釜石市は27日、市役所で仮設団地自治会代表らとの意見交換会を開いた。5月に続き2回目。市は災害復興公営住宅への入居開始などに伴う仮設団地の集約化について、来年2月ごろに方針を示すことを明らかにした。
■県発注のかさ上げ工事が完成 釜石港の南防波堤  岩手日報(2012/12/27)
 東日本大震災で約1メートル沈下した釜石市の釜石港公共埠頭(ふとう)南防波堤(延長266メートル)のかさ上げ工事が完成し、沿岸広域振興局土木部は26日、関係機関の現地見学会を開いた。県発注の港湾災害復旧工事で1億円を超える規模としては初の作業完了。2015年度の公共埠頭全体の復旧に向け工事が本格化するが、原料となるコンクリートの確保など課題も残す。釣りを良くした赤防波堤、白防波堤が思い出されます。
■東日本大震災:釜石市、住民に鵜住居まちづくり事業計画案を説明 /岩手 毎日新聞 2012年12月26日 地方版
 釜石市鵜住居地区の地権者連絡会と復興まちづくり協議会が鵜住居小体育館で開かれ、市の担当者が住民ら約200人に、市が構想するまちづくりや事業計画案を説明した。地盤沈下の影響で鵜住居の河口も大きく変わってしまいましたね
■「釜石の奇跡」が絵本に 自主避難の子供たち描く 来年3月11日出版目指す MSN産経ニュース 2012.12.19 13:48  東日本大震災で岩手県釜石市の小中学生約3千人が自主的に避難した「釜石の奇跡」が絵本化されることが決まり、震災2年となる来年3月11日の出版を目指して編集作業が進んでいる。出版されたら是非みてみたいと考えています。
■ 遺体安置所の真実描く 釜石舞台の映画、地元で上映 - 岩手日報 (2012/12/16)
釜石市を舞台に東日本大震災の遺体安置所の真実を描いた石井光太さんのルポを原作にした映画「遺体〜明日への十日間〜」の全国公開を前に、市民対象の特別上映会が15日、同市甲子(かっし)町の釜石高で開かれた。
■旧釜石鉱山事務所、国文化財に 戦後建造物で県内初 岩手日報 (2012/12/15)
 文化審議会(宮田亮平会長)は14日、釜石市甲子(かっし)町の旧釜石鉱山事務所を、国の登録有形文化財(建造物)に登録するよう田中真紀子文部科学相に答申した。
■【釜石】復興へ一丸、歓喜の歌 400人が第九演奏会 岩手日報(2012.12.11)
 「かまいしの第九」演奏会(同実行委主催)は9日、釜石市甲子(かっし)町の釜石高体育館で開かれた。復興元年と呼ばれた今年も終盤。新たな年へ向け、約400人が力強い演奏と合唱を披露し、希望の歌が会場の心を一つにした。玲ちゃん、示ちゃんも合唱参加ですか?
■釜石市が物流センター誘致 水産加工品の販路拡大へ 岩手日報 (2012.12.8)
釜石市は7日、津波で被災した同市嬉石町の釜石署跡地に、札幌市の物流会社エア・ウォーター物流(資本金1億7750万円、川田博一社長)の物流センターを誘致する方針を示した。釜石署はどこに行くんでしたっけ? 旧二中?
■釜石駅がリニューアル 鉄のまちをイメージ 岩手日報(2012/12/09)
 釜石市鈴子町のJR釜石駅で8日、駅舎のリニューアル完成式典が行われ、市民らがテープカットや太鼓の演舞で新たな玄関口の誕生を祝った。駅舎のキーワードは鉄のまちですか? さかなも入れて欲しかったですね〜
■私事
この歳になると自分の足跡を記録に残しておきたいと考えることが多くなってしまい、ホームページを作ってみました。、慣れないホームページ作りで苦戦しましたが、なんとか開設することができました。内容は絵画の記録、創作活動、釜遊会だより、自然観察と盛りだくさんの内容になってしまいましたが、今後とも故郷を描いた油彩絵画と釜遊会便りからの釜石情報を発発信してゆきますので、今後ともよろしくお願いします。URLはgoogleまたはyafooで陽炎展または釜遊彩展で検索できます。※情報は釜石net、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより121127□■□■
寒さも増し、今年も残すところ一ヶ月になりました。還暦の同窓会も釜石の幹事のみなさんのご苦労のおかげで盛大に終わりました。みなさん懐かしい同窓生に再会し、人の変化と月日の流れを感じたのではないでしょうか? あいつにはあれを話さなきゃ、これを話さなきゃと考えていても、酒が入り、大勢の方と会うとなかなか思うようにいきませんね・・・いつも心残りの同窓会です。
■釜石線でSL復活へ、解体作業始まる 岩手 日テレNEWS24 < 2012年11月26日 21:19 >
 岩手・盛岡市の公園に展示されていた蒸気機関車が来年、釜石線で復活することになり、26日から解体作業が始まった。帰釜の際は釜石の良き昔を思い出して乗ってみます。
■アワビ漁口開け 浜に活気 釜石 朝日新聞 2012年11月24日
長いさおの先のかぎでアワビを引っかけて船に引き上げる県内のアワビ漁が本格化した。22日、釜石市の釜石東部漁協でも口開けされて今季初の出漁となった。この季節「としろ」で一杯やりたくなってしまいます。
■「イオンタウン釜石」来年11月開業へ 市中心部に 岩手日報 (2012.11.10)
釜石市中心部にショッピングセンターの出店を予定している「イオンタウン釜石(仮称)」として来年2月着工、同11月に営業を開始する。食料品や衣料品などの販売店舗や飲食店、アミューズメント施設などで構成される見通しだ。詳細は釜遊会掲示板に載せました。
■釜石で新魚市場一部竣工 (2012年11月22日 16:53 更新)ニュースエコー 岩手放送
釜石市では新たな魚市場の一部が完成し、今日竣工式が行われました。
■被災地に響く鎮魂の歌声 釜石でNY合唱団公演  岩手日報 (2012/11/24)
米国ニューヨークの合唱団「ハーレムクワイア」の「太平洋の橋コンサート・ツアー」(9・11風の環(わ)コンサート、いわてフィルハーモニー、いわて文化支援ネットワーク主催)は23日、釜石市天神町の宝樹寺で行われた。玲ちゃん、示ちゃんは聴きに行きましたか?
■復興住宅希望者、予定の1・6倍 釜石、中心部は5倍超 岩手日報
釜石市は21日、震災被災世帯を対象に行った住宅再建調査について、災害復興公営住宅(復興住宅)への入居希望が整備予定戸数の約1・6倍だったと発表した。市中心部に希望が集中し、特に東部地区天神町は予定の5・2倍と大きく上回った。市は結果を基に、年内に地区ごとの整備予定戸数を見直す。
■米国から岩手へ音楽の被災地支援 釜石などで公演へ (2012/11/21) 岩手日報
 盛岡市出身でニューヨーク在住のピアニスト浅沼里香子さんは23日から3日間、ニューヨークのハーレム少年合唱団、同少女合唱団のOB、OGと東日本大震災で被災した釜石、陸前高田、岩泉を訪問、復興支援のための無料コンサートを開く。
■技術職員不足で復興事業新方式 釜石 朝日新聞2012年11月22日
 釜石市は21日、市内15カ所の区画整理や高台移転の復興事業で、コンストラクション・マネジメント(CM)方式を採用すると発表した。市に代わって民間業者が設計や発注の仕組みを決め、工程管理などを取り仕切ることで、市の技術職員不足を解消し、スピードアップをする狙い。
■井上ひさしさんの記念館設立へ始動 釜石市 読売新聞 2012年11月14日
 作家井上ひさしさんゆかりの釜石市で、井上さんが母へ宛てた未公開の約70通の手紙などを展示する「井上ひさし記念館」の設立に向けた市民らの活動が動き出した。その昔読んだ花石物語を思い出します。
■被災施設の映像後世に グーグルがデジタル保存 岩手日報 (2012/11/14)
インターネット検索大手グーグルは13日、東日本大震災で被災した施設を撮影し、記録・保存する震災遺構デジタルアーカイブプロジェクトを、釜石市唐丹町の唐丹小を皮切りに始めた。
■15年完成目指し安全祈願 釜石山田道路の4トンネル 岩手日報 (2012/11/13)
三陸沿岸道路・釜石山田道路(釜石市甲子町−山田町船越、延長23キロ)の仮称・釜石中央インターチェンジ(IC)−釜石両石IC間に建設される4本のトンネルの工事安全祈願祭は12日、同市の八雲第1トンネル宮古側坑内で行われた。2015年3月の完成を見込んでいる。
■釜石バーガー復活 イワシ、そば粉使う日刊スポーツ[2012年11月13日10時25分]
仮設商店街の2店舗が、新商品を開発した。岩手県釜石市鵜住居(うのすまい)町の「鵜(う〜の)!はまなす商店街」のパン店「あんでるせん」は、地元の食材で作る「釜石バーガー」を今月6日から販売。今度頂いてみます。
■大槌に水産加工業進出 釜石の平庄、新工場建設へ 岩手日報 (2012.11.9)
 釜石市大平町の水産加工業平庄(資本金1千万円、平野隆司社長)は、来年9月までに大槌町安渡3丁目の魚市場付近に新工場を建設する。津波で水産加工場が壊滅的被害を受けた同町に震災後、水産加工業者が新規進出するのは初めて。
■盛岡で「浜千鳥を楽しむ会」−参加者ら三陸の酒で酔いしれる 盛岡経済2012年11月09日)
 釜石市の酒蔵「浜千鳥」(釜石市小川町3)が11月8日、盛岡グランドホテルで「浜千鳥を楽しむ会」を開催した。夢穂波もなかなかの味でしたよ!
■釜石グランドホテル1年8ヵ月ぶり再開 滞在型観光拠点に 河北新報 2012年11月08日
 東日本大震災で津波被害に遭った岩手県釜石市港町の観光ホテル「陸中海岸グランドホテル」が7日、約1年8カ月ぶりに営業を再開した。岩手県の三陸沿岸では震災後、宿泊施設が不足しており、復興を後押しする滞在型観光の拠点施設として期待されている。
■私事
還暦の同窓会の終了後、私は20日まで滞在し、釜石の変化をしっかり目に焼き付けながら晩秋の釜石を絵描きしてきました。雨、ひょう、強風と最悪のコンデションの中での絵描きでした。被災地の変化を弟の車で大槌の城山公園から根浜〜箱崎〜愛の浜〜両石と探索して来ました。城山公園では大槌中出身の歌手 臼澤みさきさんが大槌湾を背景にインタビューを受けていました。可愛い小さいお嬢さんで、レコード大賞新人賞を受賞し、NHKの紅白に出るとか! 被災地の沿岸の状況ですが、道路のかさあげ工事はかなり進んでいますが、宅地は基礎だけの土地と 更地がさらに多くなってしまった印象で、住まいはこれからという状況です。早く活気のある釜石に戻ってくれることを願うばかりです。来年も釜石に行きますので、釜石のみなさん来年もよろしくお願いします。
※情報は釜石net 、心象舎、釜遊会掲示板より。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


□■□釜遊会だより121004□■□■
今年は本当に長い夏でした。最近になってやっと秋風が吹き、一雨ごとに秋らしい気温になってきて、いつのまにか今年も残すところ3ヶ月になってしまいました。来月は釜石で同窓会(還暦の会)も予定されており、懐かしいみなさんと会えることが待ち遠しくなってきている方が多いのでは・・・
■大間原発の建設工事再開 「事業者の判断」 経産相は容認姿勢2012.10.2 05:00
 枝野幸男経済産業相は1日の臨時閣議後の記者会見で、Jパワーによる大間原発(青森県大間町)の建設再開は「事業者の判断だ」と述べ、容認する姿勢を示した。NHKニュースに浩ちゃんが写っていました。対岸の函館市からの反発も大変そうですね。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121002/bsc1210020501003-n1.htm
■釜石海保、海中捜索を中止・・・尖閣警備で応援得られず
 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域の警備強化のため、各管区海上保安本部から巡視船が派遣されていることを受けて、釜石海上保安部が9月28日から10月2日にかけて実施予定だった東日本大震災の行方不明者の海中捜索活動が中止となった。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20121002-OYT8T01276.htm
■がんばれ釜石SW:ラグビー ホーム初戦白星 開幕から3連勝 
 社会人ラグビー・トップイーストの釜石シーウェイブスは30日、盛岡市の盛岡南公園球技場で日野自動車レッドドルフィンズに41?7で快勝し、今季のホーム初戦を飾った。がんばれ釜石SW!
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121001ddlk03050027000c.html
■釜石−釜石西間、年内にも着工へ 東北横断道
 復興支援道路に位置づけられる東北横断自動車道・釜石花巻道路の釜石−釜石西間(6キロ)について、地権者との用地契約会が30日、釜石市新町の釜石地区合同庁舎で行われた。国交省東北地方整備局南三陸国道事務所は早ければ年内にも工事に着手する計画だ。
 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121001_10
■復興住宅、新日鉄が整備 釜石市買い取り、覚書締結
 岩手県釜石市は27日、同市上中島地区に計画する災害復興公営住宅整備について、新日本製鉄、子会社の新日鉄都市開発の2社と覚書を締結した。民間の新日鉄グループが整備する住宅を市が買い取る方式で計210戸を建設。1期工事(50戸)は10月に着工し、市内では最も早い年度内の完成、2013年度の早い時期の入居を目指す。
 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120928t31002.htm
■JR山田線、鉄路復旧へ市民集会 釜石市長が方針、来月にも
 岩手県釜石市の野田武則市長は26日、東日本大震災で被災し運休中のJR山田線について、鉄路復旧の必要性をアピールするため、市などが主催し市民集会を開く方針を明らかにした。ふるさとのすばらしい海岸線が見える山田線の早期復旧を是非お願いしたい!
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120927t31005.htm
■八戸セメントで釜石の震災がれき処理を開始
青森県八戸市の八戸セメントで26日、釜石市で発生した震災がれき(不燃物)の処理が始まった。来年度末までに約1万トンの処理を予定する。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120927t25006.htm
■新庁舎構想区にホテル 釜石市、復興計画後手に(釜石市只越町2丁目)
 東日本大震災の津波で浸水した岩手県釜石市中心部で建設中のビジネスホテルが、市が復興計画に盛り込んだ新庁舎建設構想エリアにあることが19日分かった。市は新庁舎構想の見直しを迫られることになる。民間の動きに押され、市の対応は後手に回っている。ホテルを建設するのは、金融・不動産大手のオリックス(東京)。民有地を借りて、釜石市の建設会社「山元」に運営を委託する。釜石の低価格な宿探しも大変です。http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120920t31020.htm
■交流を深めたい 釜石街コン2012年09月16日
 復興の力となる若者の出会いの場として、釜石市鈴子町にあるプレハブの「釜石はまゆり飲食店街」で15日、釜石街コンが開かれた。主に20、30代の女性45人、男性76人の計121人が参加した。 飲食店街と市、地元青年会議所の主催。32店のうち3店を2時間半で回った。
 半数は市外から。地元の人と話すきっかけがなかったようだった。合コン好きの皆様、年齢制限がなければ次回は参加してみてはどうでしょうか?・・・http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209180004
■「『鎮魂と復興』かまいしの第九」演奏会を完全収録したライブ盤CD発売!
  家族や自宅を失った生徒も多い中で、釜石東中学校の生徒たちは、全員でベートーヴェンの「第九」合唱部分をドイツ語で練習、2011年12月11日に釜石高校体育館で行なわれた「『鎮魂と復興』かまいしの第九」この演奏と、「地球星歌」などを収録したCDが、エフエム岩手から税込1,575円で発売されている。販売店は、シープラザ釜石内釜石特産店、ホテルサンルート釜石、う〜の!はまなす商店街など、なお直接申込みはエフエム岩手 019−625−5511(平日9時〜17時)で、送料込み税込1,800円となる。http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k123.html
■復興震災1年半/補助金先行、焦る商店主 2012年09月13日
 釜石市内の商店街で店を営んでいた若手店主は、津波で店と自宅を流され、設備投資の借金だけが残った。10カ月前、独立法人の中小企業基盤整備機構が建てたプレハブの仮設店舗で再スタートした。本格的に再開する場所を探すのは簡単ではない。
●再建しても大型店が壁
 再建者の前には、イオンの大型ショッピングセンター(SC)が立ちはだかる。 来秋以降に通称「中番庫」と呼ばれる地域に進出する計画だ。市は、この北側に隣接して商業ゾーンを設ける。SCの集客力を利用した「共存共栄」を目指す。「被災者が手を取り合い、みんなで街づくりをすることが大切。それが復興につながる」古き良き釜石の姿を消してしまわない再建を!
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209130004
■「好熱菌」で土壌を浄化 釜石で実証実験
 一般財団法人日本ガス機器検査協会(東京)や北里大海洋バイオテクノロジー釜石研究所など4団体は、震災の津波被害による流出重油などで汚染された土壌を、50〜60度以上で生息する「好熱(こうねつ)菌」を用いて浄化する新技術を確立した。(2012.9.7)在職中は磁性油分吸着剤も守備範囲でしたが・・・http://www.iwate-np.co.jp/economy/y2012/m09/e1209073.html
■私事
 7月に会社を定年退職して、真夏の中で息子の結婚式、持病の手術、失業保険(ハローワーク)のお世話になり、あっという間に10月になってしまいました。今年は変化の大きい年になりました。慣れない退職金の運用、健康保険の延長など会社に提出する書類の多さに驚かされました。現在、持病の術後のため、ビールはALL-FREEでがんばっていましたが、懇親会の誘いや同窓会の予定もあり、トレーニングを兼ねて、最近は自己判断で金麦を晩酌でいただいております。椅子に座れる様になったら、お店でしっかり飲みたくなってきました。
※情報提供は心象舎http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会掲示板http://6708.teacup.com/kamayou/bbs、釜石net http://www.kamaishinet.jp/より、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■□■□釜遊会だより120609□■□■
庭の紫陽花が咲きだし、今年もいつのまにか梅雨の季節になってしまいました。同窓生のみなさんは今年で還暦、サラリーマンの方は既に会社を退職して第二の人生を歩んでいる方、これから定年を迎える方、雇用延長している方とそれぞれの道を歩んでいると思いますが、みなさんお変わりありませんか?
■復興誓い「炎の祭典」 釜石大観音で2年ぶり
 釜石大観音例大祭「炎の祭典」は3日、釜石市大平町の同所で行われた。昨年は東日本大震災の影響で規模を縮小しており、2年ぶりの祭典。参列した市民らは炎に鎮魂の祈りをささげた(2012/06/04)釜石大観音は浜町側からはよく見るんですが、しばらく行ってませんね〜以前は工業のグランドの横にお店が結構出ていて観光客で賑わっていたんですが・・・http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120604_P
■デゴイチ5年ぶり運行
 今月末までの大型観光企画「いわてデスティネーションキャンペーン」に合わせ、JR盛岡支社は2日、SL「D51」(通称デゴイチ)の運行を東北、釜石の両線で始めた。17日までの週末、「D51 498」は、一ノ関駅―釜石駅を2日間かけて往復する。同支社によると、客車は全車指定席でほぼ満席という。(2012年6月3日 読売新聞)“からす列車”無くなったのはいつごろでしょう?千人峠付近にはトンネルが連続してあり、窓を開けたり閉めたりとしているうちに石炭のすすを吸い込んでしまい鼻や手がまっ黒くなってしまった子供の頃の思い出ですね。http://www.yomiuri.co.jp/otona/railwaynews/02/iwate/20120603-OYT8T00418.htm?from=os4
■釜石復興へスクラム 神戸製鋼ラグビー部が支援活動
 ラグビーのトップリーグに所属する神戸製鋼は2日、釜石シーウェイブス(SW)RFCと協力し、釜石市鵜住居町の根浜海岸付近でがれき撤去などのボランティア活動に汗を流した。阪神大震災から立ち上がった神戸製鋼、東日本大震災から復活を果たしたシーウェイブス。前身の新日鉄釜石が打ち立てた日本選手権7連覇もその後、神戸製鋼が続いた。私は中高校と柔道部でした。中学校ではヤッチさん、啓之君、猪俣君達と旧校舎の練習場所でたたんだ柔道着をボール代わりにラグビーのまねで走り回っていたのを思い出します。工業では体育館で練習していたときにラグビー部の顧問から入部の誘いがあったのをまだ覚えています。http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120603_4
■釜石沖のクロソイ基準超 本県海域水揚げで初
県は6月1日、釜石市沖で水揚げされたクロソイから国の食品衛生法上の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える400ベクレルの放射性セシウムを検出したため、漁業者や漁協などに釜石海域(同市と大槌町の海域)でクロソイの水揚げ自粛を要請した。(2012/06/02)釜石のスエッコにも汚染が進んでいますか・・・ドンコ、アブラメは大丈夫ですかね〜昔はエラゴのえさで天然プール付近でも良く釣れた美味しい根魚ですが・・・http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120602_1
■釜石青果卸売市場 存続は不可能 2012年04月07日
 津波で大きな被害を受けた釜石市の釜石青果地方卸売市場は3月末に県から廃止の許可を受けた。主要な取引先が被災しており、再開見通しが立たなかった。1957年に株式会社として設立。売上額は80年代の16億円がピークで、量販店などの影響から最近は約6億円だったという。 以前は買い付け人で賑わっていた釜石青果卸売市場ですが、懐かしいものが消えて行くのは悲しいものです。http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001204070002
■第27回釜石はまゆり会に湊夫妻参加(釜遊会掲示板から転載)
 釜石はまゆり会は釜石出身者、釜石にゆかりのあった方の親睦を図るための会で、年1回懇親会が開かれています。皆さん釜石への思いが強い方たちばかりで、釜石弁の飛び交う楽しい会。参加者120人、他に野田市長他、釜石小唄手踊りグループ、ラグビーワールドカップ釜石招致PRグループなど釜石からも多数来賓の方が参加。野田市長からは、今後の復興計画の一部として、イオンタウンの誘致やラグビーワールドカップ招致活動、橋野高炉の世界遺産登録などがプレゼンされたとのことです。浜千鳥や永野鮮魚店などの水産加工品の出店もあり、湊夫妻は浜千鳥大吟醸、うにの塩辛、三陸わかめをお土産に買って帰ったとのことで、懐かしさで買いすぎた様です。http://6708.teacup.com/kamayou/bbs 釜石の著名人やお店や事業をやられている年配の方々の集まりと聞いていました。敷居が高くて参加はちょっと・・・
■New環境展
情報収集のため、ビックサイトでおこなわれたNew環境展に行ってきました。海とレインボーブリツジが見え、観光気分になれる浜松町の日の出桟橋から観光船で行くのがいつも私のコースです。東北大震災の影響を受けて、放射能汚染水の処理技術、大型の瓦礫の処理設備や分別設備の展示が数多く出展されていました。これまでに情報収集に何度も行った東京ビックサイトですが、今年が最後の出張になってしまいそうです。東北のお店も出展していて、宮古のお店も並んでいました。懐かしい“がんづき”が売られていたので、二個ほどお土産に買って帰りました。忘れられない故郷の味です。
■還暦の同級会
日時 24年11月17日(土)、場所ホテルサンルート釜石(TEL0193-24-3311)、受付開始16:30〜、同級会17:00〜 、会費10,000円(祈祷料、写真代、飲食代、記念品、二次会会費も含む)。まだ先ですが、みなさん体調を整えて参加を!。3710さんは髪を黒く染め、腹を引っ込めスーツのサイズに合うよう体型を整えて参加する様に今から準備するそうです。M・マングローブ さんの返信によると、親からもらった顔は変えられませんが、他のなんとかなるものはなんとかして(染められる髪の毛がある方は幸いです・・・)参加よろしくお願いしますとのことです。
■私事
還暦の歳になって、これまでの不摂生のツケが一気に出てしまいました。病院の検査ではX線CT、MRIと経験してきました。6月に予定していた手術も公私共にイベントが多すぎて、結局会社を退職した後の8月末になってしまいました。還暦の同級会までには必ず間に合わせます。歳のせいでしょうか?話題が医療の話になってしまいそうです。残った人生これから二十数年、何をしましょうか? 夢に向かって進みますか?それとも毎日楽しく過ごしますか?・・・
※情報提供は心象舎http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会掲示板http://6708.teacup.com/kamayou/bbs、釜石net http://www.kamaishinet.jp/より、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■■□■□釜遊会だより120326□■□■
震災から1年が経ち、関東もやっと梅が咲き出しました。今年も職場の組織、人の異動、環境の変化の季節になってしまいました。月日の流れは速いのに今年は長い冬のせいで春の訪れが足踏み状態です。釜石もまだ寒い日が続いている様ですが、みなさんには何か変化はありますか?
■復興交付金、本県は957億円 釜石が最多175億円
 復興庁は2日、東日本大震災で被災した自治体に対する復興交付金の第1回配分額を決定した。本県を含む7県の総額は3053億円で、本県は沿岸12市町村と一関市で計957億円が認められた。時間がかかりましたが、一歩前進ですかね〜http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120303_2
■SC出店向けイオンと協議 釜石市 2012年03月03日
 釜石市は2日、同市港町の通称中番庫周辺へのショッピングセンター(SC)出店に向けてイオンタウン(千葉市)と具体的協議を始めたと発表した。主な地権者の新日本製鉄に協力を要請。店舗面積は1万平方メートル前後という。 予定地は中番庫から大町1丁目にまたがり、既存の商店街に隣接する。地元の商店との調和が課題となりそうですが、SCオープンとなると実家跡地の周辺も大きな変化になりそうです。http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001203030003
■490億円投じ釜石港の湾口防波堤を復旧へ 2012/3/2 23:00
 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた岩手県釜石港の湾口防波堤の災害復旧工事が、2012年2月26日に始まった。被災前と同じ高さ(東京湾平均海面+5.1m)の防波堤を、2016年3月までに再建する。復旧費用は約490億円に上る。津波で破壊されない防波堤をお願いします。
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819499E2E0E2E0858DE2E0E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E4E1E2E5E0E6E2E0E7E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
■BRTに一定の理解 野田釜石市長「鉄路復旧が前提」【東京支社】(2012/03/01)
東日本大震災で被災した13市町村でつくる県沿岸市町村復興期成同盟会(会長・野田武則釜石市長)は29日、東京・代々木のJR東日本本社に山田線と大船渡線の鉄路による早期復旧を求めた。同社が仮復旧で検討しているバス高速輸送システム(BRT)について、野田市長は「鉄路復旧を前提とするなら活用はあり得る」と述べ、一定の理解を示した。震災前の綺麗な三陸沿岸を走る山田線は忘れられません。なんとか復旧を願うばかりです。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120301_7
■2月22日(水)に発行された復興釜石新聞第70号。
1面は、釜石を離れて暮らす人たちが、東日本大震災で被災したふるさとに応援の声を届ける「釜石応援サミット」が2月29日、東京で開催される記事を掲載。釜石南高(現釜石高)の93年度卒業生の有志が中心になって組織した「釜石応援団」が企画。釜石応援サミットは、同日午後6時半から港区東新橋のヤクルトホール(ヤクルト本社ビル)で開催。体調が悪く参加できませんでした。3710さんは奥様と参加でしたか?http://furusato.fmii.co.jp/kamaishi/
■新日製釜石、港が4月全面復旧 2012年03月01日
 新日本製鉄は東日本大震災で被災した釜石製鉄所(岩手県釜石市)の港湾埠頭(ふとう)設備の復旧工事を4月中に完了する。ほぼ被災前の体制に戻っている生産機能と併せて、これで釜石製鉄所の機能が全面復旧となる。http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820120301aabd.html
■ユニクロが復興応援計画 被災地での仮店舗出店、NGO支援 2012.2.29 05:00
 ファーストリテイリングは28日、カジュアル衣料のユニクロが3月に「復興応援プロジェクト」を始めると発表した。既にシープラザで営業している様です。私も若返るため、ときどきユニクロ利用しています。http://www.sankeibiz.jp/business/news/120229/bsc1202290505005-n1.htm
■大船渡・山田線「鉄道堅持を」 沿岸7市、復旧求め決議
 東日本大震災で被災し運休中のJR大船渡(気仙沼−盛)、山田(宮古−釜石)両線の仮復旧策として、軌道を舗装しバスを走らせるバス高速輸送システム(BRT)をJR東日本が検討していることについて、青森、岩手、宮城各県の沿岸7市で構成する三陸沿岸都市会議は8日、「鉄道の堅持と早期復旧を求める緊急決議」を採択した。
 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120209t71012.htm
■釜石港の「世界一」防波堤、26日から復旧工事
 東日本大震災の津波で損壊した釜石港の防波堤について、国土交通省は17日、26日から復旧工事を始めると発表した。 ギネスブックで世界一の深さ(63メートル)と認定された震災前の状態と同じ規模で復旧させる方針で、総事業費は約490億円。2016年度に完工する予定だ。
(2012年2月17日22時18分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120217-OYT1T00917.htm
■釜石・根浜海岸、徐々に復活(2012年2月21日 読売新聞)
地元「活気戻る日遠くない」穏やかな波が打ち寄せる砂浜(18日、根浜海岸で) 東日本大震災で一変した釜石市の景勝地・根浜海岸が、かつての美しい砂浜を徐々に取り戻し、地元住民らは「活気が戻る日も遠くない」と期待を寄せている。 根浜海岸は約2キロ延びる弓なりの白砂と、青々と続く松並木とのコントラストが魅力で、「日本の白砂青松百選」にも選ばれた。みなさんも一度は海水浴に行ったことのある砂浜。休み無くおこなわれる自然の復旧工事に期待!
■私事
2月〜3月にかけて完全に体調をくずしてしまいました。会社を40年間働いていて病気でこんなに休んだのは初めてです。40度近い発熱が一週間以上続き、動けなくなり、寝たきりになってしまいました。熱のせいで悪夢も連日続きました。血液検査、CT検査と行い、抗生物質の点滴も何度もおこないました。早く病院に行けば軽く済んだのかも知れませんが・・・結局お尻の病気でしたが(笑)、歳のせいですかね〜。体調が回復するのが遅くなった様な気がします。体重は寝たきりダイエットのせいで5kgもやせてしまいました。医者からは少しのアルコールなら大丈夫との許可をいただき、現在、チャレンジ中です。みなさんも体の異常に気づいたら早めに病院へ!
※情報提供は心象舎http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会掲示板http://6708.teacup.com/kamayou/bbs、釜石net http://www.kamaishinet.jp/より、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■□■□釜遊会だより111219□■□■
今年は3.11の東日本大震災により大変な年になってしまいました。早春に釜石からの悲報が飛び込み、悲しみに暮れて涙を流された方も多かったのではと思います。釜石の復興も徐々にではありますが進んでおりますが、今年もあと残すところ二週間になってしまいました。釜石も寒さが一段と厳しくなっていることと思いますが、みなさんお元気でしょうか? 関東も一雨ごとに気温が下がっているのが肌で感じる今日この頃です。
■市役所立地「修正の余地」 釜石市の復興計画最終案
釜石市は2日の復興まちづくり委員会に復興基本計画の最終案を示し、了承された。東日本大震災レベルの津波で、想定される浸水深が2メートル以上の地域は住宅建築を原則禁止。老朽化した市役所を将来建て替える場所は、現在と同じ東部地区と明記し、引き続き市の中心に位置付けた。ただ、浸水した同地区への立地には慎重な判断を求める声も上がり、野田武則市長は「もう少し議論の時間がほしい」として修正の余地をにじませた。被災した住民の利便性を考慮した復興計画に仕上げてもらいたいものです。http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111203_5
■都内と岩手を結ぶ夜行高速バスが岩手県・山田町まで延伸−震災受けて(2011.12.03)
国際興業(中央区)と岩手県交通(岩手県盛岡市)は12月1日、秋葉原を経由する夜行高速バス「遠野・釜石号」の大槌まで経路を山田町(道の駅やまだ)まで延伸した。山田線の復旧の見通しがたたない現状ですから、しょうがないですね〜。山田線の早期復旧を!!私も釜石に帰るときは、この夜行バスをよく利用しています。利用当初はよく眠れず、釜石に着く早朝には体中が痛くっていました。それに締めっきりカーテンのせいで、外の景色が見えないことと、着くまで禁煙です。でも慣れてしまうとなんとかなります。http://akiba.keizai.biz/headline/2654/
■ホーマックが沿岸に出店へ 復興対応で2年限定(2011.12.1)
北海道、東北、関東地方でホームセンターを展開するホーマック(札幌市)は来春をめどに陸前高田市と釜石市に出店する。東日本大震災からの復興に向けた需要増に対応するもので、今月下旬には被災した大槌町の大槌店を再開する。 同社によると、出店するのは陸前高田市竹駒町と釜石市鵜住居町。http://www.iwate-np.co.jp/economy/e201112/e1112013.html
■主要8漁港、4年で復旧―政府、復興の工程表改訂へ
政府の東日本大震災復興対策本部(本部長・野田佳彦首相)は震災からの復興施策を巡り、インフラ復旧の工程表や事業計画の改訂版をまとめた。その内容が28日、明らかになった。 主要漁港8港のうち、青森県八戸と千葉県銚子の2つの漁港については2012年度中の復旧、釜石、大船渡、気仙沼、女川、石巻、塩釜の6漁港は2015年度末までに、漁港施設で必要となる復旧工事の完了を図ると明記した。そのほかの地域拠点漁港も2015年度末までに復旧のメドをつけるとしている。
http://jp.ibtimes.com/articles/24276/20111129/699724.htm
■津波避難場所見直し 釜石市、浸水域中心に(2011/11/29)
東日本大震災で1061人が死亡・行方不明の釜石市は、12月から津波1次避難場所を大幅に変更する。浸水したり、すぐ近くまで波が押し寄せた場所が対象。震災前66カ所あったうち16カ所を変更し、3カ所を指定から外す。例えば市中心部の1次避難場所で、隣り合っていた青葉児童公園と石応禅寺境内。公園は浸水し、境内はかろうじて免れたが、境内も見直しの対象にし、山手にある釜石簡裁駐車場に変更するhttp://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111129_1
■高台移転の希望確認 釜石市アンケート郵送(2011年11月29日 読売新聞)
釜石市は28日、東日本大震災で被災した市内の世帯と被災地区にあって被災を免れた世帯計6496世帯に高台移転の希望などを確認する記名式のアンケートを郵送した。市は調査結果から、高台移転費用を算出し、2012年度一般会計予算に反映させる方針だ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20111128-OYT8T01290.htm
■【釜石】格安マグロに住民ら長い列 業者が販売(2011.12.5)
遠洋漁業を行っている釜石市浜町の浜幸水産(浜川幸雄社長)は4日、同市鈴子町のシープラザ遊で天然マグロ祭りを開いた。例年は9社が集まったが、今年は震災の影響で同社のみ。マグロのブロックが格安で販売され、多くの住民が長い列をつくった。 
http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201112/h1112055.html
■希望の酒、広がる喜び 釜石・浜千鳥でしぼり体験会(2011/12/05)
釜石市小川町の浜千鳥(新里進社長)は4日、酒造り体験塾のしぼり体験会を行った。震災後、参加者自身が田植えや仕込みを行ってきた「希望の酒」の完成に、参加者から明るい笑みがこぼれた。以前いただいた「ゆめほなみ」なかなかの味でした。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111205_P
■「希望の火」ともる 釜石・鉄の記念碑(2011.12.1 11:31 )
日本で最初の洋式高炉に火が入った「鉄の記念日」の1日、津波被害に遭ったJR釜石駅前(岩手県釜石市)の「鉄のモニュメント」に、震災後消えていた火が再びともった。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/dst11120111340002-n1.htm
■電動自転車を被災者の足に 釜石市が利用実験
釜石市は29日、桜木町仮設団地で電動アシスト自転車の利用実験を始めた。無料で貸し出し、被災者の足を確保しつつ、利用件数や消費電力などのデータを集め、復興後の新しい街で有効な移動手段となり得るか可能性を探る。来月28日まで1カ月間実施する。
用意したのは電動アシスト自転車4台、電動バイク1台。問い合わせは市商工労政課(0193・22・2111)へ。(2011/11/30)http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111130_7
■釜石ラーメン再出発 被災で休止の「のれん会」復活(2011/11/29)
釜石市内のラーメン店主らで組織する「釜石ラーメンのれん会」は28日、釜石市鈴子町の市教育センターで設立総会を開いた。東日本大震災で被災した店も含む22店が手を携え、仲間の拡大を図りながらご当地グルメを発信し、地域復興のけん引役を目指す。釜石ラーメンは極細ちぢれ麺とあっさりした琥珀(こはく)色のしょうゆ味のスープが特徴。この季節、あったかい釜石ラーメンいただきたいですね〜http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111129_9
■釜石発、復興ケーキ 「藤勇」のしょうゆ使用(2011/11/28)
東日本大震災からの復興を象徴する新名物にしようと、釜石市の第三セクター「釜石振興開発」が、工場が水没した地元の老舗「藤勇醸造」のしょうゆを使ったロールケーキ「醤油(しょうゆ)ロール」の販売を始めた。税込みで一つ1500円。JR釜石駅前の「シープラザ釜石」で、同級生の菊池利教店長が販売しております。、郵送も可能。問い合わせは釜石振興開発、電話0193・31・1180。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111128_14
■生活支える仮設商店街 釜石市と大槌町
釜石市大只越町に25日、仮設共同店舗「青葉公園商店街」(片倉静祐会長)がオープンした。飲食店や美容院など34店舗が立ち並び、仮設商店街としては市内最大。市民は行きつけの店の復活を笑顔で祝った。菊池玲次君宅の目の前ですから、セッツさんの買い物は便利になりましたね〜(2011/11/26)http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111126_7
■ウギャル、牡蠣チャウダー300食を無料配布 人気モデルも応援に駆けつける
雑誌「EDGE STYLE」の人気モデルで「ウギャル」として若者への魚食推進活動を行うLieとカリスマブロガーでモデルのてんちむが23日、東京・代々木公園けやき並木にて「牡蠣(カキ)祭り」を開催した釜石市の漁師から届いた手紙も読み上げたようですよ。http://mdpr.jp/021159393
■震災後の申請書類3か月放置、釜石市職員を処分
東日本大震災後に、戸籍謄本などの住民の申請書類を放置したとして、岩手県釜石市は22日、地域づくり推進課の男性主査(55)を減給6か月(10分の1)の懲戒処分にした。 同級生の山崎秀樹・総務企画部長は記者会見で、「市民の信頼を裏切り、申し訳ありません」と謝罪した。(2011年11月23日11時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111122-OYT1T01361.htm
■侵水地に新工場建設へ 大船渡で岩手缶詰
東日本大震災で大船渡市の二つの冷凍食品工場が全壊した岩手缶詰(釜石市、資本金9千万円、糸井彰一会長)は、大船渡市の浸水地に新工場を建設する。両工場を統合する形で来年3月着工、9月に完成し、10月に生産を再開。震災前の従業員は両工場で約200人だったが、新工場は約150人で再スタート。被災前に働いていた従業員を優先的に雇用する方針だ。http://www.iwate-np.co.jp/economy/e201111/e1111231.html
■「クマ出没」仮設に不安 釜石、大槌の山間部住宅(2011年11月21日 16時06分)
岩手県の大槌町や釜石市の仮設住宅近くで、クマの出没情報が相次ぎ、避難する住民らが不安を募らせている。津波で沿岸部が被害を受け、仮設住宅をクマが生息する山間部に建てざるを得なかったためだ。大槌町などは侵入防止柵を設けるなどの対策を始めている。 大槌町の吉里吉里(きりきり)第6仮設団地。裏はツキノワグマが1270頭生息するとされる北上山地がそびえる。どうも生ごみが影響しているようで、冬眠前の食事のようです。http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011112190160426.html
■待望、アワビ口開け 大槌と釜石で震災後初(2011/11/18)
大槌町漁協(倉沢重司組合長)と、釜石市の釜石東部漁協(小川原泉組合長)は17日、震災後初めてのアワビ漁を行った。釜石東部漁協管内では箱崎、箱崎白浜、両石、桑ノ浜、仮宿の5地区から約200人が参加。ほとんどが津波で船を失ったため、例年の5分の1程度の69隻に3人一組で乗り込み、共同操業で漁に臨んだ。断続的なしけの影響で今月1日の解禁以降も口開けできずにいたため、待ちわびた漁業者たちが一斉に海へと繰り出し、かごいっぱいのアワビに浜は活気づいた。県漁連によると、2漁協で計約1・4トンの水揚げとなった。http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111118_P
■1箱110万円高級リンゴ被災地へ[ 11/16 19:17 テレビ岩手]
『初せり』で、過去最高となる1箱『110万円』の値がついた江刺産の高級リンゴが16日、被災地に届けられた。高級リンゴをプレゼントしたのは、県内で産直などを展開する会社、『賢治の土』で、畠山社長が釜石市の県沿岸広域振興局を訪れ、中村局長と大槌町の碇川町長にリンゴを手渡した。1個およそ4万円の高級リンゴは、被災した沿岸12の市町村に2個ずつ贈られる他、釜石市と大槌町の社会福祉協議会にも贈られる事になっている。飾っておくわけにもいかず、だれがいただいんでしょうか?・・・http://news24.jp/nnn/news8852298.html
■感謝のエアロビ日本一 釜石・大槌チーム(2011/11/14)
 栃木県で開かれた全国スポーツ・レクリエーション祭エアロビック部門で、本県代表として出場した釜石市と大槌町在住者のチームが日本一に輝いた。津波で、練習仲間が1人行方不明のままで、自宅が被災したメンバーもいたが「被災地の元気と感謝を全国に伝えよう」と笑顔で踊りきり、栄誉をつかんだ。http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111114_6
■友情のカキ種苗50万粒到着 厚岸から岩手に種苗提供(2011/11/11 17:25) 【共同通信】
  東日本大震災の津波でカキの養殖施設がほぼ壊滅した岩手県の水産技術センター(釜石市)に11日、北海道厚岸町からマガキの種苗約50万粒が届いた。厚岸町の独自ブランド「カキえもん」の種苗で、町外に提供されるのは初めて。計200万粒が無償提供され、再来年秋に出荷される予定だ。http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111101000611.html
■遺体 震災、津波の果てに [著]石井光太
 著者は、世界の貧困地帯を取材してきたルポライター。震災直後から2カ月半、岩手県釜石市の遺体安置所を軸に、聞き取った証言集。タイトルが示すとおり、彼らは遺体とどう向き合い弔ったか。評論では釜石の人の声によりそった力作との評価をしていましたが、私も本を買って読んでしまいました。そのときの釜石の現実を受け止めるのが大変な本、被災した方は悲しみを引きずってしまいそうな・・・知らない・読まない方が幸せな本かも知れません。http://book.asahi.com/reviews/column/2011120400001.html
■大渡川の鹿
震災前には釜石に帰るたびに大渡川で草を食べる鹿を観察していましたが、大津波の後、弟が大渡橋の下で草をたべている3匹の生息を確認した様です。あんな大津波を受けてどこに避難していたのでしょうか?野生の本能で危険を察知して上流に"てんでんこ"に逃げたのでしょうか?足の悪い一匹もいましたが・・・、それにしても生きてて良かった。
http://www15.plala.or.jp/HF-photo/newpage8.html
※情報提供は心象舎http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会掲示板http://6708.teacup.com/kamayou/bbs、釜石net http://www.kamaishinet.jp/より、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■□■□釜遊会だより110821□■□■
朝晩の涼しさを期待して行った釜石でしたが、釜石も連日30度を越える暑い日が続きました。夜も気温が下がらず、熱帯夜でしたが、前線の南下によって一雨降り、秋を思わせる涼しい気温になってしまった釜石から昨日帰って来ました。今年の夏の訪れは早かったので、秋が来るのも早くなるのかも知れません。
■釜石港岸壁の大型船、10月撤去へ 所有者側が業者と契約 2011/8/18 22:11
東日本大震災の津波で岩手県釜石市の釜石港の岸壁に乗り上げたままとなっている全長100メートルを超すパナマ船籍の大型貨物船「アジアシンフォニー」(4724トン)が、10月にも撤去されることが18日、県や市への取材で分かった。東前の岸壁に大きな貨物船、異様な釜石港の風景で、みなさん写真を撮っています。漁港復興の妨げになり、早期に撤去が望まれているとのことです。(日経)http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3EAE2E0818DE3EAE2EAE0E2E3E39180EAE2E2E2;at=ALL
■釜石の仮設700戸近く余る? 市が見通し
釜石市は28日の市議会臨時会で、近く全戸完成する仮設住宅3164戸のうち、希望者全員の入居が完了しても約2割に当たる700戸近く(19日現在では釜石市が約600戸)が余る見通しであることを明らかにした。市によると、仮設に申し込んだが、県の借り上げ住宅に変更した人が多かった。釜石に帰る同窓生も家を流されてしまい、宿がなくなってしまいました。余った仮設住宅の有効利用の点から菊池玲次君の駐車場に、仮設住宅を少し移設させ、同窓生の簡易宿泊所にしたらどうでしょうか?と玲ちゃんに提案しましたが・・・http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110729_11
■菅野食品のかまどや再開
再開した菅野司君のかまどや大渡店を覗いてきました。お店は5月に伺ったときから、店内の内装工事も終わって、しっかり綺麗になり、8/11にオープンしました。お店は注文品の持ち帰りを待つ客で、かなりにぎわっていました。店内の調理場で司君元気にがんばっていました。レジは娘さんのクミコさんがやっていましたよ。8/11,8/12はオープン記念としてお茶のペットボトル一本と250円分の金券を配っていました。私も二度ほど利用させていただきましたが、メニュは豊富で、各種弁当のほか、冷やしメニュとしてぶっかけそば、うどんもあります。ごはんも美味しく、是非皆様のご利用を!! 大渡店TEL0193-22-2231
■みやこ食堂
中妻にある熊谷(鈴木)圭子さんのお店、みやこ食堂を三度ほど昼食に利用しました。弟の仮住まいの中妻の弟のアパートから徒歩2分で行けるところにあります。大渡橋より海寄りの食堂としては、工藤正巳君店長の工藤精肉店食堂がありますが、昼時は、お店を利用する近所住民、ボランティア、工事関係者でごったがえし、列ができるほどの盛況ぶりで、利用するのは断念、近所のみやこ食堂を利用させていただきました。圭子さんと旦那さん、元気に厨房で料理を作っています。圭子さんと55歳の同窓会の集合写真を見ながら少しお話しました。昼食時はちょっと混み合います。獣医の息子さん夫婦とも会うことができました。 みやこ食堂TEL0193-23-5601
■お盆の時期の釜石の主婦は多忙
釜石の同窓生のみなさんに声をかけましたが、お盆の時期は、親戚回り、お墓参りとみなさん都合がつかず。都合のつく清水啓之君と津田(菊池)比呂子さんの三人で中妻の表通りにある源氏に集合。お店の中に入ると予約客で満席の状況。中妻の飲み屋に詳しい啓之君のお気に入りの居酒屋二合半へ。二合半は被災前は只越町にあったお店。店長の圭ちゃん、弟をよく知っていました。残念なことに、啓之君の奥様(静枝さん)の車でのお迎えが予想以上に早く、酔っ払いのおじさんになる前に解散となってしまいました。
■照井モト先生
小学校時代の恩師の照井モト先生と弟のアパートで会いました。照井先生は、弟の写真集を購入に来てくれました。照井先生 、赤浜小校長、小川小校長などを歴任し、現在、食の安全で講師として走り回っているようで、先生は、昔と変わらず若くて元気でした。大渡小同窓会の参加もしてくれそうです。とうもろこしと手作りのオリジナルがんづきを持って来てくれました。美味しくいただきました。先生ありがとうございました。都内での同窓会には参加よろしくお願いします。
■菊池玲次君の足の病状
津波から避難する際、足を骨折した玲ちゃんですが、手術を行い、直りかけているときに事務所の移転と浸水した自宅の片づけなどで動き回り、悪化させてしまいましたが、検査で再手術しなくてもよくなったとのことです。まだ、松葉杖の状態で、階段の上り下りは大変で、会社まで車での送り迎えは、奥様のセッツさんに介護していただいている状況の様です。近い将来の予行演習?・・・
■夜の釜石市内
弟の車で浜町まで夜の市内を見ました。ところどころ信号がついていないところがあり、車は注意が必要です。浜町は大通りに発電機を使った照明があるだけで、周辺は真っ暗です。唯一にきやかなのは青葉通り周辺だけです。ホテルサンルート、ベイシティホテル、ローソン釜石ベイシティホテル店、養老の滝が電気がついています。周辺に飲み屋がないこともあり、養老の滝は席を待つ客が店の外まであふれていました。早く昔の釜石に戻ってくれ!!
■パワースポットの女遊部
大渡橋から海寄りの東側は津波により大きく変わってしまった釜石ですが、変わりない自然のいっぱいの私のパワースポットである女遊部までマウンテンバイクに乗り行ってきました。夏の山歩きと渓流釣りを満喫してきました。、中妻のアパートから釜石線を横切り、変電所から旧国道のトンネルの入り口前まで細い山道を熊に注意しながら登り、女遊部までとしいう最短コースで行きました。若いときは、スイスイ登れた坂ですが、汗だくになり、息切れがひどく、途中で休憩してしまいました。津波で変わってしまった市内ですが、女遊部の美しい自然は全く変わりません。日常生活で体に悪い、たばこ、深酒といっぱいやっていますが、ここに来ると、こころが洗われ、体の免疫物質が増殖されそうです。会社も来年に定年です。そろそろ将来を考えないと・・・
※情報提供は心象舎http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会掲示板http://6708.teacup.com/kamayou/bbs、釜石net http://www.kamaishinet.jp/より、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。

■□■□釜遊会だより110705□■□■
関東も今日は梅雨の晴れ間、 晴れるとガンガン照りの真夏の日差しです。若いときは力がわいてくる季節でしたが、この年になると、温度変化に体がついて行けず、体にこたえます。釜石のみなさんも暑さに負けずに元気に動き出しています。各企業は、7月から節電対策を進めており、生活のリズムをくずしてしまいがちです。最近では節電熱中症との言葉があるらしく、みなさん水分補給をこまめにおこない、体調管理には十分注意して夏を乗り切ってください。
■災害に強い都市構造へ 復興の基本方針が定まる(釜石市)
 釜石市(野田武則市長)は、復興まちづくりの基本方針を定めた。まちづくりの目指す方向性として、災害に強い都市構造への転換や、生活基盤の早期復興など4項目が示されている。まちづくりの基本計画は、来月までに骨子をまとめ、9月までに策定する方針。同計画に盛り込む復興プロジェクトは、10月を目標にスタートさせる。 同市が目指すまちづくりの方向性は、[1]災害に強い都市構造への抜本的転換[2]この地で生き続けるための生活基盤の早期復興[3]逆境をバネにした地域経済の再建[4]子どもたちが未来に希望を持てるまちづくり──の4つ。釜石市は東日本大震災により、20日時点で、842人が死亡し、470人が行方不明となっている。建物の被害状況は、4月22日時点で、全壊が3287棟、大規模半壊が473棟、半壊が309棟、一部損壊が240棟。 産業関連の被害額は、6日現在で、漁港・海岸施設が107億6138万円、漁船や漁具などの水産関係が96億5000万円、漁業集落排水施設が21億862万円、農地・農業施設が28億7300万円、林道を含む林業が1億2530万円と算出されている。 野田市長は23日に開かれた記者会見で、来月にまとめる復興計画の骨子について「地域の方がどこに住めるのか、住むためにはどうすればいいかを示す」と回答。復興の最大のテーマは「人口の流出をいかに防ぐか」だと述べている。http://www.saigai-fukkou.jcpress.co.jp/wp01/?p=5888
■釜石市 自然エネルギーのまちづくり検討 (2011年06月29日 18:56 更新)
 釜石市の野田武則市長は29日復興計画の骨子案を発表し、地域ごとの復興案を示すとともに将来的に自然のエネルギーをいかしたまちづくりを目指したい、との考えを示しました。 「スクラム釜石復興プラン骨子案」と名づけられた案では地域ごとの復興計画が示されています。鵜住居・平田・唐丹地域では今回の津波の高さを基準に居住地をそれよりも高い場所への移転を促進、東部地域の中心商店街についても従来の場所を商業の拠点としつつ住居については高い場所に分離したい、との方針が盛り込まれています。また、骨子案には将来のまちづくりについて風力発電など自然のエネルギーを有効利用することも盛り込まれています。美しい釜石の自然との調和を図ったエネルギー政策をお願いしたいものです。http://news.ibc.co.jp/item_16387.html
■釜石市が復興計画骨子案 「自然と共生」掲げる
 釜石市は27日の市議会議員全員協議会で、復興まちづくり計画の骨子案を示した。「自然と共生した安全なまちづくり」など七つの基本目標を掲げ、地域ごとの復興の考え方も盛り込んだ。 骨子案によると、計画期間は10年。基本目標に沿った取り組みとして▽地域完結型エネルギーシステム「スマートグリッド」の導入▽高規格幹線道・集落間道路ネットワーク形成▽防災モデル校整備▽津波記念館、鎮魂公園整備―などのプロジェクトを例示。 鵜住居地域は「多重的な防波施設整備や、居住地のかさ上げ、高台移転による安全安心の向上」、釜石東部地域は「水産、商業、住宅ゾーンの明確化」など各地域の復興の考え方も盛り込んだ。 議員からは「県の復興計画は8年。10年だとスピード感が損なわれないか」「自然エネルギーの産業化を」などの意見が出された。市は、必要な修正を加えて震災4カ月の来月11日までに骨子を取りまとめ、9月末の計画策定を目指す。安心・安全を優先させた多重的な防波施設整備大賛成です。http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110628_9
■東日本大震災:復興基本計画の骨子案 釜石市、浸水域住宅の高台移転盛り込む 毎日新聞 6月30日(木)11時6分配信
 釜石市の野田武則市長は29日記者会見し、浸水域の住宅の高台への移転などを盛り込んだ復興基本計画の骨子案を発表した。市はこの計画に伴い、東日本大震災の津波の高さを基準に速やかに都市計画を決め、浸水域には建物の用途や構造の制限を実施する方針を明らかにした。 骨子案では七つの基本目標を設定。「市民の安全を何よりも優先して確保していく必要がある」とし、複数の防潮堤による津波の防御や避難路、避難場所のネットワーク整備を掲げた。住宅は確実に浸水する地域では制限し、浸水の可能性がある場合は、盛り土などで対応する。また、鵜住居▽東部▽平田▽唐丹の4地域ではそれぞれの特性に沿った復興の考え方を提起した。 計画期間は10年で、9月の復興プラン策定を目指す。野田市長は、「今回の津波を教訓としてまちづくりをするのが最大の使命。三陸沿岸のまちづくりをけん引したい」と話した。【神足俊輔】 6月30日朝刊http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110630-00000029-mailo-l03
■<釜石・気仙沼/店舗内陸へ賃貸高騰>
 住宅地だけでなく、事業用の賃貸物件にも震災の影響が出ている。釜石市では、市中心部から西に2キロほど離れ、津波の被害がなかった中妻町に移転する店舗や企業が増えている様です。被災した住民が付近の仮設住宅や民間アパートに移り住み、商圏が形成されたことが背景にあり、不動産賃貸の相場も高騰している。不動産業の大菅商事に勤める三浦(巳松)葉子さんも休業手当をいただいていましたが、中妻町の事務所に復帰となり、しばらく忙しくなりそうですとのことです。
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110630_01.htm
■菅野食品再開に向けて正式契約
菅野司君が経営する菅野食品、かまどや本部と再開に向け正式契約を結んだ。7月から店舗再建工事が始まり8月1日のオープンを予定するに至った。震災直後は廃業するしかないと落ち込んでいたが、今は再開店を目指すまでにこぎ着けることが出来た。津波震災から4ヶ月以上の月日が経ってしまったが、振り返ればいろいろな事があり、悩み苦しんだが、家族皆の命が救われたことが一番嬉しかったことを思い起こす。又、友達皆さんから様々な支援が大きな力になったし、今とても感謝している。メールでのやり取りも元気回復の大きな力になりました。メールをたくさん頂き本当に有難うとのことでした。釜石に帰郷の際は是非とも我が家に気楽にお寄り下さいとのことで、奥様と二人で家の修理もおこない、なかなかの出来映えとのことです。
■帆のか中妻店
中妻二丁目の居酒屋わこうの隣にオープンした田代(新田)京子ちゃんのお店、帆のか。5月の連休に清水啓之君とおじゃましましたが、6月にも中村千穂子さんがお店にもおじゃまして来た様ですが、もう少し想い出や友達の話しをしたかったな〜と思いましたが、なにせお客さんが次々で忙しそうでした。とのことです。、これまでの常連客と周辺の顔なじみのお客さんもできた様で、元気に再出発しています。
■サブちゃん&鳥羽一郎、被災地慰問で“海の歌”熱唱
 歌手の北島三郎(74)、鳥羽一郎(59)ら5人が6月30日、東日本大震災で被災した釜石市を慰問した。 今回は日本音楽事業者協会(音事協)による演歌歌手の復興支援活動「演歌キャラバン隊」の第3弾。釜石港で慰霊のための献花を行い、「鉄の歴史館」ではトラックの荷台をステージに改造。「北の漁場」(北島)、「兄弟船」(鳥羽)など“海の歌”を中心に熱唱した。「魂の歌を歌わさせていただきます」と、北島は会場に集まった約1000人を元気づけた。 釜石にも多くの歌手・タレントが訪れていますが、同級生の佐々木泰子さん、俳優の渡辺謙さんからサインをいただき、握手していただいたとか・・・・http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110701-OHT1T00001.htm
■工藤精肉店食堂再開
大渡橋の向う側にある工藤精肉店の2階の食堂が営業を再開しました!津波で、1階の精肉店部門は高さ2メートルまで浸水し、大量のがれきが流れ込んだ。食堂は無事だったものの、1階のがれき撤去や消毒作業に1カ月かかり、ガスも今月10日ごろにようやく復旧、営業再開にこぎ着けた。店長の工藤正巳君、大渡り小〜一中と同じで、私達と同級生です。 メニュ はラーメンなどの麺
類と、お肉がメインの定食各種です。人気の牛カツ定食(500円)やラーメン(380円)、生姜焼き定食は、豚ロースの厚切りでボリューム満点。釜石での昼食に利用されてはいかがでしょうか? 工藤精肉店食堂部  電話
:0193-22-3193 情報はSHIRONEKOさんのブログよりhttp://www.geocities.jp/shironeko_kamaishi/
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110520_05.htm
■犠牲者の初盆を前に…被災地で花火打ち上げ 8月に計画
 震災発生から5カ月に当たる8月11日、市民の呼びかけで、複数の被災地で一斉に花火を打ち上げるイベント「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」が計画されている。犠牲者の初盆前に「追悼」と「復興」の思いを込める。個人の寄付や企業協賛でまかない、集まった金額で花火の数を決めるという。  開催が決まったのは岩手県の釜石、大船
渡、陸前高田の各市、山田、大槌両町、福島県いわき市。宮城県内でも企画されている。
元気な釜石の起爆剤に ! http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY201106200179.html
■「釜石新聞」発行 
東日本大震災で発行できなくなった岩手県釜石市の夕刊地域紙「岩手東海新聞」の元従業員たちが、新しい地域紙「釜石新聞」を出すことになった。国の費用負担で市の広報紙を兼ね、週2回、市内全戸に無料配布する。岩手東海新聞は釜石市、宮古市などで1万4400部を発行していたが、震災で記者2人が死亡し、輪転機も冠水。3月12日から発行不能になり、同月末には全従業員が解雇された。南高で一緒だった方々もいると思いますが、記者の川向修一さんらが「ばらばらになった市民をつなげる役割を果たしたい」と精力的にがんばっているようです。弟も写真と原稿投稿で協力しております。早速、初版を弟から送ってもらい、見ましたが、紙面は震災関連の生活情報を中心に発信し、4ページでカラー版で、1年後には通常の新聞社としての自立を目指す。釜石新聞すばらしいできばえです。釜石に帰られる方は必見です
!http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110602k0000e040021000c.html
■ 河北新報 東北のニュース/赤ちょうちんの灯よもう一度 釜石・呑んべえ横丁
釜石市内で30店以上の飲み屋が軒を連ねていた「呑(の)んべぇ横丁」が、東日本大震災による津波で全壊し、ママさんやなじみの客たちは喪失感に包まれている。うれしいとき、悲しいとき、身を寄せ合った店々。横丁に再び灯がともる日は来るのだろうか。◎津波で全壊、なじみ客ら惜しむ声/再建へ おかみ「頑張る」 「何だ、横丁はどこにいった?」。横丁を管理運営する釜石軽飲食組合の組合長を務める菊池悠子さん(72)は、の元には、常連客や東京の同業者などから励ましや支援の申し出が相次いでいる。古参おかみとして思う。「こんなにも愛されていた横丁を、何とか新しい形で引き継いでもらえないものか。そのために頑張りたい。中番庫の塀沿いにあった飲兵衛には釜石の象徴となっていた呑んべえ横丁ですが、何とか再建してもらいたいものです。http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2011/05/20110515t33018.htm
■復活!藤勇の醤油
美鈴さんのブログからの朗報を入手しました。釜石小学校(旧大渡小)の脇に工場があり、東日本大震災で大きな被害を受け、工場が津波に襲われた老舗のしょうゆ会社藤勇が生産を始め、6月から販売を再開した。震災後に調達した機械による仮の生産ライン。1日の生産量は最大2000本と震災前に比べ3分の1程度だが、社長の藤井徳之さん(49)は「待っている人たちに早く届けたい」と話した。藤勇の醤油一部商品の出荷再開のお知らせです。一部商品の出荷準備が整いましたのでお知らせいたします。6月1日より、富士醤油1L6本入りお一人様1箱限定で、ご注文受付再開いたしますとのことです。同窓生の中にも、醤油は藤勇の醤油じゃなきゃダメ ! と言う方もおります。
http://www.fujiyu.com/
■私の近況
昨年末からいろいろありました。昨年11月に娘が結婚、3月11日東日本大震災発生、6月孫の誕生、7月長男の婚約とあり、この半年は悲しいことから喜ばしいことまで盛りだくさんでした。この大震災がいろいろなかたちで人間の行動に大きく影響を及ぼしているようです。価値観が全く変わってしまったり、早く安定な方向に動きだしてしまうとか、人間の心理でしょうか? また、東日本大震災以降 は、人の生と死についていろいろ考えさせられました。今月もあわただしく流れて行きそうです。昨日は鹿児島から懐かしい友人が来ました。今週は川崎美術協会のパリ祭(懇親会)、来週は、横浜で友人の個展があったり、計画節電の影響もあり、7月も水分補給よりアルコール補給が多くなることが予想される状況です。
※情報提供は心象舎http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会掲示板http://6708.teacup.com/kamayou/bbs、釜石net http://www.kamaishinet.jp/より、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信
しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ
入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより110508□■□■
東北地方太平洋沖地震の影響で、すべてが止まった状態になっていました。釜石も被災状況は悲惨と言うしかない状況です。3.11の大津波の発生から親族、友人の安否確認に必死になった時期、被災状況の全貌が見え始めた時期、支援について考えさせられた時期と、あっという間に一ヶ月半が過ぎてしまいました。釜石市は死亡者、行方不明者をあわせて1355人(5/6現在)で、同級生も何名かがとおとい命を落としてしまいました。心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。 この連休に郷土釜石の被災状況を自分の目で確認し、元気な釜石探しをおこなってきましたので報告します。
【大津波の被災状況】
■釜石市内
釜石はテレビで見たり、電話で聞いていた以上にひどい状況で、大渡橋を境に市内は壊滅的な状況となっていました。津波に流された木造住宅はほとんどが倒壊し、破壊されていて、鉄筋コンクリートの高いビルだけが残っている状況でした。流された車も多数あり、無残な形で瓦礫の上に多数の車が積み重なっていました。現在、青葉通りと石応寺の瓦礫の撤去は完了し、大通りの瓦礫は片側の歩道の瓦礫が残っている状況でした。しかし、裏通りの瓦礫は木造家屋の建っていたところに山積み状態で、撤去作業にはかなりの時間がかかりそうです。道には中番庫の敷地で養殖していたチョウザメの死骸があちらこちらに散乱し、まだ、異臭が残っています。地盤沈下も進んでいる様で、大潮のときには、魚市場の中まで海水が入り込んでいました。東前の岸壁には大型貨物船が乗り上げていて、港の先端にある全天候型バースの青い構造物は傾いた状態で湾内が異様な景色となっていました。
■両石
水海からの道を下ると、途中の高い山にまで瓦礫が引っかかっていて、津波の高さに驚かされました。両石湾の堤防は完全に倒壊していて、小高い山側にある建物が一部残っているだけで、すべての木造住宅は瓦礫となっていました。聞いたところによると、防波堤を乗り越えた津波が両石町内をダム状態にしてしまい、引く波により堤防が倒壊したとのことです。
■鵜住居
河口付近片岸側の堤防が決壊し町の眺めは全く変わってしまい、深く津波が押し寄せたことを物語っていました。根浜近くの湿地や池にも海水が完全に入り込んでしまい、指定避難所の同地区防災センターに逃げた住民が大津波にのまれ、多数の方が亡くなられた様です。
■大槌〜赤浜〜安渡
回った中では一番悲惨な状況で、すべてが焦げて炭化してしまったような異臭が、あたり一面を覆い、戦争直後のような状況でした。建物すべてが燃えて、残った鉄骨などが赤錆になっていて、爆弾が投下された後のような状況で、自衛隊のトラックが数台止待っていて、戦場の様な錯覚さえ覚えてしまいました。赤浜のドックで修理中の観光船のはまゆりは民宿の屋上に、津波の大きさの象徴の様な形に残っていました。
【釜石の元気発見】
■菅野食品
旧大渡小学校で避難所生活していると聞いていましたが、実家のお店を覗くと、店はしっかりどろが取り除かれていて、すぐにでも仕事がてきる状態?になっていました。中から、元気な声で菅野司君が現れ、いろいろ話を聞くことができました。津波のときは、県立病院で透析中だったとのことで、その後、旧大渡小の避難所に入り、一週間は食料が少なく、大変悲惨な状況だった様です。お見舞いに浩ちゃん、修君が来てくれたことを話していました。お店は、また同じ場所でやるとの強い決意を語っていました。また、還暦の同窓会も、元気な女性幹事達がいるので、必ずやるとのことでした。ちょっと長話になってしまい、出された椅子が水没した椅子だったらしく、水が浸みだし尻がびしょびしょ状態になってしまいました。
■岩手缶詰
浜町にある本社岩手缶詰ですが、二階まで完全に浸水してしまったようです。菊池玲次君、避難のときのすねの骨折もほぼ完治し、本社閉鎖のため、単身赴任で盛岡支社に通っていたようです。5月中旬には、小川元共栄跡地に仮事務所を構え、浜町にある被災した本社の建て直しを進めるとのことです。
■帆のか中妻店
只越町の帆のかのお店は私の自宅同様完全倒壊し、跡形も無い状態になってしまいましたが、京子ちゃん、いち早く再起をかけて4月の28日から中妻にお店を開店しました。このお店に居た前の持主が夜逃げ状態だったため、掃除がかなり大変だったようですが、常連客も来てくれているようです。啓之君と二人で、お店におじゃましました。遅くまで申し訳ありません。また飲み過ぎマークをいただいてしまいました。場所は中妻二丁目、居酒屋"わこう"の隣ですので、皆様のご利用を!!
■東海新聞
完全に新聞の印刷する機械を水没させてしまったようですが、盛岡の印刷会社の力を借りて再刊することになった様です。予定では今月中旬ころを目処にしているとのことです。(○秘情報扱いでお願いします)
■復興イベント「まずやっぺしかまいし」
5月4日青葉通りの子育て支援センター前で釜石合唱団、釜石吹奏楽団の演奏会と釜石再生のワークショップが行われました。当日は午後から急に降り出したあいにくの雨の中でしたが、釜石合唱団として岩間示子さんが参加し、美しいハーモニーを集まったみなさんに聞かせていました。その後、吹奏楽団、ピアノの連弾などがあり、4時から行われた釜石再生のワークショップには、建築家の伊東豊雄さん、東北大学大学院の小野田泰明教授、工学院大学の遠藤新准教授、一般市民の代表の方々がひとつのテーブルに集まり、今後の釜石について意見を交わしました。参加されたみなさん、「ここで再起する」という復興への強い決意を熱く語っていました。この会に出席した根浜の宝来館のおかみさんの岩崎昭子さんと少し話しました。気さくな方で、お店には弟カメラマンの絵葉書をおいていただいております。釜石の人は津波に強いDNAを持っているから必ず復興は大丈夫と熱く話されていたのが印象的でした。
■同窓生の無事に感謝する会
5月3日都合のつく同窓生が、中妻のレストランまるまつに集まり、無事に感謝する会がありました。出席者は、巳松(三浦)葉子さん、佐々木泰子さん、岩間示子さん、新田(田代)京子さん、清水啓之君、藤枝の6名、それぞれに生死を分けた運命のこと、避難の様子、現在の状況を話し、生きられたことに感謝。みなさんたいへん元気そうで、安心しました。
■釜石雑感
中妻にアパートを借りて住み出した弟の家から自転車で実家のあった大町まで、三度ほど通いました。親父の位牌、描いた油彩、釣り道具など何か出てくるのではとの小さい望みで探しましたが、全く見つからず、瓦礫の山と積み重なった車で、重機がないと手に負えない状況でした。あまりにも変わり果てた周辺の景色に呆然と立ち止まることしかできませんでした。青葉通りに集まる釜石の元気な人達を見て何故か涙が出てきてしまいました。涙もろくなったのは年のせいでしょうか・・・?
※情報提供は心象舎http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会掲示板、http://6708.teacup.com/kamayou/bbsより、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより110109■□■
あけましておめでとうございます。 いよいよ新年会の季節になってしまいましたが、みなさんお元気でしょうか?釜石も元旦には寒波の影響で積雪があったという情報が流れてきましたが、これから釜石に帰られる方は、完全装備で風邪を引かないようにしてお出かけください。関東もそろそろ雪のちらつく季節でしょうか? 今年の冬は短いことを願っております。 
■どんと祭
1月7日は大渡川の河川敷では恒例の正月のお飾りや古いお札などを焚き上げてもらう「どんと祭」が行なわれました。朝から近所の人達がお正月のお飾り等を納めに集まって来ていました。大渡川河川敷には車が次々来て、大渡町内も賑わっていたとのことです。ミマッツ・マングローブさんも参加して、風が強くてとっても寒かった様です。帽子(特に頭髪が薄くなった方は必帯)・手袋・マフラーは欠かせませんね!とのことでした。http://www15.plala.or.jp/HF-photo/newpage43.html
■釜石魚市場移転計画
老朽化した釜石魚市場も今年度には解体・撤去され、2012年度の共用を予定しています。魚市場は現在の場所の他に新浜町の県営埋め立て地の二か所に建設し、新浜町には大型回来船中心の荷さばき所、現在の魚河岸地区には沿岸小型船の水揚げ場と関連施設を整備する計画になっています。かつては水揚げも全国トップクラスで、門司に次ぐとまで言われた釜石魚市場ですが、最近は大船渡などにも抜かれてしまい、現在は30億円程度の水揚げ額(昔は100億円)となっています。新魚市場の完成で、「水産釜石」の復活を期待したいところです。釜石魚市場移転計画の詳細が釜石市のホームページにpdfファイルで載っています。私も魚市場の解体前に記録として残したいと思い、これまでに何点か描いてきましたよ!http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/10,7686,90,371,html
■釜石やっぺしFM
昨年暮れにFM岩手の釜石支局ができました。釜石市 ふるさと元気隊 「釜石やっぺしFM」‘やっぺし’をコンセプトに、釜石市のおいしい話題や地元で活躍する方々の生の声を通して、釜石市の魅力を余すところなくお届けする放送。記念すべき第1回の放送は、1月5日にOn Airされたそうです。毎週水曜日15時〜15時55分放送。関東から聴くのは無理ですね〜釜石に帰ったら一度聴いてみてはどうでしょうか? http://www.fmii.co.jp/kamaishi/
■青葉通りのイルミネーション
12月1日は「鉄の記念日」ということで、大島高任(明治時代の鉱山学者で大橋(釜石)の地に西洋式高炉を建造)に扮した市の職員と かまりんが、電球への火入れを行いました。 会場では、子供たちにプレゼントとしてお菓子が配られた他、 大町商店街振興組合による豚汁のサービスもありました。 イルミネーションの電球の数はおよそ45000個。 点灯期間は1月10日までで、夕方5時半から夜11時まで 点灯することになっています。 http://cadatte-kamaishi.com/?p=6385
■叶井夫妻元気に帰国
叶井夫妻12月のホノルルマラソンに参加し、無事に帰国しました。叶井ランナーは去年2月の東京マラソンから12月のホノルルマラソンまで、ハーフ、フル、ウルトラと11回のマラソンの大会に参加。12月28日には走り納めと地元の公園で友人と奥様で30km走り、途中、ラッキーにも瀬古さんにお会いすることが出来た様です。この還暦前の年代で走れる叶井ランナーの体力に敬服します。写真が釜遊会BBS掲示板に掲載されています。http://6708.teacup.com/kamayou/bbs?page=2&
■大渡り川の鮭
大渡川(甲子川)は昔「釜石川」と呼ばれ、明治には14万尾も水揚げされ、本州でも一番鮭が上った川でもあります。放流事業も無かった時代に14万匹以上も獲れたという事は、自然豊かな水質の表れでもあります。水質も良くなり製鐵所から川に排出されるお湯が少なくなった昭和50年頃から鮭が上り始め、去年は4万5千尾の捕獲数今年は去年の半分くらいとのことです。大渡川(甲子川)三の橋下流に設けられた川止めのいけすで、午前8時頃から水揚げが始まり、水揚げした鮭を棒でたたいて活け〆、雄・雌に選別し、メスは腹を割って採卵。
http://www15.plala.or.jp/HF-photo/newpage26.html
■釜遊会掲示板開設
同窓生の情報交換広場として、 ネット上での同窓生の掲示板の検討を進めていましたが、津田(菊池)比呂子さんの協力により、釜遊会掲示板が開設されました。 皆様のご利用よろしくお願いいたします。この釜遊会掲示板はパソコンと携帯から入室可能で、次のURL http://6708.teacup.com/kamayou/bbs  アクセスは、パスワード kamayou43 (小文字・次回から自動的にログインにチェックを入れると次回からは自動ログイン可能) 現在までに6名の方に書き込みをいただいております。携帯からだと、ちょっと見難いかも知れませんね〜還暦前のおじさん、おばさんちゅうちょせずに書き込よろしくお願いします。
■はっびぃさんからの贈り物 
暮れに正月用のおとそとして、近所で釜石の銘酒浜千鳥を探したんですが、酒屋さんに在庫がなく、がっかりしていたところでした。そんなところに、釜石タウン誌のはっびぃ事務局の女性から抽選でお酒が当選したとのことで、浜千鳥が届きました。応募してないのに、気を使って飲兵衛のために応募してくれた様です。ゆめほなみ というお酒で、美味しくいただいております。感謝・感謝です。 釜石の女性はみんなやさしいですね〜 
■元旦初富士写生会
元旦初富士写生会に行ってきましたよ!軽に川崎美術協会のおじさん四人が乗り込み、御殿場のぐみざわまで写生に行ってきました。元旦とあって道はガラガラに空いていました。途中寄り道せずに、現場まで直行、風も無く、暖かく快晴。元旦の初富士は心が洗われます。途中からあっという間に雲が広がり、冷え出してきましたが、なんとか2点描いてきました。帰り道、中井パーキングエリアでかけうどん(トッピング 野菜天となす天 )の昼食をいただき、1時過ぎに無事帰ってきました。http://6708.teacup.com/kamayou/bbs?page=2&
http://www.fmii.co.jp/kamaishi/
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■□■□釜遊会だより101205□■□■
関東も朝晩だいぶ寒くなってきましたね〜 一年をふりかえると今年は天変地異、おかしなことが多すぎる一年でした。年が明けて寒い日が長く続き、関東も何度か雪がちらつき、遅い春でした。また、夏は異常なほどの猛暑続きで記録ずくめでした。つい最近も冬だというのに中国大陸からの黄砂が関東に飛来していました。そして師走の嵐。いよいよ今年も残すところ1ヶ月、忘年会のシーズンに突入です。
■ 2010成田POPラン大会
11月7日(日)に秋晴れの空の元、「2010成田POPラン大会」が湊君、笹山君の地元成田市で盛大に開催されました。この大会のハーフマラソンの部門に、叶井明君ご夫妻が出場し、同級生が、応援、観戦に集まりました。最近マラソンに目覚めた叶井君は、12月のホノルルマラソンにも参加予定とのことで、その足慣らしの為にこの大会の参加を決めたそうです。 この大会は、「全国ランニング大会100撰」にも選ばれており、今年で第24回を迎えます。 叶井明君ご夫妻は、二人共ハーフマラソンを完走し、皆に拍手で迎えられました。 成田で眼科を開業している笹山君は、「地元で、こんな大きな町ぐるみの大会が開かれているとは、知らなかったので、とても興味深かった。」 一中、南校で陸上の中距離の選手だった湊君は、「マラソンは、忍耐の競技、精神力との戦いだから、挑戦し続ける叶井君夫妻は、逞しいな〜」との感想でした。大会終了後は、成田市内の中華料理店で懇親会をし、参加者、観戦者皆で美味しいお料理と生ビールを味わい、実りの秋にふさわしい実りある一日を過ごしました。 (津田記者)
■湊青年が主催する釜石青年忘年会
12月4日陸上部OBの横田君のお店で釜石青年忘年会がおこなわれました。参加者は釜遊会のメンバーをはじめ13名ほど、横田君のお店、横浜の大口駅西口近くにある居酒屋さんで息子さんと共同経営のおでんやさん?。畠山龍雄幹事長からは鯨の刺身、佐野忠次君からは生海老の差し入れもあり、昔話で楽しく盛り上がりました。湊青年ありがとうございました。乾杯はドクターストップ者が二名ほどおり、サントリーのオールフリーで乾杯。こちらからは釜石初のタウン情報誌はっぴぃの紹介をおこない、みなさんに冊子を配布しました。出席者 ♂矢浦孝君、畠山龍雄君、藤元ヤッチ、最知幸次君、三船郁夫、松井幸夫君、佐野忠次君、湊青年、藤枝、、♀津田(菊池)比呂子さん、湊京子さん、夏谷(小川)典子さん、坂口(黒澤)れい子さん。
■釜石混声合唱団の発表会
11月28日(日)新生釜石教会で"めぐりあいこんさあとパート32"と題して釜石混声合唱団の発表会がおこなわれました。釜石混声合唱団はこれまで釜石の合唱を牽引してきました。団員として同窓生の菊池玲次君、岩間示子さんが活躍しています。玲次君は結成当時からの参加で、すでに33年になり、パートはこれまでにテノールからバリトンに変わり、今回はバス。示ちゃんは参加して二十数年になり、パートはアルト。会場には大勢のお客さんがつめかけ、満員状態。北原白秋の詩による「ひたすらに・・・白秋」などを演奏し、日ごろの練習成果を披露していました。聴きに来られたお客さんには津田(菊池)比呂子さんのお母さん、菊池玲次君の奥様セッツさん、私の弟の妻久美ちゃんが聴きに行きました。12月12日(日)には釜石市民会館大ホールで今年の締めくくりの"かまいしの第九"の合唱があります。これからも釜石の合唱の発展のためにがんばってください。
■アワビの口開け
釜石もこの時期、あわび漁の季節。11月12日は釜石東部漁協管内(両石町〜箱崎町)の二回目の鮑の口開けでしたが、漁は苦戦している様です。原因としては、海水温が高いこと、餌となる昆布がうじゃうじゃあるため深い海底で生活できるなどが考えられます。、昔は、「鮑は漁師のボーナスだ」なんて言ったそうですが、両石の親戚から届いたアワビは今では期待できません。12月になって、水温が低くなり漁は上向き傾向とのことです。小さい頃はよく弁当にあわびの煮付けが入っていましたね〜。子供の頃はあまり好きではなかった"としろ"ですが、大人になると、"としろ"で熱燗最高ですねー 釜石の魅力を全国へ☆ご当地ライター美鈴さんhttp://ameblo.jp/emukei2007/entry-10705415414.html
■両石の二つの供養塔
両石には鮭とトドの二つの供養塔があります。明治になりますが、両石もトドが捕れたていた様です。両石に下る国道沿いに二つの供養塔が並んであります。坂道を登ると両石公園があり、両石湾、水海海岸が一望できます。小さいころは釜石の造船場近くの新浜町にはくじらを引き上げる場所があり、中ではなぎなたの様な大きな刀でくじらの解体をよくやっていました。私は小学生のころでしたが、鮮明に記憶に残っています。今ではくじらも懐かしい味になってしまいましたねーよく食べたのはまっこうくじらの味噌漬で、焼いて食べたことを記憶しています。トドは食べたことはありませんが、くじらに近い味なんでしょうね。
■釜石ラーメン
11月の法事で釜石に帰ったときに3件ほどラーメン屋を回りました。新華園のラーメンが食べたくなり大通りまで行くと、お店はお休み、どこのラーメン屋にしようか大通りを思案しながらふらついていると、偶然車で通りかかった巳松(三浦)さんに大町の喜久舎を紹介してもらい、おいしいラーメンをいただきました。このお店ランチタイムはかなり混み合うとのことです。翌日は大町1丁目の新華園で塩ラーメンをいただきました。白ゴマが入ったあっさり味で、飲んだ後には最高のラーメンです。店員として同級生の及川公子(ポッポ)さんがバイトをやっていましたよ。本人あまりやせてしまったので、見違えてしまい、及川さん居ますかと本人に聞いてしまいましたし。(失礼しました)、柔道部の一級先輩の石田さんのお店、廣島屋(葡萄小屋の青年達)でもトマトラーメンをいただきました。川崎駅前にもトマトラーメンありますが、なかなかの味でしたよ。石田さん市役所の清水啓之君のこと、及川繁君のこと、一級上の近所の門間さんのこと、島津さんのこと、懐かしい名前が次から次と出てきました。また、釜石に帰りましたらおじゃましますので、よろしくお願いします。
■まるます菓子店
23日の夕食後(もちろん晩酌はやりました)、丸増の野村(野田)多志ちゃんの店に立ち寄り、お酒を出していただき、ホヤのピリ辛といかの塩辛の肴で釜石の世間話してきました。奥のお店は小さな喫茶店ですが、お願いすれば、同級生には特別にアルコールを出していただけそうです。丸増菓子店にはかもめの卵、いかせんべい、などのお土産品の他、懐かしい味のかまだんごも置いてあります。小畑こう文君(要文君の弟さん)もお菓子を入れている様です。釜石のお土産に利用されてはいかがでしょうか?
■京花で同窓熟女と忘年会〜帆のか
玲次君、釜石混声合唱団の練習で出席できず、熟女二名に囲まれて京花で忘年会をやってきましたよ!! 二次会は熟女二人にふられて撃沈! ひとり新田(田代)京子ちゃんのお店帆のかで飲んで歌ってをやってきました。お店には客が3人、よっぱらいのおじさん遅くまでおじゃまして申し訳ありません。京子ちゃんの美声もしっかり聞いてきました。いつまで飲めるかわかりませんが、来年もよろしくお願いします。
■せんべい屋と流し焼き屋
昔話になってしまいますが、小さいころ近所にせんべい屋と流し焼き屋がありました。せんべい屋はのん兵衛横丁よりもっと大渡川寄りで、いつも近所の子供が集まっていました。せんべいの型に流し込むところから出来上がるまで、しがみついて見ていたのを記憶してます。せんべいの焼ける匂いと映像が今も私の大脳皮質ファイルにしっかり残っています。流し焼き屋は消防署近くの民家のスペースを改造して子供達のためにやってました。鉄板の加熱は七輪だったような気がします。流し焼きは紅生姜のみのシンプルなもの、てんかすも入れてた様な?しょうゆを塗って焼いて食べました。それ以外のメニュにカルメ焼きというのもありましたね〜柄の短いお玉にざらめを入れ、熱で溶かして重曹で発砲させたお菓子です。重曹を入れたら速く棒でかき混ぜ、大きくふくらまして、ゆっくり引き抜くのがコツです。お店の後を継ぐ人が居なくて、知らないうちにみんな消えてしまいました。みんな懐かしい昭和の思い出になってしまいました。 
■釜石の女遊部生まれのかえるの冬眠
私はこの季節、できるだけ多くの友人と会って元気をいただくことにしています。そして元気はたっぷりいただけるんですが、かなり不健全な生活になってしまい、一時的に懺悔の冬眠になることもあります。両生類も冬を乗り切るため冬眠の季節ですね〜我が家の放し飼いのペット 女遊部生まれのアズマひきがえるも冬眠しはじめました。先月まで夜はエサを求めて徘徊していたんですが、えさもなくなり、この寒さで住まいの発砲スチロールの土穴の中で動かなくなってしまいました。落ち葉をたっぷり入れてあげたんで、冬の寒さはしのげるでしょう。人間はこの季節忘年会シーズンで熱燗とか焼酎のお湯割りとか体の中から温めることができるので、いいですよね〜 みなさん人間に生まれてよかったですね!!
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより101103□■□■
日本の四季はどうなっているのでしょうか?秋が始まったかと思ったら あっという間に冬の気温になってしまいました。気温の急激な変化に体も衣替えも追いつきませんでした。この朝晩の冷え込みですと釜石も既にこたつとストーブの季節ですかねー。今年もいろいろありましたが、残すところ二ヶ月余りになってしまいました。
●釜石小学校6年1組の同窓会
9月18日(土)に恵比寿にある居酒屋イーハトーブで旧釜小6年1組の同窓会が行なわれたそうです。参加者は恩師の荒川先生と男性は叶井君、湊君、松井君、横田君、最知君、三船君、女性は川村(山崎)律子さん、菊地(津田)比呂子さん、中村千穂子さん、浜ひとみさん、村上博子さん、小川慶子さんの13名。懐かしい小学生時代の昔話に花が咲いたようです。 四十数年の月日が流れてもみんな元気に集まれるなんて羨ましいですねー。大渡小も同窓会を考えているんですが温度差がありすぎて難しいですかねー
●両石祭
両石祭みなさんご存知でしたか?弁天さまのお祭りで〜正式には厳島神社。あの広島の厳島神社から分祠して頂いたのだそうです。もともとは漁協の両石支所の脇の山?にあったそうです。今は水門になっていますが、津波に流された為に今の高台に移したのだそうです。10月25日の夜弁天さままでの坂道に提灯がともされます。三年に一度の大祭の時にはこの坂をお神輿を担いで下ったり上ったりします。行列は御神輿、虎舞い、両石町内を上通りと下通りの二つにわけた女性陳の手踊り、それから外山地区から鹿踊り(ししおどり)が加わり町内を一周します。御神輿を担いだり太鼓を持ったり、塩を蒔いたりっていう役どころはなんとくじ引きできめ、最近は人口も減ってきたので若い人は強制的に御神輿を担がさせるとか。それが嫌で虎舞いをやる人が増えているとかいないとか。今度、この時期に帰ったら是非見てみたいものです。(情報提供 釜石の魅力を全国へ☆ご当地ライター美鈴さん)http://ameblo.jp/emukei2007
●釜石のタウン情報誌「はっぴぃ」
釜石の情報発信として今年の春に釜石初のタウン情報誌【はっぴぃ】が創刊されました。春・夏・秋・冬の年4回発行。女性二人で始められ、スポンサー集めにかなり苦労された様です。「はっぴぃクーポン券」(紹介されているお食事処のサービスクーポン券)も付いているとのことで、シープラザ釜石(観光物産協会様前)、各生活応援センター、市内ローソン、ますとの湯、遠野風の丘などに置かれています。都内ですと恵比寿の居酒屋イーハトーブにも置いてあります。はっぴぃさんのブログにアクセスして、雑誌を10部ほど入手できることになりました。忘年会の時にみなさんに配布したいと思います。はっぴぃさんこれからもがんばってください。釜石初のタウン誌はっぴぃさんのご活躍を期待します。【タウン情報誌「はっぴぃ」事務局】〒026−0301、釜石市鵜住居町29−2、TEL:0193−28−3324、http://happykamaishi.jugem.jp/
●大槌・小鎚の地名の由来
昔小鎚の奥に一軒の鍛冶屋があり、そこの主人は毎日真面目に一生懸命働いていた。するとそこに鬼が棲みつき、鍛冶屋の邪魔をするようになった。鍛冶屋はいつの日かとうとう頭に来て、鬼を退治しようと木の槌と金の鎚を作り、鬼を追い出した。鍛冶屋はその槌を川に流し、木の槌は海まで流れていったが、金の鎚は流れずに川底に埋まってしまった。それが「大槌」「小鎚」の由来である。(大槌には「大槌川」と「小鎚川」という2つの川があります。木の槌が海まで流れたのが大槌川、金の鎚が埋まってしまったのが小鎚川なんでしょうかね)(はっぴいさんのブログから転載)
●釜石で活躍中のウギャル
最近、活躍中のウギャル、ウギャルと一緒に漁火クルーズ(10/23)があり、観光船はまゆりに乗り夜の釜石湾を探索からイカ釣りの漁場まで。ウギャルリーダーのLieさん、イカ釣り船に乗り込み漁をしていたようです。さらに味覚フェステバル(10月23日土曜日〜10月24日日曜日 )の会場ではウギャルのトークショウが行われました。突然のウギャルの登場に会場はびっくり!話上手なウギャルたちに大いに盛り上がったたとのことです。是非本人を見てみたいですねー、啓之君今度、釜石市役所経由でウギャルのサインよろしくお願いします。http://www.ugal.jp/
●釜石のブログめぐり
情報提供者が少なくなってきたため、最近釜石のプログめぐりから情報集めをやっています。ブログをよく知らない私ですが、釜石を愛するみなさん、毎日の様に更新しているのに驚かされます。私みたいな不精物がブログを始めたら本当に三日坊主になってしまいそうです。釜石のブログを見て感じることですが、懐かしい風景や釜石の知らない情報が目に飛び込んでくると感激します。この年になりますと郷愁のかたまりになっていますので、思い出の導火線に火を着けられたような状態になってしまいます。
●居酒屋 喜多八
一中陸上部OB横田君のお店が横浜線の大口にあります。10月末に湊君に誘われて、行くことになっていましたが、湊君の都合が悪くなり、忘年会まで延期になってしまいました。みなさんも一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 朝晩はかなり涼しくなり、飲兵衛には最高の季節になってきました。○お店: 喜多八 [居酒屋 / おでん料理店]・電話番号:045-433-0583・大口駅西口 徒歩約2分(約142m) 
●居酒屋イーハトーブ
湊君の誘いで恵比寿にある居酒屋イーハトーブに行ってきました。お店はなんとなく落ち着く空間で、店長の高橋さん釜石出身者、大平中から南高とのこと。食材は三陸の旬の海産物や山菜を中心のメニュで大町の海産物問屋の伊藤商店からも仕入れているとのことで、お酒は浜千鳥の冷酒が最高でした。ちょっと飲みすぎてしまい、終電になってしまいました。イーハトーブTEL:03-3760-3000,http://www.i-hato-bu.com/pc/
●浜千鳥
私は寒くなってきて、晩酌はビールから焼酎に切り替えております。最近釜石からのいただきものの浜千鳥の米焼酎 纜(ともづな)や名古屋の銘酒 国盛をいただいており、頂いた方の顔を思い出しながら味わっております。あんまりおいしいのでつい飲みすぎてしまいます。感謝・感謝です。
●私事
今年はいろいろなことがありました。年が明けた早々に親父の他界からはじまり、寒さが続いた冬、短かった春、熱帯夜が続いた猛暑、変化が激しい一年でした。11月は法事2件があり、釜石にも帰る予定です。12月はドタバタ娘の結婚式を控えていて、あわただしい師走になりそうです。今年は猛暑とドタバタで髪の毛がさらに薄くなった様な気がします。 今年も何があっても同窓生の忘年会には必ず参加しますので、よろしくお願いします。
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより100821□■□■
連日の猛暑で還暦前の体には答えますが、みなさん熱中症対策は大丈夫ですか?今年は人と会うたびに、暑いですねーが合言葉になってしまった様な気がします。釜石も連日30度を超える気温で、関東と変わりない猛暑の中、水分補給をしながら自転車で釜石情報収集をしてきました。
●釜石よいさ
8月7日土曜日の釜石市大町で夕暮れから市内の目抜き通りを歩行者天国にして、約3,000人の踊り手が集まり、賑やかに釜石よいさが開催されました。参加団体ごとに趣向を凝らした衣装・山車で、「サーサ、ヨイヤッサー」の威勢のいい掛け声とともに、とんだりはねたりとエネルギッシュに乱舞する躍動感あふれるお祭りですが、残念ながら、お盆休みの連休の都合で、釜石よいさは見ることができませんでした。残念!!実家の弟の次女がよいさ小町で踊っていたようです。http://www15.plala.or.jp/HF-photo/newpage11.html
●釜石納涼花火大会
年8月13日金曜日、午後5時から釜石魚市場付近特設会場でベイサイドコンサートと午後7時30分から釜石港公共埠頭で納涼花火大会があり、20時30分までに約3,000発の花火が、釜石港の夜空に打ち上げられました。中でも、名物の水中花火は感動的。 魚市場には夜店も多数出店していました。混雑が予想されるとのことで、自転車で魚市場まで見物にでかけましたが、岸壁付近は人、人、人で、要所には警官が交通整理、消防車は火災に備えて防波堤付近を警備していました。釜石にこんなに人が居たのか?というくらいのにぎわいでした。水中花火のせいか?翌日の海釣りは海中の魚もお盆に入ってしまい、釣果ゼロ。
●京花で納涼同窓会
お盆前の8月11日に大町の京花で納涼同窓会がありました。いつものメンバーに加え、津田(菊池) 比呂子さんが参加してくれました。はじめて行ったお店でしたが、釜石の旬の素材のうに、まんぼう、なまこなどを使った創作料理をだしていただきました。私は隣にある怜というスナックはいったことがありましたが、はじめてのお店、奥座敷はかなり危険な木の置物があり、保護カバーをかけないと酔っ払えない状態で、いつ清水啓之君の白髪頭にとがった木が突き刺さるかハラハラ心配しながら生ビールをいただきました。
●ウギャル
"ウギャル"知ってますか?展覧会の会場探しで、大町の多志ちゃんのお店、丸増の二軒となりの空き店舗を利用しているところにに入ってみました。看板にはかまいし魅力発信協議会とあり、おじさん好みの若い女性が会場当番をしていて、カラフルなギャルの写真がいっぱい貼ってありました。ファッション雑誌「EDGE STYLE」のレギュラーモデルとして活躍中の 「Lie(ライ)」さんが発起人となり、 ギャル視点で、10年、20年後の将来の健康や美容のことを考えて「10代の頃から魚を食べよう!」をコンセプトにウギャルプロジェクトを立ち上げたとのことです。現在、釜石市と連携し、ウギャルのカキ2万個の養殖をはじめ、各都道府県での漁業への挑戦や居酒屋「村ら来」でのウギャルメニューコラボレーションやギャルママツアー。島国だからこその日本の魚の大切さを伝えていくプロジェクト。ウギャルとは「魚(ウオ)」と「海(ウミ)」の頭文字の「ウ」にギャルを掛け合わせた造語です。 本人には会えませんでしたがウギャルを応援し、ここで個展をやるのもいいかも・・・・ http://www.ugal.jp/
●夜行バス
帰りの夜行バスは4台ほど増発して四列座席の一般の観光バスでした。遠野から乗ってきたとなりのおじさん、一杯やってきたらしく、酒と餃子くさく、バスじゅうぎょうざの臭いが充満し、大きくまたを開いて座るもんで、座席は最悪の状態でした。全く寝ることができず、渋滞も重なって、一時間以上遅れて秋葉原に着きました。このお盆の時期の四列座席の夜行バスはおお勧めできません。
●釜石での個展会場の調査
今度、釜石で個展をおこなおうと考えており、大町・大渡の会場の情報収集をしてきました。○大渡"かだって"を覗いてみました。会場当番の女性が食事中でしたが、いろいろ聞いてきました。NPOが管理し、会場費は無料、ちょっと気になったのが、絵の展示方法で、個展をやられている阿部俊明さんの絵画展、壁を白い模造紙で覆い、壁面をつくって展示していました。○駅前サンフィッシュ3Fイベント会場は 市が管理しているらくし、即売会、団体の展示会などをやっているようですが、使用量1日17,000円と高額。○石応寺のわきにある青葉ビル1Fの展示スペースは十分ですが、展示のパネルは持参とのこと、朝の9:00〜夕刻の9:00まで開館しており、一時間150円、(大きい会場は300円)とのこと。○市民文化センター 展示パネルもあり、十分なスペースただし、冷暖房費も加算され会場費が高額。
●菊池 優君の友人の個展
菊池 優君がプロデュースする点描画家 渋江喜久夫さんの個展のお知らせです。  点描職人 渋江喜久夫の世界。2010年8月26日(木)〜9月1日(水) 11:00A.M.〜7:00P.M. (初日は2:00P.M.より、最終日は5:00P.M.まで ) ギャラリー絵夢 新宿区新宿3-33-10 モリエールビル3FTEL:03-3350-4870(会場)【優君からの紹介】彼はイラストレーターと同時にスナックのマスターという顔を持っています。もう付き合いは20年ぐらいになります。 彼は元々イラストレーターで、「日経ビジネス」などの表紙を手がけていました。  点描と鉛筆画というふたつの細密画を描き、その原画は驚くほど緻密です。興味のある方は是非ご高覧ください。
●市役所水産農林課からお知らせ
これから果樹や農作物を狙い、クマの出没が多くなります。クマの出没には十分注意しましょう。また、クマを寄せないよう、お墓参りでのお供え物は必ず持ち帰りましょうとのこと。弟は石応寺の墓場から花火大会の夜に写真を撮っていたら、たぬきが現れたとのことです。それから、カラスも注意が必要で、火の着いたローソクを口でくわえて運び、火事になることがあるとのことです。
●釜石市戦没者追悼式
8月9日、午前11時から、釜石市民文化会館において、釜石市戦没者追悼式が開催されます。釜石市が、戦争により二度にわたる艦砲射撃を受け、多くの尊い命が失われてから65年目を迎えます。戦没者のご冥福をお祈りし、平和への想いを新たにしましょう。
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより100725□■□■
関東も連日の猛暑で 熱中症注意報がでていますが、みなさんお元気でしょうか? この年になると暑さも一段と体こたえます。私の今年のお盆休みは、親父の初盆でもあり、涼を求めて釜石に帰ります。墓参りと、いつもの様に釜石情報収集、絵描き、魚の殺生をして来る予定です。
●商店街の空き店舗対策
釜石でも空き店舗対策で市から補助が出ていて、市民がだれでもいつでも寄って休憩したり懇親できる場所があります。「まちかど交流館 かだって」只越町1丁目」「ライフサポートかまいし よりあい所」只越町1丁目、「釜石まちかど情報館ぴぽぱ」大町2丁目、「釜石まるごと情報館かだって」大渡町2丁目等ちょっと立ち寄って様子を伺ってみてはどうでしょうか?まるごと情報館「かだって大渡」では7月18(日)〜8月18日(水)に阿部俊明さんの絵画展を行っている様です。時間:10時〜18時、休館日:毎週火曜日。阿部さんは釜石市中妻出身(盛岡市在住) 高校教師を定年退職後、趣味で書きためた絵を出展http://cadatte-kamaishi.com/?cat=6
●【わが町期待の星☆】〜鉄の町で漁業体験〜
「鉄の町」として発展した釜石市。三陸の海と山が近いという自然を生かし、市はグリーン・ツーリズムに期待を寄せる。新日鉄釜石製鉄所の見学などの産業観光と組み合わせ、修学旅行生ら年間2700人を呼び込んでいる。農村漁村の生活を体験するグリーン・ツーリズム。釜石市の特徴はメニューが20種類を超えるすそ野の広さだ。小型船ならではの迫力が楽しめる漁船の遊覧体験、地元産の大豆を使った豆腐づくりなども楽しめる。ホタテやホヤ、カキのむきかた体験の人気が高い。漁師の指導を受けながら、ナイフなどを使って、丁寧に殻から中身を取り出していく。子どもたちは漁師の器用さに感心し、その場で食べる新鮮な海産物の味に驚くという。 メニューづくりを手掛けるのは地元の漁師や旅館経営者らで作る「A&Fグリーン・ツーリズム実行委員会」http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=17430&ik=0&pnp=14
●釜石キャビア
、「釜石キャビア」って知ってますか?津田(菊池)比呂子さんの弟さんも関わっているとのことですが、釜石の珍味として期待されている様です。もう少し開発が進めば、値段も安く提供できそうだとか・・・養殖されたチョウザメが抱卵するまで8〜10年さらに、卵の成熟が完了するのに2年。新日鉄釜石工場の敷地を利用してチョウザメの養殖を始めてから21年とのこと。キャビアの他に、チョウザメステーキ、チョウザメスモークなども販売されている様です。「釜石キャビア」http://www.kamaishi-caviar.com/
●市の補助制度
 市は、釜石に移り住む人を増やすため、市外から転入する人に補助金を交付して支援。定住促進補助金と定住住宅取得補助金で、この制度は、転勤などによる一時的なものではなく、釜石にずっと住み続ける意思があり、市内に住宅を賃借又は取得して移り住む人が対象です。定住促進補助金は1世帯につき10万円、定住住宅取得補助金は住宅の取得費用(増改築費用を含む)の5%相当額。ただし、50万円を上限。詳細は市のホームページに掲載されています。http://www.city.kamaishi.iwate.jp/
●防災かまいし広報からのお知らせ
7月14日は、釜石市が太平洋戦争で1回目の艦砲射撃を受けた日です。不幸にして艦砲射撃の犠牲となられた方々のご冥福と、永遠の平和を心からお祈りするため、正午にサイレンを鳴らしました。
●ヤッチ6月3〜5日釜石で法事(ヤッチのメール転載)
御先祖様の墓より父母の骨がわりに土を少々頂き、分骨して、坊さんのお経で 清めてまいりました。 息子も一緒に、はじめての釜石でしたが息子いわく、――遠いし田舎だねとの発言でしたが 最後に、釜石は全部のたべものが最高に美味いとのことでした。 (美味いはずです、高いものばかり食べさせましたから) 家族と食事後別れて、清水啓之君と帆のかで紳士的に飲み(藤枝みたいに乱れず)その後、のん兵衛横丁のお恵さんで浜千鳥数本飲み、翌朝家族は寝れなかったとの苦情ありました。 翌日は藤田カメラの佐藤社長に挨拶後、かっぱ淵等行きましたがつまらないので止めたほうがよいです。(遠野は食べ物もまずいし、ど田舎の印象 釜石が1番) 今回言いたかったのは、藤が言ってたとおり、大渡川の橋の下に本物の鹿1頭がいました。 釜石で鹿を見たのは初めてであり写真撮りましたと言うことでした。
●赤崎(宮園)智子さん菊池 優君の東京工芸大で賢治のお話(6/28)
福岡に在住の赤崎さん、娘さんと上京し、優君の東京工芸大芸術学部マンガ学科の学生さん60名を相手に賢治のお話を話しました。 お話の内容は、前半は昔話の中から「へび」と「かちかち山」、後半は宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」。その間に、賢治が作曲した「星めぐりの歌」をオーボエで演奏するなど多彩な才能を披露しました。学生は岩手の方言を理解しないままではありましたが、非常に興味深く話に聞き入っていたそうです。
●個展(藤枝新悦 油彩展6/21〜7/3)と連日の懇親会
梅雨空のむし暑い中、個展に来場いただき ありがとうございました。絵の搬入、搬出と汗まみれになっての飾りつけ・撤去作業でしたが、7月3日(土)小雨の中、無事個展を終えることができました。皆様のご支援、個展の広報にご協力いただき、本当にありがとうございました。今回は個展会場への往復と、来場された方々との連日の懇親会で、体力の衰えを実感した個展でもありました。次回もがんばって個展の開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
●イベント情報(8月)
○第24回釜石よいさ
日時:平成22年8月7日土曜日  会場:釜石市大町  内容:夕暮れから市内の目抜き通りを歩行者天国にして、約3,000人の踊り手が集まり、賑やかに釜石よいさの輪ができます。参加団体ごとに趣向を凝らした衣装・山車で、「サーサ、ヨイヤッサー」の威勢のいい掛け声とともに、とんだりはねたりとエネルギッシュに乱舞する躍動感あふれるお祭りです。 お問合わせ先:釜石商工会議所 電話0193-22-2434
○釜石納涼花火大会
日時:平成22年8月13日金曜日、19時30分から20時30分まで  会場:釜石港  内容:約3,000発の花火が、釜石港の夜空を鮮やかに、そしてエキサイティングに演出します。中でも、名物の水中花火は感動的。港に浮かんだ船から海面に落とされた花火が水中で破裂し、10m~20mの高さで華麗に光の華を咲かせます。 お問合わせ先:釜石観光物産協会 電話0193-22-5835
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅) ★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより100519□■□■
関東も晴れると夏を感じさせる気温になってきましたが、GWはみなさんいかがお過ごしでしたか?私は釜石の情報収集と絵描きと釣りと同窓会とで楽しいGWとなりました。そうそう釜石に帰る一番大事な目的は1月に他界した親父の墓参りでした。遅れた桜の釜石は、やはりまだこの時期朝晩は冷え込み、高齢の母親が寒がりのため、実家でも温風ヒーターを入れておりました。
●旧国道の森林伐採
国土45号線の渋滞解消のため工事が進められている三陸縦貫自動車道路・釜石山田道路、関連工事として女遊部川に向かう旧国道のトンネルを抜けた山を一個分森林伐採してはげ山になっていました。道路を建設するのはいいのですが、十分な生態系への影響調査を実施して進めているのでしょうか? 山の保水力が低下し、沢からの水も無くなってしまいます。釜石市のインフラ整備により発展も必要ですが、貴重な昔からの自然も残してもらいたいものです。
●大渡川
大渡川の大渡橋より上流は整備され、散歩する人が多く見うけられ、最近はシカもときどき散歩しているようです。大渡橋から河口までは全く人が入らないせいか、樹木が生い茂り、ヨシやイタドリが道をふさぎ、入りにくい状況になっています。以前は矢の浦橋まで見通せたものですが、今は樹木のせいで、全く見えない状況になっています。昔、何箇所かあった製鉄所の排水や艦砲射撃でできた自然の池でトンボとりや釣りをしたこと、実家のいさばや時代に加工した魚を家族総動員でむしろやせいろで川に干していたこと、牛を放牧があったころの昔が懐かしくなります。
●尾崎アスレチック公園
尾崎アスレチック公園から望む釜石港を描くため、二度ほど公園の階段をのぼりました。この年になるとやっぱり息がきれます。酒・タバコ、日ごろの不摂生のせいもありますが、しかし、公園から見える釜石港の眺めは最高です。尾崎半島、釜石大観音、湾内の船が一望できます。みなさんも釜石に立ち寄ったら気分転換に登ってみてはどうでしょうか?
●青葉通り
改修工事が終わった青葉通りですが、夏に向けての花壇に花を植えていました。まだ樹木は芽吹いたばかりですが、樹木が生い茂ると雰囲気は一変するのかもしれません。三度ほど散策しましたが、夕刻の早い時間から改修工事記念としてイルミネーションが点灯し、ライトアップされるのですが、人気がないのが残念でした。市では「青葉通りでやってみたいこと」募集している様です。 青葉通りで「こんなことやってみたい」という企画(フリーマーケットや展示会の開催など)がありましたら、下記連絡先までお問い合わせくださいとのことです。 釜石市役所 建設部 都
市計画課 tosi@city.kamaishi.iwate.jp
●郷土資料館
釜石滞在の最終日、雨の中、駅前にある郷土資料館に行ってきました。以前は石応寺近くにあったんですが、駅前に移転したようです。建屋は教育センターの裏手にあり平屋の建物で、受付事務所に女性が一人いただけでした。釜石の自然、民族・考古・史跡・戦争・津波など私の生まれる前の釜石の昔が知ることができます。釜石は鉄を生産していることから第二次世界大戦末期に日本で一番早く艦砲射撃をうけたことなど、釜石の昔を知ることができ、結構楽しめます。釜石の海・川・山など自然の展示が少なかったのが残念でした。http://jazzart.web.fc2.com/tono/kamaishi/index.html
●一中同窓桜宵会
会場 帆のか(貸切)、5月3日pm5:00〜???、参加者 菊池玲次夫妻、岩間示子さん、三浦(巳松)葉子さん、花村千鶴子さん、清水啓之君、お店の新田(田代)京子ちゃん、藤枝の8名、よっぱらいのおじさんになって呑兵衛横丁の奥までさまよい歩き、タクシーに放り込まれる人、フラフラに酔っ払ってストーカーになる人、、飲んで夜行バスで上京し、コンサートを聴きに行く人、といろいろありましたが、幹事のセッツさん、会場の帆のかを貸切にしていだき手作り料理を出していただいた京子ちゃんご苦労さまでした。感謝です。
●新生釜石教会
6日の夕刻、玲次宅へおじゃまして、一杯やっていると玲ちゃんの友人の新生教会の牧師柳谷さんが現れ、一杯やる機会がありました。新生教会は薬師山の入り口にあり、釜石保育園(現在消防署横)と分離し、新生釜石教会になっています。柳谷さん、大船渡の出身とのことで、獣医学科を卒業されているのに、牧師さんになったという変り種で、教会で展覧会はとの誘いをいただきました。賛美歌合唱はダメですが、また、一杯やりましょう
●喫茶店 館
釜石の喫茶店もいろいろありますが、市民文化会館の裏の通りの喫茶店「館」は落ち着いた雰囲気のいいお店、マスター釣り好きらしく、大きな山女や川マスの剥製が展示されています。コヒーとカレーライスをいただきました。フルーツパフェは特盛りで、一人ではいただくのはきひしいほどのボリュム。是非みなさんも一度行かれてみては。銀座にもこの雰囲気に似た、一日中クラシックを流しているお店がありましたが、時代の流れで消えてしまいました。
●丸増菓子店
同級生の野村多志ちゃんとお母さんがやられている。丸増菓子店、お店はかもめの卵、いかせんべいなど、昔の釜石のお菓子も置いてあります。お店の奥は小さい喫茶店になっています。常連客もいますが、カウンターで多志ちゃんとお話できます。おみやげに利用されてはどうでしょうか?
●女遊部川で爆釣
連休前の大雨のせいで、川は全て増水していました。しかし、川は澄み、濁りは全くありませんでした。自然の浄化能力の高さに驚かされます。これまてに連休の女遊部川での釣果は小さい山女、イワナとそれなりの釣果がありました。今回、川が増水していたこともあり、下流を中心に攻めました。今回はこれまでに釣ったことのない42cmと35cmの大イワナを皮切りに15匹程度釣れました。女遊部川の恵みに感謝です。途中山菜取りの車に何度が合いましたが、植物はみんな一斉に目をだす季節です。桜宵会の肴の調達としてアイナメのさしみでもと考え、海釣りもやったんですが、アタリはまったくなし。海水温が例年より3℃低いとのこと。残念!!
●個展(藤枝新悦 油彩展)
今度6月末に個展をおこないます。時間がありましたら、よろしくお願いします。絵を見るより同窓生に会いたくなり来られるのもOKです。個展を通して、みなさんの交流の場として協力できればと考えております。6月26日(土)には集まったメンバーで6:00頃から川崎駅前で懇親会を予定しております。参加される方は一報いただけると幸いです。なお、釜石では、帆のか、大菅商事、玲次宅の駐車場にポスターを張っていただいており、新田(田代)京子さん、巳松(三浦)葉子さん、菊池玲次君に感謝です。
○会場 川崎市産業振興会館2階 カフェマイム(TEL044-548-4132)
http://maimu.club.officelive.com/default.aspx
営業時間 月〜金9:30〜18:00、土11:00〜18:00(日曜・祭日休み)
○開催期間 6月21日(月)〜7月3日(土)
○内容 郷里の釜石風景と最近描いた油彩作品20点を展示いたしましたので、ご高覧ください。
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。また、釜石に関連する情報を提供いただけると幸いです。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅)
★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより100410□■□■
やっと関東は春らしい気温になってきました。今年は季節はずれの寒さが続き、釜石では3月29日にも又まとまった雪が降り、10cmほど積もったとのことです。4月の初めは台風を思わせる花散らしの強風と雨、めまぐるしい天候の変化でした。この年になると気温変動に体がついてゆけなくなっています。私にとっては春は鬼門です。
●釜石の雪
今年の釜石は雪が多かったようです。2月は3日・4日を除き、ほぼ連日釜石は雪降り、3月16日には今季最高となる積雪20cm弱の雪が、釜石を中心とする沿岸だけに降った様です。釜石市内は夕方の帰宅ラッシュと重なり、市内は大渋滞。弟も車ででかけ帰りには釜石駅前から車の大渋滞に巻き込まれ、大槌・鵜住居方向に帰る車が全然動かず、大町の自宅までのわずか800mを1時間かけて帰って来とのことです。
●エイワ、甲子町にコバルト合金事業の新工場完成(2010年04月01日)
 エイワは、釜石市甲子町にコバルト(Co)合金材料を供給する新工場を完成、5月にもサンプル出荷を始める。今回の都市エリア事業では、釜石地域の企業と岩手県工業技術センター、東北大学、岩手大学、東京医科歯科大学が参加。この中で繊維強化プラスチック(FRP)加工などを手がけるエイワが、新規事業としてCo合金事業に参入した。http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620100401hhac.html
●新日鐵、釜石製鐵所内の石炭火力発電所で木質バイオマスの混焼発電を実施(2010/01/08 )
新日本製鐵は1月4日、釜石製鐵所内の石炭火力発電所で石炭と木質バイオマスの混焼発電を実施すると発表した。釜石市の「緑のシステム創造事業」によって搬出・供給される間伐材や林地残材を年間約5000トン利用する計画。
●まちのにぎわいづくりのアイデアを募集(平成22年度)
まちの元気発信事業補助金について市では、市内中心市街地において、にぎわいの創出に繋がる継続的な事業を行おうとする団体等を公募し、その事業にかかる費用を補助。対象事業:中心市街地内で、事業期間4カ月以上で複数回の催し物などを行うもの。対象団体等:市内に所在する商店会団体、中小企業等協同組合、NPO法人、中小企業者で3事業者以上の連携組織、および町内会やボランティア団体等の任意団体等、応募期間:平成22年4月1日(木)から平成22年5月6日(木)までhttp://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/7,12793,41,html
●青葉通り落成記念式典(2010年04月08日)
04/08冬に戻ったような寒い日、その中青葉通り落成記念式典が行われました。式典では市長の挨拶をはじめ、寒い中子どもたちも太鼓や虎舞を元気いっぱいに披露。産直も大賑わいで、野菜も新鮮でとても安く、最後にはもちまきをやったとのことです。市内の中心にある青葉通り。これから新緑の季節を迎える頃にはみなさんの憩いの場、一度散策してみてはどうでしょうか。 http://cadatte-kamaishi.com/?p=2425
●「伝説よ再び 〜釜石の復興にかける〜」TV放映(2010年2月26日)
2月26日(金)の夕方、テレビ朝日・スーパーJチャンネルの中の特集で、「伝説よ再び 〜釜石の復興にかける〜」が放送されました。当時の釜石シーウェイヴスの松尾が釜石を行くというタイトルでも良かったくらい松尾が主体で映像化されていて残念。釜石のPRの為、弟もインタビューに応じていました。また、菊池(巳松)さんから送付いただき宴会の席でみなさんに配布したラーメンマップも釜石ラーメンロードを作った商工会議所から紹介されていました。
○TV録画DVDのお礼
仕事の都合で見れなかった方が多かった様なので、実家の弟からDVDを送ってもらいました。畠山龍雄君に渡したところ、お礼として目に非常に悪いAVが添付されてきました。本当にありがとうございます。見たい方は連絡いただければ、コピーいたします。(男性のみ)
●釜遊会の春宵会(2010年3月20日)
こちらは先週の土曜日に古いメンバーの早春宵会が川崎であり、参加してきました。今度、矢浦君が現在住んでいる蒲田から柏に引っ越すとのことで、参加者は藤元ヤッチ、畠山龍雄君、矢浦孝君、山崎雅史君、中村千穂子さん、藤枝でした。幹事の龍雄君から川崎駅集合との連絡があり、川崎在住の私が宴会場のセッティングをしました。四時半から開いて店は少なく、駅前のさくら水産となりました。
●大津波警報(2010年2月28日)
チリ沿岸の大地震にともなって、三陸沿岸一体に3mの大津波が来るとの予想で、釜石市は沿岸地区の約6400世帯、約1万5千人に避難指示が出ました。太平洋側一帯に津波警報が発令された。その日は携帯で実家に連絡をとるので大忙しの状況で、TVにしがみついて、釜石の実家や友人にメール連絡に追われて長い一日が終わりました。実家は早めに非難し、第一波が来て、年老いた母もおり、すぐに家に戻ったようです。釜石に住まわれている方は津波想定訓練が必要です。かきやワカメの養殖施設の被害が発生した様で、被災された漁業関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。それにしても、津波は予想より小さくて安心しました。みなさん昔のチリ津波のことを思い出し、郷里の釜石の映像をリアルタイムでテレビで見ていた様です。
○藤元靖司君:50年前の津波は小生も良く覚えています。海岸の釣り道具屋が津波をうけて、釣り竿が大量に流され鶴の湯付近で必死に竿をひろっていました。近所の爺と婆にこのガキ何している、波にのまれて死にてえのか?と怒られ家に帰されたこと覚えています。だが、拾った竿は数本家にしっかり持って帰りました。その後、サバ釣りで使っていました。
○宮園(赤崎)智子さん:50年前のチリ地震津波の事は 私もよく覚えています。あの津波も 春で、弟の幼稚園の春の遠足の前の日でした。枕元のリュックを背負って逃げましたから。玄関の靴が水にプカプカ浮いていた情景が 今でも鮮明に焼き付いています。
●大渡町にある釜石消防署
老朽化し改築が予定されています。今年度中に移転先を決めたいとの意向ですが、現在解体中の旧釜石小学校跡地が有望視されている様です。
●かまいし春の味覚まつり
日時:5月2日日曜日から4日火曜日(祝)、9時から16時まで 会場:釜石市鈴子町、シープラザ遊 内容:釜石や友好都市の旬の味覚や、美味しいものが大集合します。その他にも「釜石ラーメンまつり」など、参加型のイベントも盛りだくさんの、ご家族で楽しめるイベントです。
●ホワイトハウスの春の特典
細川(元持)さんのお店ホワイトハウスでは来店されて同級生と確認できた場合はワンドリンクサービスいたしますとのことです。(5月いっぱい)和・洋の日替わりランチもおおすめかもhttp://www.motomochi-co.com/whitehouse/index.html
●帆のか春の特典
田代(新田)京子さんのお店帆のかでは新メニュ?としてラーメン、チャーハンもやっているとのことです。同級生が来場された場合はサービスいたしますとのことです。暖かくなった春のGWに行って、同級生と楽しい宵には帆のかを利用するのはいかがでしょうか? 私はGWに伺う予定です。よろしくお願いします。
●最近の結婚式(3/21)
送別会、春宵会と連続して続き、疲れがとれないまま、代官山で職場の若手の女の子(上戸彩 似?)の結婚式に出席してきました。人前結婚式とやらで、式から披露宴までバンド付きの結構リラックスした結婚式でした。某大学教授の挨拶も楽しい酔っ払いのおじさんになっていました。おじさん、昔の結婚式とは様変わりしていてびっくりしました。
●花粉症と飛蚊症
私事で申し訳ありませんが、つい最近、飛蚊症になってしまい、花粉症と飛蚊症でさらに追い討ちをかけて歯痛になってしまいました。年のせい?不摂生のせいでしょうか?近所の眼科は老人がいっぱいです。二時間以上待たされ、老人の仲間に入ってしまう様ないやな気分でした。医者には目に大きなミジンコの様な影が映り、視界のじゃまになってしまう状況を話し、視力検査、眼圧検査、瞳孔を開く薬を入れ、硝子体の異常といろいろ調べてもらいました。眼底出血も無く、加齢による硝子体の混濁とのことでした。重いものをもったり、急に力をいれることにより発生する場合があるとのことです。みなさんも注意が必要です。私はこの大ミジンコと一生つきあうことになるのでしょうか?
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。また、釜石に関連する情報を提供いただけると幸いです。メール:shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅)
★恐れ入りますが、同窓生情報、お店情報などどんな小さな釜石情報でもかまいませんので、情報提供いただけると幸いです。


■□■□釜遊会だより100130□■□■
今年の冬は暖冬と言われていましたが、温度変化の激しい冬と言う印象の方が強いのですが・・・私は新年早々に御殿場まで初富士を描きに行って、絶好調で爽快にスタートを切ったのですが、その後がいけません。会社に出勤して波に乗ろうとしていた矢先、7日に急遽釜石帰省〜身内の法事となりました。一週間の寒中でのドタバタ劇でした。この年代になりますと、真冬の寒い時期は体にガタがきてしまいます。みなさんくれぐれも体に注意してください。
●新・釜石魚市場の建設
今年はいよいよ新・釜石魚市場の建設が始まります。最初は新浜町の埋め立て地(3.8ha)に回来船など大型船用の魚市場を建設し、2011年度に完成予定。更に2011年度には現在の魚市場を解体し、沿岸小型船用の魚市場を建設。2012年度にはこれら二か所からなる新・釜石魚市場が誕生します。かつての全国有数の水揚げを誇った釜石港復活に期待し、魚のまち釜石が活気付けばと思います。一方で、古い昔の鯨の解体をやっていた引き上げ場、造船場、釣りをした天然プールと、古い昔がどんどん忘れ去られてしまいます。
●青葉通りの整備工事
 市内では、大町・青葉通りの整備と釜石小学校の解体工事が進められています。大町交差点のベイシティホテル前から飲兵衛横丁入口にかけての青葉通り南半分は昨年度に完成し、今年度はサンルート前から大只越公園(青葉児童公園)にかけての北半分の工事が進められています。うっそうと茂った並木を一部伐採し、植え込みの柵や噴水などの構造物を撤去して、中央には南側同様ウッドデッキが敷き詰められます。歩道と車道が少し狭まりますが、中央の緑地を広く取ることでゆったりとした空間が完成する予定。春先には完成するので、まちなかの公園として楽しめそうです。
●尾崎アスレチック公園
何十年ぶりに冬の釜石に行き、雪の釜石を見ることができました。雪がやんだ後、長靴姿で尾崎神社の海寄りにある尾崎アスレチック公園に行ってきました。この公園いつできたのか記憶にありませんが、夜間照明に太陽電池式LEDを使用している整備されたアスレチック公園です。眺めがよく、西日で光る釜石の商店街の大通りから愛染山方面、釜石湾に停泊中の大型船までもよく見えました。雪が積もった夕刻に周辺を散策しましたが、釜石の雪景色は絵になります。雪が木の枝から舞い落ちる中、しばれる公園を日が完全に落ちるまで青白い雪を味わってきました。絵の道具を持参しなかったのは残念!!でもこんな喪中に絵を描くことは無理ですね・・・今度暖かい時期に行ったときは尾崎アスレチック公園からの眺望必ず描いてきます。みなさんも一度は足を運んでみては。
●大渡川の生き延びた鮭
家族を釜石駅まで送った帰り道、大渡橋から川をのぞいてみました。(海とか川とか水溜り、酒を見ると興奮する性格なもんで・・・)いました、いました、川止めを乗り越えた鮭の残党数匹が背びれを出して元気よく泳ぎ回り、なんと、まだ産卵していました。周りには鮭の死骸もあり、冬の透き通った川に産卵と死骸という異様な光景でした。橋の中央付近に立ち止まり、しばらく眺めていましたが、ここは車の交通量がはげしく、みんな私を覗いて行くんですよねー
●大菅商事の不動産情報
土地付中古住宅です。所在 釜石市小川町1丁目1番15外1筆、 地積280.44m2(84.83坪)昭和44年10月新築・平成21年8月リホーム済み、価格14,800,000円、大菅商事に勤める三浦さん(旧姓 巳松さん)からの不動産とくとく情報です。中古住宅ですが、かなり土地も広く釜石市民体育館にも近い様です。いい条件です。独身の方、子供の居ない方、老後を釜石に戻り、家をと考えている方は是非問い合わせててみてはどうでしょうか?詳細は大菅商事の三浦さんまでTEL0193-22-0072 この他、釜石の賃貸住宅をお探しの方もhttp://www6.ocn.ne.jp/~osuga/都合がつけば、三浦さんが現地まで車で案内してくれるかも・・・(車を傷つけるため狭い道は苦手とのことです)
●釜石ラーメンマップ(情報提供 三浦さん)
私の釜石のラーメンの印象に残っているのは、小学校の頃、近所にあった初音の中華そば、学校帰りの石応寺近くの学生ラーメン、新華園のラーメン、吉里吉里の磯ラーメンと思い出がいろいろあります。このラーメンマップは釜石のラーメンの店がすべて載っています。鵜住居町の永楽は醤油ベースのあっさりスープにちぢれ麺はあきのこない味で、私も弟に連れられて行ったことがありますが、なかなかの味です。ラーメンマップの必要な方は連絡いただければ、コピーしてお送りいたします。
●シープラザ釜石
シープラザ釜石特産店の店長をやっている菊池利教君は大渡小学校の出身です。法事で偶然顔合わせとなり、大渡小学校の昔のメンバーの菊池浩一郎君、藤元修君を懐かしがっていました。こちらは、かなり忘れていましたが、しっかり私のことも覚えていてくれました。中学校は小佐中に行ったらしく、何十年ぶりに会うことができました。お土産の買い物はシープラザでの利用を!!かまいし特産店 TEL&FAX:0193-31-1180,Eメール:kamatoku@aqua.famille.ne.jp,ホームページアドレス:http://www.hamayuri.net/
●甘太郎
橋上市場から一部商店が引っ越して結成した「いきがい市場」に同級生の阿部君の「甘太郎」もあります。ちょっと立ち寄って同級生のノッコの消息をお兄さんに聞きました。盛岡で30年位がんばって働いているとのことです。くろあんと白あん五個づつ買い、実家で食べてみました。味は昔と変わらず、やはり甘太郎は寒いこの時期が一番おいしいのかも知れません。実家でも白あん派とくろあん派といて、みんな甘いものが大好きです。私はくろあん、弟は白あんです。実家の甘党は飲兵衛にはちょっと信じられないほどですが・・・
●釜石の法事【一週間のドタバタ劇】
1月7日に出張での会議を予定していましたが、早朝4時ころ、釜石に居る弟から電話連絡が入り、そこからドタバタ劇が始まりました。出張を取りやめ、新幹線で急遽釜石に帰省。小雪が舞い散る小佐野駅で下車し、タクシーで県立病院に直行。夕刻あっというまに他界〜葬儀社に遺体を搬送し、翌日納棺〜お通夜〜葬儀は石応寺の檀家になっていることもあり、曹洞宗の流儀にあわせて行いました。弔問客対応4日間(間に成人式)から葬儀という流れで、家族・親戚みんな疲れきっていました。寒風の中、石応寺境内での位牌を持っての周回(1/11)、雪の中、長靴を履いて石応寺の墓場への参拝(1/13)、やっぱり親戚、、友人、近所の人たちとは顔をときどき合わせて、つながりを大事にしないと完全に忘れてしまいますねー。こんなこともあり、実家の弟に写真入家系図の作成をお願いしました。新年早々に私事の法事の話で申し訳ありませんでした。
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスにご連絡ください。また、釜石に関連する情報を提供いただけると幸いです。メール:- ?shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅)
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■□■□釜遊会だより091223□■□■
真冬らしい気温になり、外出にはコートが手放せない年の瀬になってきました。みなさん忘年会の真っ只中で、忙しい毎日ではないでしょうか?私も忘年会で懐かしいメンバーと久しぶりに会って、いろいろ聞きたい、話したいと思って参加していのですが、酒が進むにつれて、楽しさのあまり、みんな記憶が飛んでしまい、後悔することが多くなってしまいます。年のせいでしょうか?それにしても懐かしい同窓生の忘年会に参加して、みんなと一緒に飲める幸せをつくづく感じております。
●菊池 浩一郎君大間から東京に戻る
J-POWER、大間原子力建設所長の浩ちゃん12/1付で東京に戻ったとのことです。新業務は水力エンジニアリング部 ・ 水力・送変電部とのことです。自宅からの通勤となるのでしょうか?本当におめでとうございます。関東メンバーの同窓会にも是非参加、よろしくお願いします。
●宮園(赤崎) 智子さん
福岡市でストーリーテーラー(素ばなしの語り手)として、図書館や学校などで語る仕事を25年くらいやっているとのことです。東北の方言の昔話や宮沢賢治のお話を九州のあちこちでやっていて、夏には奄美まで行って来たとのことです。宮沢 賢治のお話ではよだかの星、チェロ引きのゴッシュなど、是非聞いて見たいものです。また、古楽器の愛好者で、リコーダーとリュートの演奏もやっている様です。今後もお話活動がんばってください。同級生として心より応援いたします。(本人の確認をとるため、語り手の世界では 第一人者の櫻井先生、純真短期大学公開講座係の岡部様に大変ご迷惑をおかけしましたことをお許しください)
●釜石の新型インフルエンザが拡大(12/18)
釜石でも新型インフルエンザが拡大している様で、インフルエンザ流行警報!が出されている様です。帰省される方は注意を!! このことから、釜石医師会及び釜石薬剤師会が協力して、当分の間、当番制により夜間診療を行っている様です。
●釜石の人口減少(9/30付、東海新聞)
かろうじて四万人台を維持していた釜石の人口、9/1現在で3万9977人になったそうです。9万人台を数えていたピーク時の1960年代前半に比べると5万人余りの減少。人口減少は、とどまることなく46年代余りも続いているとのことです。釜石は、どうなるんだべ〜菊池玲次夫妻にも少しがんばって人口増加に協力してはと連絡しましたら、奥様はムリ、ムリ、旦那さんは若い子を紹介してくれれば・・・とのことでした。
●釜石の海の幸
釜石では三陸の海で育まれた様々なおいしい魚介類が季節ごとに水揚げされます。旬に合わせて鮮度の良さと味を満喫するには、地元釜石で食べるのがベストです。 是非、帰省される方は、味わってみてはいかがでしょうか?12月の水揚げの種類はシロザケ、タラ、アンコウ、ブリ、ドンコ(エゾイソアイナメ)、アワビ、 カキ、ホタテガイ、ナマコ、ケガニ 。私の場合、釣竿持って旬の魚を釜石湾から現地調達しますが・・・
●同窓生有志の忘年会
同窓生の二つの忘年会に参加しました。一つは新橋で行われた忘年会で、もう一つは中野で行われた忘年会です。どちらも懐かしいメンバーで、同窓生の元気な顔を確認するのが目的です。どちらの忘年会も楽しく参加させていただきました。新橋の忘年会には、湊君が美しい奥様と同伴で参加いただきました。同窓生に本当に感謝です。
●ブックスかまいし12月末で閉店
残念な事に、大町にあるブックスかまいしが12月末で閉店するという広告が東海新聞に載っていたそうです。経営は太田文房堂さんですが、またひとつ釜石の商店が減ってしまうのは本当に残念です。
●甘太郎
山田陶器店のあった場所には、橋上市場から一部商店が引っ越して結成した「いきがい市場」があり、同級生の阿部君の「甘太郎」も玄関入ってすぐの所で営業しています。こんどの帰省の際は試食してみてはどうでしょうか?
●大渡川の鮭(12/2)
大渡り三の橋下流側には鮭の川止めがあり、川幅いっぱいに網を仕掛け、このいけすに集まるようになっています。網ですくう時に飛び跳ねたり、川止めを飛び跳ねたりして釜石駅裏から駒木にかけてもかなりの鮭が上った様です。川幅いっぱい、川が真っ黒になるくらい集まり、今年も2万尾以上は楽勝だった様です。9月に帰釜の際には公共埠頭の汽水域で体を慣らしていたして元気に泳いでいた鮭ですが、今は新巻鮭になっているのでしょうか?
●鉄の記念日(12/1)
 12月1日は鉄の記念日です。安政4年(1857年)12月1日、大橋の地に於いて、洋式高炉による出銑が日本で初めて成功した日です。日本の近代化を支えた鉄鋼業の礎を作った由緒ある地「釜石」、みんなで「鉄の街・釜石」の伝承を!
●釜石共栄弊店
15日で閉店した釜石共栄サンパルク(上中島本店)に続き、小佐野店は17日、小川店は19日に閉店。これで釜石共栄のスーパー事業は、ついに幕を下ろすことになった様です。閉店したサンパルクは21日にマイヤサンパルク店としてすでにオープン、小佐野店はドラッグストアの薬王堂がテナントとして入ることになり、小川店の活用策は不明です。これら共栄3店舗の従業員はマイヤが引き受け可能と申し出ているようですので、雇用問題は少し安心な面もありますが、特に高齢者の多い小川地区からスーパーが無くなるのが心配です。
●旧釜石小学校のイチョウの木
紅葉のシーズンには今年もきれいに黄色く色づいたようです。 12月から校舎の解体が始まり、校門前にある釜小のシンボル・いちいの木とこのイチョウの木は別な場所に移植される予定とのことです。
●遠野をメインに釜石でもロケが行われたTBS系ドラマ「浅見光彦〜最終章〜第三話」が、11月4日(水)午後9時から放送されたそうです。釜石ロケでは遺体発見のシーンが釜石港(新浜町)で行われ、釜石市民31人がエキストラで参加したそうです。見れなくて残念!
●てんしのわ写真展『ゆっくり育て!私達のたからもの』
この写真展は、ダウン症として生まれてきた子供たちを、ママ達の愛情深い眼差しで撮った写真を展示しています。ぜひ、可愛い笑顔にあいにきてください! 日時 12月いっぱい 場所   釜石市保健福祉センター 1階ロビー展示者 てんしのわ
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは関東支部釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスに連絡ください。また、釜石に関連情報を提供いただけると幸いです。メール:- shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅)
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■□■□釜遊会だより090927□■□■
まだ関東は少し残暑が続いていますが、夜風は秋を感じる過ごしやすい季節になってきましたが、みなさんお元気でしようか?私は9月20日からの連休に釜石に行ってきました。釜石風景を描くのと、釜石探索、釣りにより心のリフレッシュが目的です。ほとんど実家から飛び出し、外の歩き回りで釜石を満喫してきました。
○廃校となった旧釜石小学校校舎
解体が9月から始まるとのことですがまだ解体作業は進んでいませんでした。周辺を自転車で回りました。校庭に入る口にはチェーンが張られていて校舎もちょっと黒づんで見えました。私は大渡小学校出身ですが、母校が消えるのは本当に寂しいものです。来年1月頃には更地となる予定とのことです。(東海新聞)
○一中の駐車場
一中の校庭は市職員の有料駐車場になっているようです。校舎の屋上にはかなりの草が生茂っていて、年月を感じます。入学当時のボロポロの旧校舎から新校舎に移ったときは木造から鉄筋建ての冷たい感じを受けたのが記憶にあります。また、廊下の無い変な校舎に戸惑いましたが、教室の移動にベランダを通っていたのが思い出されます。2階には廊下があったのを覚えています。
○天神町にある宝樹寺
これまであまり登ったことのない宝樹寺の墓所から五葉山と愛染山の見える釜石風景を描きました。一中のそばにありながらあまり登ったことのなかった宝樹寺ですが、この年になるとちょっときつい階段です。一中沿いの水海に抜ける道は以外に交通量が多く、びっくりです。山を背にして熊を気にしながら描きました。今回描いた作品は霧の釜石港、白防波堤、釜石魚市場(移転予定)、遠野の稲穂、稲穂と早池峰山(小雨と霧で早池峰山見えず)、入港管理局前、三陸縦貫鉄道、釜石駅裏大渡川など9点描きました。
○秋まつり一色(9/21)
釜石周辺の市町村ではこの土日にかけて秋まつりが行われました。弟カメラマンは大忙しで、遠野と大槌だけは毎年のように行っているとのことです。「遠野まつり」は、郷土色豊かな祭りなので、全国から写真愛好家が集まる祭りになっている様です。郷土芸能の宝庫と言われる程、遠野は郷土芸能団体が多く、地域一体となって伝承が行われている様は昔の日本を見ている様で、感激ものとのことです。「大槌まつり」は「大槌稲荷神社祭典神輿渡御」と「小鎚神社祭典神輿渡御」の総称で、19日に行われた稲荷神社の祭りでは、海上祭と大槌川を神輿が渡るシーンが見ものとのことです。翌20日に行われた小鎚神社まつりのクライマックスは、二基の神輿が小鎚川に入るシーンで、大槌まつり最大の見せ場。
○只越の福島屋閉店
福島屋もついに閉店してしまいました。昔からの釜石の店が閉店するのは本当に寂しいものです。福島屋の二軒隣が丸丹呉服店だった所で、昔はあの有名な「野村屋」の場所でした。野村屋はケーキ屋(和菓子も?)でしたが、2階には通りの見える喫茶店があり、ソフトクリームやコーヒー・ケーキなど、今では全く普通ですが、当時は東北有数の垢ぬけた喫茶店でした。今年は多志ちゃんのマルマス菓子店に顔を出せずにごめんなさい。
○釜石鉱山でロケ
東海新聞に載っていましたが、TBS日曜劇場「官僚たちの夏」のロケが釜石鉱山で行われたそうです。「麻幌炭鉱での事故」と「松池炭鉱で爆発事故」のシーンを釜石鉱山で撮影したそうです。釜石市民約40名のエキストラや釜石鉱山の事務室も出てきたとのことで、9月13日(日)午後9時から放映されたとのことです。
○平野医院
一中の通学路近くには現在平野医院(正面角の二軒を除く裏側のL字型)があります。いつできたのか記憶にありませんが、同級生のお父さん?がやっていた平野医院、弟によると平野先生は当時県立釜石病院の副院長で、今度弟の同級生が県立中央病院を辞めて平野医院を継ぐことになり、よろしくお願いしますとのことです。
○女遊部の渓流釣り
森林浴できる近場としてホームグランドにしている女遊部の渓流釣りに行ってきました。弟の車が新車のため、釣り場まで原付バイクに乗って釣り場まで行ってきました。何十年ぶりの運転でしたが慣れると原付バイクで木々の香りを感じながらツーリングもいいものです。雨が少なく、水量が足りない中での難しい釣りでしたが、イワナ15匹を釣りました。この時期、熊よりキノコ狩りの人とよく合います。木々の香りを感じ、変わった山野草を探しながらの釣行で渓流は本当に心が洗われます。しかしヘルメットでむれて頭がさらに薄くなるが心配でしたが・・・
○公共埠頭の夜釣り
この時期、みなさん連休のため、内陸各地から釣り人が釜石に訪れるため、みなさんと時間をづらしてAM3:00〜朝方の満潮時間に合わせて公共埠頭周辺で釣りを行いました。ハモ、アブラメ、カレイのちょっとサイズは小さ目の釣果でした。驚いたのは、既に汽水域での鮭の遡上が始まっていました。鮭は釣ってもいいのでしょうか?
○飲み会(小料理下鴨〜スナック怜)
24日、玲次夫妻を誘い一杯やりました。連休のため空いている居酒屋が少なく、小料理下鴨へ、客はまばらでしたが、板前さんの創作料理と芋焼酎黒霧島で楽しく飲むことができました。連休の家族の予定を調整してもらい、翌日会社だと言うのに、深夜まで付き合ってくれた玲次夫妻に本当に感謝です。
○スナック帆のか
日程的にかなりきつかったのですが、翌日、京子ちゃんの帆のかにも酒が抜けきれないまま行ってきました。同年代の小佐野中出身の常連客も居て、釜石話といさばや話をしながら昔を思い出しながら楽しい酒でした。京子ちゃん魚さばくの得意そうなので、今度、釣った魚は京子ちゃんにさばいてもらうことをお願いして、午前様で帰宅しました。
○釜石工業高校の創立70周年記念誌
70周年記念誌と閉校が重なってしまいましたが、「釜工七十年 伝統と栄光の足跡」のグラビアから始まるA4判、236ページの内容です。希望者には1冊¥3,200で販売、送付希望者の場合は送料込み¥3,700だそうです。購入申し込み・問い合わせは釜石商工高校 0193-22-3030 へ。(表紙写真などに弟カメラマン心象舎の写真が使われています)
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは関東支部釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスに連絡ください。また、釜石に関連情報を提供いただけると幸いです。
メール: shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、 sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅)


■□■□釜遊会だより090725□■□■
-梅雨は明けたのに梅雨前線の影響で梅雨末期の状態が続いていますが、みなさん元気でしょうか?本日、関東は快晴ですが・・・・私はこのジメジメ感を吹き飛ばすため、暑気払いや納涼祭に参加し、ストレス解消を行っている毎日です。
■旧釜石小学校校舎の解体
廃校となった旧釜石小学校校舎の解体が9月から始まるとのことです。国の経済危機対策臨時交付金を活用し、来年1月頃には更地となる予定です。(東海新聞)隣接する一中の跡地まで含めて跡地活用策が楽しみです。
■聖林(ハリウッド)釜石店
-大町の化粧品のふじたや交差点南側には、黄色いノボリのから揚げのお店「聖林(ハリウッド)釜石店」が営業を始めています。アパートの一階を店舗にしていますが、店内には出来上がりの順番を待つ客、コロッケはさくさくしておいしいとのことです。夏はコロッケで生ビールもいいですねー
■ドックサロンCAN
-ふじたや交差点北側の菊池クリーニング店1階には、「ドックサロンCAN」がオープンしています。我が家にはペットの茶猫(アメリカンショートヘアーの雑種)がいますが、ときどき家出してしまい、家じゅう大騒動です。
■釜石シーウェイブス(7/4)
7月3日大町の青葉通りで平田幼稚園の園児と釜石の広告塔シーウェイブスの選手による七夕の飾り付けが行われたそうです。短冊は青葉通り交差点の4つの店舗で無料配布され、夜はイルミネーションが点灯したとの事です。
■かっぱ寿司釜石店(7/11)
中妻の釜石ビル跡地(旧マルサン交差点)に建設中の、かっぱ寿司釜石店の大型看板が取り付けられました。帰省される方は釜石のかっぱ寿司の味見をしてみてはどうでしょうか?
■釜石の通勤ラッシュ
-人口減少(現在約4万人)、高齢化した釜石ですが、まだ、大渡橋付近や釜石駅前は朝夕の通勤ラッシュで込み合う様です。歩行者はそれほどでもありませんが、午前7時半頃から約1時間、大町から大渡橋・鈴子にかけて、車の渋滞が起こります。(弟カメラマンの定点観察)車で夏休みに釜石まで行かれる方は渋滞に注意!
■外山のエゾエノキ
釜石市の天然記念物に指定されている外山のエゾエノキ。 推定樹齢340年、高さ33m、幹回り5.35m、根元回りは6.7mの県下一のエゾエノキです。 鵜住居の新川原から山の方に入りますが、ちょうど薬王堂の向かい側にある日向アパート方向に車を走らせ、沢沿いの山道を約800メートル登った所にあり、ちょっと沢登りの様な感じで、長靴は必須とのことです。
■釜石商業高等学校の閉校記念誌「鷲陵(しゅうりょう)」
3月に閉校した、釜石商業高等学校の閉校記念誌「鷲陵(しゅうりょう)」が出来上がったとのことです。 閉校記念誌はA4判で234ページあり、卒業年度ごとの各クラスの集合写真や全卒業生の名簿が掲載されているそうです。「鷲陵」とは、以前釜商があった嬉石町の高台を「鷲ヶ丘」と呼んだ事に由来すると東海新聞は伝えていますが、記念誌には、想い出の写真や部活動史、同窓生や旧職員の寄稿などもあり、76年の歴史が凝縮された内容になっています。 1冊3,000円(税込)、発行部数は1,000冊ですが、事前の予約や寄贈分を除く約500冊をこれから同窓生などに向けて販売するとの事です。購入申し込みは、釜石商工高校か森谷同窓会長へお電話で!。釜石商業高校閉校記念誌「鷲陵」の申込先--- ○釜石商工高校 0193-22-3030 ○森谷会長 0193-22-0690
■釜石と花巻
-花巻の中心街「上町商店街」。 かつては水沢と並び、商都と呼ばれた花巻ですが、今は寂れた商店街になってしまっている様です。 人や車もほとんど通らず、商店街としては残念ながら末期症状に近い様です。郊外にできた大型店や急速に伸びてきた北上への事業所・病院の移転が拍車を掛けて、釜石を追い抜いた昔の県下第二の都市の面影は全くなくなっている様です。 みなさんの中にも乗り換えの待ち時間の間に花巻駅の立ち食いそばを食べる方がいるのではのではないでしょうか?
■独立行政法人国立病院機構釜石病院のホームページが新しくなりました!
-医師を始めとして、病院スタッフを募集していますので、釜石出身者およびゆかりの方には釜石の地域医療を守る為にもご協力をお願いします。院長ブログもおすすめです! 独立行政法人国立病院機構釜石病院はこちらhttp://www.hosp.go.jp/~kamaisi/
■ホテルルートイン
ニチイの跡地に建設予定だった「ホテルルートイン」ですが、資金繰りが悪化して私的整理(事業再生ADR)に入ったとのことです。
■スナック帆のか
同級生の田代(新田)京子さんのお店、釜石での夏休みの夜は"帆のか"に行ってみてはどうでしょうか?タイムスリップして同級生に会え、京子ちゃんの美声が聞けるかもしれません。TEL(0193)24-3370携帯090-2972-4904
■光陽写真
只越町の写真屋さん、「光陽写真」がブログを始めまたとのことです。弟の写真仲間で、フイルムカメラにこだわって、何気ない釜石の風景をアートしています。 写真ファンはもとより、釜石の風景が見れるブログとしてもぜひご覧ください。http://blogs.yahoo.co.jp/kanashikileica/folder/338136.html
■スイミンシャ翻訳事務所
源太沢町で、翻訳・ライターの仕事をしている釜南OBのホームページです。 数年前釜石に戻り、現在フリーで翻訳やライターの仕事をしていますので、よろしくお願いしますとのことです。 スイミンシャ翻訳事務所
http://www18.ocn.ne.jp/~suimin/index1.html
※情報提供は心象舎からhttp://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html、釜遊会だよりは関東支部釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスに連絡ください。また、釜石関連情報を提供いただけると幸いです。メール: shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅)


■□■□釜遊会だより081204□■□■
関東も朝晩の気温が下がり、真冬を思わせる気候になってしまいました。今年もいろいろありましたが、あっという間に12月となってしまい、皆様はこれから忘年会でしょうか?年々光陰矢のごとしを実感しております。
●ヤッチの出張報告(無許可で転載)
10/22(水)に出張で盛岡に行きました。前もって、ふっきに二人で食事(最初はランチ、後日、飲み会)しようと約束していました。30数年ぶりにデイトが実現し、たのしいランチでした。みんなが、昔のイメージが残っていないのでビックリするななんて小生に囁くのでガッカリしないよう肝にめいじデイトしましたが、なんのなんの、昔のままのふっきでした。喋り方、きんきら声での豪快な笑い方、つぶらな瞳、(ソバカスは消えていた)。ただ、昔より下半身は肉ずきがよかった。食事は元持のレストランで済ませ後日、3人で次回は飲もうと約束しましたので皆も、都合つけて参加ください。追伸:元持はいい年のとりかたして素敵なママで、ニコニコミルキーのぺこちゃんみたいでした、とのことです。元持さんのお店を利用される方は■ホワイトハウス〒020-0402岩手県盛岡市黒川22-5-3電話 019-696-2096 http://www.motomochi-co.com/whitehouse/index.html
●新橋で男だけの釜遊会
11/15(土)新橋で男だけの釜遊会がありました。出席者は矢浦孝、畠山龍雄、藤元靖司、山崎雅史、新しいメンバーとして湊正規、叶井明 、私を入れて7名、新橋駅前のライオンの隣の居酒屋で一次会、叶井君は翌日ハーフマラソン参加のため抜けて二次会の居酒屋へ。湊君は一中だよりの写真で見た時期より、大幅にスリムになっていました。15kg?やせたとのことです。小学校から一中時代の昔話で盛り上がりました。叶井君談中学1年生で転校し、生まれ故郷の釜石には親戚がいる程度で、墓参り以外帰る機会もなく、少しさびしい気持ちをいたしておりましたが、今回お誘いいただいて、皆さんと昔話が出来て、大変感謝しておりますとのことでした。新年会参加もよろしくお願いします。
●愛染山も雪景色(11/21)
内陸は雪模様、11/19〜11/20に内陸に降った雪で、釜石の西の備え「愛染山(あいぜんざん)」もついに雪景色とのことです。純白のドレスをまとった愛染山(1,228m)。小学校の帰り道遠くにかすんで見えた愛染全山が目に浮かんできます。「愛染山に夕日燃え〜」は大渡小学校の校歌にも出てきます。http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html
●石応禅寺前にある青葉児童公園のイチョウも黄色く色づきました。(もう散っていますかねー)
菊池玲次邸のそばの石応寺、ここは以前には明法(以前は明峰)幼稚園の運動会をする場所でもありました。
ここに来ると、秋の日の運動会の歓声がこだました記憶が蘇ります。閉園してしまったので、あの賑やかな人出はもう遠い昔です。ヤッチと矢浦と啓之と石応寺をふらっいていた中学校時代がなつかしく感じられます。
●港町にある東物ビルが今解体中。
ここは私が知っているだけでも釜石総合運輸や東日本物流(東物マリン)、日鉄物流釜石といろいろと名前が変わりました。観光船はまゆりもここが委託を受け運航していますが、新日鉄関係の運輸会社。建物の裏は日の出町(旭町)。
●平田埋立地(11/5)
大平と平田の間の山の高台にあるホテルで、昔の人には「かまぶろ温泉」と言えばお分かりかと思います。
その後「釜石マリンホテル」となったので、今でもマリンホテルという名前で通っています。私も町内会?で遠い昔にかまぶろ温泉には行った記憶があります。現在、平田埋立地には「岩手県水産技術センター」や北里大学の研究所などが立地し、研究開発拠点として集積を図る予定でしたが、近年では自動車リサイクルの岩手オートリサイクルセンターが稼働を始め、数年後には沿岸南部のゴミ焼却場が建設される予定となっています。狭い釜石にあって、広大な広さを持つ埋立地ですので、今後は夢のある有効活用が期待されます。
●ホテルシーガリアマリンの展望台から見える広大な平田埋立地。
約50ヘクタール(100m四方のマス×50個)ありますが、製鉄所のノロかす(高炉滓)で埋め立てました。
平成4年にはこの埋立地で、「三陸海の博覧会」が行われました。子供のイベントが多数あり、家族で夏休みに行った楽しい記憶があります。広大な土地なので、今後の活用にいろいろな夢が広がります。三陸沿岸に点在してある大槌の東京大学海洋研究所と大船渡市三陸町の北里大学水産学部をここに移転・集積させれば、海洋・水産研究の一大拠点が完成します。埋立地には現在、北里大学の薬学研究所(左・旧海洋バイオテクノロジー釜石研究所)、岩手県水産技術センター(中央)の研究施設と、共同組合のマリンテック釜石(右の青い建物)の工場が並んでいます。マリンテックの裏手には、マツカワとチョウザメのサンロックもあります。マリンテックは、鮭やワカメなどから抽出したコンドロイチンやアミノ酸、フコキサンチンなどの成分をサプリメントなどとして商品化しています。
●釜石市民芸術文化祭(11/3)
11月1日から3日まで、釜石市民文化会館と青葉ビルに於いて、釜石市民芸術文化祭が行われました。釜石市民芸術文化祭の行われている大町の「釜石市民文化会館」。かつては県民会館に次ぐ規模と豪華さを誇った釜石市民自慢の市民会館でした。サンルートの所にあった市民会館(錦館)が老朽化と手狭、更にはトイレ臭いという悪評に、市民から改築を望む声が多く寄せられ、当時の浜川才治郎市長が選挙公約の1つとして建設を決めたもの。今度は私も油彩を釜石市民芸術文化祭に出展してみようと考えております。その際には釜石在住の皆様よろしくお願いいたします。
●湊君情報(無許可で転載)
昔日本マクドナルド社に勤務したころ、全国の出店予定ポイントをGISに表示するため、釜石での出店を検討したことがあったそうです。残念ながら、出店不適格という結果でした。 不適格の理由としては、
1.一見、釜石よりパイが小さいと思える久慈の方が、盛岡や八戸に近く、大型商業施設が整備されており、 近隣からの流入が、期待される。釜石は商業集積がまばらであり、年商30億程度の商業施設がない。
2.釜石は国道45号線が、市街地(中心部)を高架で素通りしているため、立ち寄り客が期待できない。
3.出店可能な場所と思われる場所は「マスト」内のサテライト(フードコート店)であるが、近くに核になる店舗が無く、運営が難しい。また、マスト周辺は今後の商業集積が、期待できない。
4.人口減少が、著しい。
-以上のような理由でNGとなったとのことです。バイパスひとつ作るにも、商業施設や工業団地と連動して計画しないと、発展が望めないと思います。特に釜石の場合、中小のスーパーの出店が相次いでいますが、  適正規模を超えた競争になる危険が、あります。また、出店コストが安く、出店しやすいのですが、不採算の場合、  退店も簡単だということも考えておく必要があります。釜石は残念ながら、交通の要所ではありません。だからこそ、バイパスにインターチェンジ機能を持たせたり、駅から徒歩圏内に商業集積をまとめたりして、もっと入りやすくて出やすい都市計画を検討すべきと考えます。大渡橋から海側ついての衰退振りには、がっかりするものがありますが、6時を過ぎると真っ暗になるような商店街では衰退も仕方ありません。また、行政や公共機関も分散してしまっています。恐らく、市役所が移転ということになれば、ますます、この傾向に拍車が、かかるでしょう。学校も然りです。長期的なビジョンが必要です。(湊君)
【私事の愚痴】11月末に社内向けの成果展の説明員で三日間交代で立ちっぱなしでした。年のせいもありますが、立ちっぱなしは腰にきます。若手がやりますからと、がんばってくれるとといいんですがねー・・・・この年でプロジェクトメンバーに加えられ、給料が下がると言うのに、仕事量は減らず、増える一方・・・なんとかしてくれー!!
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■■□■□釜遊会だより081010□■□■
関東もやっと朝晩が涼しくなり、上着が手放せない季節になってきました。
釜石ではもう、コタツの準備をしないと寒い季節になっているようです。
会社は期末のドタバタ状態から開放され、やっと一段落したと思ったら、今度は期首のキックオフ〜懇親会の連続参加で少々疲れ気味状態ですが、私の場合、なぜか夜になると元気になってしまいますが・・・
○釜石と大槌の合併について
9/8日午後5時から釜石地方振興局で行なわれた釜石市と大槌町の合併に関する住民意向調査の結果発表。両市町とも合併賛成が多く、いよいよ合併に向かって歩み出す事になったそうです。東海新聞によると釜石市の回収率が低調(32.8%)だったものの、釜石市の合併賛成が69.9%(反対17.0%)、大槌町が42.4%(反対35.0%)と、合併を進めるにあたって一番大きな難関を乗り越えました。釜石と大槌が合併すると、人口は宮古市より若干下回りますが、世帯数、有権者数、工業出荷額などでは沿岸一の新生釜石が誕生します。人口約6万人となる。全盛期「沿岸の拠点都市・新釜石市」、あの9万2千人には程遠いですが、強い釜石復活に期待
○統廃合した校舎の跡地の状況、一中・二中・釜石小は宅地で売却、小川小はグラウンド用地と宅地、箱崎小は消防屯所と避難場所、大松小は利活用を検討中だそうです。解体費用の総額が、7校で約6億円もかかるそうです。(東海新聞)昔の八雲小学校の跡地(後に双葉小学校)に建設された釜石中学校です。一中、二中、小佐野中の三校の統合中学校ですが、1学年4クラス。釜石も少子化の影響。その他の空き地としては新日鉄の中番庫もあります。工業用地の様ですが、広さは4万u以上あると思うので、市民待望のショッピングセンターや県立病院の移転先としても活用が期待される釜石最後の大きな空き地です。
○中妻町の解体された釜石ビル(オイシンマート→マイヤ→タケダスポーツ)の跡地ですが、回転寿司チェーン店の「かっぱ寿司」が出店するようです。それでも仙人峠道路開通で、商業施設などの出店はまだまだ出足が鈍いようです。今の所ファミリーマートが市内に2店出店しただけですが、今後更なる商業施設の出店で釜石に活気が欲しい所。
○ニチイ釜石店跡地に建設予定の「ホテルルートイン」ですが、8月末着工との噂がありましたが、今も更地のままの状態です。平成に入って中心商店街に大きなビルの建設がほとんど無かった釜石ですが、建設で新たな息吹を期待。
○大槌まつり(9/21)
20日・21日の両日、大槌町では町内最大の祭り「大槌まつり」が行なわたそうです。
20日は大槌町安渡(あんど)にある大槌稲荷神社の例大祭、21日は上町にある小鎚神社の例大祭で、大槌稲荷神社の例大祭では海上祭が行なわれ、神輿や郷土芸能団体を乗せた曳船が大槌湾内を一周し、夕方には大槌川を渡る「川渡り」も行なわれました。再来年は釜石との合併で「釜石の祭り」になるとのことです。大槌は東京大学の海洋研究所や大槌町民の宝「ひょっこりひょうたん島(赤浜弁天島・蓬莱島)」でも有名です。
○吉里吉里
昔、井上ひさしさんの小説「吉里吉里人」で一躍ブームになった吉里吉里国です。吉里吉里駅の入場券や釜石酒造(現・浜千鳥)の「吉里吉里酒」が飛ぶように売れたのも今は昔。吉里吉里はここ「リアスシーニックライン」からの眺めが一番!。吉里吉里の弁天海岸や崎山展望台から見える野島と船越湾の美しい景観は必見。
○甘太郎
大渡町のいきがい市場の甘太郎を買って弟が食べたとの内容を見て、昔を思い出しました。懐かしい甘太郎です。同級生の阿部ノッコが店先で売っていたのを覚えています。ただの大判焼き(今川焼き)なのですが、お薦めは甘太郎の白あん(¥110)とのことです。(心像舎談)この場所は山田陶器店があった場所ですが、甘太郎は昭和40年頃には橋上市場の入り口付近と只越町の堀医院付近にも支店がありました。
○大町の下川原孝さんTV出演
9月末に民放番組の報道ステーションで釜石の高齢釜石市大町の下川原孝さん(102才)が世界でも数少ない現役アスリートとして紹介されていました。(実家の隣の隣)これまでにやり投げと円盤投げの世界記録(100歳以上)。その番組の中で普段の釜石大町1での私生活が紹介されていました。映像の中に、よく行くスナックすずらんの様子が流れていました。常連客として元気の良い高齢者の巳松(三浦)葉子さんのお父さんも映っていました。TVの様子では常連客としてカラオケを歌っていて、若くて元気そうに映っていました。いつまでも若く、友人と飲めるのはいいですねー。
○矢浦会長蒲田に引越し
矢浦会長は釜石に居る奥さんの両親と同居との予定で、蒲田に移り住むとのことです。新居は蒲田駅の近くで10月からの会長の職場は川崎の浮島地区へ通勤となるとのことです。近日中に龍雄幹事から釜遊会メンバーへ召集がある予定?
○市内に熊出没
9月釜石魚市場近くの新浜町にあるカメイ釜石支店付近に夜、熊が出たそうです。愛の鐘(防災無線)で放送がありましたが、魚市場周辺やT字防波堤付近で夜釣りをする人たちは注意。先日も、大渡の釜石小学校(旧大渡小)や保健福祉センター(旧市民病院)裏山付近にも熊が出たと放送があっただけに、この辺の人は雨の日や夜から朝方にかけては注意が必要。
○虫の声と金木犀
釜石は今の時期、山ではさわやかな風に吹かれ、秋のセミ・ミンミンゼミやチッチゼミの鳴き声がしているとのことです。我が家の金木犀は満開で、いい香りと外来種の虫の音が聞くことができます。
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■□■□釜遊会だより080704□■□■
梅雨に入り晴れた日には真夏を思わせる気温となる続いていますが、みなさんお元気でしょうか?
5月には中国四川大地震をはじめ世界各地で地球の天変地異が発生し、先月は、岩手・宮城大地震があり、防災を考えさせられる月でした。
○岩手・宮城大地震(6/14(土))
14日の土曜日は、岩手・宮城の内陸部を直撃した大きな地震があり釜石は震度4でかなり大きくゆれたそうです。この揺れは関東地区で感じられるほど大きいものでした。被災地の皆様には深くお見舞い申し上げます。みなさんも考えていると思いますが、今度は関東地区の番ではとの不安です。地下のエネルギーも分散して放出してくれるといいのですが、自然の爆発はそうはゆきません。現在、会社では二年がかり大きな耐震補強工事をおこなっています。我が家もかなり老朽化し、増改築を繰り返していて、地震対策は手付かずの状態ですがみなさんの家の地震対策は万全でしょうか?
○夏の港まつり(6/14〜6/15)
14・15の二日間魚市場で「夏の港まつり」が開催されたそうです。「夏の港まつり」は天候にも恵まれ、郷土芸能の虎舞や神楽、桜舞太鼓などがステージ上で行なわれ、水産物の販売などもあって、大勢の人で賑わったそうです。観光船はまゆりも、魚市場前から臨時に発着を繰り返し、内陸部では見られない港のロマンや遊び心を演出。釜石魚市場もあと2年で新浜町に移転・新設される予定ですが、この魚市場周辺跡地は、釜石東部地区発展の鍵を握る場所。まずは観光船はまゆりの発着場やウォーターフロント公園などができればいいですね。(心像舎談)
○釜石の商店事情
釜石の商店事情を三浦(巳松)さんから情報を入手しました。今年の春に鈴子町にマイヤがオープンしました。新しい店舗が出店して、釜石に活気が出てくれる事を願ってましたが、現在の状況(三浦(巳松)さんの適当な市場調査によれば・・・)
・鈴子町の新しいマイヤ 〜 混んでます。
・新町のジョイス      〜 空いてます。(前は混んでた)
・上中島のサンパルク  〜 前から空いてます。
・野田町のマイヤ     〜 影響ないようです。
なかなか釜石の人口が増えない限り、どの商売も大変のようです。又、大町の旧マイヤの店舗を利用して開店した「みずかみ」は、車のないこの辺のお年寄りには助かるお店です。私の実家からも近いので釜石に帰ってちょつとした買い物の時は利用しています。弟の次女がレジをやっていますので、利用の際にはみなさんよろしくお願いいたします。
○釜商同窓会
釜商同窓会が6月27日(金)18:00〜陸中海岸グランドホテル(港町)で行なわれ、三浦(巳松)さんがお父さんと参加したそうです。60人位の参加でしたがほとんど65歳以上の男性で、懇親会は介護教室の施設実習の時のようでしたとのことです。われわれの同窓会もいずれこうなるんですかねー(ちなみに三浦(巳松)さんは、舅の介護してた時にヘルパー2級の資格取得しているとのことです)今回は釜石工業との統合に向けて最後の同窓会とのことで、です。釜商と工業の統合ですか・・・いろいろと考えさせられます。

○6/23〜30若竹屋の完全閉店セール
浜町の呉服店、若竹屋の閉店を知らせるチラシが流れたそうです。京呉服・和装小物類が60〜80%引きだったとのことです。時代とは言え、釜石から呉服店が又一つ閉店するのは残念。これで、浜町商店街も益々寂しくなります。若竹屋が経営する大町の高級婦人服「ジョナ」の方は、引き続き営業。これで浜町商店街も益々寂しくなります。
○釜石・大槌の合併を考える議員の会
釜石と大槌の議員による「釜石・大槌の合併を考える議員の会」も結成され、合併特例法期限の2010年3月までの合併も、もはや秒読み段階?。6月の大槌町議会でも、8月までの町政懇談会の後に、全世帯対象に行なわれるアンケート調査の結果が拮抗した場合でも、「合併協議会設置を視野に!」と町長の発言。釜石・大槌の合併ですか・・・・
○分譲マンションのアンケート
新日鉄都市開発釜石営業所から、分譲マンションのアンケートが届いているそうです。釜石市内初となる分譲マンション計画の検討のために、「釜石・大槌地区にお住いの皆様へ」と題してダイレクトメールを発送したようです。眺望イメージの写真から、建設場所は上中島の新日鐵アパート付近(多目的グラウンド裏)が計画されている様です。マンションがどんどん建てば、建設や買物で町が活気づきますし、釜石の人口増にもプラスに働き、また景観的にもいいですよね。釜石にもいよいよ高層マンション時代が到来か?。釜石にUターンして定住したい方は今から早めの情報収集を!
○看護職員の募集
先日の東海新聞に、釜石のぞみ病院と釜石厚生病院の看護職員の募集広告が出ていました。釜石のぞみ病院:看護師10名、准看護師5名、釜石厚生病院:看護師・准看護師5名とのことです。看護師、准看護師の方で釜石にUターンしたい方は是非!
○どうでもいい話:釜石の桂:
私の趣味の一つに植木があります。植物はあまり好きと言うほどではなかったのですが、家内の亡き父親が狭い庭一杯に植木を買い集めてきて育てているのを見て、俺のほうがうまい、やってみようかとなってしまい、こちらも"らん"を買い集めて自然とはまってしまいました。、義父の植木の遺産を毎日枯らしてはいけないとせっせと面倒をみております。ところで桂の木は葉はハート型をしていて、夏の終わりから秋にかけて甘い、いいにおいがして小さい頃の渓流釣りや虫取りをしていた時代の釜石を思い出す懐かしい木でもあります。この木を育ててみようと釜石に帰るたびに山から小さい元気な枝を切り取り、車で運び、挿し木、大木から分割した芽からの発根といろいろやってみましたがなかなか根付きません。弟にも頼んで小さい苗を探してもらいましたが、なかなか見つかりません。かつらの件で・・・かつら見つかった?とメールをやりとりしていたら、九州小倉に居る妹から兄ちゃんもうハゲたの?カツラ探してるの?と言う問い合わせがきてしまい、誤解を解くのに大変でした。本人はかなり薄くはなっていますが、なんとかカツラのお世話にはならずに元気にしています。現在は植木屋から買ったものと釜石で今春見つけた苗が元気に育っています。
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■□■□釜遊会だより080513□■□■
みなさん連休は楽しく過ごせましたでしょうか?
私はGWの連休に一週間程釜石に帰り市内の散策と海・渓流の釣り歩きをしてきました。釜石は既に桜が散り、新緑の季節になっていて、日を追って樹木の緑が濃くなっているのを実感できる季節でした。釜石では初夏を思わせる日と海からの霧で山背を感じる低温の日もあり、朝晩は暖房が欲しい日もありました。酔いざましとメタボ防止のため、自転車と徒歩で何十年ぶりかに懐かしいいろいろなところを歩き回りましたので報告します。
○石応寺周辺
昔の市民病院跡地には8階建ての綺麗なビルが建っていました。一階はコミュニティセンターで、2階から8階までは市営アパート。一階のガラス張りのコミュニティセンター中には休日のせいか小学生らしき数名が居ただけで、まだあまり利用されていない感じでした。市内を高台から見たくなり石応寺の墓場の階段を登ってみました。タバコのせいか、年のせいか?途中で息切れをしてしまいました。墓場の高台から望む釜石市内は高架橋された国道45号線がはっきり見え、水平線に霧が立ち込めていて海がとっても綺麗でした。市内の高いビルは青葉通りにあるホテルサンルート特にが目につきました。

○釜石小学校周辺(旧大渡小学校)
私が入学した当時は木造でしたが現在は鉄筋コンクリート作りの校舎に変わり、大渡小学校時代の木造と違って少々冷たい感じをうけました。校庭は休日に行ったこともあり、ひっそりしていました。よく休み時間に相撲をとった砂場は無くなり、二宮金次郎の石碑は木陰に隠れてありました。以前は大きな柳の木があったのですが、無くなっていました。右にあった専修学校が無くなったせいで、校庭が広く感じられました。学校前から見る愛染山が白くかすんでいました。昔の大渡小学校の門にのおもかげがかすかにありました。それから現在使用されていない釜石小学校と一中周辺も見ましたが、校舎が廃墟になっていました。解体費用が高いためか、そのままでした。市は有効利用を考えてはどうでしょうか?

○薬師山周辺
さくらの季節も終わった薬師山にも登ってみました。薬師山は平和の像が綺麗な姿でまだ存在していました。平和の像の後には大きいピンク色の椿が植えられていました。艦砲射撃を受けた大きな砲弾の場所にトイレが建ち、砲弾は平和の像の横に移動していました。また、広場の中央には多角形の池がありその中には小さい子供達が地球を支える像がありました。いつからですかねー?。散歩しているのは家族連れ一組と観光に来た若い人の三人だけでした。
○造船場周辺
造船場周辺は大きく埋め立て整地工事がされていて、造船場が後退した形になり、湾の先端のほうまで堤防ができていました。将来は釜石港の水揚げ場所がこの辺に移動されるとのことです。広さから言っていろいろな施設がてきそうなスペースでした。一中時代によく釣り回った天然プールも無くなり、昔が懐かしいの一言です。日中その先端で釣りをしましたが、全くあたりなし、異常低温のせいでしょうか?海水温が例年より低く、6〜7℃程度とのこと。海釣りは断念。
○駅周辺
GWにあわせて春の味覚まつりが駅前のシープラザ周辺で行なわれていました。珍味のお土産探しとあっさり味のラーメーンが食べたくなり、行ってみましたが、会場内はラーメンの早食いもやっていて人でごったがえし、目的のラーメンは行列ができていて、これも断念、珍味として海産漬けとやらと金婚漬けその他を買ってきました。塩うにはお土産でもらいました。
○釣果
渓流は以前、鵜住居川の上流で熊と遭遇したこともあり、いつものホームグランドの女遊部の水海川に行ってきました。登り口はリサイクル会社ができ、大型トラックが数台止まっていて、ちょっと興ざめ状態です。釣りのターゲットは岩魚と山女で、渓流を釣り歩きました。四回の釣果は岩魚、山女あわせて二十数匹程度でまずまず、まだ腕は落ちていない・・・クール宅急便で川崎の自宅に送り、酒の肴としておいしくいただいております。きれいな渓流を歩きながらの釣りは童心に戻れて、やっぱり最高でした。

○玲次邸宅訪問
夕刻に玲次、セッツの邸宅を訪問してきました。中に入る予定ではなかったのですが、懐かしさと酒に誘われて十二時近くまでおじゃましてしまいました。一中のメンバーの話、石応寺の話、明峰幼稚園の話などなど会社から帰ったばかりなのに遅くまでおじゃまして大変申し訳ありませんでした。セッツの手料理、いわしのオイル缶詰(岩手缶詰製)おいくいただきました。
○一中ミニ同窓会
菊池 玲次夫妻、佐藤 忠男君、清水 啓之君、三浦(巳末)葉子さん、岩間 示子さん私を含め7名でミニ同窓会を藤田屋の隣の二階"いかすみ"でおこないました。ふきちゃんも参加予定でしたが都合により参加できず残念!! 料理はマンボウの刺身、ホヤ、まつもと珍味が一杯、セッツ幹事には感謝です。二次会は田代(新田)京子さんの店"帆のか"で、カウンターをはさんでの宴会となり、女性軍が帰ってからも遅くまで盛り上がりました。

○マルマス菓子店
龍雄君に多志ちゃんの状況を報告するため、丸増菓子店にも行ってみました。お土産のイカせんべいを買って少し立ち話し・・・とうとう店の中に入りコーヒーをいただくことに、店には常連客が二名いましが、釜石情報をいろいろと伺いました。多志ちゃんいつもすみません。おかあさんの調子が悪かった様でひとりで大変そうでした。
○朝の散歩
釜石の自宅では足の悪い両親の起床時間が五時ころと早いため、当然こちらも早起きに、朝食前の散歩は自転車で大渡り川をゆっくり上流の五の橋付近まで行きUターンしてくるのが日課に、早寝早起きの健康的な生活でした。
※あっという間のGWの一週間でした。渓流釣り、一中ミニ同窓会、市内散策&スケッチと欲張って釜石のすばらしさを堪能してきました。弟には釜石いいベー、帰るのいやになっぺーなとどと言われました。また釜石に帰ります。
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■□■□釜遊会だより080416□■□■
ご無沙汰しております。 みなさんお元気でしょうか。
釜石ではそろそろ桜が咲き始めて外の風が快い季節になってきましたがゴールデンウィークの予定は決まりましたでしょうか? 今月は釜石のあちこちで火事が発生した様です。
●4月7日には大只越町でアパート火災がありました。
火災現場は石応寺隣の青葉児童公園近くの矢浦君の実家の隣、セッツさん宅の後です。右は児玉商店、左は鶴の湯です。火災現場はこの裏側のアパートで、お昼時で、周辺には私を始め多くの野次馬が集まりったそうです。この時、山火事に多くの消防車や消防団員が取られていたので、駆けつけた消防車は少なかったようです。この火事でお年寄りが煙を吸って救急車で運ばれたそうですが、命に別状はないとの事です。火事は怖いですね!。皆さん、火の用心を!。
矢浦に連絡をとりましたが、全く知らなかったみたいです。元気そうで、現在、広島に居て6月まで帰れないとのことです。セッツ宅では煙で外が見えないほどで、風がなかったので助かりましたとのことです。http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html
●釜石の山火事 鎮圧宣言 (4/7 18:46 更新)
釜石市で発生した山火事は4日目のきょうになってようやく下火に向かい、市は午後5時に鎮圧宣言を行いました。先週、金曜日(4/4)に釜石市唐丹町上荒川で発生した山火事はきょうまでに杉などの林およそ130ヘクタールを焼きました。けさは午前5時半からヘリによる消火作業が再開され、県と自衛隊のヘリ合わせて10機が海水を使って空中から消火を行ったところ炎はほぼ見えなくなりました。地上からは消防団員ら440人が消火作業にあたっていましたが、午後からは自衛隊員85人が応援に加わり、まだくすぶっているところがないか小型の放水機を背負って山林を巡回しました。そして市災害対策本部では炎や煙が見えないことを確認し、午後5時、鎮圧宣言を行いました。しかしまた煙が上がる可能性があり、地上からの接近が難しい山頂付近は熱を持っているため、市は引き続き自衛隊の中型ヘリを含めた監視体制を継続しています。ところで、きょう午前11時前、火事から逃げてきたのか唐丹町の現地対策本部近くにクマが現れ、消火作業が一部中断する騒ぎもあったとのことです。
http://news.ibc.co.jp/item_8091.html
●橋詰広場に「鉄のふるさと・近代製鉄発祥の地・釜石」の説明看板も設置されました。
明治・大正・昭和・平成と、釜石製鐵所の全景写真も見れますよ!。釜石の売りである「鉄のふるさと」がいろいろな所で目に付く様になりました。文化都市・釜石の歩みが始まりました。後は釜石駅前に社線を走ったSLを!とは弟の談。
●大渡橋の上流側には、遊歩道や釜石市文芸散策マップの案内看板も設置されました。
看板は林芙美子や高村光太郎、長谷川時雨などの文学碑の場所などが分かる様になっています。釜石に来たら、たまには文学に目覚めましょう!。いままで町を楽しむという事に疎かった釜石ですが、本当に楽しめる町になりました。
●釜石中学校入学式(4/4)
3校統合した割には少ない人数で今年の1年生は4クラス150名。少子化、人口減少とちょっと釜石の寂しい一面が垣間見られます。この子供達が大人になった頃、釜石の人口は何万人になっているか?、今より増えている事を期待して、次代を担うこの子供達にエールを送りたいと思います。弟の息子も釜石中学校入学式でした。私の大渡小学校時代は3クラスでした。
http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html
●釜石北高校周辺(3/28)
 今月3月20日に閉校式を終えた釜石北高校ですが、校舎周辺はSMCの新工場用地の造成工事が今急ピッチで行なわれています。校舎の解体は4月中旬とのことで、校庭には盛り土の土砂が運び込まれ、校舎からもいろいろな荷物やゴミが出されている状況。釜北の南側は三陸縦貫自動車道・釜石山田道路の高架橋が通る計画になっています。釜石区間は2010年度の供用開始となっていて、この辺にインターも出来る予定です。昔は鵜住居川がゆっくり流れ、田んぼや畑の広がるのどかな感じの所でしたが、ここ1〜2年で大きく変わってしまいそうです。釜石北高校の敷地4万uに周辺の土地を加えた9万uを工場用地として造成、数年後には約1,000名の雇用の場が生まれます。釜石から又一つ学び舎が消えるという事は本当に残念ですが、この新しい工場が将来釜石に何をもたらしてくれるのかは楽しみでもあります。尚、工場敷地内には、この地に釜石北高校があった事を示す記念碑が建立される予定とのことです。
●青葉ビル完成(3/22)
昔の市民病院(後に青葉ビル)跡地に、鉄筋コンクリート8階建ての明るいビルが誕生しました。大型ビルの解体が続いていた釜石ですが、久しぶりに見る幾何学的なビル完成に気持ちが弾みます。
2階から8階までは50戸の市営アパートですが、1階には子育て支援センターと児童デイサービスセンター、地域コミュニティーセンターや市民活動スペースなどがあり、大人も子供も楽しめそうです。子供のかくれんぼや高齢者の散歩ついでの休憩などもできそうです。釜石のまちなかをぶらぶらしたら、そのあとは是非立ち寄ってみてはどうでしょう。
●郷土資料館「遠地地震津波展」(3/15)
鈴子町にある釜石市郷土資料館で「遠地地震津波展」が行なわれたそうです。
昭和35年のチリ地震津波と昭和43年の十勝沖地震津波などの、遠く離れた場所での地震による津波被害の写真資料などが多数展示されました。明治29年と昭和8年の津波被害に比べれば被害がそれほど大きくなかったこれら最近の津波ですが、記録された多数の写真がある事で津波の怖さが感じられる企画展だったそうです。(3月中)4月中開催してくれると見れたんですがねー。
●東海新聞60周年(3/5)
 釜石にある新聞社「岩手東海新聞社」が、このたび60周年を迎えました。東海新聞は、1948(昭和23)年3月1日に国鉄釜石線全通と戦後の経済混乱からの脱却を願い、当初「花釜新聞」として釜石の地に誕生しました。その後現在の「岩手東海新聞社」に社名を変え、釜石を中心に宮古・山田・大槌・遠野の人たちに地域の情報を伝えています。人口減で発行部数は減っていると思いますが、私は東海新聞の愛読者なので、これからも釜石の地でがんばってもらいたいと思っています。又新聞社がある事が文化都市の一つの要素でもありますので、これから発展が期待される釜石には無くてはならない東海新聞です。みんなで応援しましょう。大町の青葉通りに面して立つ岩手東海新聞社(こげ茶色のビル)。
●新鮮丸(4/6)
私の釜石一中の弟の同級生、新田君がやっているネットショップ「新鮮丸」のホームページ紹介が弟からありました。彼は東前出身で釜小→一中→工業出身。釜石が好きでUターンし、ネットショップを立ち上げ、全国に誇れる三陸釜石の魚介類を説明から食べ方までトータルで伝えたいとのことです。弟が言うには彼の心意気までもが伝わってくる、彼らしい熱いホームページになっているとのことで、「新鮮丸ブログ」でも、こだわりを持った彼のしつこい位の説明のていねいさがにじみ出ています。新鮮丸がお届けする全国に誇れる三陸釜石の食材、リクエストのある方は利用してみてはいかがでしょうか。
新鮮丸: http://sinsenmaru.seesaa.net/
【どうでもいい私事】
迷いましたが連休は釜石に帰ることにしました。家でごろごろしいるより釜石の山・海を釣り歩き自然を満喫し、リフレッシュしてこようと考えています。夜の時間空いてる方は一中時代の昔話を酒の肴に一杯やりませんか?(4/28〜5/4まで実家に滞在予定)
※釜遊会だよりは関東支部釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、下記に連絡ください。(釜遊会だより編集部)
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寒中お見舞い申し上げます。
寒さも一段ときびしくなってきましたが、みなさん風邪を引かずに元気にしていまか?
私事でですが、昨年末は我が家に病人が発生してしまい、ドタバタ状態で新年を迎えてしまいました。
やっと新年になり、普段の平凡な家庭の良さを実感しております。
今年も釜石情報を発信して行きますので、よろしくお願いいたします。
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-心象舎フォトギャラリー2008年01月より
愛の浜から見た三貫島の日の出http://www15.plala.or.jp/HF-photo/index.html
●上中島にある釜石共栄サンパルク(昔の購買部)が解体され、大きなショッピングセンターになるようです。
 詳しい事などはまだ発表されていませんが、岩手県生協がスーパー部門として入るようです。
 釜石は沿岸地区より内陸に近い方がいろいろとお店がオープンしている様に感じますが・・・
●全国チェーンホテルのホテルルートインが釜石に出店予定!。
 場所・時期などは新聞には出ていませんでした。ホテルサンルートと競合になるのでしょうか?
-●市営青葉ビルが来月2月に完成!。
 清水啓之君の実家(石屋)の前の旧市民病院の跡地に8階建50戸の市営アパートと公共施設が併設されたビル。
 1階には児童デイサービスセンター、子育て支援センター、地域コミュニティセンターなどが入り、町なか居住とにぎわ
 い創出を図ります。 弟の娘夫婦も入居者募集に応募しているかも知れません。
-●釜石南高校旧校舎解体中!。
 新校舎はすでに完成し、南高の生徒も引越し完了。
 4月からは北高と統合され、釜石高校としてスタートします。
 いよいよ統合となり、釜石高校はどのような高校になるのでしょうか?
-●釜石工業の校舎も一部解体完了!。
 新校舎を建てると思われますが、新聞等には一切出ていません。
 来年4月には商業と統合され、釜石商工高校としてスタートします。
 こちらも統合です。高校時代のヤッチだったら大喜びかも・・・
 ●セッツさん上京し、花村さん、佐々木(久)さんと三者会談?
セッツさん1月2日から娘さんと上京し、1月5日、セッツさん、花村さん、佐々木(久)さんと新年会?、情報交換会をおこなったとのことです。
 会議の詳細は不明
●矢浦会長、龍雄君、雅史君三人は新橋で新年会
1月6日?矢浦会長、龍雄君、雅史君三人で新年会をおこなったとのことです。
 出初式見学〜新年会とのことです。家庭の事情で参加できずに残念!残念!
※釜石情報ありましたら下記アドレスにテキストファイルで送付していただけると幸いです。
※釜遊会だよりは関東支部釜遊会メンバーの方々に配信しております。配信先の変更、配信不要の方は恐れ入りますが、次のアドレスに
ご連絡ください。****メール: shinetsu.fujieda@toshiba.co.jp(会社)、-sser8183@aqua.ocn.ne.jp(自宅)


■□■□釜遊会だより071112□■□■
立冬も過ぎ、ぐっと気温も下がってきて今年も残すところ一ヶ月半となってしまいましたが、みなさんお元気でしょうか?
●悲しい事故のお知らせ
10/27駒木の直線道路で横断中の菊池清子先生(4組 菊池克哉君のおかあさん)が交通事故に遭われたとのことです。
先生は県立病院に運ばれ、脳挫傷の重症。事故当時は雨で、原因調査中とのことです。中2?清子先生の国語の授業では小さい体から黒板に書く切れのある字体に興味があり、授業そっちのけで先生の字体を見ていたのを思い出しました。早期の回復を心よりお祈りいたします。
●釜石市長選11月11日告示
小沢和夫市長の死去に伴って行われる市長選が11/11告示される。(11月18日投票)出馬表明しているのは元県議の野田武則氏のみで、無投票の可能性が大きい。釜石の課題は鉄の町再生をどう実現するか。課題は山積している状況。 活性化のため立候補する人はいないんですかねー・・・
●釜石市は産業遺産の鉄鋼国産化で認定へ
経済産業省が日本の近代化を牽引した歴史的な工場跡や鉱山などについてまとめた内容によると、釜石市の鉄鋼国産化の分野で釜石市が認定を受けることになった。11/30横浜でおこなわれる遺産群に関するシンポジウムで認定式がおこなわれるとのこと。 これにともなって今後、雑誌などを通じて紹介され、ビジネスへの活用する研究も始められるとのことです。
●呑どん閉店
新田京子さんが経営している呑どんが11/15付(今月いっぱい? )で閉店とのことです。釜石に帰り落ち着いて一杯できるところと、楽しみにしていたんですが、閉店とは・・・でも、呑どんの四軒先?でスナックを行うことになったとのことです。
●浩ちゃん大間中の柔道部練習に参加(本人の了解を取らずに記事にしました )
浩ちゃんは休日を利用して大間中柔道部の練習に参加しています。浩ちゃんの柔道着姿を久しぶりにみましたが、年をとっても柔道着が似合いますねー。みなさんも休日は体を動かしましょう。来年から生活習慣病検診ではメタボリックの検査(ウエスト周囲径(腹囲))が実施されるとか、みなさんメタボには注意を!!
※今回の記事の大半は浩ちゃんからの提供をうけました。皆様関連情報ありましたらよろしくお願いいたします。
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- 大間中柔道部.JPG
- 事故.JPG

■□釜遊会だより070819□■
●夏の釜石市内は市議選の選挙演説でぎやかでした。
任期満了に伴う釜石市議選は8/12投票が行わた。定員23名に対し立候補25名で、700票 〜800票台が当選ラインとか・・・結果は既に判明しています。清水啓之君、菊池節子さん今度、立候補してみませんか。
●横浜から帆船の海王丸公共埠頭に停泊
 帆船の海王丸が釜石港に寄航し、帆船の美しさを披露していました。見学会もあった模様。私は釜石港側から帆船海王丸をデジカメ撮影しました。釜石港を前景に海王丸と釜石大観音が入り、おもしろい構図でした。釜石に帆船もいいものです。
●釜石よいさ
 8/11釜石よいさが開催されました。昨年よりやや参加人数も低調気味で、参加団体が大町サンルート前から薬師山前で全後半に分けて踊り通しました。私の親戚も桜舞太鼓のメンバーで参加していました。いつ聞いても太鼓の音はいいですね。
●釜石納涼花火大会
 8/13釜石納涼花火大会が開催されました。見れなくて残念!
●8月16日の釜石の気温34.1度
郷里で涼しく夏休みが過ごせると考えていたひとはびっくり。隣の大船渡では15日に37.0度もありました。
これまでの釜石の最高気温は38.8度1994年8月14日とのことです。
●中妻のタケダスポーツが上中島のサンパルク2階に移転。
昔及新マート中妻店だった5階建ての建物が解体される予定のため。
●隣の大槌町に「マストの湯」が9月オープン。
釜石の人が良く行く「ショッピングセンターマスト」の裏に完成します。
花村さん今度帰郷のした際には行ってみてはどうでしょうか?
釜石の平田埋立地にも温浴施設ができると言う噂もあります。
平田埋立地には、沿岸南部ゴミ焼却炉ができる予定で、その熱を使うとか?。
●鈴子の製鐵所病院跡地にスーパーの「マイヤ」が進出する事が決まりました。
10月中旬頃着工で3月〜4月オープン予定。
大町マイヤの存続については1年かけて判断。近所なので、無くならないで欲しい。
●釜石駅隣の「シープラザ釜石」はお盆中例年以上の買い物客が殺到しました。
やはり「仙人峠道路」開通の効果が出たようです。
【釜石の店情報】
新田(田代)京子さんと旦那さんが経営する居酒屋"呑どん"夏休みに二回ほどおじゃましました。
するめ、秋刀魚、ホヤの刺身が新鮮で美味でした。釜石に行かれたら是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。場所は青葉通りの飲兵衛横丁の端を大通り側に入ったところ。
釜石市只越町1-2-20 ,TEL 0193-22-0207
【釜石点描】
●釜石でも昔は見たことのないツキノワグマをはじめとする野生動物が民家近くで見ることが多くなっています。 
・8/8早朝自転車で市内の散歩をしていたら、駒木の川原で三匹のシカが跳ね回っているのを見ました。野生のシカのジャンプ力はすごい!感激、感激 
・8/11女遊部で渓流釣りをしていたら食事中のカモシカと遭遇しました。にらみつけられ、少々恐怖を感じました。3〜4mの距離で証拠写真をとりました。昨年は鵜住居川の上流の渓流でツキノワグマと遭遇し、写真を撮る余裕もなく一目散に車道に逃げ帰りました。
・8/5公共埠頭で夕方釣りをしていて真鯛の稚魚が釣れました。これまで釜石で釣れたことがない魚で、海水温が高くなりつつある、地球温暖化のせい?
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